「セックスもしてないのに付き合ったって何言ってるんだ」とリア充に突っ込まれる可能性は高い。
逆に、セックスさえしていれば、「付き合った」という主張が否認されることはまずない。
コンビニで肉まんを買って食べてたら、じいちゃんを思い出した。
じいちゃんはけっこう馬鹿な人で、学校もマトモに出ていなくて、家族からも嫌われてたけど、共働きの両親に変わって私を育ててくれた。
だから私は大好きで、いっつもじいちゃんにべったりだった。
じいちゃんは私が学校から帰る時間に合わせて、井村屋の肉まんを3個蒸して待ってくれていた。
肉まん三個は子供の私には多かったけど、じいちゃん大好きだったから全部残さず食べた。
じいちゃんは料理が得意じゃなかったから、肉まんも水分でべしょべしょで、でもあったかくて幸せな気持ちになった。
私が喜ぶとじいちゃんも喜んで、じいちゃんは毎日肉まん三個蒸してくれた。
色盲のじいちゃんは信号の赤と緑がわからなくて、外出とか危ないのに、毎日毎日肉まんを買いにスーパーに行っていた。
ある日、母がじいちゃんを叱った。
毎日毎日肉まん三個も体に悪いから、もうやめてくれと言った。
じいちゃんはちょっと泣いてた。
母はじいちゃんの実の娘だから、ずばずばキツイ事を言う。
私はすごく申し訳ない気持ちだったけれど、母は物凄く怖い人で、だから私も口答えが出来なかった。
14の時にじいちゃんはガンで死んでしまった。
母が棺にしがみついてわんわん泣いていた。
だから出棺もなかなか出来なかった。
私はびっくりするくらい冷静に石で棺に釘を打った。
その間も母は子供みたいにわんわん泣いていた。
骨になったじいちゃんを見て、また母はわんわん泣いた。
俺、特にもう少し若い頃(20代前半くらい)は『可愛い』って言われまくってた。今でも言われることは言われる。
『見た目可愛いけど中身は男だよね』と言われたことが何度かあるな。女から。
我ながら確かにそうだなあと思うよ。
俺は背が低いから男らしいのは似合わん。
「可愛い」って言われるとそっち方面でコーディネイトした方が
モテるんじゃないかと思っちゃうんだよ。
俺もある程度髪伸ばすと「女の子みたい」って言われるよ
キミは彼女いるの?
俺はいない歴=年齢だけど。
いるんなら俺に彼女できない理由がなくてショックなんだが
可愛い顔の男はちょっと男っぽい髪型と格好にしたらたいていイケメンに変身するよね。
でもそうはせずに、格好まで女らしくしてる可愛い「男」がおれの大学の同期にいたわ。
あれはたぶん中身も半分女だったと思う。勢いで、ミスコン候補に選出されかけてた。
連れの中に、一人すんげー気にくわない奴がいる。
まあ友達っていうか、一年の時に作った大学サークルの立ち上げメンバー同士だからいっしょにつるんでることがおおいけど、多分1対1だったら友達になってないな、くらいのやつ。
でもそいつは男女問わず結構モテる奴で、いつも周りに人が寄っているようなところがある。でもいっしょにいたからって何かいいことがあるわけでもなくて、見た目が良くて、なんだか雰囲気がパッとするような感じだから、表層的な奴等が集まってるだけなんじゃないだろーかと思う。自分のことはおいといて。
こいつの気にくわないところは、多分小さい頃から親とか教師とかにちやほやされてきたからなんだろうけど、自分より劣る人間のことを全く考えないところだ。というか、人の痛みが分からないといったほうがいいかもしれない。
例えばサークルでも、地味なやつがたまにちょっと気合い入れた格好とかおしゃれとかしてきちゃったりすることあるじゃん。そういうときの奴のいじり方が陰湿そのもの。「それすっげーかっこいいじゃん。どこで売ってんのそれ。」とか真剣に誉めまくっておいて、そいつが応えると「なんだ、かーちゃんがヨーカドーで買ってきたのかと思ったよ、あんまダセーからwwww」とか言って笑いものにする。俺はその手ので笑ったりしないようにしてるけど、結構みんな場のノリで笑う。
陰口よりマシなのかもしれんが、そんな風に嘲笑された人間がどんな気持ちになるか、奴はまったく気にならないらしい。奴は結構ガタイもいいほうで、暴力的な行動に出ることもある。俺は幸いそういういじられ方をされたことはないけど、多分俺が高校の頃DQNだった雰囲気がちょっと残ってるから様子見してたんじゃないかと思う。
これまで話に聞いただけだったんだけど、モテなさそうな女の子に「告白ドッキリ」とかをしかけたりもしてるらしい。最低だと思った。いつか刺されろ、と思った。
で、この前、クリスマスイブにもサークルの奴等と飲み会やって、帰りにふらふらしながらぞろぞろ歩いてたら、前の方から女の子が来たんだよ。「おーい、待ったよー(笑)」って。
すると奴が「え?」とその子を見て、「は?いたの?」と言い放った。
女の子「へ?いや、今日ここで待ち合わせだったじゃん(笑)遅れすぎだよー」
奴「は?え?ちょ、、何こいつマジありえねえwwwwwwあんなん冗談に決まってるジャンwwwwwwうっそwwwwwwマジ待ってたのwwwwwやべ笑えるwwwwww無いわ、つーかドン引きなんですけど?うっわきっつ、きっつwwwwwwwwww」
