損得のみの考えで友人とは呼べないだろう。それは知人だ。友人なら困った時に手を差し伸べるし、
金は出さなくともアドバイスや協力を惜しまない。そんな関係が友人だ。
本名、住所、家族構成、学校・・・それを見て思わず頭を抱えてしまった。
我が弟がこんなバカな奴だったなんて。
最悪なことに、弟自身だけではなく、家族の情報まで書いてあったのだ。
ああ・・・。
どうするべきか。
弟に直接サイトについて言及するのは躊躇われた。その頃、私と弟の関係は冷めていたからだ。
家族関係をこれ以上こじらせるのは避けたい・・・。
そこで掲示板に「おめーこんな個人情報載せてっとイタズラしちゃうぜぇ? きひひ」みたいな
偶然このブログを通りかかった見知らぬ第三者を装ったキチガイな文章を書き込む事にした。
「自分の知り合い以外は見ないだろうし、見たところで障り無し」ぐらいの軽い気持ちでブログを始めて、
何も考えずに個人情報を載せていたんだろう。ああネットの恐ろしさをお前はまだ知らないのだな・・・。
私がキチった文章を書き込むと弟達から「なにこれ?」「うわキモ」「無視しようぜ」「死ねばいいのに」
という罵詈雑言が浴びせられたが、何しろ弟自身だけじゃなくて家族の事まで赤裸々に晒してあるのだ。
私はめげる事なく書き込みを続けた。
しばらくするとプロフィールの欄から個人情報が消去されていた。
私は目的を達する事に成功したのだ。
ああ弟よ。
せっかく日々の出来事を楽しげに綴っていたブログなのに、こんな目に合わせて御免よ。
口でたしなめられれば良かったのだが、弟と私の部屋はすぐ隣で、隔てるものは薄い壁一つだけだが、心の距離は遥かに遠いのだ・・・。
これから先の健全なネットライフを過ごす為には、個人情報の扱いには注意しなければならない、
その事をこんな手段でしか教えることができなかった愚かな家族を、どうか許して欲しい。
起業しろだの、リスクを取れだのってのは、やれる人は言われなくてもとっくにやってんだよね。
ふ~ん、海外に出て、起業して、リスク取り捲れば成功するんだ。なんて考えでそういう行動を起こすバカはいないのは誰でも解る事なんだけど、なぜか必死にそうしろと言うのはなぜなんだろう。
自分がそれで成功したから、お前らもそうしろと武勇伝的な語りをしているのかもしれないけど、そうやったから成功したので同じ方法でやれば成功するよ。なんてのもバカな話だ。
どうも、バカがバカに向けて書いているようにしか思えない。もしくはそれが商売。
「鉄骨渡りの観客」とはまさにそうだと思う。
「鉄骨渡りの観客」は占い師とか評論家と同じ商売の臭いがする。
鉄骨渡りに成功した人物がいれば、勧めた自分の手柄。アドバイスした自分の手柄。失敗して落ちたら、失敗したやつの自己責任。そういうロジック。絶対に損しないんだ。自己責任前提で、「ほら、俺のアドバイス聞かないからそうなる」という話になる。
もう社会性とか人間性とかめんどくせーからすごい乱暴な言い方すると
モテるオスは大体優秀だしモテないオスは大体劣等。そんだけの話。
異性に選ばれなかったやつあるいはその競争に参加すらできなかったやつが
やる気を失わないために形式上色んな価値観のありかたを許してやってるだけさ。
鬱病に「頑張れ」と励ますのは、それと同じ事。
今、鬱病の人間は非常に多いから、彼らに「頑張れ」と言ったらいけないという知識は常識として持っておくべき。
元増田が反省をせず、ただ「関わりたくない」と自分の殻に閉じこもってしまうなら、身内に鬱病が発生したときに
同じ過ちを犯すことになるだろう。
勉強できてよかったと、思えばいいじゃないか。
やっべぇ!
元益田カッコよすぎる!
