2009-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20091128210739

法律予算を変えること(発注をしないこと)が不可能で、なぜかと言うと(元)役人(いずれみんな「元」になる)が金を儲けたいからだという話。

現実予算削減や統廃合されてるわけで不可能だということはないし、金を儲けたいのは役人だけではないので役員を非官僚に挿げ替えればすむという事にはならない。公社民営化したら民間出身の社長自分の出身の会社ばかり優遇するとかあるわけで。

この3点の中で、今ある手法だけを軒並み廃止したところで別の手法が出てきて終わり。いたちごっこ。原因に手をつけなきゃあ対症療法に過ぎん。

それなら天下りだって手法の一つに過ぎないので禁止する意味がないって事になるのでは?

記事への反応 -
  • 役員が官僚出身じゃなければ発注なんかしないっしょ。するメリットがないんだし。退職後の金を確保するために特殊法人作ってガンガン発注してるんだから。 特殊法人の幹部が民間出...

    • 特殊法人とかの業務は法律や予算で決まってるものなので法律や予算を変えない限り仕事自体させないというわけにはいかない。それに特殊法人の数は減少傾向でがんがん作ってるわけ...

      • そういう法律を作る事自体が仕事を発注してることになるんでしょ。 それは何のためかと言えば金を儲けるため。 特殊法人じゃないけど元官僚がやってる政府系シンクタンクなんて、発...

        • 「減少傾向」なんて「傾向」ごときじゃなんの評価にもならん。限りなくゼロに近くなってから初めて評価、というか本来あるべき状態になるってだけ。 評価しろといってるわけでは...

          • 法律や予算を変えること(発注をしないこと)が不可能で、なぜかと言うと(元)役人(いずれみんな「元」になる)が金を儲けたいからだという話。 原因=役人が金を儲けたい 手法=...

            • 法律や予算を変えること(発注をしないこと)が不可能で、なぜかと言うと(元)役人(いずれみんな「元」になる)が金を儲けたいからだという話。 現実に予算削減や統廃合されて...

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