はてなキーワード: tpsとは
スプラトゥーン2から始めてずっと一人で遊んでいたのですが、3が発売されてから周りの友人がこぞって購入し「勝てないんだけど!」と相談を受けてました。
今作から便利なメモリプレイヤー?なるものが追加されているので、それで始めたばかりの人たちのプレイ画面をいくつか見ていたのですが共通点らしきものがあったので書きます。
ちなみに書いてる自分は前作最高XP2600超えたぐらいです。めちゃめちゃ上ぶれてそれなので、普通だと24ぐらいな気がします。
※母数に関して、具体的には3です。
全員上向き過ぎで、足場が殆ど見えてないような状況になっていました。
これはエイムがいらない武器と言われて、ヒッセンやホクサイを勧めた結果、インクをかけるようなイメージで武器を使っていたのもありそうな気がします。
塗るゲームという意識が高すぎてか、塗範囲を広げるために最大限敵陣にインクを出すために前に出すぎているようなことが多かったです。
基本的には自分の視覚内に味方が見えている状態を維持したほうが良いと伝えました。
塗るという行為のリターンが明確すぎるあまり、TPS,FPSの基本である待ちが出来ていなかったです。
HPがプレイヤーごとに変動しない以上、武器性能を加味しなければ最初に攻撃を当てたほうが打ち勝てるゲーム(対面能力が同じとして)なので、敵位置の把握および敵に位置バレしないことは重要と考えています。
ケースバイケースでの判断は初心者には難しいと思い、敵全員の位置がわかるまでは塗りの境界線に近づかないように伝えました。
この2つなのかなと思いました。
ジャイロ慣れはプレイし続けるしか無いと思いますが、敵位置の把握は塗る時間を削って見る時間を増やせば少なからずなんとかなるかなと思い、そう伝えました。
自分も昔は初心者だったはずですが、何年も経つと自分がどんなだったか思い出せず、スプラトゥーンがアドリブを必要とするシーンの多いゲームでもあり適切なアドバイスが難しかったです。
なにかあれば教えてください…!
もうプレイすることはほぼないと思うので、引退記念にスプラトゥーン2の思い出を書き残しておこうと思う。
増田はアラフォー。初代プレステ/セガサターン以降はあまりビデオゲームに触れない生活を送っており、初代スプラも聞き及んでいたが実際に遊ぶことはなかった。
2017年の夏、発売から少し経ったころにひょんなことからSwitchのスプラ2セットが手に入って初めてイカの世界に触れ、めちゃくちゃハマった。
キビキビとした操作感。
素材の質感まで伝わってくるギアの数々。
音楽やサウンドを含む演出(ブラスターやチャージャーが直撃した時の「パキン!」が特に好き)。
ネットワーク対戦のゲームやFPS/TPSをほぼやったことがなかった増田には何もかもマンメンミ!だった。
3が発売される2022年9月まで、遊びも遊んだり2,875時間以上。
どうしてもウデマエXになりたくて、ほかのエンタメをほぼ捨ててやり続けた。
前線でキルを取りまくるのはさすがに無理だったし、塗れるブキが好きだったので最後はヴァリアブルローラーフォイルを握った。
年齢的にももう無理かと思っていたけど、2022年5月にエリアでXに上がれた。
1ルールだけでもXになれたのは本当に本当にうれしかった。近年ちょっとないくらいの達成感があった。
勝率のいいステージに絞って潜り、強ポジに立って勝ちパターンを押し付けるようにしたのがよかったのかも。
その後、何度も降格したけどなんとかまた這い上がれた。
間違いなく人生でいちばん遊んだゲームだと思う。四十路になってこんなに夢中になれるゲームに出会えるとは思わなかった。
ヒーローモードはクリア率400%、サーモンランはたつじん100で満足してしまったので後半はほんとエリアばかりだったけど。
やり続けるにつれ、ブキの射程などゲームの中の距離感が手に取るようにわかるようになり、「これって身体感覚の拡張だなー」とかよく思っていた。
どのステージも現実と同じ感覚でアタマのなかに空間として思い浮かべることができる。
