mixiに誘われて去年アカウントを取得したものの、全然使わないので退会してしまった。
何で使わなかったのだろうと言い訳めいたことをあれこれ考えてみる。
はてなダイアリーで文章を書くとキーワードやら言及したリンクやらの情報でいろんな場所にリンクが張られる。各種検索サービスも拾ってくれる。でもmixiはそれが無い。つながる為には記事を書く以外に人のネットワークを構築しないといけない(mixiニュースがそういう機能を持ってたのかな)。
一つ目とかぶるけどmixiの検索機能がやたらと貧弱なので(日記ではなくその内容に合ったコミュニティを探してそこで書けという事なのだろうが)実のある内容の文章を書く気になれなかった。外からは見えないし。
自分が興味や関係のある分野のコミュニティをいくつか覗いたのだが、その分野のWebサイトや2ちゃんなどmixi外で語られている内容に比べてどれも内容が薄いのでだんだんコミュニティ探して読む気が失せた。
多分、mixiの開発者が想定している使い方と私の求めていたものが物凄くずれていたんだと思う。っていうか、はてなと2chで十分事足りてたんだな。
で、ほとんど使っていなかったものの一度やめたら元に戻るのは大変そうという事でなかなか退会に踏み切れなかったのだが(って、こんな単純な理由じゃないな。「楽しそうに使っている人が居ることが漏れ聞こえてくるのに、自分が全然楽しくないのはなぜだ」みたいなところで逡巡してた所はあるな。だからこんなこと書いてるんだな。)、暮れに酔った勢いで退会ボタンを押してしまった。確認画面が表示されてもう一度ボタンを押したら何事も無かったかのようにログイン画面が表示されるも、もうログインは出来ず。退会連絡のメールでも送られて来るのかなと思ってたらそれも無しで、「あら、あっけない」と思った。
http://akz.g.hatena.ne.jp/akz/20070104/1167841878
そこに載るモデルたちがオシャレに関心のある若者に影響を与えていた。
まだネットが普及してなかったのも大きいと思う。
詳しくはこの辺を参照してよ。
http://blog.livedoor.jp/hardcace/archives/50527382.html
彼らをこぞって持ち上げたことで、多感な少年少女の選ぶ
刷り込みのようにカリスマ性を得て
人気が根強いものになったんじゃないかと思う。
本人のお願いを聞かないのは優しくない人だなぁ、、、と見られてしまうという問題点ぐらいしか、リンクしたら駄目な理由が思いつかないんだけど。
まぁ多分その優しさを重要視していて、説得するまでもない当たり前の事だと思っているってことでしょ。それは分かるよ。でもそれは"理由"には成らないよな。
ブッ飛んでいる気はするが
なんで?
(単なる感覚論で、特に説得できる理由がないのなら返事はスルーしてくれ)
費用対効果を理由にそう考える人が多くなるのは合理的だと思う。
だけど、あえて個人サイトもリンクは自由という啓蒙の対象に含める人が居たっていいんじゃないの。
(言うまでもないけど、無礼なコメントや嘲笑ウォッチャーの問題は別の話だからね。彼らをギャフンと言わせるために無関係なリンクの話を持ち出すと混乱すると思うよ)
議論にならないのは匿名だからでは?
