http://anond.hatelabo.jp/20100121192040
大辞林第三版によれば、
器量
3つとも、広い狭いとはつながらないように思える。
…枯れすぎててアドヴァイスにならないな。
たぶん自意識過剰なんだと思う。
道行く人は誰一人として君のことを気にしていない。
自分が他人の内面をまったく気にしないように、相手も自分のことなど気にしない。
善行を施すときに偽善かどうかなんて気にする人はほとんどいない。
そんなことを考えていたらタイミングを失う。
悪意がある人間が攻撃材料にするだけさ。
そんなにいい人だったら苦労してないよ。
自分に厳しい人が他人にも同程度の厳しさを求める事が器量が狭い事に繋がるとは思えない。
自分に甘く、他人に厳しくならそれは器量が狭いと言えると思うけど。
前よりはマシになった。
だがまだまだ突っ込みが足りないな。
もう少し詳しく書いてくれ。「いいこと」とは具体的に何なのか?
嘘とはどういう点でどのように現実を偽っているのか?
「政治家や警察に抑圧された範囲内で自分のことしか考えていない」のは万国共通なのだが、日本だけが他とどう違うのか。
あとなぜお前がそう思うかについても書いてほしい。
あまりにも抽象的すぎる「社会についての不満」というのは実は自分個人の境遇についての不満かもしれない。
お前のおかれている境遇が劇的に改善されたとして(宝くじがあたるとか)そのときにもまったく同じように「日本は駄目だ」と言えるのか?
ttp://www2.plala.or.jp/wasteofpops/
2009年のCD類の生産実績、前年比87%。過去最大のシュリンクっぷり。その分配信に回っているかと思いきや、9月までの実績で配信は前年比で横ばい程度。下手したら、年間では初めて前年比100%を割る可能性も十分にあります。完全に「音楽」自体が頭打ってます。各社ここから本当の地獄のはじまりですね。今後数年でユニヴァーサルの合併に次ぐ大規模再編が行われそうな雰囲気も。まあ、世界的に見れば大小20以上のメジャーレーベルがまだ単体の企業として残っている方が異常なんだけど。
青臭い話なんだが聞いてくれ。
少し前に日記(http://anond.hatelabo.jp/20100118010703)を書いた元増田なんだが、今日病院に行ってきた。
結果は人格障害でないよってことで終わったんだが、それで悩みが無くなるものでなくまだうじうじ考えてしまっている。
一回自分を疑うと色んな事に自信をなくす。
・過去の親切も好意も全部嘘っぽく見える。
もしかしたら偽善だったのかも、自己満足だったのかも、自己評価を上げるためだけにやっていたのかも、と自分の行動・感情に疑問符がつくから困る。
・↑のことにあいまって、これから自分が他人とどう接していけばいいか分からなくなった。
仮に誰かが困っていて「助けよう」と思っても、すぐに「いや、この考えは無意識では打算が働いているのかもしれない」とブレーキがかかって結局何もできなくなりそう。自分の感情に自信が持てなくなって(少し変な表現だけど)、他人と心から笑える自信がなくなった。
・自己評価と他己評価の折り合いをどうつけるか。
今まで他人の目を意識しすぎて動いていたから他人の目を気にせずにやらないといけないのはわかってるけど、自己中心になりすぎても問題があるしなぁ…、と悩む。
とこんな感じに悩んでるんだが、みんなはどう考えて行動してるの?
ttp://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8022141011
記者クラブの記者が、気に入らない記事を書いた場合は、出入り禁止にしたり、情報を出さないで干したり、いろいろ意地悪できる。すると記者個人の問題ではなく、社として死活問題になる。筋を通すために権力側に抗議をしてやせ我慢ができればいいが、スクープ合戦がし烈になると、それができない。
ttp://www.j-cast.com/tv/2010/01/21058412.html
ノンフィクション作家の佐野眞一さんが、私にこう語ってくれたことがある。「かつて『新潮45』が、えらく停滞していたときがある。そのとき、もう80歳を超えていた斎藤十一(新潮社の伝説の名編集者=筆者注)が乗り出してきて、雑誌の命はどういうことかということをいった。それは何かというと、こういう企画をやれば人様に喜ばれるとか、こういう記事を書けばあいつが喜ぶとか、そんなことは金輪際考えてはいけない。絶対考えてはいけない。そうではなくて、自分が読みたい記事を書け。これは雑誌作りの鉄則だといったのです」。
許すことができないから、器量が狭いって言われるんだろ。
なに「許せないことが器量が狭いとは限らない」とかわけわかんないこと言ってんだ。
別に婚前交渉に限ったことじゃない、何かを許せないことはそれを許せる人間より器量が狭いんだよ。
そもそも「許す」って何様なんだ。
リークと守秘義務
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4558593/
で、話は戻るが、検察のリークをけしからんとして、それを罪に問おうとする動きには、私は若干の疑問を持つ。相手が捜査当局であれ、一般官庁であれ、取材活動においては、情報を引き出すのが記者の仕事である。記者会見などの公の場を除けば、程度の差こそあれ、個々の取材活動においては、個々の公務員に個別の「情報提供」を求めることになる。高級官僚や閣僚の不正に絡む取材もあるだろうし、不都合な情報隠蔽を暴露する取材もある。特捜検事や警察の捜査員に対する事件取材は、通常、「被疑者はどういう供述をしているのか」などを取材すると同時に、「どういう捜査をしているのか」「違法捜査はやっていないか」なども取材の対象になるはずだ。だからこそ、警察担当記者や検察担当記者が存在しているはずである。
