俺がパソコン通信から以降して一番戸惑ったところ。
インターネットのサービスは新しいものが上についかされることだった。
それを感じたひとは多くいたはずだ。
増田も、はてブも、ハイクも、RSSも全部新しいものが上に追加される。
唯一違うのは人力だけだ。
パソ通の時代には簡単にできていた未読管理がインターネットではされていない。
なにか理由があるのかな?
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200806/02/google.html
を読んで思ったのだけど、これって、Googleに入った人について言われていることを凄く象徴してると思う。
思ったことは二つ。
一つは、Googleに入ったエンジニアはブログを書かなくなる、という話。でも、この記事を見ればわかるとおり、注目されている会社で、しかも日本人のエンジニアが少ないというのも手伝って、些細な言葉もすごく注目されてしまう。この人も、 shinh.skr.jp/m/?date=20080604#p01 に書いているけど、飲み会の時に少し話したことが(誤解と共に)今回の記事になってしまったらしい。
そういう状況だと、ブログを書くのは結構プレッシャーじゃないかと思う。
Googleみたいに守秘義務の厳しい会社の内部情報を外に漏らすということが何を意味するか、Googleの中の賢い人たちは良くわかってると思うし、そうするとどこかで軽く話したり、ブログで書いたことが勝手に記事になるということに対しては、かなり警戒しているはず(まぁ、今回は「脇が甘」かったのかもしれないけど)。そうすると、ブログとかもなかなか書けないのではないかな。
もう一つは、Googleに入ったエンジニアが何をやってるのかわからない、という話。これは、この記事を見て、なんとなくひらめいた。つまり、みんな、インフラをやってるんだ。
よく考えたら、自分の知ってるGoogleに入った人はみんな低レベルなことが好きな人ばかりだったし、Googleの中では比較的自由にプロジェクトが選べるということだったから、そりゃ、みんなインフラやるよ。画面とかめんどくさいし、きっとそういうのが好きな人も(日本にはいなくても)Googleにはたくさんいるはず。
そう考えると、ブログを書かなくなったという話にはもう一つの説明が出来る。外から見えるサービスに携わっているのなら、何をやっているのかしゃべることが出来るかもしれないけど、インフラをやってる場合、外には公開されてないから、何もしゃべることが出来ない。
それに、Googleのクラスタ専用に作られたライブラリの話をしても、そもそも特殊すぎて、ブログのネタにはならないのではないかな。
これは、結構当たっているような気がするんだけどな。
いや、ダマして売りつけるのとの差異の話をしてるだけだからさ。
インサイダーとかやってるんじゃない限り、前提として同一として問題ないだろうに。
株取引って言うのは、売ってる方も買ってる方も同じ立場で、同じ量の知識があるわけだから
本気で言ってるのか?いくらなんでもモノ知らなさすぎじゃね?
すげー奇麗事っつか原理的なことを言うと
今現在の株価ってのはその株を会社が潰れるまでずーっと持ってた場合にもらえる配当金の合計金額、
(から物価上昇分を割り引いたもの)と同じ。
つまりある会社の株を買って潰れるまでずーと持ってて配当をもらっても
(つまりその値段で売り会すればおたがい損も得もしない。)
だからすぐに潰れそうで儲かってない会社は安くなるし
儲かってて長持ちしそうな会社は高くなる。
説明をするほうも、受けるほうもバカだからじゃないかな。
もっと懇切丁寧に説明しないと問題を共有すらできないと思うんだ。新聞書籍で意識して勉強したんだけど、俺程度の認識でもやっぱり議論はずれてると思う。
売り抜けるっていったって、増田の言っている例だと
知っている人が無知な人に売りつけるワケだろ。
それだと確かに悪だけど、株取引って言うのは、売ってる方も買ってる方も同じ立場で、同じ量の知識があるわけだから。相互で納得した取引なんだよね。
さらに、なんか勘違いしてると思うのが上がる一方じゃなくて当然損する局面もあるってこと。
そういうリスクも背負いながら取引してるわけで、
知識がない人をだまくらかすのとはかなり違う。
dragon forceのピロピロがカッコイイと思ったり
johnny foreignerの00年代ピクシーズ・dinosaur jr.経由な轟音がカッコイイと思ったり
psysalia psysalis psycheの退廃感がカッコイイと思ったり
今更スマパンのメロンコリーに胸をときめかせたり
ユニコーンの「素晴らしき日々」の意味が分かり始めた自分を悲しく思ったり
サカナクションはくるりと比較されがちだけどやっぱ違うよなと思ったり
キューミリの突き刺す感じはナンバガ以降おける最高のものだよなと思ったり
なんだか節操の無い感じだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080604200024
↑導入で
その後別のIDが「確かに・・・」とかコメント書いてブックマークしてるのを見ると
そのIDがどんなにいいこといっててもなんかだまされてる人に思えてくる。
って「思えてくる」じゃなく時系列からすればむしろ「だまされてる」は正しいんだけどさ。
値段のないものに値をつけて、それを吊り上げ続けたりねー。
農家/漁師などの一次産業より、商社の人間のほうが給与が高いことに納得できんなぁ。
利益の量はリスクに比例するべきで、一産業の場合は生産者じゃないの? 補助金の関係なんかなぁ。
以前見た元サラリーマン現農業の人のインタビューで「東京のサラリーマンより少ないですけど、妥当な年収です」との一文を見た。
このまま食料の値が上がり続けたら、大多数の関東の人たちはどうなるんだろ? うちは兼業農家だから糊口を凌ぐくらいの米野菜は作ってるんだけど。
http://melancholidea.seesaa.net/article/99186855.html
アセクシャルかー
初めてしったよ
表向きはアセクシャルってことにしとこう!
