・伊藤計劃『虐殺器官』
圧巻。一度入り込んだら止まらなくなるような世界だった。
現代版『罪と罰』、世界はこの作品の問いかける問題にどう応えるのだろうか。
・東浩紀・宮台真司『父として考える』
高度経済成長のが終わった今、価値観を修正するために必読の書。
しかし、結局はコミュニケーション能力が要求され、それもなるようにしかならないのか?
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