うそつかないほうがらくだよ。
はやくかわくかもよ?
大学だかその手前だかは定かじゃないんだけど、嘘を吐く子になっちゃった。往々にして空気を吐くように、自分の気持ちを他人に知られないように気付かれないように、調整するように綻びがないように、無理のないようにバレても大した事ないように、後で時間が過ぎて心変わりしたんだよって言えるような範囲で、嘘吐くようになっちゃった。
昔は吐いてもばれちゃったんだよね、嘘だって。だから余程の事がない限り嘘を言わないか、嘘を吐かなくて良い話題に逃げてた。で今はこの様。大人こえーよ。皆はどうやってんだろうね。嘘吐かないで生きてんのかな。
でも、ちとここらで考え直してみようかなと思ったり。まあ心積もりを変えたとして、表面上何が変わるって訳でもないんだけど、一応ここに書いとくと宣言らしくなるかなと思って書いてみた。自分を良く見せる為だけの嘘はやめよう。
「○○オタが非オタの彼女に○○世界を軽く紹介するための10本」
シリーズがだいぶ出回ったけど、
「オタが非二次元の彼女(彼氏)とリア充世界を軽く紹介してもらうための10人」
じゃないの?
少なくとも自分はそうだよ。
[会話のショートカット ]http://anond.hatelabo.jp/20080909202108
上記のエントリーを読んでて思い出したんだけど、いまだに教育実習生は実習先で教師になるという嘘をつかされているのだろうか?
私が実習に行ったのが4年ほど前なのでそんな急激に変わっちゃいないだろうけどさ。
大体にしてなぜか実習生は実習先の学校から迷惑な存在と思われてるらしい。
忙しい仕事の合間に面倒みて、授業させて、そのフォローして、授業時間削って・・・そりゃ先生も大変だろう。
しかし「忙しいところをわざわざお前たちのために時間割いてやってんだからできるだけ迷惑かけるな」「これだけやってやるんだから教師にならないなんて言語道断」って空気を感じるのはいかがなものか。
これは実習先の学校からだけでなく、大学側の担当者たちからも一様に感じたし、実際言われたこともある。
だけどさあ、嘘ついてでも教師になるって言わなくちゃならんておかしくないか?
もっと広く見た方がいい。大学卒業して企業に就職して、やっぱり教師になりたいって人もいていいんじゃないか?
今すぐでなくても、「教師になる可能性」の芽を育てよう、というスタンスで受け入れてくれよ、と思う。
あらびきだんのひと?
のかなーって思いました。
努力すれば夢を勝ち取れるみたいなアメリカンドリーム思想みたいなのには憧れながらも実際には非現実的だしそんなのは立場や地位によって9割方決まってるから頑張っても可能性低いし適当なところでやめておこうと思うのかな。
そういうアメリカンドリーム的なものを掴んでしまった人には底辺は厳しいのかもしれないのかな。受け入れがたいのかな。自分にも可能性があったという残酷な事実と向き合うことができないのかな。
当然のことながら環境は地位というのは一番大きなファクターだし、努力をすれば報われるのだという発想を生み出しやすい土壌でもある、だけども底辺からドリームをつかみ取ることも可能で (当然すごい努力が必要) それを目の当たりにしてしまうと勇気や希望をもらう人もいるだろうけど、すでにある程度の結論が出ている人にとっては自己正当化を妨げる一例でしかないのかもしれないのかな。
追記をして改行だけ修正してみたよ。