1.監視勢力は反対派じゃなくて良い。
『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』
と心がけるようになり、いい意味での『緊張感』が産まれる」
これ、べつに反原発じゃなくても可能だよね?
原発は賛成だが、事故は怖いので監視するNGOがあればいいって事でしょ?
外国畜産の輸入には賛成だが、偽装表示は怖いので監視しているNGOとか現にある。
『現代医学に対する野党勢力・批判勢力』として存在することは、
それはそれで意義はあるのではないか?
無い。
ホメオパシーで事件になるケースは、
「通常医療を不必要とし、ホメオパシーによる治療のみを行った結果、症状が悪化する」
ケースが殆ど。
最低限、人畜無害にするには、「ホメオパシーと通常医療を総合治療として用いる」であって、
単に代替医療の一つになってしまうから、野党勢力・批判勢力にはなれない。
効果が出るのであれば、それはそれで『存在意義』が出てくるのでは?
代替医療のみで何でも治るとか、暴走しているのはむしろホメオパシー側。
以前、確か竹村健一だったと思うが、保守の論客が 「僕は原発賛成ですが、反原発運動もそれなりに必要だと思いますよ」と 発言していたと記憶している。 「反原発勢力が常時監視し...
1.監視勢力は反対派じゃなくて良い。 「反原発勢力が常時監視しているおかげで、原子力推進派も 『事故を起こさないようにしよう』『情報をなるだけ公開しよう』 と心がける...
ホメオパシー一派(笑)の野党としての勢力なんて新風レベルだろ。 (つか新風ってまだあるのか知らないけど) そんな全体からしたらどーでもいいものを躍起となって叩いているはて...