教えて欲しい
ちなみにこの休日で底面がA4ぐらいの深めの小物ケースを100円ショップで買ったらめっちゃ捗ったよ
こういうのもっと教えて欲しい
机の上が基本汚いが掃除をする習慣がない
いざ片付けようとすると机の上にあるものが細々種類があって掃除が捗らない
机の上のゴミを片付ける場合に考えることが多く、気乗りしないのは誰もが知ることだろう
・燃えるゴミはとりあえず袋に入れればいい
・缶やビンもあるけど分別一緒でいいんだっけ?知らない…
・払ったのか払ってないのか分からない公共料金の支払い表や明細がある、どこにまとめればいいかわからん
・いつもらったかわからない薬が散乱している、どこかにまとめなきゃ…
・ペットボトルがある、飲みかけが入ってるのと入ってないのが混在している、飲みかけを処理するのがめんどくさい…
・いつ使ったのかわからないタバスコと塩コショウがそのまま乗ってる、台所に移動しないといけない…
・未使用の割り箸やプラのスプーンなどある、再利用するからどこかにまとめておかないと…
とか考えるとはかどらなくて発狂したくなる
ものの置き場所が決まっていないからとりあえず机の上において放置することで未分類のなにかの集合体の山が育ってしまう
会社では食べた後の弁当容器とかすぐ捨てられるのはゴミ箱がある = ものの置き場所 が決まっているからだ
(より正確に言うとゴミ箱を空にしてくれる清掃要員がいるから)
ものの置き場所を決めるという意味で、片付けるのに有用だろうということで冒頭のA4のケースを買うことにした
薬と公共料金の支払表とか明細など捨てたらまずいものがとりあえずここにおけるようになったので考え事が一つ少なくなった
雑にではあるが捨てたらまずいもの達の家を作っただけでもずいぶん誇らしく、大仕事をやってのけた感覚で嬉しいものだった
袋じゃなくしっかりとした枠が決まっていることが整理されている感じを演出させていい
本当にもっと物臭なら半透明の袋にぶちこんでいくだろうから、それよりはいくらか文化的だ
思えば母親も部屋の片付けが苦手なのか実家では食卓の特定の椅子や食卓そのものが荷物置き場になっていたので、これ絶対母親譲りだろ、と思う
じゃなきゃ発達障害か何か
干支が一周りするぐらいの年数一人暮らししているが、基本的に何かを掃除する習慣がなく、ゴミ箱は基本設置していない10年住んだ部屋から引っ越すときはめちゃくちゃ大変だった
数年年住んだ今のこの状態でも部屋の写真を取ってみると異常な汚さを感じたのでゴミ屋敷といわれても仕方ないレベルではあるし本当に部屋の掃除や片付けができないんだなと思う
(自分の肉眼でみているいつもの風景ではなく客観視されてその異常さに気づける、というアレ)
掃除らしい掃除といえば手元にコンビニの袋があればゴミを入れておいて机の上に放置するぐらいだが、基本的に容器に対して袋があまり大きくないので入れる気をなくすか、その袋にゴミを入れた結果あふれて机がゴミだらけになる
ゴミ箱の代わりに90リットルのゴミ袋を使っているが部屋を移動するときのじゃまになるため出すのが億劫になる
結果どうしようもなく汚くなるまで放置し、なにかのタイミングで一念発起してまとめて2袋ぐらいのゴミを片付けすることになるのが多く常態化している
机の上に限らず床も細かなごみだらけだが、1個だけ絶対条件があり、生ゴミの処理だ
生ゴミは放置すると実害を被るため基本厳重に口を何重かに縛った袋に捨てる、これさえやっておけば部屋や机が片付いていないことによるデメリットはほとんどない