うん、そうしよう。フヒヒ
最近叔母さんがへんな女あてがおうとしてうざいんだよな
自分を省みればだいたい想像つくんだっての。
買う人にとってはありえる価格ということでしょ。
大半は馬鹿だから騙されてるだけだよw
どいつもこいつもほんと下らないよね。死ねばいいのに。
みんなにスルーされるのってけっこうつらいんよね
http://anond.hatelabo.jp/20080604180840
「--もない」って語尾をあわせる
↓
「話を合わせる気もない」は間違い
↓
「あなたを祝う気持ちもないし」も?
具体的に何がしたかったの?
学校・大学に入るときもなんだかんだ悩んだけど、まあなんとかなったじゃないか。たぶん不安に思っていることは飛び込んでしまえば大抵なんとかなるものなんだ。だから、新しい環境を前にためらうときはさっさと飛び込んでしまうのが良いよ。
だから、本当は別のことがやりたいけれどさっさとこの会社に就職して会社員になろう。
と考えたんだろうな僕は。
ど阿呆が。
本音のやりたいことに挑戦することから目をそらして逃避するための欺瞞の論理を使ってしまったんだ。
「さっさと飛び込んでしまおう」と言う教訓は正しい。だったらなぜ、自分が本当にやりたいことに「さっさと飛び込もう」と論理をつなげられないのだ。嫌なこと正当化する詭弁などにはしないで。
そうだ恐かったからだ。何かが、異様に。
なんだ。命掛けるくらいの恐怖がそこにはあるから。挑戦して駄目だったらもう立ち上がれない気がしているから。人生を棒に振りそうな不安があったから。
けど貴様、このままじゃ生殺しのまま寿命をすり減らすだけの毎日ですぜ。奮発した夕食を「ささやかな喜び」なんて言葉で、またもやかけがえのない人生の喜びみたいにすり替えて。
本当のささやかな喜びなら自分を説得する必要なんてないはずだからな。
行って汝のなすべき事をなすんだ。
ヤフオクの転売ヤーと変わらねえじゃんと思ったんだけど、転売ヤーの場合はまだ、最終的に「商品を買う人」が存在する分理解できるんだけど。
売却益はまさに転売によるものだよ。
安く買って高く売る。それだけのお話しだよ。
ただヤフオクとはちょっと額が違うだけかな。
1000円の商品を2000円で売るのが転売ヤーなら、一口株は20万の株を200万分とかかって差額を狙ったりする。
で、ここまでが株式譲渡益ってやつなんだけど、株は重用な意味があって。
株をもっている人が会社のオーナーなんだよ。
だからね。その会社の株が成長すると信じて買えばね、オーナーになれるわけ。
実際はそのほとんどが小口なんだけどね。
でも株主同士で団結すれば経営者の首を挿げ替えることや、会社の利益を吐き出させて株主に還元させることも決定することができるんだよ。
極端な話しその会社を解散させることもできる。
で、その価値がいま実質いからかはみんなの日々の競りで決まっていくと。
一生懸命みんなその会社の株が実質安いか高いか値踏みしてるんだ。
安けりゃ買うし、高すぎるなと思えば売る。
それだけさ。
こんな説明でいいかな?