夜の住宅街の中を60キロ超ですっ飛ばす車を見た。
心底羨ましかった。
あのドライバーは素晴らしい能力の持ち主なのだ。
まず、絶対持っているはずなのが、曲がり角の向こうや横の路地まで全部見通せる透視力。
それがなければ、あの速度で自信を持って走れるわけがない。
いや、透視力だけでは不十分だ。
歩道などないところだから、道の両側を歩行者が歩いている。
歩行者がちょっとつまずいて道路の真ん中の方によろけたら、引っかけてしまうかもしれない。
そういう可能性を全て見通す予知能力も、併せ持っているのだろう。
自分のような常人は、車を運転してはいけないのかもしれない。つくづくそう思った。
Permalink | 記事への反応(3) | 19:58
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歩きタバコをしてる連中も超能力者だよ だって半径5m以内に妊婦が居ないって完全に把握してるらしいし 後ろを歩いてる人がタバコアレルギーかどうかも完全にわかるらしい この世の...
ドライバーがとても強運という可能性も考えられます。 どんな無茶な運転をやっても、ぜったい大丈夫という、100%の強運。 私にもそんな強運がほしい。
インドネシア等でバイクを運転してる人も超能力者です。 根本的に運動神経が違う