それは、国籍法がおかしいだけなのでは?
帰化の判断対象が厳しすぎただけという事であれば、帰化申請について議論すれば良いことであって、外国人参政権とは関係ない。
今回問題にだと思うのは
衆議院選挙と絡んで、利権から外国人参政権問題が取り上げられている。という国益ではなく民主党の党内利益のための提案ではないか?という事に対する説明責任が全くなされていないこと。
生活保護などが外国籍・帰化した人に不正に受給されているのではないか?という問題が有り、容易にこの辺を認めることができないという経済的合理性の問題。
多重国籍を認めた場合、日本で働いて本国に送金など、グローバル化が十分ではない現在のアジア圏ではまだ、経済的合理性の問題
が並行してあるので、これら、複数の問題をちゃんと解決してくれる複合的な法案になるのであれば、いろいろな回答があると思うけど。
犯罪率の増加などは、現実的ではないと思う(現段階でもあまり問題になっていないし、中華街とかを見たり、新宿らへんを見ても、闇が無いとは言わないが、まぁ近所づきあいができないこともないでしょ)。
読売新聞に「基礎からわかる外国人参政権」という1面を使った解説記事が載ってたので、新聞社のスタンスの参考として紹介しますね。 出典:2009/1/14 発行 読売新聞東京本社 13面(13版...
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