はてなキーワード: usjとは
元増はきちんとUSJって書いてますよ
http://anond.hatelabo.jp/20071026135312
トラックバックを下さった皆さん、本当にありがとうございます。
嘘か本当かは証明する証拠はありませんが、本当の事です。
昨日から、ずっと兄の事を・・・ケンジくん(仮名)の事を考えているのですが
解らなくなってきました。
ケンジくんの事は兄妹として、本当に本当に大好きです。
年が1つしか離れていないという事もあって、昔から本当に仲が良くて、
いつも2人で遊んでいました。
ただ、いくらデートに誘われたからと言って、それが恋愛感情からっていう確定はありません。
ただ、何か昨日、抱き寄せられた時に、
【こーゆー事って、兄妹でするものなのかな?】と思い、
一瞬、鳥肌が立ちました。
兄の事は本当に大好きです。
近親相姦の話になったら嬉しいな・・・と思っている人がいるかも知れませんが、
実際に体験してみると、本当に何だか心の中がぐちゃぐちゃになります。
私の考え過ぎかも知れませんが、兄がもし、私を一人の女性として【特別な目】で
今まで私の事を見てきたのだとしたら、何だか本当に気持ち悪く感じてしまいます。
例えば、私が小学5年生で、兄が小学6年生の時の話だけど、
軽くキスを交わした事がありました。
ほんの1、2秒の出来事だったけど、もし、兄が私に対して特別な感情を当時からもっていたのだとしたら
今、考えると本当に恐ろしいです。
でも、血は恐ろしいです。
だって、切っても切れないものだから。
きっと私は明日、何事も無かったような兄で接し、USJに行くだろうと思います。
USJに行くことも、その後なにかあったらそのことも、増田だけではなくて、お母さんに知らせておいてね。
お母さんにいえないことを作ってしまうと、あなたが1人で困らなくてはならなくなるから。
追記
世間の人達から見たら、こんな時期にズル休みをする中学3年生で受験生の私をけしからんと思う人も多いと思う。
そんなことは私にだって解っている。
でも、気持ちが落ちていて、自分を奮い立たせようとどんなに頑張っても駄目だった。
その内、私は、どうせ通おうと思っている高校は総合選抜制なので、名前さえ試験用紙に書ければ問題ないじゃん…と考えるようになっていた。
高々1回のズル休みが何だ。それよりも私が今、抱えている問題の方が余程の大問題だ。
明日、デートに行くことになった。今、私に付き合っている人はいない。
というか、イマドキの女子中学生のつもりだけど(派手ではないが)、実は付き合ったことは一度もない。
そんな私が明日、突然、デートでUSJに行くことになった。相手は1つ年上の男の人。
いつも私の傍に居てくれて、私も小さい頃からよく彼のことを慕っていた。私は彼のことをケンジ(仮名)くんと呼んでいる。
彼は私のことを“萌”(もえ)と呼ぶ。
それにしても私のこの名前。現代の流行りを見越した親のセンスに少々恨んだ時期もあった。今はもうどうでもいいけど。
10月25日(木)の出来事なんだけど、その週、私の所属する班は教室の掃除当番だった。
トイレ掃除は地味な上に汚いから嫌だけど、教室の掃除当番に当たると、HRが終わった後にクラスメイト全員が
自分の机と椅子を教室の後ろまで下げる。そして、空いたスペースをホウキで掃除する。
後ろまで下げた机と椅子をまた元に戻さないといけないので、時間が掛かる。
何しろ私は掃除が余り好きではない。
そして、最後にジャンケンで負けた男女2人がゴミを捨てに焼却炉まで行かないといけない。
何かの陰謀なのか、私は本当にジャンケンが弱かった。そして案の定、やっぱり負けてしまった。
成績が良いので選ばれたというよりかは、クラスの人気者が委員長に任命されたという感じだ。
2人でゴミ箱を持ち、焼却炉に無事にゴミを捨て、教室に戻る時に山之内が、
『そう言えば、お笑い芸人の麒麟の田村が書いた【ホームレス中学生】って読んだ?あれ、マジで超感動する。オレ、泣いてしまったし(笑)俺らと同世代とは思えないような悲惨な生活ぶりだったみたいで驚いた。』
物凄く興奮しながら話していた。
実は私もその本を読んでみたかったので「えー良いなー!私、まだ読んでない!貸してよー!」なんて、
盛り上がりながら教室まで戻ろうとした時に
「あっ、オレ、職員室に用事あったんだわ。ごめんだけど、ゴミ箱持って、教室戻ってくんない?」と言うので
『んじゃ、明日、その本貸してくれたら良いよ(笑)』と言ったら、「了解」と言い、彼は職員室に行ってしまった。
私は市立図書館で借りようと思っていたのだけど、予約がいっぱいで、いつ借りることができるか解らない状態だったので、
ラッキーと思い、本当にスキップをしながら教室に戻っていった。
因みに他の中学はどうか知らないが、うちの学校の場合、学年が上がっていくにつれて、階数が下がっていく。
なので3年生の私は1階に教室がある。
教室に戻り、私は自分の机の方に目をやると、びっくりする人が座っていた。
ケンジくんだ。
ケンジくんは勿論、ここの中学の卒業生だけど、高校生のケンジくんが何でこんなところにいるの?
