なんだか、解体中の高炉が人気らしいですが、ココロ社の人の解説(http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20090218/p1)は一般市民には難解なので、同じく一般市民の私が解説を試みてみます。
しかし、なにぶんにも一般市民なので、間違い等ございましたらご指摘ください。
さて、解説に移る前に、一体何の写真を見ているか分からなくなるので、まずはこの話をします。
製鉄ってのは、まあ、読んで字のごとく鉄を製造することですが、その主な原料はというと、鉄鉱石と石炭と石灰石です。といっても、これらを高炉にぶち込めば鉄が出てくるわけでもないので、製鉄所内には前処理をする設備がありますし、さらに、ストックする場所、荷揚げのための港なんかもあります。
原料の前処理が終わると、ここでようやく高炉の出番です。
高炉では熱風を吹き込み、石炭から作ったコークスを燃焼させ鉄鉱石を加熱し、また、鉄鉱石中の酸化鉄をコークス中の炭素で還元し、ケイ素を石灰のカルシウムで溶かし、鉄とスラグを作ります。こうして出来た鉄は、都度冷やしたり溶かしたりするのは馬鹿げてるので、溶けたまま製品にする工場まで運ぶ設備があります。また、高炉から溶け出ているのは、鉄といっても銑鉄という奴で、そのまま商品になるわけではありません。
それを鋼にするのが転炉です。
転炉では酸素を吹き込んだり、脱リン剤を加えたりして精錬し、鋼へと転換します。こうして出来た、溶けた鋼は、丸や四角の穴の開いた鋳型で板や棒に整形され、冷えきる前に何度も圧延され、整形されて、丸や四角やレールや色々な形の棒状製品だったり、色々な厚さの鉄板だったりに整形されます。
それが製鉄所です。以下が詳しいです。
一般的高炉について。
キーワードは、ベルトコンベア、熱風炉、トーピードカー、転炉でしょうか。次は、今回の舞台となった高炉について
google mapでみてみましょう。今回の第5高炉の近くには第6高炉があるようですね。第6高炉は縮尺が違います。明らかに大きいです。
いきなりですが、高炉本体は写っていません。写っているのはベルトコンベアと、熱風路、熱風路の煙突です。
これはよくわかりません。これだと思います。
ようやく高炉の本体が見えました。といっても、ほとんどは排気管や原料の投入設備などですが。
この踏み切りはここら辺でしょうか。広い構内を沢山の原料や重い鋼材を運ぶには鉄道が一番なのです。
たぶん「今日一日安全に仕事をして(無事に家に)帰ろう」という意味合いだと思われます。なにせ、写っているプレハブを見て分かるように、解体している物はめちゃくちゃでかいんです。崩れたらひとたまりもありません。事故なく元気なのが一番なのです。
最初の部分ですね。この4つの塔は熱風炉です。google mapを見たところ、銀色の煙突の向こうにもう一つ、合わせて5つの熱風炉があるようです。
ちなみに、一番左の、上に緑、下に青のネットのかかった煙突は何処にあると思いますか?実はこれだと思います。ちょっと離れてますね。
このでっかい坩堝、転炉といいます。最初の方で言いましたが、高炉から溶け出た銑鉄をトーピードカーで運んで、製品にする前に精錬するのが転炉です。そう、運んでいるのです。高炉にあるわけじゃないんです。
煙突や位置関係、建物の高さから、おそらくこの転炉があったのはここだと思います。高炉とは別の建物だったんですね。なかの黒ゴマは耐火煉瓦の残骸でしょうか。
この「ベルトコンベア的なもの」は、排気ダクトです。ベルトコンベアは、最初の写真の、斜めに走っている白い奴です。下の図のように、高炉の上部、原料投入部の周囲4ヶ所から排ガスを抜く上昇管があり、それが2本ずつ合わさり手前奥となり、それがさらに一つとなって斜めに降りていきます。その先には排ガスの量の調整や処理する設備があります。
結局本当の本体は良く見えないって事ですね。
燃えさかっている炎のまわりでウホウホ叫びながら踊ってるように見える。もうちょっと考えて行動したほうがいいんじゃないかな。
だいたい他人にクレームつけてるだけのエントリにブックマークしてなんの意味がある?
それで「人気エントリー」とかアホらしいにも程がある。
連帯の表明?
ならコメントでもすればいいんじゃないの?
