2007-12-23

2007年twitter10大ニュース

twitterで印象深かった出来事を10個取り上げてみました。順不同です。

就職活動中に面接先の社長twitterイベント偶然対面し就職が決定。twitterで得られた人脈を頼りに転職など。

就職できたユーザアイコン鼻血を出していた事から、「鼻血を出せば就職できる」という都市伝説が発生、一夜にして鼻血アイコンtwitter中が染まってしまった。

関連する出来事:「twitter留年できた!」

twitterマスコットキャラついったん

DMすると代わりにしゃべってくれる。

一見すると匿名性が高いので卑猥な言葉を多く話すが、中の人たちからはバッチリ見られているので注意。

404や500などのエラーが発生したときに出現していた猫画像、通称メンテ猫がリニューアル時に消滅。

当時はメンテ猫を惜しむ声が上がったが、twitterユーザは数ヶ月後にはそのことをすっかり忘れてしまう。

基本的にtwitterユーザは物忘れが激しい。1ヶ月前の事をまるで数年前の出来事のように懐かしんだりする。

あれ?そういえばついったんって何で猫をモチーフにしてるんだっけ?

  • dankogaiハック事件

泣く子も黙るスーパーハッカーdankogaiが、さらに上手を行くウルトラスーパーハッカーに脳をハックされ、最盛期のdankogaiなら設定するはずのない安直なパスワードtwitterで使用させられてしまったため、そのパスワードを類推されてアカウントを乗っ取られた事件。

次々に顔(=アイコン)を変え、URL以外の文章を立て続けにPOSTするdankogaiに全Followersはガタガタと震え上がるしかなかった。

その後、dankogaiは対twitter恐怖症になりFollowingを減らしprotectをかけ、引きこもった。

Webカメラがあればブラウザだけで簡単に中継の出来るUstreamtwitterユーザ間で大流行

オフ会中継に活用され、オフ会をけまらしく思う地方ユーザに一体感を与える事に成功した。

しかし、どんなにオフ会が盛り上がっていても自室で一人モニタに向かっているという現実に気付いてはいけない。

また、自重を知らない者たちがUstream上で異常な行動を取る現象が多発。

イベントの控え室で叱られる大人や、性器を露出して他人のアカウントを剥奪させた者もいる。

  • ふぁぼったー

twitterのFavorites機能を集約し、どの発言が注目を集めたのかを可視化したサイト

心に響く発言、ためになる発言が集められる事が期待されたが、ふたを開けてみると変態変態をさらし者にするという阿鼻叫喚地獄絵図がそこにはあった。

☆を付けられるごとにエクスタシーを感じる露出狂系の変態変態度が急加速し、twitter全体の変態度が3割ほど上昇した。

その後、機能強化が行われ、ユーザごとの「ふぁぼられ」ページが追加された。

ふぁぼられページのGoogle Adsense脳内メーカー以上にその人を分析してくれると、もっぱらの評判である。

6月の「春のban祭り」と、12月の「歳末大ban祭り」の2回開催された。

主に発言の多い変態たちがアカウントロックされてしまった。

歳末大ban祭りでは勝手待避先に設定したjaikuに、変態どもがわんさか押し寄せ、変態トークを開始、jaikuが爆発した。

その有様はまるでjaikuがレイプされているようだった。

enraku師匠twitterに登場。

enrakuがお題を出し、Followersが答えを返すtwitter大喜利ゲリラ的に行われるようになった。

大喜利タイムにはtimeline上が@enrakuで染まるが、enrakuをFollowしていない人たちのtimelineは急に静まりかえってしまう。

座布団運びのyamadakunはややさぼり気味である。うふふぐふ。

とてもオフ会とはいえないレベルにまで到達したイベント

当然のごとくUstreamで多元中継が行われた。

相手をアイコンでしか把握していないので、みんな胸にぶら下げたアイコン名札に向かって話しかけ、目を見ない。

当然ながら会った相手の顔など覚えていないので、「忘年会でお会いしたxxxです」と挨拶するのは禁物だ。

これは10大ニュースですか?

いいえ、ケフィアです。

最近の出来事に偏っているのは、物忘れが激しいためです。

「あれだけ話題になったのに何でこれが入ってないんだ」という意見もあるでしょう。

それは観測範囲の違いによるもので、そのこと自体がtwitterの特徴の一つと言えます。

こんな出来事が印象に残る利用者もいるんだな、と思っていただければ幸いです。

この記事を参考に、自分なりの10大ニュースをまとめると楽しいのではないでしょうか。

この10の出来事よりも、印象に残ったこともいくつかありますが、特定個人に関わる一部の出来事は意図的に除外しています。

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