人間、びっくりすると心臓がドクドクと本当に痛いほどに振動する…。
ケンジくんが私に気付いた。
「お前、えらく楽しそうにアイツと話してたな。」
『そんなことよりも!何でケンジくんがここにいるの!?』
ケンジくんは居ちゃ悪いのかよと言ってから、
ハンドボール部の部活に顔を出す用事があったので来ていたとのことだった。
ケンジくんは中学時代、ハンドボール部活の部長で、後輩からも物凄く慕われていた。
「そんなことより、アイツなんなんだよ、えらく仲良く話しててよぉ。」
『ん?ただのクラスメイトだよ。本の話でめっちゃ盛り上がっちゃってさぁ(笑)』
「お前、好きな奴とかいんのかよ?」
『えーいないよー。まぁ強いて言うなれば関ジャニ∞の錦戸亮ちゃんかな(笑)』
「何だよ、ジャニーズの話かよ。全然、分からん。ところでさ…。土曜日、暇?」
『えーっと、医龍を録画したのを見る予定が…』
「んなもんいつでも見れんだろ!じゃ、USJに行くからな!言っとくけど、デートだからな!」
って言うと、ケンジくんは片手で私を自分の胸に一瞬引き寄せ、
「んじゃオレ、1人で帰るから」
と言って、同じ方向なのに走って帰ってしまった。
私は一瞬、何が起こったのか分からなくて、混乱して頭がパニック状態になり、
教室の天井と床が何故か回転してしまったように見えた。
兎に角、頭がクラクラした…。
実はあれから私は自室にこもって、夕食も食べてない。
実はお風呂にも入ってない…。
ケンジくん。
急にどうしてしまったの?
言っても信じてもらえないのを覚悟で書くと、ケンジくんは血の繋がった私の本当のお兄ちゃんです…。
【お兄ちゃん】だなんて書くと、最近の流行の私の名前のように、またからかわれてしまうかも知れないけれど、
別に信じなくてもいいけど、この世にこういう話があるということは本当なんだと身をもって分かりました。
でもからかわれているだけかも知れないし…。
いつも傍に居てくれた兄には感謝しているけど、どう応えていいか分からない。
また増田に書きます…。
追記
続きを書きました。
2 http://anond.hatelabo.jp/20071026150511
3 http://anond.hatelabo.jp/20071027020104
4 http://anond.hatelabo.jp/20071028012714
5 http://anond.hatelabo.jp/20071029031730
6 http://anond.hatelabo.jp/20071030160653
7 http://anond.hatelabo.jp/20071031143440
8 http://anond.hatelabo.jp/20071101131424
9 http://anond.hatelabo.jp/20071102144140
10 http://anond.hatelabo.jp/20071102184712
11 http://anond.hatelabo.jp/20071110020937
12 http://anond.hatelabo.jp/20071112132132
そういう女子の少ない学校に入ったから貴重な青春が……とかいうやついるけどさ、そういうやつは共学でも夢見ているような青春は送れないんだよ。中学を思い出せよお前、といつも思う。
高専は学校としてみればいいよ。自由の代わりに、ある程度は自分で判断してけつを決めなきゃずるずると落ちる場所だし、合う合わないが激しいから合わなかった場合悲惨だけど。合えば楽しいところ。まあ進学増加中でどうかとも思うけど、大学と高専で給料の差をつけられたら(仕事同じで)そら皆大学いくわ、て感じ。仕事に関しても、高専だとよっぽどでなければ開発・研究にはいけないし、それらを志すなら進学しなきゃならない。でも研究の一端に触れて自分の進路を考えられるというのはとてもいいよ。成績よくても「研究は合ってない。極めようと思わない」と就職する人もいるし。廃止論もあるようだけど、中学卒業の時点で分岐するルートがあってもいいと思う。大体学費安いし(うちだと年間25万+教科書代他)、卒業すればそれなりのところには就職できるし。設計する分には大学との差なんて感じないし。有利なところもいくつかあるし。実際に工作機械を使って部品を製作してロボットを作ったことがある、というのはなかなか設計する上では役に立つ経験になる(これはまあ機械科の話だけど)。自分でしたことというのはなかなか忘れない。
