2009-10-01

日本航空に信用不安

1985年3月湾岸危機の時に、JAL労組ナショナルフラッグである事を放棄している。ナショナルフラッグでもない航空会社労組わがまま経営危機になったからといって、税金を注ぎ込むというのは、いかがなものか。

政治権力とは、法律の条文を変えるという点でしかないし、予算の執行でしかない。法律に縛られている側や予算を受け取る側でなければ、権力は通用しないのである。政治権力を手に入れれば何でもできるというのは、万年野党であった民主党にしてみれば真実であり、与党は怠慢で強欲であると攻撃してきた根拠であるが、実際に権力を手にしてみて、その頼りなさ、役に立たなさに、唖然としているのではなかろうか。

日本航空ビジネス国境の外側を相手にしているビジネスであり、国内で幾ら信用を補完してみせても、国境の外側には通用しない。国境の外側がニュートラルであるという保障なんぞ、どこにも無いのである。友愛とかお花畑な事を言っていられるのは、国境の内側で実権の無い野党をやっている間だけだということに、今更気がついても手遅れであろう。

CO2排出量を1990年基準で25%減少させると国際公約してみせたり、円高を容認してみせたり、キャバクラ通いの費用政治活動費になっていたり、司法が決定した死刑判決の執行を個人の主義で怠けると公言していたり、外国人参政権を認めるとか、人権擁護ゲシュタポ立法案を通すとか、内閣成立後で施政方針演説もしていないのに、不祥事・不適切発言のオンパレードである。

日本航空が、日本投資家から空売りを浴びせられ、海外保険会社金融機関から見捨てられたように、現政権も、交渉の対手とせずと見捨てられつつあるのだが、気がついていないのであろう。

他人の失敗やミスにはすぐに気がついても、自分の失敗やミスには、なかなか気がつかないし、気がついても何かと理由をつけて棚に上げてしまいうのが人間である。事態を悪化させるだけなのだが、取り返しがつかなくなってから、差別されている陰謀に違いないと火病を起こすのが、このタイプ人格障害者の行動パターンである。より大きな権力正義にすがり付いて、自己正当化を計るという行動に移る可能性が高く、地球環境保護政治権力といった物が、このような形質を持った者達に利用されやすい。

人格障害者の政党与党になったというのは、他国のことであれば笑ってみていられるのだが、自国の政権という点が最大の問題といえる。

世の中には、お金よりも人の命よりも尊い物がある。それは信義である。損失を覚悟してでも、命を失う事を覚悟してでも、守らなければならないのが、信義である。信義無き者には、社会に居場所が無いのである。

万年野党で他人をけなす事しかしてこなかったために、信義を守る修羅場経験した事が無く、経験した事が無いから信義に叛いたことが無いという、格付け会社の偽装判定のような格付けで政権を取ってしまった民主党には、世間との対話が欠けている。対話能力が無いからこそ、万年野党になっていたとも言える。マニフェストを毛語録のように振り回す小紅衛兵のような閣僚ばかりでは、全国民に対する法の支配政治権力確立をする為に、社会主義革命を起こすという暴走も予想しなければならないのであった。

[2009.10.1] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

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