2008-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20080319051514

完全にawayな雰囲気の客席を前に、彼らのパフォーマンスは堂々たる物でした。

元々、「似非グランジ」なんて揶揄されて、

一部の音楽ファンからはちょっと色物のように扱われていた彼らですが

演奏が始まると野次は消えていき、ヒットソングを一緒に口ずさむ人々の姿があちこちでみられました。

記事への反応 -
  • ドラッグとアルコール依存を越え、メンバーとの不和を越え、 彼はこの春、元のバンドに戻りました。 私はもう一度あの曲が聴けるでしょうか。

    • フロントマンの彼のドラッグ癖が元で、バンドの来日公演は期待できません。 彼、入国できないんだもん。ヒドス。 でも、数年ぶりの新作リリースのニュースには、心が踊るのです。

      • 実は幸運にも1度だけ、そのバンドのライブを見たことがあります。 カルフォルニアの田舎町であった、屋外ライブの前座でした。

        • 当時彼らはすでに相当のキャリアを持つバンドだったので前座と言う表現は少し違うかもしれませんが メインアクトが「世界最強」といわれている大物だったので、 客席にはその大物バ...

          • 完全にawayな雰囲気の客席を前に、彼らのパフォーマンスは堂々たる物でした。 元々、「似非グランジ」なんて揶揄されて、 一部の音楽ファンからはちょっと色物のように扱われていた彼...

            • 華と毒、変幻自在な表現力を持つ彼の器用さを 「他の人気ボーカリストの物真似」「商業主義的だ」などとレッテルを貼って批判する人も多かったと聞きます。 実際、彼は成功と引き換...

              • そんな彼の才能を他が放っておくはずも無く、 彼は程なくしてまた別の人気バンドのヴォーカリストの座を得て私達の前に登場し、 そこでも一定の成功を収めました。 そして、今回の再...

                • 世は再結成ブーム。裏事情はいろいろあるのでしょう。 でもファンの間でさえ絶望視されていた彼らのまさかの再結成は、 私にとってこの春一番の心弾むニュースなのデス。 あー、恥ず...

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