(残念ながら「若い女性」には該当しないが)
対価は払っているので、刑事罰としてはせいぜい執行猶予つきで半年程度。
ただ、遺族的には死体がないのは困る。
遺族に対する賠償は別途必要。
伸ばしてみる。歓迎。
誰か、教えて欲しいんだけど
例えば、ものすごい特殊な性癖な人がいて、その人の性癖っていうのが、
若い女性の死体をばらばらにしたり、ぐちゃぐちゃにしないと満たされないって性癖。
で、彼はものすごくお金を持ってる、もしくは何らかの地下コネクションと通じてて、死体が自由に手に入るという状況にあったりする。
通常は割りとキレイに死体を処理するので、今までばれないでやってこれた。
さて、そんな彼があるとき、ちょっとしたミスを犯して警察にばれてしまい、逮捕されてしまった。
彼は年貢の納め時と考えて、もしくは自分の性癖に対する自責感からか、今までに損壊してきた若い女性の死体の数と身元を丁寧に一部始終告白した。
警察もまさかと思って調べていくと、全部ちゃんと裏が取れて、立件出来てしまった。
しかし、警察的には猟奇的な連続殺人犯としたかったものの、彼は全く殺していないこともあり、それはしたくても出来なかった。
増田らしい投稿だよなぁ。
努力で変えられることに対して、どういう努力をするのが効率的かと議論するのは意味あると思うけど。
努力のしようがないことに対して、議論しても仕方がない。
何年かぶりにゲーセンに行ったんだが、
目を一瞬たりとも閉じることなく、ただ機械のように高速でボタンを叩く女性がいたのだ。
伸ばし放題の手入れもしない髪の毛を振り乱しながら的確にボタンを叩いていく姿はまさにマシーンであった。
それがミスをしたとたん一転する。
しゃがみこんだかと思うと立ち上がって筐体を小さく喚きながら叩きつけていたのだ。
ヒステリックどころの騒ぎではない。
そしてそのせいか、周囲には誰も寄り付こうとしなかった。
ちょっと前なら神コンボをたたき出している格ゲープレイヤーの周辺なんかはギャラリーが出来上がっていたものだが、
その日見た音ゲーコーナーの住人達は一人で自分の世界に没頭しており、何か気持ち悪い集団に感じてしまった。
見ようによってはいじめられっ子や不登校児に見えないことも無く、ゲーセンは未だにそういう人種のたまり場になっているのかなぁとも思い、感慨深かった。
そもそもなんで昔は財政政策が叩かれてたわけ?
しゃちょーと対決するのにしゃちょーにスキを見せるとかあり得ん
タイトルの「会社の利益を社員に還元するつもりはない 」の名言は、
昨冬の賞与減に関して「その期の利益と個人のパフォーマンスとを
反映させているんだと思われますが、例えば私の場合、
どんな評価からこの額になったのでしょうか?おしえてしゃちょー」
と尋ねたら、返ってきた答えです。
>つまり法律上「会社は株主のもの」というのと「会社は社員のもの」というのは矛盾しない。
>人は城で池垣で、刀で鎧。
>修得するべきノウハウがゼロであらゆる才能が一切不要な会社なら社員に金を使う必要はなく、最低レベルの人材でよい。
>人材流出するといっても、外にも通用する人はとっくに出て行ってるだろうし、そこそこのスキルしかない人は今の状況だと辞めることが自殺行為。
>経営陣に三分の一 会社そのものに三分の一 従業員に三分の一
トラバで元気が出たので、今日はしゃっきり顔を上げて仕事できた。
こんな時期で、タイミングが難しいけど、ジョブチェンジしようと思う。
もちろん、流出するに惜しい人材たる自分になれるよう努力しながら。
(余談)
http://anond.hatelabo.jp/20090219003815#tb
のページをうっかり閉じ忘れたまま食事に出てしまった。
行かないとか言い出してびっくり。しかも同僚づてに。
しゃちょー室をのぞいたら、いすを並べてトドみたいにうつぶせ寝してた・・・。
今さっきも、あいさつしても声が小さい。目を合わせない。
彼のこと傷つけちゃったかも。でも謝らない。
女と男は対等じゃないよ。
女のほうが上だよ。
女は同じことをするのにコストがかかる。
ただでコストをし這わせるわけにはいかないから、女は男を選ぶ。
すると男は顔色をうかがう以外に道はなくなる。
(男も選んでいるという反論が来るかもしれないけど、最終的に選ばれるのは男だよ)