車で急ぐいつもの帰り道、いつもの信号待ち。
体感時間なら2分は掛かる長い信号待ちでエンジンストップをしてみた。
とたんに訪れる静寂。
夜に押しつぶされそうだった。
クーラー代わりに開けていた窓から、夜風に乗って対向車の小さなエンジン音が聞こえた。
遠くから届く蛙の声と静かにセッションしている。
夏は夜。やるじゃん、清少納言。
Permalink | 記事への反応(3) | 20:35
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春はカマボコ
紫式部はイワシが好き。かまぼこ好きの清少納言とは仲が悪い。
紫式部と清少納言って、どっちが萩尾望都で竹宮惠子なの?
自分の車、アイドリングストップついてるけど、バッテリーが早く劣化するからOFFにしてる。
ケチくさいな。 アイドリングストップ静かだし、疲れないから楽じゃん。
夏になると足が遠のく旦那にイラついて書いたんだと真相を知ってから読むとまた味わい深い。