2010-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20101117120822

じゃぁ、子供の頃に大人によって否定された事が原動力で発見されたりした新事実についてはどう思うんだろうな。

ちょっと話題になった「アリジゴクの発見」は小学校4年生らしいぜ。

「納得のいく答えを得られなかった」と件の子供は言っている。

だから、「自分で試した」わけさ。

人間には、そういう側面もある。

いい加減「肯定」が正義で、「否定」は悪とか二元論で語るの止めろよと思うんだがな。


その上で、生徒数が30を超える学校先生に、一人ひとりの個性に合わせて否定と肯定を使い分けろなんて、

そんな高度な指示できないだろ。

それだけのお金税金から払えますか?と。

記事への反応 -
  • 指導法に「正しい」も,「誤っている」も,ないんじゃないか? 三つの固まりが五個で、かけられる数とかける数とする考え方と 五つの対象に三個ずつ、という風に考えるのだって ...

    • それって「×」の影響が大きすぎることが問題なのであって、指導法に問題があるわけじゃないよね。 「採点基準なんてそんな大したものじゃないよ」というのをちゃんと教えればいい...

      • じゃぁ、子供の頃に大人によって否定された事が原動力で発見されたりした新事実についてはどう思うんだろうな。 ちょっと話題になった「アリジゴクの発見」は小学校4年生らしいぜ...

      • 大体、俺らの考え方だと×の二項が入れ替わっただけで宗教戦争すら起こりうるほどに非可換なものと決まっているのにな。

    • たしかに、×(かける)自体よりも×(ばつ)の意味をもっと考えたほうがいい >小学校の先生

    • ×というのは、大きいですよ。自分の考え方を否定されるのですから。その時感じた理不尽さは大人になるまで残ることでしょう。 イインダヨ、残って。 偉大な数学者や物理学者は、...

      • 偉大な天才と多数の凡人が欲しいのならそれでいいけど 今の日本は、そこそこできる人がたくさん必要な時代でしょう。 ちょっとしたことで潰れるような些細な才能でも効率よく育てら...

        • 数学の才能なんてプロ学者以外必要ないでしょ? で、プロ学者になれるような人はその程度じゃ潰れないでしょ? むしろ「そこそこにできる」レベルが安易に学者など目指すような事が...

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