ただしウッカリ机の上や床に小さいものを落とすと基本出て来なくなるのは悩みの種だ
(引っ越してから年1回のペースで爪切りを買い直してる気がするが、掃除をすることが日常においてノイズすぎるので別にいい)
掃除はある程度満足行くところまでやったら終わりにした、いつものやつ
本当は部屋を綺麗にしてある状態で維持することが大切だとおは思うがそれは上級者がやれることなので初心者はたまに気づいて掃除ができれば良いと思っている
ちなみに飲みかけのペットボトルはそれなりの量があったのでいつもの90Lのゴミ袋に入れて未来のやる気があるときの自分に託して終わりにした
ビンと缶も同じ要領で後で分別が必要なものとして90Lのゴミ箱に入れて終わり
割り切るのは大事だけど後が大変…
どうせやる掃除の大変さを少しでも軽減したいのはごく自然なことなので、ものぐさでもできる掃除や片付け方法とか誰か教えて欲しい
性格上片付けや掃除ができる人でないと運用できないシステムではなく、ズボラな人でも運用できた、というレベルもハードルも低い話でもあったら嬉しいけど…
まずはゴミ箱を置くところからのような気もするが、でも機能を果たすことを優先するとどうしても大きくなって部屋が狭くなるからあんまりやりたくないな…って思ってしまうあたりだめなのかもしれない
生来の性格が原因の場合は、マジでしっかり話し合いをするか、もしくは旦那以上にあなたが面倒くさがりになるしかない。
※同居で、お互いずぼらで、その上で特に話し合いとかによる分担をしていない場合、相手と比べて汚い状態に耐えられない方が全てを担うことになる。
一度、疲れてるとか体調悪いとかなんか理由をつけて放置して(聞かれなければ自分からそれを言う必要は無い)、どのくらいまで放置したら旦那さんがやり始めるか観察してみるとよい。
旦那さんがやり始める段階であなたてきに汚さが許容範囲内ならそのままほどほど均等になるように「これは旦那さんにやらせよう」とコッソリ割り振ってしまえばよい。
これもブコメもそうだけど
はてなーの食洗機に関する知識はめちゃくちゃ偏ってるか間違ってるかのどっちかなので参考にしない方がいい。
普通にいろんなメーカーだとか近所とか知り合いの人の声を聞くのがいい。
そんで自分の普段の生活と照らし合わせて考えるのが良いと思う。
という、前提を置いた上で自分の偏った考え方は以下の通り。
乾燥機いらないとか何言ってるの?
食洗機使う場合でもなんだかんだで水洗い的なことをするからあんまりメリットない
予洗い必要ないとか言うけど子供がガッツリ食事残してたらそれを捨てるのはほとんど予洗いと同じ作業になる
なので食べ終わった食器をそのままポイポイ入れてスイッチオンってのはなかなか無い(たまにあるけど)
まぁ食洗機で楽にはなったけど、体感すると2,3分短縮したかな?っていうのと
後は「洗い物しなくていい!」っていう気持ちの問題が大きいかな
ただ、手洗いした場合の一番大変なのは乾燥と乾燥する場所の確保なんだよ
次の食事までそのまま放置されててそこから取り出そうとして崩れてしまうとか、そういうのが嫌なのよ
なので食洗機に放り込んだら乾燥までやってくれて、おまけに食器収納庫になるってのが便利なわけ
知り合いにもいるけど食洗機に放置して食器収納庫にしてる人は無茶苦茶いるんだよね
だからボッシュとかミーレとかのガバッと開く奴だと取り出すの面倒だったりしてパナとか国内メーカーの引き出し型が便利なんだよね
で、乾燥機能なくても放置してたら乾くよ、とか言うけど、その手の奴って勝手に半開きになるやつでしょ?
