さいきん、どうぞ持っていってください! みたいな感じで、
聖教新聞を玄関先においてる一般家庭を、よくみる。
野次馬的な興味はあるが、取ってるところ人に見られたら面倒そう。
何十万人だか数百万だか信者がいて、ちょっとこれはおかしいんじゃないの?
というふうには、どうしてならんのだろうね。
前の彼女(?)は、まさにこんなんだったんだろうなぁ。
近くにいて寂しいときに一緒にいてくれて「好き」だとかそういうことを口にしてくれて一緒に寝てくれるひとが欲しかったんだろう。
自分が愛されてるっていう実感、快感が欲しかったんだろう。
その子は、小さい頃に父親にあまり愛された感じがしなかったって言ってたっけ。
未だにちょっぴり引きずっている、被害者的な自分にとって浮気とか二股を認めたくはないけど、あとで後悔しない選択になることを祈ります。
大学時代、数多くの2次元の嫁とベッドを共にした私ですが、何を思ったのか小学校の教諭になりました。
2次元の世界には、ランドセルをしょった18歳以上が多数在籍しているわけですが、とうとう私は3次元でその生活に足を踏み入れることになりました。
さて、当然ですが、小学校1種の免許を取り、きちんと採用試験を通過しております。
また、3次元には正直あまり興味を持てませんので、3次元での活動はすべて脳内で2次元化され、処理されています。
そんな中で、2次元ですら体験したことの無かったことがいくつかありましたので、書き綴って行きたいと思います。
1.ニーソ
期待と不安で胸がいっぱいだった始業式。
新しい先生です、と紹介される訳ですが、私はとりあえず目の前に並んでいた列のニーソ着用率を調査してみました。
ほほぅ…。
2次元の世界では、着衣時および行為時という2種類のニーソ着用パターンが一般的ですが、着衣時はたいてい制服に限られており、また、学校内のシーンでは教室および特別教室における行為に限定されています。
要は、ニーソ着用者の学校における行動パターンが不明であった。
それに答えを準備できました。
結論から述べれば、「ずっとニーソ。」
私は2年の担任になりましたが、2学年ともなるとさすがにニーソ着用者はぐっと減りました。
学年に1人いるか、いないか。
そんな中、6年生になると、ニーソ着用率がぐっとあがります。
後ほど知ったのですが、集会時の集計は5年生でした。
そして、6年生の最初のイベントと言えば、「ミニバス大会」です。
ミニバス大会まで、学年担任および教務が持ち回りで体育館に赴き、顧問を務めます。
そのとき、見てしまったのです。
これは…2次元化せざるを得ない。
どなたか、絵を!w
とりあえず、ニーソに関しては、着替えることなく、掃除の時間もそれでした。
給食の時間もそうに違いありません。ニーソ+給食着? …正直…自分の想像力が怖いです…。
2.着替え
2年生は、男女の性差をあまり感じることなく、男子でも女子を蹴りますし、女子も男子をぶちます。
分け隔て無く接し、たまに「えっちー」とか言ってますが、「だから?」という空気があります。
それは、1時間目の授業を終え、「次体育だから早く着替えるんだよ」と言ったときのことでありました。
女子が。本当に早く着替え始めました。何のためらいもなく服を(以下略
我が目を疑いました。同時に絆創膏の準備を怠った自分を呪いました。
とりあえず、私にできることはそそくさと退散し、何知らぬ顔で職員室に行って漢字ドリルの丸付けをすることしかありませんでした。
…とここまでは、変態と呼ばれても仕方ないような現状が繰り広げられていた訳ですが、ここから教師の愚痴が始まります。
3.休憩が無い
休憩時間は、一応形だけあります。
給食時も給食指導という大事な仕事がありますので、昼休みはありません。
学校によると思いますが、15??16時あたりが休憩時間として一般的であるようです。
休憩時間は放課後です。プリントの用意、教室の掲示(掲示教育)、教材研究、教務必携への書き込み、校務分掌、児童の親への対応などなど、様々なタスクを児童が居ない間にこなさなくてはなりません。
退勤時間は17時05分。休めるわけ無いです。
一般企業の経験が無いので、何とも言えませんが、これっていいのでしょうか…?
