一部の部外者(kyoumoeとか、kyoumoeとか、あとはkyoumoeとか)と多くの当事者にとって、はまちちゃんのやり方は迷惑極まりない。
でも、はまちちゃんが脆弱性をいたずら目的で公開することで、その脆弱性が修正され、関連する問題について認知が広まっていることもまた事実。
(恥ずかしながら、私、CSRFを知ったのは「こんにちはこんにちは!」しちゃったのがきっかけですの……)
正しいといわれている手順を踏んだからといって、それが最善のパフォーマンスを出すとは限らないのですよね。
ひろみちゅが超必死になって「サニタイズいうな」とか言って回るより、はまちちゃんが「こんにちはこんにちは!」したほうが効果的だったりするんだから。(あくまでそういうケースがあり得るというだけの話)
ところで、はまちちゃんは人を怒らせることをなんとも思っていないことじゃないかと思う。
こういう人に向かって怒りを顕にしても、スルー力を忌憚なく発揮されてしまいます。それぐらい察しろといいたいところ(怒るのではなく、もっと冷静に対処しようって意味ね)だけど、当人は怒っているんだから無理な相談でした、残念。
http://anond.hatelabo.jp/20070203033631 コンピュータとハッカー文化(広義)は切っても切れないものだから、 心配しなくても、あの手の悪ふざけには慣れてると思うけどな。
IPAにもたくさんハッカーがいると思う。