会話の内容が「ドイツの電車ってどんな感じ?」みたいな話だったので、もしかしたら9月からの編入かもしれないと憶測してみた。
どうやらドイツのパクチャリ率は日本のそれよりはるかに高いみたい。そんな会話を携帯いじる振りして聞いてた。でも、右前方の
ムスッとしたガンつけ女子高生には一切興味無い。手荷物を座席の上に載せるな。お婆さんが座れずに困ってらっしゃるだろうが。
感じ方が変わればいろいろなものが少しだけ変わって見えて、その結果自分が変わったのに他者が少し変わったように見える…気もします。
同期の知り合いのオニャノコ二人が、27歳になったときに、同時にそれまで学生時代から付き合っていた彼氏を「捨てた」。
一方は多分幸福に、一方は多分不幸になった。しかしどちらも「別れた」こと自体を後悔はしてなかったし、端から見ていてもそう思う。だって彼女ら二人は、どちらもすでにあなたのような行き詰まりのどん底で「不幸」だったから。
『人を捨てるなら九月』…と、昔ある人は歌った。
27歳、時は9月。
まさに機は熟した。
決断をするなら、
今。
友人に言われたこと。それは「オレは何かがすぐに変わるんじゃないかって」
思ってるんじゃないかって。
でも、それは違うって。
10年経っても、自分は自分であることは変わらない。
見えている景色も変わらない。
内面は変わるから、感じ方は変わるかもしれないけど、
自分は自分であることに変わりない。
今まで好きだったものも、これからもずっと好きなわけで。
現状を受け入れること。
辛いことも受け入れること。
人徳を積んでいくこと。
それが「出来る人」になる人の道だって。
ひとつめ。
好き=恋愛当初のきらきらした気持ちという図式に恋愛感情を限定すると、
自分を辛くする方向に行きやすいので、もう少し自分を許してやったらいかがか。
ふたつめ。
彼氏との関係性において、きちんとギブアンドテイクが成立しているのか、冷静に考えてみるといい。
この場合のギブアンドテイクは、金銭や物品だけを指すんじゃない。
あなたの表現した好きという気持ちに見合うだけ、彼氏もあなたに愛情を与えているのかということ。
彼氏の自己申告はどうでもいい。
あなたが、彼に愛されていると感じるか否かが問題。
ギブアンドテイクが成立していないと判断したなら、彼氏にその旨言って話し合え。
何を話し合えばいいのか分からない、そもそも話し合いが成立しないのなら、別れた方がいい。
あなたは、あなたの気持ちよりもあなた自身を大切にすべきだ。
あなたなかなか賢いね。
つまり「安全水位を高める」と「警戒レベルを上げる」がごっちゃになってしまったということか。一瞬違和感がないのが実に不思議だな。
無理矢理(あってるほうに)解釈すると、「警戒水位」の指す水位は川底からの水面高さと考え、「警戒水位を高める」とは「これまで水位2mで洪水を警戒していたところを3mで警戒すればいいようにする」こと、つまり堤を高くする(あるいは浚渫する)こと、と取れなくはない。
相当無理があるけど。
今日の帰宅中の電車で、正面にはとても色白でかわいい眼鏡っ娘、左隣にはこちらもかわいい混血三つ編み少女(会話から類推するに日本人×ドイツ人っぽ)がおりました。
まぁ、ただそれだけです。右前方の女子高生からはものすごい勢いで睨みつけられました。俺はお前なんかに興味は無いわ。
とか書いてたら、蛍光灯だけじゃなくインクも残量が・・・
それはすき とは違うのかな?
好きなのではない
好きになってもらいたかっただけなのだ
自分を好きな人がいてほしかっただけなのだ