2週間ほど前の日経で「地方発・地方を拠点にしたミュージシャンが増えている」
というネタがあった。
その背景としては、
「地方はクルマの移動が多いので、カーステレオで音楽を聴く、というライフスタイルが
定着しているのではないか?」という憶測が書かれていた。
確かに、首都圏では、ケータイ片手に通勤というのが日常光景で、
その気になればIpodで音楽通勤というのもできなくはないが、サウンドレスな
ケータイ画面の方が楽しかったりして、どうしても音楽と「疎遠」になる。
「ケータイ等で情報収集⇒自己啓発なり、次のビジネスチャンスに繋がる」のに対し、
地方民は移動時に
「カーステレオ⇒脳の安息にはなるが、次のビジネスチャンスには繋がらない」
ということにならないか?
首都圏民の電車通勤1時間は「次のビジネスの準備時間」なのであり、決して時間の浪費ではない。
となると、実は時間浪費しているのは「クルマ通勤の最中に音楽しか聴いていない地方」
ということにならないか?
そりゃ無理矢理過ぎるだろ。 そんなこと言ったら、車のカーステレオでニュースやラジオ英会話なんかを聞けば、乗車時間=通勤時間をそっくり情報収集なり学習なりにあてられるわけ...
亀レスですが。 >そりゃ無理矢理過ぎるだろ。 >そんなこと言ったら、車のカーステレオでニュースやラジオ英会話なんかを聞けば、 >乗車時間=通勤時間をそっくり情報収集なり学...
うはははほんとだ どんだけ上の空で運転してるんだ地方民 そりゃ車も人も少ないのかも知れんが
格差までかどうかは別として、その仮説は多分良い線行ってる気がする。 かつて電車通勤で今は車通勤だが、車になって本が読めなくなったのは地味にキツい。 家ではあんまり読めな...