更に述べると、残業しても手当無いです。(その代わりとして4%の調整がつくらしいのですが)
学期のはじめは様々な用意がありますので、7時過ぎまで残りますが、残業手当は無し。2時間残業…Ctrlキーを押せば1人はクリアできる計算ですね。
4.思った以上に児童がひどい
書くのがだんだん面倒になってきたので詳細は書きませんが、
授業中出歩いたり、ロッカーの上に上ったりするのは「デフォルト」です。
現代っ子は、ここからがもっとひどいです。
「ロッカーの上に上って良いの?何でそんなことしたの?」
典型的なパターンではありますが、注意します。
ここでなめられると、1年間を棒に振ります。
なので、厳しく、何度も注意に入るわけですが、
「チッ」(舌打ち)
「はぁあ」(あくび)
「うぜぇ」(苦情)
合いの手がこれです。
信じられます?
先生に怒られている児童が、舌打ちしたり、あくびしたり、うぜぇとか言うんです。
正直、唖然とした。
そして、それに唖然とし、注意の手が一瞬休まったところで、彼は隣の人と話を始めました。
…あれ。俺、怒ってたよな?
こんぼくはいじめを取り扱ったゲームではありましたが、実態は更に上を行っているようでした。
「あ、あの先生?全然怖くないよ!」
「あ、そうなの…。」
「だって、泣かしたもん。」
「……。」
あぁ。明日が来るのが怖い。
午前0時09分追記:
変態部分は誇張表現ありますよwwwwもちろんwwwwww
どちらかと言えば、同じ新卒で入った女性教諭を気がつくと目が追いかけていたりするくらいのピュアハートの持ち主です。私は。
(一部誇張表現があります)
ただ、一番最後の部分。児童との関わり合いは本当に胃が痛くなるくらいです。
過去に自殺した新任の先生がいましたが、彼の気持ちがわかります。
親からは「新卒に何ができるんだ」というプレッシャーを放たれ、
同僚も同じく多忙、もしくは私の穴を埋めるために忙しいので、私を手取り足取り指導するわけにも行きません。
(それでも、様々なことをご指導くださる学年主任の先生には頭が上がりません)
それでも、児童が意図したとおりに動かなかったり、集団の秩序が守られなかったりしたら、自殺を考える。
とても他人事では済ませられません。
そのくらい追い込まれてしまう時もあるでしょう。
これから団塊の世代の教師が大量に辞めていきますので、新任の教師はどんどん増えていきます。
そんな中、新任の教師に任される子どもたちはこういう子どもたちなんです。
…そんな甘い世界じゃない。
それを痛感している、ここ1ヶ月なのでした。
明日も児童が待ってます。ホントは怒りたくないけど、25人の息子と娘のために、心を鬼にして行ってきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆくゆくは上層の人々はあまり働かず、下層の人々は奴隷のように働く。そうして上層の人たちのみが政治に携わっていく・・・なんて面白そうだけどなあ
俺たちはリタイアしたい、社会はプロザック飲ませてでも働かせたい、っていう具合に利害が対立してるんで、リタイアの要望が社会に認められることは原理的にありえないことなんだよな。となると、ある種、こちら側で抵抗するしかないんじゃないのかな、と思ったりする。『低俗霊DAYDREAM』っていうマンガに、ウェルテル効果を利用して自殺に対する閾値を下げるっていうネタがあったけど、ホントにそういう事件起こらねえかなあとか思う。一時期、小中学生の自殺がそれに近い状態にちょっとなったよね。自殺祭みたいなのが起こって、自殺して当たり前、みたいな空気になればいいんじゃないかと思う。
軽視されるだろうね。そして階層の固定化と階層間の断絶が強くなっていく。
遅いけど気づいたのでレス。
公務員じゃないよ。頼れる先が無くこれから衰退していく雰囲気にあふれた零細??中小規模の民間企業。
「2、存在しない敵と戦わなくていい」については自分なりの解釈を入れてるけど、「4、ほとんどの判断は合理的で、議論の余地が少ないので物事の展開が着実」の方はガチ。
数は少ないけど社外から入ってきた人たちは例外なく同じ感想。昔から残っている人たちはビジネス的にはダメダメだけど性格は穏やかでいい人たちです(笑)
今更ながら Software Design の4月号を読んでたら、Git なるバージョン管理ソフトが紹介されてて興味を持ったんだけども、それはさておき、Gitの開発の経緯が載ってて、要するに、Linuxの開発でそれまで使ってた商用のバージョン管理ソフトをライセンスに反してリバースエンジニアリングして怒られて使えなくなったから仕方なく作るはめになったということらしい。
ライセンスくらい守れよバーカ。
レクサスは前や後ろがぶつかりそうになると音出るけどそういうのじゃなくて?