あれ危ないしいちいち閉めないといけないし、開いたからってすぐに食器使えないから食器収納庫として使う人からすると微妙な機能なんだよね
なので、普通に食洗機として使って丁寧に食器棚に収納するこまめな人にはボッシュとかミーレとかいいんだろうけど
ズボラで食洗機に放置する人からするとむしろ乾燥機能が欲しいのよ(もちろん食洗機能も使うけれど)
据え置き型だとキッチンテーブルの場所を消費するので単に邪魔になる
設置も面倒だし全然いらない
食器収納庫として欲しいから乾燥機能だけ付いてる奴は買ったことあるし
あれはあれですぐに乾くから凄い便利だったけど(夕食の準備のときに昼食の食器を洗って乾燥機入れたら夕食時には間に合う)
修理のときのリスクについてあれこれ言う人が多いけど、国内メーカーなら電話すれば2,3日で来てくれるので全然困らない
逆に海外製品とかネット通販とかで買うとどうしようもなくなって買い替えになる場合が多い
ただ、ほとんどは夜中とか人が居ない昼間に回してるので気になることはほとんどない
とはいえ五月蠅いのでどうにかしてほしい
Twitterでよく流れてくる「女性は男性から抑圧されているから自由になろう」みたいな漫画が苦手。この前流れてきたイスラムの女の子の話とか主張が全面的に出ていてストーリーがスッカスカなのがすごく気になった。こういうの説教臭いって言うんだと思う。
あと仕事一筋で恋愛できないズボラ女が家事やってくれる理解のある彼くんとか彼女ちゃんに助けられるみたいな、逃げ恥みたいな恋愛が最高でそれ以外の生殖行為は愚かしいみたいな持ち上げられ方する奴。
他に九州から都会に出て法事かなんかで家に帰ってひたすら親戚ディスる漫画(結婚して子供産まんと行き遅れるばい!みたいな無神経な親戚が出がち)とか、毒親から逃げて真実の理解ある彼くんと子育てしてますみたいなのもありがちなのに何度も何度も擦ってくるのは何で?新規性ないの?
いっそ「地元最高!」くらい突き抜けていれば気にならないのに。
当時の私の年収は800万ちょっとで、夫は私の半分あるか無いかだったと思う。
夫は私の一個上、まあ年齢で言えば普通?か中の下ぐらいだろうか。
下方婚した理由は、単純に私の求める条件が「家の事をきっちりやってくれる人」だったから。
基本的に仕事に全振りしてしまうタイプで、特に当時は多忙気味だったんだけど、そうなると家が荒れるに荒れる。
元々のズボラな性格もあり、気がつけば毎日の様に虫が湧く汚部屋と化して(引っ越しの時に滅茶苦茶お金取られた)
そんな家に帰るのも嫌なので毎日会社の仮眠室か近所のネカフェ、たまにビジホに泊まる毎日。
これではお金も貯まらないし何より人間らしい生活が出来ない、でも私には家事の才能が本当に無い事に数年間の一人暮らしで痛感させられた。
仕事では面倒な事も出来るのに、家の事になると途端に継続した作業が出来ない。
洗濯、掃除、皿洗い、トイレ掃除、お風呂、ゴミ出し、ゴミ箱交換、風呂掃除、食事、とその後片付け、洗剤等の必需品が切れた時の交換、いや切れる前にストック買う、などなど…
普通の主婦から一人暮らしの男女の大半がやれている事が、私には出来なかった。
なので、結婚相手に求める条件としては「家の事をきっちりやってくれる、その能力がある」というのがマスト条件だった。
他の事には多少目をつぶった。
幸いな事に私には仕事に全力出してそれなりに結果を出せる能力はあったので、もう男を養っていくの覚悟で婚活を始めた。
・長男
・身長は170cm…は無くて168cm、顔はミュージシャンの桑原康伸似
・学生時代から一人暮らしで、料理と掃除が趣味(と書いていた)
正直外見もタイプじゃないし何か服装もダッサイし周りを見れば夫よりも良い男なんていっぱいいたが、私は生活破綻者だったので恋愛はともかく結婚は無理だろうなって思った。
