● 朝鮮国内で起こった事件の委細については、すべて皇帝に報告しなければならないこと。
● 清の使節に対して、国王はソウル城門の外まで出迎えなければならないこと。
● 朝鮮国王の地位は、清国廷臣の下にあること。
細かく定められた貢品以外に、
毎年、牛三千頭、馬三千頭、各地の美女三千人を選り抜き、清国に朝貢することが義務づけられていた。
http://toron.pepper.jp/jp/middle/syndr/heisiho.html
「三田渡碑」・・・韓国王が九回頭を地面にこすり付けて清に謝罪するところ
とりあえずさ、岡本隆司『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会)でも読んでおいた方がいいよ。恥をかかないうちに。