夾竹桃でも庭に植えてみたらどうだろう。いざとなればこいつで…と思えば心が安らぐかも。私は押入れに練炭セットを入れてあるけど、「地震がおきたらこれで冷凍してあるモチでも焼くか」とかも思ったりして生きたいんだか死にたいんだかわからんw
もうずっと前からだけど、生きてくのがしんどいんだよ。リタイアしたいんだよ。
でも、安全になるべく苦しまずに、迷惑かけずに死ぬ方法がなかなか思いつかなくて実行できない。
潜在的労働力だから死ぬことは許されない、じゃなくて、リタイアしたいという希望も認めて欲しい。
苦しまずに安全に死ぬことができる方法の公的な提供って充分公共の福祉に則ってると思うんだけどな。
あれば利用したいって人は相当数いるように思う。
配属される人の心的ストレスは相当なものになりそうだから、なるべく自動化できたほうがいいかなとは思うけど。
でもそれがストレスにならずにそうやって自分で自分の人生の終わり方を決められるのは幸せなこと、ていう価値観が認められる世の中が理想だ。
http://b.hatena.ne.jp/sho73/20080420#bookmark-8296646]
【asahi.com:信州レタス、支える中国人615人――ルポ にっぽん - 社会】という記事へのid:sho73のブコメが嗤える。
[朝日新聞][チベット][中国]4月20日朝日新聞朝刊一面トップ記事。4月9日の話を何故か今更一面トップに。一面左下には中国外相と朝日新聞の対談記事。一面右のヘッドラインには中国での仏製品不買運動。長野デモへの抑制か?気持ち悪い。
たしかに記事は4月9日に長野に到着した一行の事も話題にしているが、この記事をその速報記事だと思ってるんだとしたら、id:sho73にはマトモな日本人としての日本語能力が無い。「何故か今更」などと書いているのは、もしかして新聞は前日に起こった出来事の速報しか記事にしないとでも思ってるんだろうか?取材から記事に起こすまで時間がかかっているのは、要するに腰を据えて作った記事だからに他ならない。
何でもかんでも中国共産党にしか結びつけられないこの低能は、果たして同じ記事で触れられているカツオ漁のインドネシア人についてはどう説明するんだろうか?まさかカツオ漁に従事するインドネシア人を取材したのも日中関係に絡めたキャンペーンのためだとでも思っているんだろうか?
