名は体を表す
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070120it13.htm
同局によると、ねつ造が発覚したのは、7日放送の「食べてヤセる!!! 食材Xの新事実」。アメリカの最新研究を基に、「納豆にはダイエット効果がある」をテーマに、男女8人を対象に実験を行う内容だった。
しかし実際には、番組中で表示された「血中DHEA量」、「血中イソフラボン」などのデータの測定をしておらず、数値は架空のものだった。
会議室のテーブルに捨て置かれた週刊誌をめくったら最近の女はハメ撮りを嫌がらないという話があった。そんな映像を見てもエロでもないだろうと思いながら、メディアの仕事をしているのに若い子のメディア感覚に付いて行けない自分を苦笑した。携帯電話も禄に使いこなせない。受けるか掛けるかだけだ。電子メールの操作もわからない。デジタルカメラ機能も使ったことがないが性交の記念写真を撮る気もない。
ハメ撮りではないが、ヴァギナの奥までペニスを差し入れて女を固定し、半身を起こして眼前の乳房を嬲る時の、女ごとに姿態の差を観察するのは嫌いではない。開放された女の手が面白い。手を伸ばして男の腰にしがみ付こうとする女。シーツを掴む女。拳を握って硬直する女。恥ずかしそうに顔を覆う女。髪に手を入れて頭痛に堪えるように苦悶する女。捌かれた魚のように両手を上げて宗教的な救いを求める女。縛められる快感を知った女は頭上に手を揃え手首を絞ってねだる。その要求には応えない。女が快感のなかに沈んで行くことを許したくない。
怒張したペニスを嵌められたまま乳房と乳首を嬲られ、苦悶と喘ぎに手の置きようもなく惑う女の痴態は映像になるだろうか。撮れば撮れるかもしれないが出産シーンと変わりあるまい。女の肉体だけが映し出されペニスと繋がりが見えない絵を想像してぞっとするのは、ペニスを包み込む女の性に結局甘えを求めてしまうからだろう。
女たちはどう絶頂を迎えるのか。巷には絶頂に至る経緯を株価の推移のように描いた図もあるが、女の絶頂に個性と意思はあっても法則性はなさそうだ。男の射精のように一気に萎える女もいるし、糸を吐く芋虫のように静かに快感の涎を流し続ける女もいる。しかし女たちに愛情や男への執着が目覚めるころになれば、女は悦楽に浸りながらも男の射精の、その哀れな最後を優しく待つようになる。三十代に数年関係の続いた女だったが久しぶりの再会で、飢えたように性交したら五分も経たず射精してしまった。不覚と自己嫌悪に沈みそうになったその瞬間まだ十分に快感のヴォルテージを上げていないはずの女が私の背に爪を立てきつく抱き返して絶頂らしい呻き声を上げた。演技かと反射的に思ったが膣の中には絶頂の自然な蠕動があった。これが女の愛か。そうしたことはその後も幾度か経験した。愛とは奇妙なものだ。
性の技巧など腐るほど語られているがそれでも性交にはあまり語られない技巧がある。例えばペニスを嵌めて固定した女の乳房を嬲る時、性の技巧と言えるのは女の意識の流れとの駆け引きだなのだ。女を愛しているか愛していないか。愛してるならどこで快感の幻想に男が屈して死んでいくべきか。男の意識の砕き方とペニスの応答の間合いは難しい。
ぼんやりとした思いを断ち切るように携帯電話が鳴った。いやなものだ。
F子だった。「夕食は魚よ。あと一時間したらできるわ」と言ってフランス語の料理名を言ったがわからない。
「フランス料理なんて食いたくない。魚は塩焼きにしてくれ」と告げると、F子は「美味しいわよ。白ワイン買ってきてね」と言う。上機嫌な感じだけが伝わってくる。
「わかったよ」と携帯電話を切った。
http://anond.hatelabo.jp/20070120155609
どっちも悪い。それに気付かない人は割と多い。
要は2者だけで考えるから駄目なんだ。『片方が悪くて片方が良い』って視点で物事を判断すると陥りやすい傾向だと思う。
ここは自分も含めた3者で考えたらどうか。『お前ら2人は悪くて俺は良い。そう考えて悦に浸る俺はバカ』と。ひん曲がった三方一両損論法。
1/20 18:20
サーバ障害報告
2007年1月20日 午後5時45分頃よりBIG-server、binboserverの
ネットワークに接続できない障害が発生しております。
障害の原因はデータセンターの電源設備に関するものと思われます。
新しい情報が入り次第、随時このページで報告いたします。
だそうで。タイミング良すぎ。
