主人公の人物像が最低。
お金があるから付き合って、何人もの男と寝て。
どこからどう見ても、ナツやイカフライが嫌っている、女に性的な視線を向ける男の女版でしかない。
絶賛している奴の気がしれない。
男でも、女でも嫌だけど。
もし、女だとしたら、もっと嫌だ。
体目当てで迫るのは嫌なくせに、自分がお金目当てで男と付き合うのはありなんですか?
これも、男が女の体を求めることの裏返しなんですか?
イカフライさん。ナツさん。
でも、相手が自分にどの程度の好意を持っているのかを測るのも駆け引きの一つだと思うよ。
どの程度の好意を持っているか分かってないと、お互いに不幸だろう。
そして、自分から動いて探りを入れないと測れないと思うけどね。
ぜんぶ自然現象で能動的なところを一切持ってないってことだよなたぶん。
それは誤読ではないかな。ということで書いてみます。
照見五蘊皆空
「(観自在菩薩が)『五つの蘊(要素)が存在する、さらに、それらの本性は空である』ということを見極めた」
五蘊とは、それぞれ「色・受・想・行・識」と名付けられた5つの要素ことです。それぞれの内訳を簡単に述べます。
さいしょの色というのは。ここでは physical なもの、カラダのことです。(例えば、「"色"欲」っていうのは「"肉"欲」ともいうように。)。そして、受・想・行・識がそれぞれ mental な、ココロのはたらきのことです。それぞれ別々のはたらきを示しているのだけれど、ここでは省きます。そして、あなたにはこのような「五蘊」が存在する、ということを認識して、そして、「それらはすべて」(=「皆」)、「常に変化し、実態とか本質といえるものはない」(=「空」)と、述べられています。
で、それを承けて。カラダ自体はあなたの所有物ではあるけどあなたそのものではないし、感情とか感覚といったココロもあなたの所有物ではあるけどあなたそのものではない。でも、おかしくないか、カラダとココロがあってそれがあなたのはずなのに、でもあなたそのものってどこにもないよね? でもカラダもココロもあってそれはあなただと。なんだか矛盾するようだけど、そういうことが書いてあるということです。
お釈迦さまのいたインドでは、それまではバラモンが「永遠に変わることのない普遍的な自我や世界の本質っていうのがあるはずだ」と考えていたのだけれど、そうではないのではないか、なぜならば……ということをこのような理屈で示した、といえばいいのかな。
たとえば鴨長明が「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず」と『方丈記』で述べているように、カラダとかココロとかから超越した永遠に変わることのない普遍的な自分の本質、ほんとうの自分なんてものはない。といえば若干理解しやすいのかもしれません。
……というのが一応の説明。さんざん書いておいてナンですがあまり信用しないでくださいね。できればしっかりした解説書にあたってほしい。
そして、ここまでで述べてきたこれを踏まえて。この部分を読んで「自我って能動的なものなの?」という問いが出てくるのは少し疑問です。ちょっと違うレイヤーの問題なのではないかな、と思います。書かれていないことを疑問に思ってもテキストからは読むことができない。
……と、こんなところでどうでしょうか。
いや、あのさぁ……
だとしたら、最初の女性の発言を何で問題視しないのさ。
で、その発言に対してどうするかっていうんだから、何をどう対応してもそれは駆け引きだろう。素直に行動するにしたってそれは駆け引きの中だろうに。
というかひょっとして、その辺の根本的な事態が理解できてなかったの?
http://anond.hatelabo.jp/20080927234525
コード直すの忘れてた…
for($i=300;$i<360;$i++){
ここを
for($i=1;$i<50;$i++){
に直したら「50ページまで一気に取得する系」になります。
みたいな。
アメリカで、泥棒が屋根から忍び込もうとしたら頑丈でなかったため、落ちて足を骨折した。
そしてその家の主人を訴えた、って話しがあったな。
泥棒勝訴。
日本でも、民事って自分が手続きするならばだけど、どんなくだらない訴因でも起こすことができるよ。
まじめな学者が「百匹目の猿現象」を調べて、そんなことはなかったって本を見たことあるんだけど、
誰か題名知らないかな?結構分厚い本。書店で見た。学者向け論文じゃなく、市販の書籍。
1990年代後半。
大学院がどうのこうの言ってるけど。そもそもなぜ 博士課程まで進んだのさ?その理由が見えない。
どうも、なんとなくで、博士課程まで進んでしまったように見える。
本当かどうかは別としても、その逃げにみえる姿勢が 評価を下げている原因だと思うけど?
というか、日常のコミニュケーションが其のまま駆け引きな気が。
「非モテ」と自称する人達はその程度のコミニュケーション能力も持ちえていないのであろうか。
元オタでデブでチロウだけど、普通に奥さんいるしな。ケコーンする前も普通に彼女いたし。
毎日会う人と普通に挨拶代わりの会話ができて、それなりに普通の姿形をしているのに彼女いない人が不思議
まあ、明らかにオタルックな人はモテナイ気がしますけどね。
TO gadgetman
>>説教を兼ねた自慢乙。
僻み乙
http://anond.hatelabo.jp/20080928210810
こっちなんか、もっとひどい目にあったぞ。
女から無視され、席替えの時に自分の隣に並んだ女からはブーイングが飛びまくってた。
学級会で「やめてください」の連呼を浴び、帰り際に上級性・下級生問わずからかわれ続けた。
小さいころには見ず知らずの人によって机の上にあげさせられ、性器を触られたこともある。
母親に二回も胸をもまれた。
ニートのころ、女の胸を見るたびに睨まれ、普通に通り過ぎるだけで嫌な顔をされた。
キモイと面を向かって言われたこともある。
「君の気もちがわかる」とたやすく誓える男に何故女はついていくのだろう?
こいつ(ら)、他人の足をひっぱって、
恋人同士を別れさせたり
して、なにがおもしろいんだ?
いや、外屋はさ、そいつ(ら)がそういう奴だって、知ってるから。
今度はそいつが何かあったときに、助けない、足を引っ張るってやるだけだぜ。
自業自得で、そいつも、良いこと無い。
なのになんで、他人の邪魔したり、別れさせたりするんだ?こいつら。
しかも、その結果、仕事が失敗したり、分かれたりしたときに、
正気か?コイツ(ラ)。
まわりはちゃんと見てるぞ!
いや、ちゃんと読んでるよ。
この程度の人ならいくらでも現実に居そうだな。
端から見て「なんでこの男はこんなにこんなDQN女によくしちゃうの?」と思った。でも、ちゃんと読者が納得できる理由が用意されていて、なるほど、と思った。
男の側の行動が、ちゃんと「男から見た男の行動」になってるあたりは凄いと思う。
つまり「視野狭窄じゃない人間の行動も書ける」のにわざと「視野狭窄にした」のが見える。
読んでないのは君の方だと思うよ。