社会にとって「機会損失」になるからそれはできないんだよ。仮に引きこもりやニートだったとしても潜在的労働力だからね。つまり「社会に対して自分の存在は損である」ということをはっきり証明しないといけない。だから「人に迷惑をかけて死ぬ」っていうのはその証明行為のようなものなんじゃないかな。
(中略)
なるほど、そこで引っ掛かるわけか。勉強になる。コメント有難う。
入口になんらかのフィルターが入るのは避けられないと思う。性別・年齢・外見・社会的身分・エトセトラ。ただ、最初はそういったことしか目に入らなかったとしても、付き合っていくうちに1人の生身の人間としての、感情を持った人間としての相手が見えて来る。これは人間関係全般に共通のプロセスだと思う。そのとき、最初にフィルター通ったからって1人の人間として見てないとは言わないと思うんだ。つまり、1人の人間として見ることと異性として見ることは両立し得る。
そこで、対異性となると、何故か異なる個性や感情を持った一個人として考えられず、「なんで女/男って」という思考に陥ってしまいそこから抜け出せない状態を
と表現してみた。(念のためだけど、これは自分が想定した対象についての説明であって、増田がそうだと言っているわけではない。一口に非モテと言ってもいろいろいるし、全員がこれに当て嵌まるわけではない。それに、元文の文脈を読んでもらえば分かると思うが、外から見ると上記のように単純化して見える=>その前提を元にした攻撃につながりやすいから気をつけろという話であって、実態は若干異なると自分自身は考えている。)
ただ、一度でも異性フィルターを通ってしまったら、それでもう「一人の人間として」見ているとは言えないという思考は、なんというかとても非モテらしいなと思った。そういう心理面の潔癖症というか、かたくなさって、嫌いじゃないよ。
僕ははぁはぁと息を切らしていた。
外は真っ暗。時計の針は短いほうも長いほうも上を指している。
「まぁ、おちついて。それで、今日はどうされました?」
少し、息が整った所で僕は要件を言った。
「ほぉ、具体的には?」
「errorだとかwarningだとかです。僕が喋りかけても、このような英語を話続けるのです。」
「そうですか。ちゃんと定期的に検診はしていましたか?」
「いえ、最近は怠っていました。」
「あなたの環境では特に注意されるよう忠告していましたよね。」
「すみません。。。」
はぁ、と僕はため息をついた。
「では、見せてください。」
と言った。
医師はAirMacにケーブルをつないで、ウィルスソフトを走らせた。
「あぁ、トロイの木馬ですね。」
自殺も権利と認めて、他人になるべく迷惑をかけずに、なるべく苦しまずに死ぬことができるように、公的な自殺支援センターってできないかなと夢想してる。
たとえばロビーには、自殺の手引きみたいな、自殺する前にやっておくべきこと、たとえば公共料金や賃貸契約の解約とか家具などの持ち物とかの処分の仕方とか遺書の書き方とチェックシートが書いてあるようなリーフレットが置いてある。
その内容に沿ってそれらの処理を一通り終わらせた人は、身分証明できるものと死後の処理用のお金を持ってきたら、安全な方法で安楽死させてくれるの。
例えばカプセルホテルみたいなところに入ったら睡眠ガスの注入→致死性のガスの注入→換気後そのまま火葬、とかさ。
自殺するような人は遺体を残したくないって希望の人もいるだろうし、火葬してそのまま遺灰は処分するかあるいは親族が後で取りにこられるように保存しとくかは本人の事前申告次第にする(それによって料金も変化)。
死亡したことを知らせたい相手に何日後に通知してもらうかってのも事前に本人が指定できるようにする。
そういう施設があれば、身元不明の自殺死体の身元を調べるコストもかからなくなるし、電車への飛び込みとかで何万人もの交通に影響を与えるようなこともなくなるし、ガス自殺なんかみたいにうっかり巻き添えを食らうこともなくなるし、いろいろとメリットあるよね。遺族の人も突然振ってくる様々な残務処理が随分減るしね。死にたい側も好きで周囲に迷惑かけたいんじゃないし。
そういう施設があったら自分は是非利用したい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/michikaifu/20080411/1207933438
ばかだねぇ。ボイスチャットが出来るとか小手先のことだけじゃねぇんだ、プレイヤーが全てのゲームに対して横断的なアカウントを持ってることこそが重要なんじゃねーか。
実際WiiにもDSにもボイスチャットを実装しているソフトはある。だが今から任天堂がWiiにXbox Live類似の機能を積むかと言えば絶対にやらないだろ。
いいか、360では、「今誰々がアイマスやってる」「フレンドリストの中で俺はHexicで負けてるけどドリラーとGeometry Warsでは1位だ」「あいつが360起動してるからCoop誘おう」とか出来るんだぞ。オンライン状況把握とメッセージ機能に関してはゲームの最中ですら機能する。
これは任天堂が狙わなかった部分だ。Wi-Fiコネクションの思想と動作を見れば分かるな。簡単安心無料。ユーザーの意思を確認の上でゲームからWi-Fiモードを起動する。フレンドコードはタイトル間で非互換。それは悪いわけではないし嫌いでもない、だが明らかに別物だ。
だから「それは既に任天堂がやってるよね」と思っているのは、360の機能を大幅に見誤り、任天堂の持ち上げ方をも間違えている、元記事も読めない恥ずかしい奴だ。