極論すれば、公務員に対する取材は、常に情報漏洩を求めているといっても過言ではない。通常は、ある機密を保持するよりも公にする方が、国家・国民に対する利益になると判断したり、されたりするのであろうが、突き詰めれば、何でもかんでも、この国家公務員法に引っ掛かる恐れがある。
【小沢問題】 「ブログなどでは『検察は横暴。世論操作してる』論が多勢」、本当か…新聞の世論調査や2ちゃんねる等は小沢批判強く
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263974921/1-100
81 :名無しさん@十周年:2010/01/20(水) 17:34:02 ID:Kd2I0iAQP
「民主党公認で今年の参議院選挙に立候補予定の」ジャーナリストの有田芳生氏
と、書かないとw
「大きいことは良いことだ」の象徴だったJAL
ttp://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/acd76bcac23c1e4c9339368c9c3d83a1
JALが破綻してしまった。JALというのは不思議な会社で、10年くらい前からダメだダメだと
いわれ続けて、それでもなぜか就職先としては常に人気があるという変な会社だった。
人事同士でランキングの話になると「JALの何がいいんだろうね?」という会話をよく
していた気がする。
MyNewsJapanでも、ほとんど何一つ良いことが書かれていない。ここまでな企業も珍しい。
僕自身も振り返って思うのだが、JALというのは、「大企業に行っとけば間違いない」的な
「ナショナル・フラッグ・キャリアなんだから、最後は生き残るんだよ」的な、
そんな気もするけど、良く考えたら何にも根拠の無い価値観だ。
たとえば90年代、今働いている会社とJALに内定を貰っていたとして、「行かないよJALなんて」
と自信を持って言えたという30代がどれくらいいるだろうか。
ちなみに、僕は言い切れません(笑)
ttp://twitter.com/tsuda/status/8017913139
メジャー崩壊の話で言えば、印税100%の直販で500枚売るのと、アーティスト印税10%で5000枚売るんだったら手に入る金額同じなんだぜ。今やインディーズで5000枚売るのは相当大変だけど500って数だったら全然現実的にアーティストが獲得目指せる数字だよね。
愛しているからこそ許せない事もあるでしょ。
ttp://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/01/post-468f.html#comment-41226516
宮崎や安田みたいな昔から信念で反検察やってる奴はやっぱり筋が通っていると思うよ。
今回の騒ぎで笑うところは今まで反権力で政治と金とか追求していた連中が手のひら返しているところ。
週刊金曜日が「小沢さんの権力はきれいな権力」とか言ってるのには、なんかもう日本の左翼終わったな感がある。
Posted by: benzo | 2010.01.20 at 01:34
とりあえず、「結婚前の性交渉は不貞行為に値し許せない」のは、価値観としてはアリだが、器量が狭いのは確かだろ。
「俺はタバコ吸わないから、彼女が俺と出会う前にタバコを吸っていた過去があるのは、たとえ今後は吸わないとしても俺への裏切りに値し許せない」とか「俺は酒を飲まないから(以下同文)」とか「俺は犬を飼わないから(以下同文)」とか言ったらちょっとおかしいだろ。
価値観として否定するつもりはないが、その他の部分で問題なく気があう女をその1点で許せないとしたら「器量が狭い」のだけは確か。
ttp://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20100121/1264016079
派遣村の住人の中には、就職費用を使って、スクラッチの宝くじ100枚買った人もいるらしいです。
これは素晴しい。ベンチャー気質のある人です。シリコンバレーの青い稲妻、エンジェル投資家確保物語り、お前らはそういうの大好きだろ、いつものように誉めろよ、クソどもが。
だいたいがクソボロい服着て住む場所もなく意気消沈という状況下で、2万円を使って就職出来る会社とかって、ショボいです。それだったらスクラッチの宝くじ100枚買ったほうがマシって考える奴がいてもいいよな。
10枚当選したら1000万円だし、それを元手にして商売をすることも出来る。派遣村に来るようなお前らカスが就職出来る企業なら、2万円程度ありゃいいだろっていうクソみたいな思惑を蹴り捨てて、起業することも出来るのです。
やっぱり就職費っていう建前は不要、というかですね、スクラッチの宝くじを買う必要もない。
なんか実行力ある奴が、5人程度仲間を集めたら、10万を資金にして金儲け出来る。
[エロ]結婚とは「AVに出たら企画女優にさえなれないような女に一生を捧げる」こと
ttp://d.hatena.ne.jp/rioysd/20070531/p1
まぁ、たいていの男だって、AVに出たら汁男優にすらなれないですけどね。
ttp://www.timeout.jp/ja/travel/feature/138
私の考えでは、もはや音楽に歴史というものはないと思う。つまり、すべてが現在に属している。これはデジタル化がもたらした結果のひとつで、すべての人がすべてを所有できるようになった。レコードのコレクションを蓄えたり、大事に保管しなくてもよくなった。私の娘たちはそれぞれ50,000枚のアルバムを持っている。ドゥーワップから始まった全てのポップミュージック期のアルバムだ。それでも、彼女たちは何が現在のもので何が昔のものなのかよく知らないんだ。例えば、数日前の夜、彼女たちがプログレッシブ・ロックか何かを聞いていて、私が「おや、これが出たときは皆すごくつまらないといっていたことを思い出したよ」と言うと、彼女は「え?じゃあこれって古いの?」と言ったんだ(笑)。彼女やあの世代の多くの人にとっては、すべてが現在に属していて、「リバイバル」というのは同じ意味ではないんだ。