昨日は合コンだった。
最初は、ジャブとして当たりさわりの無い話をするもんだが、そこでこの間見つけたコンビニの話をした。
「こないだ行ったコンビニの前の空き缶入れの上にさ、空き缶入れとは別に小さな箱がおいてあんの、で、近づいてみてみると『車椅子を送るために空き缶のプルタブ集めにご協力ください」って書いてあんのね」
と、そもそもステイオンタブでなかった時代に始まった運動で、現在では意義を失っていること、プルタブじゃなくて缶本体を集めた方がどうしたって効率がいいこと、そもそも車椅子って買えなくて困っている人がいるようなものではないこと、なんてのを一通り話したら、
「えーっ、でも私プルタブ集めてるよ」
余計かもしれないが、あけみんの名でする話でも無くない? 通常増田民で良くね?
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/20/d20070119000127.html
ホワイトカラー・イグゼンプションの導入をめぐっては、安倍総理大臣が「現段階で国民の理解が得られていない」と述べ、今の時点では通常国会への法案の提出は難しいという認識を示しています。これについて、柳沢厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で「制度についてのPRが十分でなかったことをたいへん反省している」としたうえで「安倍総理大臣の方針は従来とまったく変わっていないと聞いており、それを前提に物事を進めていく」と述べ、通常国会で必要な法案を提出できるよう作業を進めるなど、なお努力したいという考えを示しました。
最初に柳沢厚生労働大臣の身辺調査したほうがいいんジャマイカ?
まぁ、するにしても順序ってもんがあるだろう。
今の状態だと、
天地がひっくり返ってもアンゴルモアが忘れたころにやってきても日本が核兵器開発しても
あの人らがいっていることは
所詮は机上の空論。
http://anond.hatelabo.jp/20070120164957
まあ確かにF社絡みの仕事してるシステム屋さんの書きそうな文章だとは思ったよ。おたくの会社はクリティカルではないのかね?大丈夫?
閑話休題。
読めてないついでにもう少し読めてない話をすると、死ななきゃなにをしてもいいのかね? 何万人が路頭に迷うというのはいかにも正義っぽい発言だが、じゃあその人たちを救うために、ゴキブリ入りケーキを君は子供に買って帰ることができるのかね?
君の好きなシステマティックな話というのは、いかにも聞こえがいいな。あれか、システム屋っても営業の人か。
再録。
不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリット・デメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。
客観性のない情報はデマゴギーに過ぎない。公的な意図を持たない批判はプロパガンダに過ぎない。あなたの意見は今のところデマゴギーに過ぎない。魔女狩りで死んだ「魔女」はいなかった。「ロッテは昔から悪い噂が耐えないんだけどねえ」。この件はこれで終わり。
魔女狩りするなと言うあなたにanond:20070120162639は「不二家は魔女だ」と言っているにすぎない。
ってか、カントリーマァムくいてえ
文章が読めていない。俺が問題にしているのは「不二家は悪魔の企業」という理由で複雑な問題を単純な器に矮小化し、魔女狩りをしているマスメディアの姿勢の話で、これは不二家の食品業界としてのモラルの問題とは関係しているようで関係ない。後者については俺は語る材料を持っていないし、興味すらない。カントリーマァム死ぬほど食ってもおなか壊したことないし、カントリーマァムがなくなったのならチョコパイを食べるからな。
不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリット・デメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。あと不二家と書こうとすると「富士通」となってしまう、そんな俺はシステム屋。
http://anond.hatelabo.jp/20070120155609
不二家社員乙
社員なら知ってるだろうけど、不二家(生洋菓子部門)は昔っから悪い噂が絶えなかったんだよ。おぞましくて口に出せないような不衛生実体がね。今に始まったことではない。