過去にも何度か同じことを言われたけれど、慣習として根付いている。
タイトルに記事名を入れるとどんな言及か分かりやすくなることで、「非言及側」にメリットがある。対して記事名にURIを入れた場合、どの記事に対する言及か分かりやすくなることで「言及側」にメリットがある。
恐らく、更新時間で昇順ソートされている現在のアノニ増田の場合、新着記事から興味があるのをつまんでいく…という読み方をする人が多いと思われるので、「言及側」のメリットの方が大きい為に、慣習が変わらないのだと思う。短文スタイルが多いためにタイトル名として書くことがないというのもあるか。
トラバ先(元記事)にも、この題名が表示されるではないですか。
これだと、題名で何となくの内容が分かるという利点があります。
でも貴方の様に題名にトラバ先のURLを書くと、トラバ先に表示されるのはその記事自身のURLのみ。
いまいち話の流れが掴みにくく、特に同一記事に複数のトラバが送られてる時は分かりにくく感じるのです。
ということ。
キャロライン:ある種の文脈で使われる「消費」って言葉は、「ガソリンを消費する」とか「電力を消費する」の消費とはなんか違う感じがする。
ジェシカ:「ヲタクは消費するだけで何も生み出さない」みたいなパターンね。
キャロライン:そこで、『広辞苑』をひいてみたわけよ、そしたらさ、「消費」の意味には「使い尽くす」って意味で使う一般的な用法と、経済学用語としての特殊な用法があるみたいなのよ。「ヲタクの消費」は2番目の意味の方っぽい。
消費
ジェシカ:たしかに、DVDやゲームは減るもんじゃないよね、ただ飽きるだけっていうか。
キャロライン:飽きるための時間やお金はたくさん持ってそうね、彼らは。
はいはい了解です。
催促しているわけじゃないので、ゆっくり考えてください。
楽しみに待っております。
4バック(DFが4人いるフォーメーション)と3バック(DFが3人いるフォーメーション)はどちらが攻撃的か?と訊ねられたら、サッカーをよく知らない人は「4バックはDFが4人いるんだから、そちらの方が守備的なんじゃないの?」と答えると思う。でも「3バックは攻撃的」「4バックは守備的」とは一概には言えない。
サイドバック(=SB)……あー、SBってのは4バックの外側に位置するポジションなんだけど。
図にすると↓
● ○ ○ ●
黒丸がSBで、白丸がセンターバック(=CB)。現代サッカーのSBは、ガンガン攻め上がっていくことが多い。敵陣までオーバーラップしていっては、また自陣まで戻って守備をする、みたいなね。SBの基本位置がセンターライン付近ってこともざらで、両SBが攻撃的な場合は、システム上は4バックでも実質2バック状態ということもありうる。つまり、4バックは3バックよりも攻撃的だ、と言えることになる。
・・・という話を、「見た目の数字に騙されちゃダメだぞ」的な話として使えないだろうか。
もちろん4バックの全員が守備的な役目を担っているということもありうるし、逆に3バックでもCBがガンガンにオーバーラップしていくチームもある。さらに言うと、守備の堅さというのは、たぶんCBとボランチの数なんだと思う。3バックで3センターだったりすると中央は鉄壁だろうし、4バックでワンボランチだったりするとボランチは過労で死ぬ。それだけでなく、いまはFWにも前線からプレスをかけていくことが求められている。だから攻撃的とか守備的とかをDFの数で判断すること自体がナンセンスなんだろうな。