あとオクト・エキスパンションも最高だった。各ステージのアイデアも難易度も、ストーリーも演出も。
(特にラスト。ヒメとイイダのイチャイチャを見て「尊い」ってこういうことか、と理解したりもした)
クリアしてからは思い入れの強いタコちゃんでずっとプレイしていた。
心のなかの3号も倒せたよ。
ブキの特性、サブスペの組み合わせ、ステージの構造、強ポジ、センプク、裏取り、ルール関与、人数不利、打開、抑え、前線…
スプラ2にはいろいろなことを学ばせてもらった。こんなに深く作り込まれたゲームがあるのか、すごすぎると思いながらずっと遊んでいた。
CPU相手じゃなく対人かつチームバトルだから飽きずにプレイしつづけられたのかなと思う。
初代から遊んでいた人には「2は爽快感がない」とよく言われてたようだけど、eスポーツの興隆もあってより競技的なバランスに調整されていたのかなと思う。
(4人揃ってから打開、スペシャルを合わせるなどチームとしての思考が行動が要求される感じ)
音楽も初代と比較されがちだが、多少は音楽に造詣が深くないと良さががわかりにくいタイプの楽曲が多かっただけかと。
最後に改めてお礼を言いたい。
人生でいちばんハマり、人生でいちばんイライラするゲームだった。
(イライラの原因は不甲斐ない自分、クソすぎるマッチング、打開時にひとりで突っ込んでデスする味方とか)
かすみ目や反射神経のさらなる低下などとも戦わないといけないし、ウデマエのシステムもだいぶ変わるので2ほどやり込めるかは不明だけどスプラ3も楽しみたいと思う。
今度はオールX相当を目指したい。
まず最初に保身に走りたいと思うが、これはあくまで俺のクソしょうもないお気持ち記事であって何かを批判する意図は無い。
特にvalorantというゲーム自体は非常に面白く、神ゲーと判断できるレベルまではやりこんでいないがそれでも遊ばれている理由が十分分かるものであり、ゲームを批判するつもりは全く無い。
本題だが、自分は最近になってほぼ初めてちゃんとした所謂人撃ちゲームをプレイした。
ゲーム自体はそこそこの年数プレイしているし、スプラトゥーンみたいなカジュアルTPSであればやったが、こういうゲームは中々気が向かなかった。
だが最近になって友人に誘われたこともあり、一緒にアンレートを回した後、コンペが出来るまでアンレート→コンペを少しやった。
レート振り分けの結果はアイアン2だったが、自分がFPS下手なのは十分自覚しているし、むしろアイアン1じゃないんだと驚いたくらいだ。で、問題はそこから何戦、あるいは何十戦かコンペをやった後の話だった。
結論を先に話すが、暴言に遭遇して「これは自分には合わないな」と思ったという非常によくある話である。
今までやってきたゲームでこんなに対面から味方に暴言を吐かれるという事が無かったので、初めてこういう体験をして思ったより自分に合わないなと思ったし、自分の考えが間違ってたことにも気づいた。
まず先に話しておきたいが、上記の暴言の原因は自分にあるためそこを非難するつもりはない。原因はセージ即ピで、これについては事前にマナーを調べていなかった自分が全面的に悪い。
だからそれについて暴言を言われてもそれだけなら次から気を付けようで済んだのだが、その試合中ずっと暴言・罵倒が飛んできたのが思ったより自分的に辛くて驚いた。
いくら暴言を吐いていようがちゃんと戦っている辺りそこは評価しないといけないと思っていたからミュートはあえてしなかったし(実際ちょいちょいゲーム的な報告はしてくれていた 自分に対してでは無いだろうが)、迷惑をかけているんだから最低限その人よりはいい成績を残そうと思ったし、実際数値上は普通に自分の成績の方が上だった(勿論キルデスだけが重要ではないが)
それでも何かに付けて、というか後半はもはやミスの指摘とかですら無くなってきて単にあまり内容の無い暴言ばかりが飛んできた。
補足すると、自分は暴言に対してあまり返す言葉も無かったため特に反論などはしていなかったが故のエスカレートである可能性も大いにある。