ネックは英語が弱くなることと、古典をほとんどやらないこと、あと世界史とか日本史とかの知識は欠けるかな。大学受験を潜り抜けた人間は受験で叩き込まれた知識がうっすらと教養として残ってるから。まあ真ん中より上に限る話だけど。一年かけてペリー来航から大政奉還までしかやらないような趣味に走った歴史の授業では太刀打ちできん。楽しい授業だったからまあいいが。
英語はさっぱりだけど、まあ使う職業に就かないなら問題ない。就職して英語バリバリな人間も、「意外に専門用語だけで通じるから英語の知識は必要なかった(あるに越したことはないが)」という。
先生は放任気味だけどやりたいことを見つけてきちんと計画を立てて相談にいけば、おかしなくらい親身になって助けてくれる。高専嫌いな先生と高専大好きな先生の冷戦を眺めるのもなかなか楽しい。
大学に入るとまず真っ先に酒を覚えるように、高専に入った学生が最初に覚えるのも酒の味だ。これは間違いない。でも大学生に比べれば大人しい飲みだ。他大学の体育会と交流会した時に痛感した。大学生(体育会系に限るかもしらんが)の飲みは異常。常に一気コール回ってて、何じゃこらって思った。学校も酒には甘い(これは概ねどこも一緒かと)。煙草には厳しいが。
ちなみに4年ないし5年の男子が1年ないし2年の女子と付き合うと、そいつはロリコンと呼ばれる。これは半永久的に間違いない。別れても呼ばれ続ける。後輩にまで「ロリコン先輩」だとか「ロリさん」とか呼ばれることになる。これはうちの学校の、しかも局所的な慣習かも。
夏休みは普通の高校と同じくらい(ずらして9月から夏期休暇の高専もあると聞く)。冬休みも右に同じ。春休みが一番はっぴーな長期休暇で、年度によっては夏よりも長い。大体2月半ばから4月過ぎまで。課題がないので遊び放題。5年生の場合は最後のモラトリアム。
授業はうちの場合90分x4がフル。水曜日は90x3で固定。あとは科によって何年かによって違う。ひどい年は水曜以外全てフルだったりする。実験だとか製図だとか実習は終わる時間があってなきが如し。間違いなく定刻に終わるように、なんて配慮はなく内容が決められている。ひどい話だ。
うちの高専には体育祭もマラソン大会もなかったので、体育は非常にぬるかった。基本選択制(テニスーとかサッカーとかを適当に選択)で、あとは適当に遊んでいるだけ。まあリクリエーションの時間みたいなもの。何故か水泳だけは結構ハードで、90分で1200m以上泳がないとA評価を貰えなかった。歩きだったり着衣だと500m(なぜか着衣水泳用の服が標準装備だった)。
懐かしい思い出だ。最初書きたかったこととは全然かけ離れたが面白かったので残しておく。
//追記
あと大事なことを忘れてた。うちの高専には体育祭もマラソン大会もスキー合宿もそういう行事的なことは一年の時の野外活動(親睦を兼ねて)と修学旅行くらいしかないわけなんだけど、その代わり春の遠足/秋の遠足というものがあった。遠足かよwwwって感じだが、内容もまさに遠足。基本は現地集合現地解散。市内オリエンテーションとかいってぶっちゃけ授業なのに全部自由行動(朝の点呼と昼の点呼のみ)で、結局いつものメンバーでカラオケいってましたwwみたいなこともあったし、20前の若者でぞろぞろと動物園とか行ったこともある。周りが全部幼稚園の遠足とかで、幼稚園の先生の不審そうな視線を浴びる浴びる。行ってみれば動物園も結構楽しいんだけど。あとは水族館とか、これを言ったら特定されそうだが出来たばかりの頃だったのでUSJにも行った。団体入場券なのに遅刻するやつがいるんだこれが。先生が携帯に電話したら、「今起きました!」みたいな。ダッシュで入場していく家族連れとか見ながらゲートの前で待ちぼうけ。懐かしい。結局2x5で10回も遠足にいったわけだが、どれもなかなか興味深い。福井の原発に見学に行ったのが一番楽しかったかもしれん(一応こういう社会見学的なのもあったのさ)。片道三時間半かけて行って、二時間見学して、また三時間半かけて帰ってくるわけで、本番はバスの中だった。ライダーゲーム(「1号!」「2号」「へんしん!」とやるせんだみつおゲームの変形)を延々やり続けたのなんか、何が面白かったのか分らないが死ぬほど面白かった。