実際に家が汚い事をカミングアウトして自宅に連れて行った事もあった。もちろん次の日に別れを告げられた。
それを二回繰り返して下方婚(という言葉は当時は知らなかったが、今思うと完全にこの発想だった)という結論に達した。
本当に家事が得意なのか、ふと当日に「家を見せて貰って良い?」なんて言って強引に夫となる男の家に上がるという暴挙まで行った。
結果、私からするとビックリするぐらい綺麗に整理整頓された、独身の狭いアパートがそこにはあった。
理由としては、夫の方は私の半分程度しか年収無いのに、それなりに残業がある会社だったから。
たまに私も20時程度には帰れるのに夫が遅いと当然ご飯も用意されていない。
その時はお試し期間の同棲中だったが、状況的に共働きだから自分がやらなければいけないのか……となり、私が生活費の大半を稼ぐから
家の事に集中して欲しい、働くのはバイトとかでも良いから、というのを結婚の条件にした。
夫は当然驚いていたが、最終的には承諾した。
夫側が出した条件としては「家事の合間にアニメ観たりゲームしても良いなら、良いよ」とのこと。
私はそういった趣味・分野には疎く、どちらかと言えば軽い忌避感があったが、オタク趣味を我慢してあげる程度で
結果、夫は週3のアルバイト(後に契約社員となる)でお小遣い+αを稼ぎ、家賃や生活費の殆どを私が稼ぐ事を条件に
私自身が忙しく中々妊活が出来なかったが、その分年収は1000万を超え、現在は1500万程になった。
夫はバイト先で認められたのか契約社員となった、でもフルタイムじゃないし家の事はこれまで通りきちんとやってくれている。
この頃に増田で「下方婚」という概念を知って、「ああ、これがいわゆる下方婚なのか、私がしたのはこれだったのか」と納得したものだった。
原因は主に私。
とある案件で各所に出張に飛び回っている際、一緒に回っていた独身の同僚(俳優の及川光博似)と一線を超えてしまった。
私自身は遊びだと思っていたが、浮気相手が本気になってしまい、夫と私を呼び出し直談判した。
「バイトみたいな仕事しているお前(夫)と違って俺は高年収を稼いでいる、必ず(私を)幸せに出来る」
「年齢的にも子供はラストチャンスだろう、今まで出来なかったのはお前が主夫なんて甘えた立場にいたせいだ、男らしく無い、あり得ないだろう」
「慰謝料は払う、だから(私と)別れて自由にさせてやってくれ、ニートのお守りにこれ以上(私を)縛らないでくれ」
といった事を言った。
夫はそれにショックを受けた様で、「そうか、君はそういう風に俺の事を思っていたんだね…」と、すっかり塞ぎ込んでしまった。
浮気相手は、結婚したら家事は外注に任せよう、食事などデリか外食で問題無いという。
現に浮気相手はそうしているみたいだし、私の年収も合わさればその生活は余裕だろう。
貯蓄もあるし、妊活に集中しても数年は食える程度の蓄えも余裕である。
異性としては当然、浮気相手の方が魅力的なので、彼の言う甘言に傾き始めている自分を否定出来ない。
働き盛りの男の仕事を取り上げて、主夫にさせて、10年近い結婚生活でキャリアを形成する機会を奪ってしまった。
アラフォーにして年収は200万程度しか無い契約社員としてのキャリアしか残らない。
子供もいないし、彼には本当に何も残らない。
10年のキャリアロスを数百万で片付けろ、納得しろ、と言われたら、少なくとも私なら発狂する。
私はそれを突きつけようとしている。
大人しく気が弱いタイプの人だから、恐らく最終的には受け入れてくれるかも知れない。
でも、感情的には非常に辛い。
結局のところ、自分が稼ぐ女なら更に稼ぐ男と結婚して家事は外注にすれば良かったのだろうか?
