まあその後の流れを言うとフランス2月革命大失敗で反抗ブーム終了、レビストロースさん(文化人類学者の人ね。未開の部族とかにつきっきりで研究したりする人)がソシュールさん(言語学を変えちゃった人ね。それまでの言語学ってどこの言語がどこへ伝わってこうなったとかだったんだけど、そういうの全然をやらないで、どの言語にも当てはまる構造を考えた人ね)を発見して自分の学問に当てはまるのなんのって、みんな「おれのも当てはまる」「おれのも」「おれのも」で構造主義ブーム到来。そうこうしているうちにもっと複雑にアレンジできんじゃんとドゥルーズさんはリゾーム作っちゃうしデリダさんはディコンストラクション(文章Aがあった時、それがAかは意味としては決めつけできないけど、少なくともBじゃない、Cでもないとは言える、って具合に文章を読む読み方ね)だバルトさんは記号で日本もディコンストラクションしちゃうよでもう大騒ぎしてるところにソーカルさんていう量子論の学者の人が「お前ら自然科学の用語とかそれっぽく使ってるけどメチャクチャじゃんかいいかげんにしろ」と言い出してシュン。←いまここみたいな。感じでしょ。ソーカルショック恐〜。
こういうのっておもしろくないんだよね。日常の行動に当てはめられにくいっていうかさ。
「この世界全部ウソ。俺の意識だけ本物」とか言うやつに「あ、それプラトン」とか言いたいわけさ。
ちょっと変えてみた。まだわかりにくいかな。
実存主義、イデオロギー論、マルクス、虚偽意識、 上部構造、下部構造、自由意志 なんか馬鹿なんじゃないかこいつって思った。
スッキリまとまってると思うがなあ。我ながら。
なんつーか、時代錯誤もいいところだわって思った。 とはいっても、今だにそういう古い人間が角界に残滓が残ってるけどな。 まぁ、それだけ思想がでかかったといえばそうなのかもし...
まあその後の流れを言うとフランス2月革命大失敗で反抗ブーム終了、レビストロースがソシュールを発見して自分の学問に当てはまるのなんのって、みんな「おれのも当てはまる」「お...
やっぱ馬鹿っぽいわ。 人文系(笑)の話題って何が問題点っていうのは 説明できない概念をこねあげて、それに専門用語つけて崇めてるところ。 その分けわかんない言葉にたくさんの言...
ソーカルって誰か知ってる?
横だけど、確かに難しい言葉を使える人はカッコ良いような気もしたけど、言葉が自分の物になってない印象を受けた。 「要点を簡明に。」というのは、なんとなくわかるなあ。 「簡明...