90年代以降に生まれた子供はインディゴキッズ、2000年以降の子供はクリスタルキッズが多い、という。彼らは、総じて親達の世代よりも知的水準が高く、自分が生まれてきた「目的」を覚えていて、phycicの能力に長けている特徴があるという。
私の息子と娘を見ていると、「この子達は自分たちと根本的に何かが違う」と感じることがたびたびある。
例えば、息子は3歳くらいから、ときどきおもしろいこと言い出した。
「ぼくは、おいしいものをたべて、たのしむために、うまれてきたんだよ。」
「ぼくと、マナちゃん(妹)は、うえでどちらがさきにいくかを言い争いをして、さいごにマナちゃんがゆずってくれたので、ぼくがさきにうまれたんだよ。」
「ここがいたいよー。」(熱を出したときに、第三の目のあたりをさしながら)
娘も3歳になってからこんなことを言い出した。
「わたしのここ(胸のあたり)は、お花畑があるの。」
「神様をここで(胸のあたり)今感じたの。」
「パパの手は緑色、ママはピンク色。」(レイキをしているときに、オーラの色を見るかのように教えてくれた。)
Vikasにその話をすると、「子供達は、まだConditionされていない心(heart)を持っているので、spiritualなメッセージを思い出したように発する。それは、親にとっても重要なメッセージなんだよ」と教えてくれた。
子供達は、親を自ら選んでこの世に生まれてくるという。そして、親に必要なメッセージを伝える子供達も多いという。うちの子供達も私たちに何かを伝えるために、生まれてきたのだろうか。この子達のメッセージに、気づくことができるだろうか。
うああ、増田にもカルトが現われたか…
http://anond.hatelabo.jp/20071225230720 スピリチュアル厨の親に育てられた大きくなった人たちを、アダルトチルドレン・オブ・スピリチュアリスト(ACS)と呼ぶことにしようか。