ちょっと気分を害したというレベルじゃなく、自分の中でマグマのように怒りが渦巻き
理性で全く制御する事も出来ず(そうした考えすら浮かばず)相手に怒りをぶつけてしまった。
こんな事は自分の人生の中でまず無いことだと思う。
人間の皮を剥いてしまうとぐちゃぐちゃとした感情が渦巻いていると言う事はなんとなしに
理解はしていたけれど自分はもう少し上手く感情と付き合っていけると思っていた。
この件があってから街を歩いていても人と話していても皆の中には
こうしたドロドロとしている感情があるのかと想像すると、
これから先の人生、人間と言う生き物と付き合うことが心底恐くなってくる。
その中に自分と言う人間も含まれているのだと考えると更に恐くなってくる。
怒りがないと変化は起きない 他者に対して怒りがあっても 大局を見失なければ、何が怒りの原因か自ずと見えてくる。
http://anond.hatelabo.jp/20070307212519 知ることは制御するための第一歩。 知らなければ制御することだってできない。 今後のための貴重なデータが取れた、と考えよう。