http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009042400336
民主党の「政治資金問題をめぐる政治・検察・報道のあり方に関する第3者委員会」は24日、都内のホテルにジェラルド・カーティス米コロンビア大教授を招き、小沢一郎代表の秘書が起訴された政治資金規正法違反事件に関して意見を聴いた。カーティス氏は小沢氏について「代議士会で続投に合意を得ただけでは、国民は全く納得しない。国民とのコミュニケーション能力がない人に総理大臣になる資格はない」と述べ、有権者への説明が不十分だと厳しく批判した。
同氏は、検察に対し説明責任を果たすよう求める一方で、「(小沢氏は)タウンミーティングなどを開いて有権者の疑問に答え、納得させられないなら(代表を)辞める。そのぐらいしないと政権を取る可能性はますます遠ざかる」と指摘。同時に、「小沢氏は辞めるべきだと言う議員が1人もいない政党に有権者が政権を委ねるはずがない」と、同党の対応にも苦言を呈した。(了)(2009/04/24-11:42)
今頃、「誰があんな奴を呼んだんだ!」という怒号が民主党本部で鳴り響いていそうな予感。
毎日、自宅のPCの前で顔真っ赤にしてKey叩くばかりではなく 外に出て世間勉強してみたらどうだろうか?
下の記事と見比べると、産経の報道姿勢は興味深いな。 どちらが助言者として有能だろうか。 【ワシントン=古森義久】日本の民主主義やナショナリズムの研究を専門とする米国ジョ...
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