会社を辞める動機としては弱いのでやめない方がよさげ。
・「CDランキングに踊らされてる奴はヘボ」って言ってる奴こそがヘボ
・アマダナがセンスあるって言ってる奴はセンスない
・やけに愛を語る奴ほど童貞
・歌に自信があるやつは大体X-JAPANの紅を歌おうとする
・猫舌の奴は甘やかされて育ってきた
増田で受けそう(ホッテントリ入りしそう)なネタを思いつく度にメモる癖が付いてしまった。
街を歩いている最中。
店で飯食ってる時。
仕事の休憩中。
常にメモ帳をポケットに入れて放さない。
持ってないと不安になる。
(というよりも、常に増田で受けそうなネタを考えながら行動している。)
そんでメールを見たふりをして(真ん中のボタンを押して下ボタン数回押す。演技派。)
メモ帳はjet-aceというかなり小さめで「しおりペン」の付いているもの。
合理的な俺。革張りっぽいのもかっこいい。
ポケットから取り出した瞬間、本気で「サッ」て聞こえるような気がする。
ページの上部に
等とカテゴリを分けして整理している。
増田に書いてあるネタで「やっぱりダイアリーに書けそう」というネタは
箇条書きの「○」を「◎」に変える(書いたものはいずれも●と塗りつぶす。「買う」とかも同様)。
帰路につく前に「買う」を買い「やる」でできそうなこと(投函・手続き等)をやる。
帰宅後手洗いうがいを終え、即「調べる」を調べる。
そして待ってましたよメインディッシュ。
ここで「何を書くか」を考える時間。
一日でもっとも心弾む時間だ。
等々など。
で、この記事を自分のとこに書こうかこっちに書こうか5分くらい悩んで、今こっちに書いたところ。
書きながら
「あー今日って日曜の夜じゃん。
早めに寝る人が多いからこの日だけは避けて綴るべきだった。」
等と後悔。
でも決めた。投稿する。
寝かせてしまうと仕事が手に付かなくなるからな。
「やばい。日曜の夜ならむしろいい文章書く奴が早めに寝てるから俺のが注目される。
日がたつと非モテやらマッチョやらの名文がアップされて俺の記事が霞むとも限らんどうしよどうしよ・・・」
なんて考えてしまうからな。
そうでなくとも仕事中に「増田のネタを考えないようにする」ことで頭がいっぱいだというのに。
で、これ以降は投稿後の追記。
今現在(22:24)、書いてから十数分経つがまだトラバ数とブクマ数を確認していない。
確認するのは明日(2008/03/24)の今ぐらいの時間。それまでは一切見ない。
「投稿し終えて数秒ごとにF5を押してチラチラトラバ数と赤い数字の増え具合を確認する」
ようなみみっちい姿が浅ましく思うんだよ俺は。
「蒔いた種を収穫する喜び」
これこそが増田の醍醐味であり、明日の仕事にも身が入るというもの。
例え上司に叱られても
「悔しい!でも帰ってからの増田を思うと・・・グフフフフwww」
となり、駄目だろ俺。
そんなわけで、多少台湾に肩入れしても悪くないんじゃねーの。
歳を取った、と同義だと思われ。
秋葉終了ってのも同じようなものかも。
違う違う。
「日本終了??」の言論を読むときは、「日本」という単語を「俺の人生」に置換するんだよ。そしたらしっくり来るから。
まああれだ、いわゆるセカイ系ってやつだ。
どこに住んでるんだ?
ノストラダムスの大予言とか日本国破産とか軍靴の足音とかもううんざりするほど日本終了のお知らせでてるよね。結局ただの狼少年なんじゃないかと思う。
何でもかんでもお上に期待しすぎる国民が多いから構造改革や政界再編で墓穴掘り続けてるんだよな。地獄行きの道を善意で舗装する馬鹿が多すぎる。
何もかもやる気なくなるわ。
DVだよな。もう生活習慣になってる。
「馬鹿にしてるのか?出て行け」
これが、小学校からずーっと一貫して言ってる事。
俺、一度勘当されたんだ。
親父が、俺の言う事きけないなら勘当だと言ったし。
その時何も対策してなくてさ。言う事きいてこうなっちゃったけど。
愚痴ってごめんよ。
やっぱり助けてくれるヒーローを求めてるわ。
あと何年か仕事を続ければ、自分で仕事の環境を作れるようになる。
それから自分を追い込んでもいいだろう。
また、技術っていうのは独力で大成しないというものでもない。努力する価値もあると思うよ。
ただなぁ・・・25歳くらいまでに、これでもかってくらい不条理な仕事で泥水を飲まされるような仕事をしてみるのも必要かなとは思うけど。
ぬるま湯に浸かってるだけじゃわからないことって、世の中にはたくさんあるんだよね。