2009年07月10日の日記

2009-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20090710220613

炎上するほどの内容じゃないじゃない

昔のマッチくらい引火点が低いんだな、今のオタって

ファイル

作文上手くなりたいです批評してください。

特に目的を持たずに商店街を歩きまわっていると、

路地裏に「この世の全てあります」という手書きの看板を見つけた。

私はとても退屈していたために、その看板に惹かれて、小さな建物の戸を叩いた。

「入っていいよ」と声がしたので、私は中に入った。

 玄関以外の側の壁に背の高い本棚がある、書庫のような小部屋だった。

そして部屋の真ん中で、感情の抜けたような表情の少年がつっ立っていた。彼は言った。

「よく来たね。僕は少年だけど、老人だ。」

意味は良く分からなかった。意味は無いのかもしれなかった。

「この世の全てが有るって?」

「何でもあるよ」

「……宇宙を作った奴の写真とか?」

「見たい?」

どうやら宇宙を作った奴の写真が見れるらしい。

下らないと思う反面、なんなんだこれは、面白そうだ、とも思っていた。

少年は大量の本の中から、全く迷うことなく一冊のファイルを抜き取った。

「ほら、これ」

それは緑色の空間で、光の粒が輪になっているという、良く分からない写真だった。

「……これが?」

「すごく頭がいいんだ」

私は妙に納得してしまった。

「へえ」

私がぼーっとその写真を見ていると、彼は独り言のように

「こいつら、宇宙よりもっとすごい物を作ったんだ。」

と言った。私は顔を上げて、

宇宙より凄い物?」

と聞いた。

彼は私に会ってから初めて、にこりと笑った。

「あっ、気になる?なんだと思う?」

「…分からない。教えてくれ。」

「それはね……」

彼はまた表情を隠して、言った。

「また今度ね。」

「教えてくれないの?」

今日はね。また明日来なよ。」

明日ここに来ても、この部屋はもう無いという気がした。

「あと二つだよ」

私は、特に日ごろ疑問に思うことなど無い人間だ。

宇宙より凄い物というのは気になるが、何故か教える気が無いようだ。

だから私が知りたいのは、この少年が何者なのかということだけだった。

「……いや、あと一つで良いよ」

「ひとつで良いの?」

「うん。ひとつで良い。」

「君は誰?」

彼は少し意表を突かれたようだった。

「僕が誰か?」

彼は言葉を選ぶように、少し黙った。

私は彼が話し出すのを待った。

「……僕は、『ファイラー』だよ。本当はもっと難しい言い方だけどね。」

ファイラー?」

「簡単に言っちゃうと、世界ファイリングする役割が僕に任されてるんだ。」

「誰に?」

「さあね…神様じゃない?」

神様か、変な仕事があるもんだ。」

「何の意味も無い仕事だよ」

彼は本当に何の意味も無いんだ、という顔をしながらつぶやいた。

私が少年に「まあ、頑張れよ。じゃあな」と言うと、

少年はセリフを棒読みするように

「また来てね」と言った。

私はそこを出た。不思議な体験だった。

きっと幻だったんだ、振り返ったらもう消えてるんだ、と思った。

しかし本当に消えていたらそれは寂しいので、

私はその場から去るまで一度も後を見ないように帰った。

疲れた。

俺ってそんなに嫌われることしているのかなぁ。

なるべく誰にも頼らず、自分なりに頑張って生きてきているつもりなんだけどなぁ。

世界に対する傍観者的態度が、ますますある種の人をイライラさせるのかもしれない。

でも、そうやって生きていかないと、とてもじゃないけど生き延びられる気がしないのだけど。

とりあえず、ほとんど会った事もない人から初見で怒られたり、嫌われたりすることが多すぎて、つくづく疲れたよ。

どこか軽蔑的な眼差しや表情をしていると思われているらしいことは気づいているのだけど、そんなつもりはないのだけど。ただ疲れているだけ。

今日セックスできそう?うん大丈夫、どこでする?