ああこれか、とあんまり酔ってなかった俺は全てを理解した。奴はへべれけに近かったので、呼吸困難になりそうな勢いで爆笑してた。
「だって、だってさwwwお前みたいなブスに告るわけないじゃんかwwwwwwわきまえようぜちょっとはwwwwwwwひぃっいひいっひいっ、はらいてーー」
黙れ。まあ確かに決してかわいくはなかったけど、ちゃんとおしゃれな格好をしていて、そこまで笑うことはないんじゃないかと不快になった。俺は無言で突っ立ってたけど、周りの奴も「おいおいwww」みたいな感じでにやにやしたりしてた。
女の子は気付いてうちひしがれた様子で、「え、あ、なんだーそういうことかー」とか寂しく笑ってくるっと振り向いてとぼとぼ歩いていった。
それでも奴がまだヒーヒー笑っているので「黙れ」と強烈に思った。髪の毛を掴んで道の横にひっぱっていって、有無を言わせず殴った。頬骨の辺りにもろに当たったのでふっとんで、壁にぶつかって倒れたので、さらに殴った。「なんだよ、おまえあんなブスのことが好きだったのかよ」とか言うので「黙れ」と言って殴った。「おまえ明日覚えてろよ」とか言うので殴った。「許してください」というのでさらに殴った。謝る相手が違うだろ、と言って殴った。
とにかくボコボコにしてやった。他の奴等は歩いていく女の子に気を取られていたのと、俺が無言で道の裏(ビルとビルの間みたいな所)に連れ込んだのとで、結局奴が完全に動かなくなるまでの2分くらいの間気付かなかった。奴は鼻がぐしゃぐしゃに潰れてて、前歯が5、6本無くなって、うち一本は俺の拳に刺さってた。多分鼻はもう元に戻らないと思う。真っ赤なお鼻だな。メリークリスマス。
いや、市井のオバちゃん・おっちゃんが言ってるなら可愛いもんだよ。
でもネットばりばりやってる奴ってそれなりに若くて情報にも強い奴だろ?
それが堂々と「英語読めない」と言ってるのはどうなのよ、と。
日本の英語教育じゃできるようにならないとか言うけどいや読めるようにはなるっつーの。
これなんて酷いよね。
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-709.html
「Probably partially」すら読めないんだ?「YesとNoしかわからん」ってアホすぎないか?
中学生でも読めるじゃん、こんなん。つーか辞書引けよ。ネットやってんだからよ。
なんなのこいつら?本当に読めないの?
何でこんな数単語を翻訳機にかけないと理解できないの?
「可愛い」を通り越して「わたしより可愛い」「女の子みたい」と言われている俺が通りますよ。
男性でこの二つを言われたことないという人はあまりいないんだと思う。
痩せ型で童顔、睫が長くてパッチリ二重。
初対面の女性に「可愛い」って言われやすい。なんか話したりすると。
こういうこと言われると勘違いしちゃうよね。
気があるんじゃないかとか女の子に人気が出ちゃうんじゃないかと考えちゃう。
でも、そんなことはない。彼女達は一定の距離を取って「可愛い」と言っている。
アニメ作ってる人のイメージと原作のイメージは往々にして乖離するからね。
ギャップを埋めるための自己暗示みたいなもんなんじゃないの?
俺はひとさまの解釈を見るのがスキなので、むしろもっとやれとか思うけど。
時刻は早朝、天候はすこぶる晴れ、場所は電柱すらない、田んぼのど真ん中を突っ切る一本道の県道。
俺は車を運転していたわけだ。するとはるか遠く前方で、左右の歩道それぞれに女子高校生らしき人間が数名ずつ立っているのが見えた。彼女らが登校中なのは言うまでもない。
左側の集団が、右側の集団に早く渡って来いと催促しているのが見えた。ちょうど俺の車と俺の前を走る軽トラの間は軽く1kmはあろうかというくらいに離れていた。対向車線からは車がやってくる気配はない。彼女らが車道を渡るのであれば軽トラが彼女らの眼前を通り過ぎた直後だろうと思っていた。
軽トラが通り過ぎる。左側の集団が「今のうちだ」とせかす。しかし右側の集団はなぜかはるか彼方にいるはずの俺の車を気にしてなかなか踏み出そうとしない。片足だけを車道に踏み入れた右側の彼女らの視線は、俺の車と手招きする左側の友人たちを何度も何度も往復し、そしてついに、彼女らは意を決して車道を走り出した。俺の車にぶち当たるジャストなタイミングで。
当然ながら俺は急ブレーキを踏み、クラクションを鳴らし、窓を開けずに(寒かったので)「何やってんだ!」と叫び彼女らをにらみつけた。状況が理解力を超えてしまったらしく、危うく(もしくは残念ながら)冷たいアスファルトの上で肉塊になりかけた(なりそこなった)彼女らは目を点にしてその場に立ちすくんでいるだけ。その場から引き返そうともしない。そして、徐行する俺の車をヘラヘラと笑いながら見送った後、悠々と右側の歩道へとたどり着く事に成功するのを、俺はバックミラーで確認したのだった。
・・・と、いうことがこの半年の間に三度ほどあったわけだ。これを根拠に高校生全員に一般化するつもりはないが、それにしてもちょっと洒落にならん頻度だよなあ。