やれ、やれ、もっとやれー。
俺は全面的に応援するよー。
あー女児に興味がなくてよかったーwww。
元の記事の冒頭で「そういうものではない」と断っている通りです。
誤読というか、読み飛ばしというか、申し訳ないです。
本当に生理的にあらわれるんですね。
それは、大変だな…。
この問題が、本当にあるのだと認めざるを得ないです。
もちろん、元益田からすると、最初から言ってんじゃん。
というのは百も承知です。
まず、私はこういう問題の専門家ではないです。
その上で書いてあることを考えてみます。
客観視したくてしているわけではなく
最初読んだときは、自意識の問題なのかなと推測しました。
ゆえに、客観視と書いたわけです。
かなり強度に自己愛をもっており、人と接する自分を常に俯瞰して見ている。
加えて、完璧主義者でもあり、その自分が完璧でないことから、吐き気を催すというストーリーを考えました。
でも、そのストーリーは全く違うということを理解しました。
この文章から連想したのは、いじめを受けている子供が学校へ行く時間になると腹痛や頭痛を起こすのに近いのかなということです。
つまり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)ではないかということです。
はっきり覚えていますが中学一年まではそういうことはありませんでした。
ただし、変わった原因については心当たりはありません。
それでも、この時に何かあったと考えるのが妥当ではないでしょう。
変わったの原因については、記憶障害で思い出しにくくなっているのでは?
また、脳の生化学的な疾患の可能性もあるのではないかと思います。
詳しく知りませんが、人を好きだと感じるときに分泌される化学物質の異常、過剰などの問題が考えられます。
とにもかくにも、自分が感じるのは、「これは病気だろう」ということです。
気を悪くされたなら、申し訳ありません。
親兄弟でも駄目です。昔からお前は冷たい奴だといわれて傷ついてきました。
一番身近な人から理解されないことは、なによりも悲しいことです。
何故、理解されないのか?
おそらく、その理由の一つは病名がついていないことです。
やはり、医師の診断を受けて、病名を知ることが重要なのではないでしょうか。
私は、元益田のような人にはじめて会いました。
だから、同じ悩みを抱えている人は随分少ないのではないかと予想します。
専門家でも正確には分からないのかもしれません。
それでも、まず一歩踏み出すべきではないでしょうか。
元増田には、”このようなことがある”ということを言葉にして伝えてくれたことを何よりも感謝します。
ありがとう。
で、恋愛とはその物差しに従って自分が「人並み」とか「一般人」であると主張するための道具でしかないわけだ。
「人並み」「一般人」といった価値観が馬鹿馬鹿しいと考えたり田舎や後進国の発想だと蔑む者(「日本的なるもの」が嫌いな人間ははてなには多いだろう)が恋愛する必要はないし、すべきでない。
そうかもしれないな。
別に恋愛してもしなくてもいいけどその物差しはある程度理にかなってるもんだから
恋愛できないことによって世間から冷たい目で見られてもしかたねーぞってことよ。
「頑張れ」を相手が求めていなかった事はリアクションでわかる。
でも相手が求めている事を言わなければいけないという決まりなんてないし、
この元増田はもう関わらなければいいだけの事だと思う。
人の生活を脅かさないことは倫理の基本中の基本でしょう。だから人畜無害の人は少なくとも倫理的には正しいということになる。
人に迷惑をかけても何かしたいというのは政治的なものだ。それなしには人は生活できないが、それは迷惑だから減らしましょうね、というのが倫理なはずだ。
レイプされた人に「何か隙があったんじゃない」と言ったら、言った人がどういうつもりであろうとも失礼にあたるだろう。
鬱病は生化学的に頑張れない病気だから、「頑張れ」と言われたらそりゃ怒るよ。あなたがどういうつもりであろうと全く関係ない。
普通は自分が鬱病だと告白するというのは、「苦しいということを分かってほしい」ということと「これ以上苦しめられたくない」ということと「苦しさを癒してほしい」ということだ。だからそのどれかをすべきだったんだと思うよ。「頑張れ」っていうのはそのどれでもないよね。
というか、そういう人は症状的にうつ病じゃないっしょ。
うつ病を装うことで、同情を引いたり何かを大目に見てもらったりと、美味しい思いをしようと思っているだけの性格異常者だと思う。「うつ病だから仕方が無いでしょ?」って免罪符が欲しいだとかね。
で、その人の場合は更にタチが悪くて、悲劇のヒロイン気取りというか何と言うか、自分に酔ってるっぽいね。だから、うつ病患者として扱ってもらえなかったことでキレたんだろう。
それも分かります。
「点数稼ぎ?」
「みんな休憩してるのにそれはちょっと雰囲気悪くない?」
「空気読もうよ」
わたくし、思わずコーヒーに塩味を混ぜてしまいました。