またああいうバカなことがしたいなぁ。
大阪だと、電車乗ってるとレイプされて、チェーン店で飯くってるとレイプされて、帰宅しようとすると、同志社のアメフトにレイプされて、家でくつろいでると鹿島建設の課長にレイプされて、姉妹で一生懸命生きてると、母親殺しに殺されて、小学校に通ってると、宅間に殺されて、新興住宅地に家買うと近くの精神病棟が野放しにして、カラオケ屋行くと、消防署の幹部親族が経営してるのにもかかわらず蒸し焼きにされて、じゃあ外なら安心かと、花火見に行くと、押しくらまんじゅうで殺されて、しかも存在しない茶髪が原因で、スキーに行くとバスが橋脚にだんじりアタックするし、流石に新しくできた遊園地なら大丈夫だろと、 USJ行くと、工業用水呑まされて、やっぱ老舗の遊園地が安心だろと、エキスポ行くと頭潰されて、せめて大阪の魂たこ焼き買うと、その店は不法占拠だし、清掃工場は無意味に派手だし。
はてブ界隈を「差別イクナイ」発言が賑わしているわけですが、私の目にはあれはyuki_19762の陰謀だとしか思えません。
yuki_19762は「社会的弱者たる売春婦」という立ち位置を利用し、自らが撒いた餌にひっかかった可哀想な主婦を嬲り者にし「差別イクナイ!私は被害者!」と言いまくっているようにしか見えない。
それというのもyuki_19762が売春婦だったからではなく、yuki_19762がyuki_19762だからである。
売春をやってる人間にだって友情を結べる人間も信頼出来る人間も幾らでもいる。
yuki_19762は売春をやっていようといなかろうと信頼出来る発言の出来る人間だとは思えない。
yuki_19762が発した瞬間にどんな正論も綺麗事にしか見えない。
事の発端は、私が書くまでもなく"被害者"のyuki_19762が以下のように述べている。
まず上の「USJの思い出」というエントリのブックマークが発端だ。『2007年03月09日 arisia 空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックスが売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。好きな相手と金銭が介在しない気がのらない身体貸します的なセックスも相似形?』このコメントに対してわたしが『2007年03月09日 yuki_19762 yuki 同じじゃない?つうか何が興味深いのかわかんね。なにその「興味深い」って上から目線は。おれに言わせれば売春婦じゃない女なんてこの世にいるの?って感じだし。おまえも所詮メスブタ』と、こう返したのが始まりである。
http://megalodon.jp/?url=http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html&date=20070320064010
yuki_19762という人間はしょっちゅう自分の文章を改変したり削除したりする事でも有名だからだ。
その癖、他人の書き込みに対しては陰湿な程に過去の記事や態度に言及してくるという素敵な態度を見せてくれる。
今回も「何度もブックマークコメントを変更」するなどの悪癖が随所に見られる。
で。事の発端たる『USJの思い出』なんだが、記事の内容自体はyuki_19762が売春婦だったという過去およびそれに纏わるエピソードの部分を取り除いたら「好きでもなんでも無い男と行ったUSJより、妹と行ったUSJのほうが面白かった」というチラシの裏にでも書いておけ、としか言いようのないペラいエントリでしかない。
この記事に特筆すべき点があるとすればUSJに行った相手が好きでもなんでも無い男が風俗店の店長であり、yuki_19762自身が売春婦であったという過去が書かれている点でしかないだろう。
そういった部分は本来的には書く必要が無い、というか書かなくてもあのエントリ成立するくらいの事は頭が「おまえら」より良くてフリーライターをしていると自称するyuki_19762になら十二分に理解している筈であるにも拘わらず、敢えて入れ込んだ。
本来入れる必要のない自分の過去を入れたのには何らかの意図があったと思えてならない。