こんな会話ができるようになった。もう別れたい

http://anond.hatelabo.jp/20090707204143

東京の東の端ですが、ぶり太結構いいと思うんだけどなぁ。

いろいろ切なくなった

短期間某国に居た時、クレカを2枚(TSUTAYAヨドバシカード)しか持っていないと知った周囲の驚きようを面白おかしく友人に話したら、後日「これでも見れ」とURLがいくつか送られてきた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5634974

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6388983

('A`) うわああああ

僕の心には響かなかった

岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツより

ttp://okada.otaden.jp/e47507.html

僕の心には響かなかった

2009年07月09日

エヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見てきました。画面的には文句なし。圧倒されました。

でも、正直イマイチでした。なんか「エヴァのファンが総力を挙げて作ったオマージュフィルム」を見たみたいな感じ。

「凄いけど、別に今さらエヴァ作らなくてもいいんじゃないの?」と思っちゃった。

僕はもともと、TV版のガンダムを見た後で劇場版ガンダムを見ても「あ、なんだ同じ事やってるんだ」と思うような人間だから、特にそう思うのかもしれない。

でも、あんなに凄い映像を作れるんだから、もっと新しいことやって欲しいなぁ。

ネット感想を見る限り、すごく評判は良いみたい。みんなやっぱり「エヴァ」が見たかったんだね。

僕にとってはTV版でシンジレイもすごく「いい終わりかた」をしてるから、たとえストーリーは多少違えど、同じドラマリメイクだったら別に欲しくない。

そういう人間は最初から劇場に行くべきじゃなかったのかもね。

う~ん、失敗


引用おわり

http://anond.hatelabo.jp/20090710195135

教祖らしく大勢を引き連れて

邪魔者は排除するんだから自覚してるでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20090710180157

>安易な解雇規制の撤廃は社会不安を増し、景気の悪化を促進することはこの20年の日本の低迷を見れば容易に想像ができる気がします。

別に解雇規制なくなれば景気回復するとも思わないが、この20年間解雇規制撤廃が行われてないわけだから、いくらその間日本経済が低迷してたとしても解雇規制撤廃社会不安が増すという結論につながるとも思えないが。

小3の息子とヱヴァンゲリヲン:破を観に行くか迷ってる

息子は小学校3年生。

父親の自分がいうのもなんだが、素直で明るく時には反発するが物怖じしないかわいい奴だ。

その息子が先週の金曜ロードショーを観た後、上映中のヱヴァンゲリヲン:破を観に行きたいと言い出した。

ヱヴァ序は既にDVDで観ていたので、それほど凄惨なシーンもないしいいかと思って一緒に観たが、

各所にあるレビューによるとヱヴァ破は3号機とゼルエル戦があるらしい。

これを小学3年生に観せてもいいものか迷っている。

もし息子が小学5年生か6年生くらいで、自分のお小遣いで観に行くといったら、多分無理にやめさせたりしないだろう。

小3の男の子が、親の金で、親と一緒に観に行くのが果たしていいのかどうか…。

http://anond.hatelabo.jp/20090710200227

G8内でポルノ規制のゆるい日本ロシア出生率低いこととか見るとその仮説は妄想の域を出ないんじゃなかろうか。児童ポルノ規制できてから出生率上がったという話も聞かないし。

http://anond.hatelabo.jp/20090710213347

最近になって急に接客態度が悪くなったんでなければ「落ち込み」の理由にはならんよなあ

消費の落ち込みと言うけれど

入店しても「いらっしゃいませ」も言わないんだもんなあ。

商品見てる客の前を平気で通ったりするしさあ。ものを見てても、店員が何もせずにそこに立ちふさがって邪魔だったりすることが多いしさあ。

「通りたいんですけど」って言ったら舌打ちするしさあ(実話。まあそこはもうなくなったけど。ちなみに評判悪かったらしい)。

客の購買意欲を削いでるのは店員自身なのではないかと、元販売業従事者は思うわけだ。

商品の有無を聞いても、売り場をたらい回しにした挙げ句、調べもしないで「ありません」の一言(←これ、某百貨店で実際にあった話。やっぱりいい話を殆ど聞かない百貨店グループ)だし。

他の百貨店に行って聞いたらちゃんと調べてくれたんで、そこをひいきにしようと思ったが、そこで買うものがなかった……。ごめんね。いつかちゃんと買うんで許して?

http://anond.hatelabo.jp/20090710145948

自分とこが世界一の大国だと思い込んでるところなのですが

http://anond.hatelabo.jp/20090710183952

そもそも、どうしてそんな疑問が浮かぶんだ?

http://anond.hatelabo.jp/20090710121432

Tシャツ1枚なんてもってのほか!

