後輩の女の子が可愛くて仕方がない、と書いてみる。
ふわっと甘い香りが流れてきた時は死ぬかと思った。煩悩的な意味で。
たまに髪下ろしてる所、棚の上に手が届かない所とか。指摘した事に反論してきたりとか。
言動、会話全部にスペランカー並みの勢いで残機を削られる。ああ、自分キモい。
下の学年にも彼女持ちでない男子の方が多いし、冗談めかして吶喊した結果、見事に振られた男も居る。
それ以外に、女子間の仲は以前恋愛絡みで揉めた名残から少々険悪だとか。女の子って怖いですね。
空気は解読する物じゃなく呼吸する物だと思ってるので同期の話を聞くまでちっとも分からなかった。
表面上ほのぼのしたオタ傾向の連中が集まってるだけにそのギャップが恐ろしい。
自分がサークルの端っこで愛を叫んだ所で「サークルクラッシュ」までは行かないと思うけど、刺激すると知らない何かが飛び出してきそう。
それとも振られる分には
男「見事に振られたね!」
増田「ははは、駄目だったよー」
になるだろうか
でもね。可愛いんですよ。本当に。
裏にも道はあるが?
道を通ってればそうそう猛獣には会わないって事だろうか。 そしたら次は振られる心配をせねば。