ひとつ思うのだが、
「結婚するには、学生生活を終えて、きちんと一生をかけれるような定職についていなければならない」
という思い込みが少子化の遠因になっているかもね。
学生結婚とか全然普通になって、子育てが職業選択の妨げにならない、という風潮になれば、もっと気軽に結婚できるんじゃないのかな。
それはもう定着してると思う。使ってる人たちは多分意識せずに使ってる。
単独では効果があまりに少ないうえに失われるものがけっこう大きいと思う。
別に38歳で出産が平均的なそれってわけでもないんだし
この例でもって日本社会の人間が後手後手に回りすぎと言っても仕方ないだろ。
こういうケースの人だって生活設計を考えてそれまでの間に金ためることだって出来るんだし。
なんか白いのが巨大化して人類が液体化したのに
主人公が砂浜でヒロインの首絞めようとして止めて終了っての。
生きてる以上バッドエンドには見えなかった。
いや、俺は風車に突撃ってフレーズが好きな人とは違うけどさ。
>「男は遺伝子的に欠陥を抱えているので女性よりも犯罪者になりやすい」
>という解釈でOK?
欠陥というか男はハイリスク・ハイリターンの進化戦略をとっただけだろう。
この増田の主張は「全ての男は欠陥品」、つまり男性の「質」が問題なので、希少価値が高くても関係ないのになー、と思うわけです。
この一文だけ主張との関連が見えない。
はあ。飼いならされすぎ。
劇場版紅蓮篇をみてから16話-27話
いや、俺が当事者で、どこのローも同じ状態。
22で意気揚々とローに入って、3年で修了して25歳。
1回落ちて26歳。
先輩も同級生も同じような境遇。
偏差値低い生徒をバカにし過ぎ。
昔はこの子は勉強ダメだと思ったら職人に弟子入りさせて手に職つけさせたものだよ。それが庶民の生きる知恵だった。
感覚的なものは大人になってからでは身に付かないからね。早ければ早いほどいい。
外国を理想郷みたいに言うのはどうかと思うけどドイツやイタリアなんかでは中学くらいでもう専門職の訓練に入っちゃうし。
もちろんそうなったらなったで問題はあるだろうし、そもそもドイツもイタリアも少子化だろっていう元も子もない話もあるけどさ。
単純に「早く大人にする方法」の一つとしての候補には上がると思うよ。単独では効果は少ないかも知れないけど。
だってさあ、35歳で結婚して38歳で子供できたら定年の時ギリギリ大学卒業だぜ。生活設計として後手後手に回りすぎてね?
後回しにしすぎて後がないっていうかさ。
そいつはお世辞にも性格がいいと言えず、医者の2代目であるため、医者になるというプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
実際にいつも憂鬱そうだった。
そして、ストレス発散として、適当なところでどうでもいい女をナンパして、SEXで発散してるような奴だった。
そいつには好きというものがなく、嫌いかどうかで物事を決めてる奴だった。主体性がないと感じた。
おまえは本当に自分の意思で医者になりたいと思っているのか?と。
結局そいつは30代になっても未だに学生のままらしい。
それ以来、能力の優劣はあっても、好きなものがある奴はそれだけで人間として恵まれていると感じるようになった。
世の中には自分の好きなものも分からない可哀想な奴がいる。あのままでは生きていても楽しくないだろう。
願わくば、人生夢中になれるものを彼が見つけられるように願う。