見えない相手とは議論しにくい
はてブもそういう側面がある気がする
誰もがリファラチェックしてるわけじゃない
本人ではないので申し訳ないが。
「リンクが有ったとしても、それは第三者が勝手に貼っているというリテラシーを広め」るのは勝手だけど、それが無断リンクを禁止しているようなサイトに対して勝手にリンクして良い理由にはならない。そもそも『悪質な業者に「うちは警察へリンクさせてもらっている」などと利用されることが問題だとおっしゃるが、それはリンクを許諾制になんかしてるからそうなる。』という理屈の時点でブッ飛んでいる気はするが。
恐らく無断リンク禁止サイトは、(それが世間の常識です!のような発言があったとしても)基本的に「アタシのサイトに無断リンクしないで!」と言っているだけ。自分の知る限りでは、無断リンク禁止を掲げる人間がわざわざ他のサイトに出向いて、「あなたのサイトも無断リンク禁止にすべきです!」なんて押し付けを行ったケースは無いはず。知らないだけで存在するのかもしれんが、かなり希少なケースだろうと思う。
個々のサイトが無断リンク禁止を掲げた結果、危惧されているような状況になるというのが、もう半分妄想じみているようにしかみえないのだけれど、仮にそうなるのだとしても個々のサイトがそんな事に気を使ってやる必要はない。自由に無断リンク禁止を掲げればいい。ちなみに、ならば無断リンク禁止にも気を使ってやる必要はないですよね?自由にリンクしていいですよね?とか、そんなくだらないツッコミはいらない。
ただ、上記のようなリテラシーを広めるのに協力してくださいとお願いするのはありだと思う。また、引用元は相手が警察で多少特殊な場合なので、個人サイトとは別に考えるべきなのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20070105193330
はてぶやってて一度でもはてぶられたことがある人なら、「読まれてる」ということに喜んだことがあると思う。そこに反応が「ある」ことに喜んだことがあると思う。その反応にコメントがついてたりとかして、うわーとかあれーとかちがうんだけどなーとかそうそう!とかいろいろ思ったりとかするけど、でも反応があること自体がすごいうれしい。反応が「ある」なら、それを予想する楽しみ、予想からのずれを観察する楽しさがあるということを知るから。
僕の場合、反応が怖い。とかじゃなくて反応がないことが怖いのかもしれない。何らかの反応が予想される場合(人のブログにコメントしたりとか)、怖くてその場所にいけない。あと、反応はあまり予測しないけど、予測から大幅に外れることも怖い。叩かれてたりしたらどうしよう、とか。まぁ、だったらコメントするなという話だけど、確かにそのとおりなんだけれども。
僕はかつて弱小ブロガーで、ブックマークされることは滅多になかったけどたまに30くらいブクマがついたことがあって、それが嬉しいと同時にすごい重圧になってた。重圧って何か変な言葉だけど、数日間はブログが書けなくなる。そして、この勢いだともっと行くなと思ってても突然ブクマの勢いが遅くなったりして、はてなブックマーク市場を予測するのは中々難しいものだと感じていた。結局こんなぼくが、ブログを長い間(といっても長く見積もって2年)続けられたのは、人が少なかったってのが大きかったのだ、きっと。そんでも、餓えてたからたまのブクマはすごい嬉しかったけどね。
反発、共感などはある程度予想ができる。予想してなくても予想していたよと笑って見せることができる。反応が「ある」ならばそれは観察できるから人は予測をすることができる。でも反応が「ない」場合は観察しようがないから予測ができない。それゆえに人は無関心を恐れる。とか思った。
反応がない場合はないという状態を観察できるので予測は可能。てかむしろ僕の場合反応を予測するより反応がないことを予測する方が簡単なのかもと思った((書き殴ったエントリには反応は無いし、まぁ、その程度の意味))。バリエーションが少ないという点で。いやそれは「反応を期待しない」というのであって、「予測する」とはまた違う気がしてきた。
てわけで人は「反応を期待したときに反応がないことを恐れる」のではないか、と思った。
アップルパイ好き?って聞いたみた。フリーダイヤルにいたずら電話するように、
いたずら検索ってあるんだろうか?
あ、こんなことが書いてあった。Banされるからこういうことはしないように。
your Guide will press a "Report Abuse" button, your IP address and the chat session will be logged, and you can prevented from using ChaCha in the future.
Shinzo Abeを調べて貰った。知ってるけど。あぁ、これ面白いなぁ。英語覚える気になるわ。
反発、共感などはある程度予想ができる。予想してなくても予想していたよと笑って見せることができる。反応が「ある」ならばそれは観察できるから人は予測をすることができる。でも反応が「ない」場合は観察しようがないから予測ができない。それゆえに人は無関心を恐れる。とか思った。
はてぶやってて一度でもはてぶられたことがある人なら、「読まれてる」ということに喜んだことがあると思う。そこに反応が「ある」ことに喜んだことがあると思う。その反応にコメントがついてたりとかして、うわーとかあれーとかちがうんだけどなーとかそうそう!とかいろいろ思ったりとかするけど、でも反応があること自体がすごいうれしい。反応が「ある」なら、それを予想する楽しみ、予想からのずれを観察する楽しさがあるということを知るから。
でもそうするうちに反応が「ない」というのは楽しみが存在しないような気がしてくる。あらゆる反応は、こちらに見える限りは「ある」と認識できるけど、見えなくなったら「ない」ものだ。どんな予想も存在しないものに対しては比較しようがないから、いつまでたっても予想は予想のまま宙ぶらりんになる。よりどころがないということは不安である。それゆえに安定を求めるのである。すなわち反応を求めるのである。無関心=反応がないことを恐れるのである。
とかかくと反応を欲しがってるように見えてidがわかるところではかけないがやっぱり匿名でもかけないのかな。ものすごい反応欲しがってるくさい文章だ。あぁくさいくさい。
http://anond.hatelabo.jp/20070105132943
いや、面した道ではなくて、道から中に入って来られる。しかも玄関でなくて柵を飛び越えて、と言うイメージなのだろう。
語った人たちの間では語りつくされた視点ではあるけど。
自分としてはそんなにいやなら、直リン張らんどいてあげよう、ぐらいな気分だが。
物理的には「嫌だから嫌」てのは理由にならない筈だし。
リンクしてる人にリンクしないでって訴えている人ってなんでそんなことしてんの?