まず、前提としてこのゲームは勝ちたいならVCをするべきだと感じた。そして、少ないながらもプレイした内でその一回しか暴言に遭遇しなかったので多分暴言を吐くような人間はそれなりに少ないと思う。
が、その事実と暴言に対しての耐性のようなものは全く別物である。
多分このゲームを続けている人は「1.暴言を無視できる人(ミュートも含む)」「2.暴言なども真摯に受け止めて次に繋げられる人」「3.逆に煽り返せる人」のどれかなんじゃないかと思う。
ただ、少なくとも自分はそのどれでも無かったことに気づいたし、多分勝ちとか度外視してVCを全ミュートしてもプレイ中に行動で煽られるだけでそれなりにメンタルに響くような人間だったということを知った。
その上で、前述の3つの内どれかに当てはまる人間は本当に凄いなと心から思えるようになったし、可能なのであれば目指したいとまで思う。
が、実際それはそんなすぐに、多少考え方を買える程度では無理だと感じたので、このゲームは引退することにした。
自分にはそれこそスプラトゥーンくらいのカジュアルゲームがお似合いだろう。
ちなみに敵に煽られる分にはそこまで気にならないので(よっしゃ次は殺したるぞくらいは思うが)、スプラトゥーンはそこそこ長く続いた。思えば味方に煽られるなんて経験思い出せないな。
今でもvalorantが出来ている人間はすごい。ランクとかは関係ないし、少なくとも続けられるだけで俺はそれだけで尊敬する。自分の文章力が無さすぎて煽りみたいな文しか書けないのが申し訳ないが、これは文字通りの意味で皮肉の意図は全く無い。
冨樫に肯定的なヤツってゴールデンカムイやSPY×FAMILYにも肯定的でにじさんじの住人で自称コミュ障の方の有難い発言
b:Id:pptppc2 「大抵の大人は大人の演技をしているだけ」「しかし親となった大人は正真正銘の大人に感じる」今の時代結婚するしない、子供作る作らないは自由という認識はありつつも、この辺は確かに感じてしまってはいるな…。 2022/06/17
自称子持ち及び子持ちが大人に感じるに該当するb:Id:pptppc2さんが近々にしている発言
大抵の対人オンラインゲームは暇がある人が圧倒的に強い。時点で金がある人。金をかければ暇人に肉薄はできるけど、上回れるってケースはあんまり見た記憶がない。
関連増田:暇人が憎い
ウマ娘プレイしてるんですよね?ウマ娘は対人に含まれずFPS・TPS限定か?それともにじさんじ住民にありがちなエアプか?(https://anond.hatelabo.jp/20220526112509#)
マジで揃いも揃ってこういうレベルの人たちですよ、闇の腐女子さんといいマジで保護者が必要なクラス
自己実現を他者に委ね、子どもや配偶者を自分の至らなさを補うトロフィーとか思ってる人たちは本当に救いがない
同世代に相手にして貰えない人も自分の子どもなら逃げないし相手してくれるし慕ってくれるから作りたがる
あと自分の人生の何もかも子どものせいに出来る。『子どものために』『子どもがいたから』ってね
犯罪者にはならなくても自立してない親の介護者になることが生まれながらに決まってる
ただまぁ生まれてこない方がよかった人はおらんので
子どもが毒親・バカ親から逃げ込める施設の創設は早急になんとかして欲しいとは思いつつも
子ども作りたい人は作ればいいと思うよ
大抵の対人オンラインゲームは暇がある人が圧倒的に強い。時点で金がある人。金をかければ暇人に肉薄はできるけど、上回れるってケースはあんまり見た記憶がない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220526085514
ウマ娘プレイしてるんですよね?ウマ娘は対人に含まれずFPS・TPS限定か?
金もおつむもないの間違いな気がする
突き詰めるとRMT業者でもないのにイナゴして複数の垢でマクロぶん回して垢売りするみたいな
謎の効率厨になるので是とはしにくいけど
ユーザーが課金や商品購入以上の思いやりをメーカーに寄せる必要性ってありそうか?