結婚、子供、家事、がある以上、社会生活的には女が下方婚するには向いていないのかも知れない。
先にも書いているが主たる主計者は私だった。
しかし、既婚者だと必ずと言って良い程他者から夫のことを「旦那」呼ばわりされる。
「旦那」には色んな意味があると思うが、その中に「主たる主計者」「生活費を稼ぎ家を支えている者」「妻よりも(家庭内で)上位、地位が上」という意味は含まれている。
少なくとも私はそう解釈している。
夫も家の事を完璧に回していたので家を支えていると言えば支えているが、それが出来る程度の家計を支えていたのは私だ。
役割で言えば私が「旦那」なのだが、そんな事を一々言って回る訳にもいかないので、表面上は普通にしていたが内心は深く傷ついていた。
女は主計者としてみなされないんだな、と。
まさかアルバイトとも言えず、事務・経理関係の仕事とか普通の会社員とかお茶を濁していたが、正直恥ずかしかった。
私が辞めさせて家庭に入れて家事をして貰っていると頭では分かっていても、夫が同じ所に通って同じ様な仕事を毎日しているという
仕事人としては非常に恥ずべき人間であるという事実に違いは無い。
身勝手だと思うが苛つきや恥ずかしさをその度に感じていた。
名字も色々事情あって夫のものにした事もあり、余計に辛かった。
私が表立って稼ぎ柱になっているのに、あくまでも私は前田(仮名)某さんだし、「前田家」という集団の中の妻としてしか見られていない。
真実を話せば良かったのかも知れないが事情を知っているのはごく一部の親しい人しかいなかった。
今思えば下方婚をしたという事実自体が恥ずかしく、隠したかったのかもしれない。
仕事で疲れているとそういう気分になれないのと、夫が元々性欲が薄い方だった為、ほぼレス状態だった。
少なくとも夫から不満は言われた事は無いし、それでも愛情めいた感情はあったのでそれでも良いと思っていた。
仕事終わりにマッサージをして貰う、という形でのスキンシップは週に一度は最低でもあったし。
その壁を乗り越えてきた清志(仮名)は良くも悪くも遊び慣れているとは感じているし、同時に異性としての魅力は清志の方が圧倒的に勝っているのも事実だった。
夫は残念ながら異性としての魅力は(元より)足りていなかったが、そういう所は求めずに結婚したつもりだった。
でも結果的には異性をどこかで求めてしまい、清志の誘いに応じて一線を超えてしまったのだから我ながら身勝手だとは思っている。
慰謝料は数百万を考えている、とは先に書いた。財産分与は請求しないつもりだし、更に慰謝料をこちらから支払う。
通常であれば良い条件ではあると思うが、それと失わせてしまったキャリアと引き換えになるとは思えない。
でも離婚となればそうするしかない。責任を取るというのはそういう事も含まれているのだと痛感している。
清志は「夫側の財産分与を請求すれば取れる、あっちは(私が)働いているから自分の収入の大半を貯蓄に回せているのだから。良い弁護士も紹介してあげるよ」と強気だ。
実際共同資産と言えるものは殆ど無いと思う。基本は私名義の口座やカードから支払っていたので。
さすがに貯金も取り上げて離婚する気にはなれないから、慰謝料はちゃんと支払うだろう。
夫は先に寝込んでしまっている今ですら、遅くに帰った私の為、だけでも無いんだろうけど、家の事はきちんとやっている。
きっと私じゃ無ければ、私が下方婚さえしなければ、気が利く良い家庭の夫になれたかも知れないのに。
叩かれるかもな、とは思っていたけど、案の定だった。思ったよりも酷い事も言われた。
でも自分が身勝手なのは分かってるしそう思われるのも仕方無いと思う。
その中でも少数ながら擁護してくれている人の言葉に救いを求めている。
実の所、私達の中では離婚はもうほぼ確定的だ。
