企業のサイト構築の目的の一つに、リアル店舗への誘導、というものがよくある。
大体この手のサイトは、
うちの店はこんなにすばらしいんですよとか
うちでこの習い事はじめるとこんなにいいことがあるんですよとか
今の人はそういったサイトをうのみにして、お店にやってくることが多いから
もしサイトの内容とリアル店舗とで内容に違いがあったり ←これは論外
接客マナーとか奇麗さとかでお客さんが温度差を感じてしまったら ←これはよくありがち
ものすごく裏切られた気分になって
二度とそのお店には訪れなくなってしまうのではないかと思う。
ここは雑誌とかに紹介されて期待はずれだった場合と大きく違うと思う。
サイトにはいいことばかりを強調して書くというのは多分大事なんだけど
実態がそこまで伴っていないのに、いいことばかり書き連ねるのは良くないよね。