2009-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20091013180154

そもそも論の話として n世帯が100km先のジャスコに行くよりも、

1台のトラックがn世帯に配布した方がCO2の排出量が少ないんだから

CO2排出又はエコの観点から

よりエコな生活をした人方が有利になり

エコではない生活をした人が不利になるような税制に変更していくね。

という前提の元(個人的にはガソリン税を上げた方がよいと思うが)

ジャスコバスで行けというのか?という個別事例があがったので、その個別事例に対しては

宅配にしてください。さもなければ、高い税金を払ってください。

という税制の変更があるという大前提があって それに対応するために

繰り返しになるけど、大本の議論は、

『税制が変わったときに、文句を言う前に変わった税制に対して生活習慣を改めることで対応できないのか?』

又は、どこまでできるのか?できないのはどういうケースか?

という議論に対するコメント

に対して、不便だとか、車で買い物に行く人がいるって言われても。

通勤ができません。バスもありません。という意見はしごくごもっとも。

ただし、議論の優先度のNo1はおそらく、CO2の削減と車の絶対的利用量を削減するにはどうするか?という大前提がある。

だから、買い物に車を使うが、CO2の削減が削減できるというアイデアを出すか、同 ガソリン税に変わるアイデアを出すか、

仕方がないので、生活習慣を変えて、節約する方法を議論するか?しかないんじゃないかと。

  • その前に議論すべきは、車を削減すると 地方農村や郊外の衰退が加速するのではないか? 自動車産業が衰退し経済に悪影響を及ぼすのではないか? という点について、どのような解...

    • あくまで、民主党に関して言うなら 国民の生活をよくしますとはいったし、CO2を削減しますとは行ったが 経済対策をしますとか、車貿易を保護しますとは大きな声では言っていないので...

      • しかし、それでは産業界は納得しないだろうし、景気が悪化すれば国民も黙ってないだろう。

      • でも高速無料化や暫定税率廃止も公約してたわけだから、車離れを国民がえらんだともいえないのでは?

        • よく考えれば、ガソリン税が軽くなって、重量税が上がる感じだから、 合算すると郊外とくに田舎のように よく使えば使うほど特 使わなければ使わないほど損。 田舎有利 都会不利...

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