引用するのも面倒いんだがyuki_19762は「自分が含まれてたら見下してるわけじゃないじゃん。自分と同じだと言ってるんだから。差別じゃないでしょ。」という意識でモノを言っている。((http://yuki19762.seesaa.net/article/36273452.htmlコメント欄))
つまり自分がそのカテゴリに含まれていれば差別的な発言をしても良いと明言しているように受け止められる。つまりyuki_19762が「売春婦そのもの」と発言するのは良くても、コメントを書く人がyuki_19762の書いた文章に対して売春婦であったからこそ体験出来たエピソードに興味関心を示した「だけ」で差別だ!となってしまう。
今回の一連の揉め事の発端はarisiaが『空いた時間をそれ程好きでもない相手とデート代を払ってもらってする面倒なセックスが売春のようだと元風俗嬢が言うのは興味深い。好きな相手と金銭が介在しない気がのらない身体貸します的なセックスも相似形?』とブックマークコメントで感想を寄せた事に起因するわけだが、arisiaでなくとも以下の一文には興味を示しはしないだろうか。
まず食事の際、あれもこれもと注文して結局食べ切れず、持て余した分をしつこく勧めてくるのが嫌だった。泊まりがけだから当然セックスを求められたが、それもものすごくめんどうくさかった。というか、自分から誘って好奇心でやった最初の一回以外は、彼とのセックスは全部めんどうくさかった。お金を貰ってやるセックスと同じだった。苦痛だった。それでもそれをしていたのは、未練たらたらの男と連絡を断っているせいで、空いてしまった巨大な時間の穴を埋めるため。それから彼がわたしとつきあううえで、負担している金銭の代償のつもりだった。どっちみち売春みたいなものだった。みたいなものどころか売春そのものだった。
好きな相手と金銭が介在しない気がのらない身体貸します的なセックスが相似形なのかどうかは知らないが、yuki_19762が売春婦であったという過去を打ち明けながら「売春そのもの」と書く事が興味深くないわけがないだろう。
yuki_19762は自らの手によって自分の職業の過去およびその職業を通して体験した事を書いただけの筈だ。体験していない人間にとって興味深いのはその職業がキャビンアテンダントだろうと着ぐるみの中の人だろうと売春婦だろうと同一である筈なのに売春婦であるという「だけ」でことさらに差別的であるというのはyuki_19762自身が売春婦という職業に対して差別的な眼差しを所有しているからではないだろうか。
これに関しては
わたしは売春婦への侮蔑についてもちろんその地位の低さから差別だと主張したんですよ。それは言うまでもないことだと思ってた。地位の高低は重要。
http://b.hatena.ne.jp/yuki_19762/20070319#bookmark-4250176
魚拓http://megalodon.jp/?url=http://b.hatena.ne.jp/yuki_19762/20070319%23bookmark-4250176&date=20070320071851
というブックマークコメントからもyuki_19762の売春婦に対する考え方が推し量れる。
yuki_19762程の頭の良さをもってすれば当然のようにUSJの事を書く前から売春婦に対する地位の低さに対しての意識は存在する筈であって、売春婦ではない「おまえら」が興味関心を示した瞬間にアウト-差別-という罠を仕掛けたとしか言いようがない。
yuki_19762自身の中にこそ「売春婦は地位が低い」という意識が存在するから「差別である」と感じ取った、もしくは誰かが売春婦であったというエピソード部分に興味を示す事によって自らを地位の低い、差別された人間としての立ち位置を確保しようとしたのではないか、とすら思える。
はっきり言おう。この文章はyuki_19762が売春婦という体験をしていなければ書けなかった文章である。売春婦でない人間が「売春のようだ」と書いたなら、それこそyuki_19762の手によって「差別的表現!」と断罪されるべき文章であり、yuki_19762は過去に売春婦であったという免罪符をもってしてかろうじてこの文章を掲載する事を自分自身に許しているに過ぎない。
