2009-09-01

日本国民全員社畜奴隷人生

サービス残業休日出勤も、終電で帰る事も、自分基準で考えれば「何故そんなに自分犠牲にしなければならないのか」と常々思っていた。

雇って貰うために面接時とは大きく異なる労働条件を飲み、

有給休暇は使うなと禁止されるのも飲み、

理不尽な一切合切を飲んだ。

 

正直それはバカげていると思おうとそんな道理は当然上司には通るはずも無く、

仕事とは辛いモノ。99%の辛抱がある中で、1%のやりがいを見つける努力をしろ」

なんて言われる始末。

 

努力て。

マナーコミュ力敬語、やる気、根性、空気読み、ストレス耐性・・・

これだけ耐えてるのに、まだ努力が足りないと申しますか。

いつまでも学生気分でいるな!」という台詞まで飛んできたり。

 

そういうのが国単位でまかり通っていて、路頭に迷いたくは無いから誰もが文句を言わずに毎日我慢。

そして胃に穴を開ける人、ノイローゼになる人、精神科のお世話になる人、お亡くなりになる人・・・

 

日本労働条件はどこもどうもおかしいと思っていた(が口に出せずにイライラしていた)そんな折、こんなサイト発見

http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/

 

今からでも英語を身につけて、

上下社会暗黙の了解で縛られた小さな島国から脱出するのは

決して遅くないかもと考えさせられた。

  • 増田は休む努力をするべきだ。 俺は同僚と示し合わせて一斉に休んだりしたよ。 そのうち偉い人も休むようになって 良い会社になったよ。

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