普段はほぼ寝に帰るだけだが定期的にハウスクリーニングを入れているという彼の家は普通に整い清潔だ。
夫は清志よりも2歳上である。そんな奴が私(女性)に稼がせて飯を食わせて貰うなんて本当に情けない、同じ男とは思えない、人生舐めているゴミ、無能とまでという。
酷い言い草だと思いつつ、その内容に多少なりとも同意してしまう自分を否定出来ない。
私は仕事人としては無能でも、穏やかで一緒に居てストレスにならず、家の事をきっちりやってくれる人を求めたというのに。
だから結果的に下方婚という形で夫を選んだのに、結局は優秀な男を選んでしまったのだから皮肉なものだ。
せめて私と対等に仕事の話が出来る程度の人だったらまだマシだったのかも知れない。
そんな人は、同じ所に通い同じ様な仕事をやる様な仕事を選ばないんだろうけど。
下方婚してまで選んだ相手なのにね。我ながら身勝手で泣きたくなってしまう。
元々出張も多い業種柄、月の半分も家に帰れない時もあった。
自宅の最寄り駅が新幹線の駅から若干不便な所にある事もあり、出張と出張の間、家に帰るのも面倒だからと
夫を新幹線駅まで呼び寄せ、本当に申し訳程度の気持ちとしてのお土産と洗濯物を渡し、代わりの服を貰って会話もそこそこに次の出張に行くのもよくあった。
だからこそ去年から数ヶ月は今日みたいな半同棲状態にあっても夫には不自然だとは思われなかったのだろう。
私が主計者だったが故に浮気を出来てしまう、最後の一線を容易に超えられてしまう環境に陥ってしまったのは本当に皮肉でしか無い。
愛情があれば良かったのだろうけど、感謝や同情はあっても、異性としての魅力は最初から殆ど無かったのかも知れない。
これからは一人で洗濯物を洗濯機に入れるぐらいはやらなければいけないのだけれども。
そんな事までやってくれていた夫に、私は感謝はしても尊敬を抱く事は出来なかった。
初めから相応の出来る男を選んでいれば、お互い不幸にならなかったのかも知れない。
夫は良くも悪くも気の弱い人だ。一方私も清志も、良くも悪くも気が強く押しも強いタイプだ。
弱っている夫にこちらの出した条件を飲ませて手を切るのは容易過ぎる。
慰謝料を支払い、さすがに家から着の身着のまま追い出す訳にもいかないので、夫の職場近くにアパートを借りよう。
一年分ぐらいの家賃だって先払いしても良い。せめてもの情けだと思う。
失わせてしまったキャリアはお金で解決出来ない事は分かってはいるけど、それでもせめてもの償いはしたい。
結局の所、女に下方婚は向いていないのかも知れない。
家を回す役割、その能力があっても、私は夫を男としては尊敬出来なかった。
一方女は家を守る役割をこなしても、それを認められない。
お互いにリスペクトが無いと愛情は続かないし、周りから承認されなくても同じ。
私は最適解を選んだつもりだったけど、後悔しか残らなかった。
同じ舞台に立てる、同じ部隊に属せる人間同士で無いと、夫婦は長続きしないのかもしれない。
一人暮らし十数年のズボラ人間。家事と料理が苦手だ。自分の世話さえやればいいから適当に、というスタンスでいたがYouTubeには丁寧な暮らしだの日々のルーティーンだの動画が溢れている。なんと充実した生活なのか。観ているとさすがにやばいと思い、自分の生活を見直すことにした。以下苦手なこと一覧。
料理はする。嫌いじゃない。でも材料を買ってきても有効利用できない。賞味期限はたいてい切れる。冷凍保存しても使う事はあまりない。その日食べたい料理と翌日食べたい料理が違うせいか作り置きもあまり好きじゃない。栄養バランスはたぶんグラついている。自分では「食べられなくはない」=「美味しい」だが友人にはそれが通用しない時がある。難しい。
・皿を洗うこと
