2008-12-07

私には恋人がいない

長い間、いないのである。

中学1年生のころに、3ヶ月間くらい、付き合ったのか付き合っていないのか、よくわからない男の子はいた。

1年に1回くらい告白もされた。

顔だってそこまで最悪に悪いわけでもなく、中の上あるいは中の下だ。妹に言わせれば「タベミカコよりは可愛い」そうだけれど、それはきっと好みの問題もあるし、自分自身ではタベミカコには負けるけれどクワバタオハラには勝てると思う。実際よくわからない。

性格もそこまで悪いとも思わない。

告白されても、友達としては大好きだけど、手とかつないだりチューしたりなんてことをしたいと思う人でなかったので断っていた。

そして私には恋人がいない。

私は毎日楽しいし、女友達も男友達も、友人には本当に恵まれていて(それは本当にありがたいことです)、また、時間を一人で過ごすのもそれなりにとても楽しく、とにかく毎日とても楽しく暮らしている。

長い間恋人がいないと、寂しいとかいう感情なんて湧いてはこない。

そんでもって、結局何がいいたいかというと、

私はせっかくまだ若いのに、もったいないなーということです。

体は年をとったら、そのぶん潤いなんかも減っていくから、できたらこの肌の柔らかさとか、どこかに還元したいのだけど、見あたらねえ!

もったいない

だって、この肌が、誰かを幸せにできるかもしれないのだよ。それにもかかわらず、このまま宝の持ち腐れというか、うーん、

もったいない

だからといって、少しかっこいいなーと思った人や、この人ならOKという程度の人に、「もったいないから私と1発どうですか!」というわけにもいかないし。いや、それも1つの手なのかしら。

クワバタオハラのくだりは、私なりの謙遜です

(これは一晩考えた後の追記です)

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