2007-04-18

WinnyなどP2Pソフトウイルスによる情報流出を避ける簡単な方法

Winny専用PCを用意するのが確実ですが、そこまで手間やお金をかけたくないという人向け。

(1)ファイルはすべてマイドキュメントデスクトップの下に置くようにする

(2)Winnyを動かすのはGuestアカウントで。(とダウンロードしたファイルを開くのもGuestで)

これだけです。

アカウントの切り替えは[スタート]→[ログオフ]→[ユーザーの切り替え]で行えます。

Guestからは、他のアカウントのマイドキュを見れない仕組みを利用してます。

Guestアカウントでなくても、Winny用の制限ユーザーアカウントを作ってもOKです。

メーラーのようにユーザーからは、どこにデータを保存しているか分かりにくいソフトもありますが、まともなソフトなら、アクセス制限のかかったフォルダデータを置いてあります。(私の使っている某2chブラウザとか某付箋ソフトとかは、Program Filesの下にデータを置いていますが・・・)

プログラムを動かしながらの切り替えもできるので、GuestでWinnyを動かしながら、本アカウント2chでダベるとかいうこともできます。

C:以外のディスクファイルを置くという対策をとってる人もいるみたいですけど、それは危険ですので。念のため。

  • upload.txt だっけ? 上げるフォルダの情報を書いてあるtxtファイル。 そいつを書き込み禁止にしたら駄目? ウィルスは強制的に書き換えるのかな? 以前少し使っていたけど、かかったこ...

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