紙皿使えば捨てるだけでいいんだけどそういう事ではない。すぐ洗えばいいのはわかっている。難しい。
・部屋のレイアウトを考えること
基本置いたところが定位置。転勤族のため引越しが多い。異動と共に慌しく引越すためとりあえず置いたが最後そこがその家具の位置になる。動かせばいいのはわかっている。難しい。
・整理整頓すること
チリも積もれば山となる。この言葉通り。紙でも服でも山となる前に分別すりゃいいんだけどすぐ山になる。難しい。
・洗濯すること
基本全部一緒に回す。タオルと服類は分けている。手洗いの服は買わない。ウォッシャブル万歳。洗濯ネットの意味がよくわかってないけどとりあえず入れている。洗濯機の設定もわからない。とりあえず洗濯してくれたらいい。たぶん間違っている。難しい。
・掃除すること
気になったら掃除をする。「気になったら」が厄介。維持ができない。人様が来る時はやる。気になるから。毎年大掃除が怖い。難しい。
難しい事ばっかり。
生理用品は要るんだなあこれが
メーカーごとに材質感が違ったり、量に応じて使い分けたりする必要がある
量によって使い分けないと、金銭的にも過ごしにくさ的にもしんどいなあ
一番多いときのナプキンはクッションみたいに分厚くないとすぐ満杯になってしまうけど動きにくいし動くと漏れるので、少ないときには少ない用の比較的薄いやつが必要
自分は普通の日、多い日、多い日夜の3種類のナプキンと、普通の日、すごく多い日のタンポンを併用してなんとか生きてる
一気に買おうとするとこれだけで買い物かごがいっぱいになるのがダルい(笑)
そうそう。それならわかる。気持ちはわかんないけど言い分はね。
俺の言いたいのは「だって刺しておけるようになってるから」って理由は、違うだろ??って思うってこと。
手間が増えるじゃんってのをおれはだらしねーと言うか、ずぼらだなって思うほうなんだけどさ、でもまぁ手間増えるからって言われりゃ、ずぼらなんだなって思えるのよ。(本人は効率的って思ってるのかもしれんが)
本人的にどうかは置いといて
「ずぼら対嫌悪感」って構図ならさ、それくらい譲ってやれよって思う。ってこと。
使ったあと、流しにぺいって入れておいて、皿洗う時に一緒に洗うだけのもんなんだからさ。
しかもそれすら嫁さんが洗ってるのかもしれないわけでさ。そんなに「譲ってやった」ってほど、譲るというようなことなのか???と、思うのさ。
コーヒー好きの友人に影響を受けて豆から挽いて飲むのにハマった。
毎回豆を挽いてペーパーで抽出するのが面倒になってきたので全自動コーヒーメーカーを買ってみた。が大失敗だった。
全自動コーヒーメーカーは、その名の通り豆と水をセットしておけば自動で豆を挽いてコーヒーを引いてくれる機械だ。
一見便利に思えるが、コーヒーを淹れる手間こそ減れ、後片付けの手間が増えてしまうことに買ってから気づいたのだ。
飲んだ直後なら軽く水すすいで流せば終わりだ。ドリップに使った豆のカスは紙フィルターを捨てればいいだけだし。
だけど、全自動コーヒーメーカーはコーヒーを淹れるたびにコーヒーミルやドリッパーを取り出して、付着した豆を取り除いてから水洗いする手間がある。
コーヒーメーカーの分解と、ミルとドリッパーの豆のカス掃除という洗う前のアクションが2つも増えてしまうのだ。
もともとマグカップの上に直接ドリッパーを載せて抽出していたズボラな自分にはとてもじゃないけど耐えられなかった。
買って1回使っただけで2度と使わなくなり、そこそこ大きいので置き場所も取るしどうしたものかと思っている。いっそまだきれいなうちに中古で売るか?
時短目的で買った商品で手間が増えることに気づかなかったことのショックがデカい。
今思えば電動ミルだけ買えばよかったんだよなあ。失敗したわー