私の目にはyuki_19762は「売春婦の事に言及したり感想を書いたり興味関心を持って良いのは売春を経験した人だけ!それ以外の人が言及したり感想を書いたり興味関心を持ったら差別ですからね!」と言っているように読めてしまうわけだ。しかしながら冒頭にも書いたようにyuki_19762が売春婦であったが為に体験し感じ取った部分を取り除いてしまえば糞つまらない駄文でしかないわけで、yuki_19762が売春婦であったという過去に興味関心を示す人間がいるであろう事はプロのモノカキたるyuki_19762であれば十分に事前に予測が出来た筈である。にもかかわらずyuki_19762は自分が売春婦であったというエピソードを織り交ぜにしてエントリを書いた。それは何故か。
私がyuki_19762の一連の行動を陰謀であり狡猾なる罠だと思うもう一つの理由は『差別心と差別行為』にある。((魚拓:http://megalodon.jp/?url=http://yuki19762.seesaa.net/article/35891252.html&date=20070320072859))
私が一連の揉め事を知った一番最初の記事はこれであり、"界隈"が賑わったのもこのエントリがきっかけであったと記憶する。これ以前はyuki_19762とarisiaの揉め事であったのが、此処に来て一気に「差別イクナイ」という正論にすり替わり、それに呼応するように尻馬野郎どもが正義の味方な糞つまらんエントリを立てた記念碑的エントリと言っても過言ではない。
これ以降yuki_19762の言説に登場するのは
私は、売春婦を心の底から軽蔑している。差別している。見下している。お金を取って身体を売る女と一般人を一緒にするなとも思っている。
に対して傷付けられた可哀想な売春婦という立ち位置である。USJの話は何処に行ったんだ。
私はUSJからarisiaが強烈な差別発言を掲載する迄の間にあったであろう-というのもその幾つかはyuki_19762の手によって改変されているので確認する事が出来ない-様々なやりとりこそが今回の問題を解き明かす重要な手がかりであると考えているのだが、yuki_19762自身がそこに言及する気配は見られない。
私の目には例によって例の如くの人格攻撃罵倒語オンパレードで"罠に嵌った"主婦をなぶり者にし、キレた主婦から差別表現を書かせるように仕向けたように見えてならない。どんな事があっても差別表現はしてはならないという一点のみに集中していえばそのとおりなのだが、yuki_19762が過去にしてきた様々な行状を知っている身としてはarisiaだけを一方的に責める事がしにくい。
というよりyuki_19762が仕掛けた罠にしか見えない。
念の為に言っておくけど釣りだから。
「そう見える」ってだけの事で事実は違う可能性だってあるから。
私はyuki_19762の事が心底嫌いで仕方がないが差別的な表現は可能な限り行うべきではないというyuki_19762の主張自体には同意する。
でも、それが伝わらにくい、というか伝わらない。
フリーでモノカキやってるんだったら、もっと「伝える」事に腐心した文章を書こうよ。マジで勿体ないからさ。
yuki_19762の発言は所謂罵倒語が多く、読みにくいというかより読み手を嫌な気分にさせる事が多い。
頭は良いようだし文章のキレだって悪いほうじゃないんだから所謂罵倒語を使うのやめるべき。
『道徳や倫理や社会秩序を重んじるのならば、本来なにより憎むべきは差別ではないのか』というエントリを書いているけれど正直いって「あんたに言われたくない」でしかない。あれだけの罵倒語を遣い、散々人を馬鹿にし、中傷し、なぶり者にしてきたyuki_19762が何を言っても綺麗事にしか聞こえないという構造がある事に気付いたほうが良い。
「わたしは自分が差別発言をしない、とかしたことがないとか一度も言ってないですよ。わたしもしますよ。うかつに無意識にしてることも多々あります。でもそれは忌むべきものだし、差別はいくない。しないようにしなければならない」と言っているようにyuki_19762自身が差別を意識無意識的にしてしまっていて、その上で「差別イクナイ」と書いている事もコメント欄ではなく明確な形エントリとして起こすべき。