違法コピーの話で見逃されがちなのは、コピーに対する需要ってつまりデータの所有願望ではないのか、という点だ。映画なんて見ないのに映画のDVDコピーコレクションは凄いとか。ほとんど聴かないアーティストのディスコグラフィー持ってるとか。そう考えると、映像・音楽データを「利用されるもの」という前提で考えている現在の著作権論議は、実はユーザーの欲望の実質からかなり乖離したところにあるのではないか。
「まずデータとして持っていたい」とは、つまり個人におけるデータベース化への欲望だ。インフラの加速に伴い、Googleのやろうとしていることが個人レベルでも目指せる、とは言わないが、その欲望は、少なくとも同じ方向を向いていることには間違いないのではないだろうか。
データの所有願望なんて、ヲタクな中学生以外はねえよwwwww あ、でも、低学歴なら大人でもそういうのあるかも。 よくいるじゃん。部屋の中をゴミだらけにしてないと 精神的にき...
うけるwwwwwwwwwwwww多分それだろうな。
無関係エントリまで荒らすな お前のことは学歴あらしと呼んでやる
俺は東大がどうこう言ってる奴とはちげえよ
http://anond.hatelabo.jp/20071202060642 所有欲すらないんじゃないかな? 有料なものがタダで手に入るお得感と、ちょっとした背徳感なんてものが後押ししてる気が。 別にモノがどうしても欲しい...