欧米でもてるんじゃね?

http://anond.hatelabo.jp/20090707204143

ありがとーやっぱりぶりたでもだめなのか…とりあえず東京湧水程度になってくれればいいんだが…

採用は書類が全て。面接なんてオマケですよ。

只今転職活動真っ最中無職者(28)。前職がいい加減やになったのでキャリアチェンジを狙ってるけれど面接が決まっても通らなくて涙目の日々を過ごしている。

んで戦略を練るべく面接官の思考回路想像しててふと思いついたんだけど、これってあれかなぁ。

数十人以上の大量採用は別として採用枠が一人から十数人の企業だった場合、書類の時点で枠にはまる分の採用予定人員を決めている。

それは9割方動かないが(特にワンマン型の社長は己の直感・先入観を過信して客観的な判断基準を軽視するタイプが多いように思う。)、

もしかすると話しててウマが合わなかったり辞退されたり書類に未記載の思わぬ穴があるかも知れないので、採用予定者一人に辺り二人程、似たタイプの補欠要員を選出して宛がっておく。

例えば採用枠一名の企業ならドラフト一位、二位、三位の計三名が面接に呼ばれる格好だ。採用枠三名なら面接に呼ばれるのはトップ3とその他とで九名位。

それで面接する時もきっちり差別化する。本命に近い者ほど早く、補欠寄りの者ほど遅くに面接をセッティングし返事の早さもそれに習うと言ったように。

まぁこの辺はセオリーだろう。一回の面接で即日採用してしまうのはブラック企業にありがちだが、上の採用枠一名の企業に当て嵌めればドラフト一位の採用は二位の面接が終わった直後に出す。

二位以降の人員の採用は特に急がない。不採用の告知でも同じ。ゆっくりリミットまで先延ばしにする。二位と三位という区分こそあるけれど企業にとってはどっちも同じ扱い。

ドラフト二位以降を採用するのは企業としては消極的だけど「まぁ他にドラフト一位の選手が何人か獲れたからいいか」と気を慰める。

なので万一当初の有力採用予定候補が一人も入らなかった場合はその時点で採用活動を中止し、数ヶ月時期をおいて再開する企業も多いのではないかと推測している。

つまり面接目的はあくまで面接前に決定した有力候補者を何人囲えるかに集約される訳で、それ以外の者が滑り込むには採用枠に最低一人以上のドラフト一位がいる状態で無ければいけないという事だ。

中小企業の人事の皆さんどうでしょうか?割とこのドラフト感覚採用で合ってると思いますが。




と、ここまで考えて「どうすればドラフト一位になれるか」を考えなければ就活に活かしようがないと気がついた。

やっぱり一に職歴、二に年齢、三に志望動機ぐらいっすかね?いつも一、二で死亡フラグ立っちゃうんですがw

あー転職活動つかれたよー。面接の練習つかれたよー。もうめんどくせーよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090710194004

ちょうど同じようなことを書こうとしていた。

オヤジさんにとってその人が合わない人だと困ったりするのだろうか。

合わない人。いる。

自分は結構偏った人間なので合わない人より会う人を探す感じ。

お前向いてないよ

なんだこの人を傷つける最大で勝つ最小限な言い方は・・・

心療内科

そういえば明日だった・・・・心療内科

行くのが( ゚Д゚)マンドクセー

親に言いにくい・・・しまった、もっと時間考えておけばよかった

親があからさまに、嫌な顔ををするので病院に行くのは隠すか・・・・

ああ・・・でも保険証が・・・・

(*´д`;)はぁ…

お見合い

そういえば、お見合いどーなったんだろ

事務所に行かなきゃ、相手のプロフィール見れないとか不便なシステムだなぁ・・・・

昔はどんどん家に送られてきたとか、事務所で複数一気に見れたというのに

効率悪いな

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