無断リンクはサイトのページを盗むことと同じだとかここに書いてある「リンク」の考え読むたびにムカツクだとか
まあ双方の意見もあるんだろうけど(それ以外の意見もあるだろうけど)
正しいとされるルールが無い状態で、相手がやめてっていってるのに何でわざわざ
無断リンク禁止するのかと。
嫌がってるんだからやめればいいのに。
もしどちらかが正しいとしても(「正しい」なんてありえないんだけど)
正しいからっていう理由で相手に嫌がらせしていいものじゃないでしょうに
・多数が自分の意見に同意して(自分が正しいと思うに足る要因があって)
・相手がむかつく場合
・自分の正しさをかさに相手を攻める
ようなアホばかりにみえるんだけど、それともなんか理由があるの?
ざっとみわたしたところ、ほとんどただの嫌がらせをしてるとしか思えないんだけどな。
どうなってんでしょうね。
行政は「何を作ったか」だけが評価されて、維持や改築、増築では名前を残せない。
だからみんな必死になって何かの建物を作ろうとするくせに、昔の建物を維持するとか、
増改築するといった予算は絶対に降ろしてくれないんだ。
某有名公立病院の副院長だった方がそんなことを言っておられた。長年の増築申請通らなくて、今度建て替え。
あれはもしかしたら、行政の人の「寂しい気持ち」の裏返しなのかもしれない。
93歳身寄りなし。生活保護。寝たきり。近所の整形外科病院から紹介。
両側大腿骨頭は人工関節に置換済み。膀胱婁設置済み。胃瘻挿入済み。
意識はもちろん「なし」。
6人がかりで押さえつけて、やっと胃カメラ。
問題なかったから帰したけれど、今度は人工肛門作られるんだろうな。
誰か止めてくれる人、いなかったんだろうか?
どうせなら増田の場合、
id:hogehogehoge ⇒ http://www.hatena.ne.jp/user?userid=hogehogehoge
に飛ばせばいいのにと思うのは俺だけ?
とりあえず高木浩光の日記に書いてあったこれへの反論をよろしく
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20061007.html#p01
悪質な業者に「うちは警察へリンクさせてもらっている」などと利用されることが問題だとおっしゃるが、それはリンクを許諾制になんかしてるからそうなる。許可なくすることを禁止しているなどと掲示していれば、読者は、「リンクしているということは警察の許可をもらったのだろう」と思ってしまう。リンクしているからといってリンク先と関係があるわけではないことは、Web利用者全員に共通の常識としなければならない。
このことは近年情報技術犯罪として問題となっているphishingの被害を減らすためにも必要なことだ。県警が無断リンク禁止の考え方を広めれば、民間サイトへリンクした偽サイトが登場したときに、「許可を得ているはずだから信用できるサイトだ」と誤解する読者を増やすことに加担してしまう。信用の悪用を防ぐには、「他のサイトが当サイトへリンクしている場合があるが、それは当サイトと関係があることを意味するものではない」旨の注意書きをすればよいのだし、県警ハイテク犯罪対策室は、phishing防止のために、一般論としてその注意喚起をする立場にあるはずだ。
加えて、いくら無断リンクを禁止すると掲示したところで、悪人はいくらでも無視してリンクするのであり、禁止に何らの実効性はなく、他方で善良な市民が警察サイトを活用しようとしたときには、電話で許諾を得なくてはならないという著しい不便を強いられている。
長いので別の言い方をするけど。
「リンクは許可が有ってするべきだ。という認識が広まると「リンクしていること=許可済み・関係がある」という風に見せかけた詐欺に悪用されてしまう。だからリンクが有ったとしても、それは第三者が勝手に貼っているというリテラシーを広めた方が良い」
あと、個人的に嫌がらせコメントとか面白半分のウォッチは無礼だよねっていう指摘には同意する。ただ、それは「無断リンク禁止はマナーです」という脆弱な主張への、高木浩光のような正当なツッコミをやめさせる理由には成らない。