もちろん、運営的には無課金者はSNSやコラボ案件や広告枠の数として役に立ってるし
廃課金者や重課金者がおれつええええする時の踏み台・やられ役としても無課金者は必要だが
それはあくまで運営側の視点に立った時の話で、課金ユーザー個人のお気持ちはまた違うだろ
なんか 無課金って単純におつむやべーヤツ率が高い(anond:20220525181213)んだもん
例えばウマ娘もおつむやべーヤツ多いとは聞いてるが多少のゲーム性がある(試行錯誤しようがある)ので
ゲームがド下手な微課金煽ってるのでやべーヤツには変わりがないけど
実現してから後で見るように記録
https://twitter.com/kanenooto7248/status/1504054547786137603
「われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。」あたりを引用してくるのではないだろうか。
ttps://twitter.com/ahoaho1313/status/1504787311317303298
ttps://twitter.com/DJ_AsadaAkira/status/1504094775858790403
tps://twitter.com/nekonoizumi/status/1504093106848772096
”「みなさん、プーチンに対しては月にかわってお仕置きをしなければなりません。」”
ttps://twitter.com/daisycutter7/status/1504468965656915968
”北方領土くやしいだろ
3・ガダルカナルで飢えた日本兵、今我々も物資が足りないんだ!
5・月に代わっておしおきよ!”
ttps://twitter.com/igpman/status/1504470214850740227
”・シベリア抑留、あれキエフの復興にも役に立ったわ。あんがとな。”
ttps://twitter.com/LFNiso699/status/1504483330771013635
”日露戦争で予想に反して日本勝ったよね。それは日英同盟とか他の国からの支援があったからよね?
わかってるよね?”
ttps://twitter.com/F_no_kami/status/1504417794653270018
”演説させてもらうと言っても批判するところは批判するようだから、日本でも何か批判されるかもしれない。みずほ銀行とか。”
ttps://twitter.com/Tz_akgt/status/1504430921684242434
”「金融制裁がいかに強力な武器になるかは、みずほ銀行が営業を許されている日本の皆さんはご存知でしょう」”
ttps://twitter.com/JosephFouche521/status/1504435574652178434
”「私も大統領に就任してからクリミア問題についてロシアと交渉を重ねてきましたが、結果はこの戦争です。プーチンと同じ未来を見るのは不可能なのです」くらいのことは言いそう”
ttps://twitter.com/kaolu4s/status/1504288556767883267
”日本の近現代史に、世界に誇れる正義の戦いの神話がないことを雄弁に示しておりますね。”
番外
https://twitter.com/OKB1917/status/1504954261490507776
”みんなが「ゼレンスキー、日本に向けた演説では何を言うのだろうか。ヨーロッパ向けみたいに修辞を駆使しすぎると滑るぞ…」とか心配してるときに全裸で出てきたら本当に「わかってる」となると思う”
各個人がジャンルをゆるくしぼって感想を述べるのにジャンル的にどうのというのはクソリプに近いんじゃない?
ソウルライクといえばTPSで剣と魔法のシステムくらいに簡素化しないと死んで全部ロスト絶望系とかいうならシューティングゲームもスーパーマリオもソウルライクに入る可能性だってありそう
オープンワールドはスタートからいきなりラスボスに行けるくらいの経路の自由度でいうならソウルライクはもともとオープンだったともいえるだろう
オープンワールドとしては〇〇だけどソウルライクとしていえば、みたいなのは個人の感想の感想であってもうそれは人格について話してる全然違う話なんじゃない?
ストーリーは一本でもオープンワールドだろうしマルチシナリオマルチエンディングがオープンワールドか、といえばそれもまた違うでしょ
ユーザーによって変化する度合いが一定以上なのがオープンワールド、でもないんじゃないのかな
行動範囲が「広がっていく(またもどれる)」でもオープンワールドともいえるかもしれないし
条件ごとにレイヤ化された同じマップ上でプレイすることになるのもオープンワールドといえるかもしれないし
複数のシナリオをクロスオーバーできるのがオープンワールド感あるかもしれない
とりあえずあとだして相手が自分で言った定義にあとから合致しないのを責めるのとか、自分の解釈ではみたいなのを後から出すみたいなことでややこしくせず
「オープンワールドとは、自分は最初から高難易度にも挑戦できる選択肢があること」とか
「フィールド内の行動に制限の条件がついていないこと」であると宣言してそこからの話題は「その定義のオープンワールドについて」の話題みたいに話していけば
宇宙船の事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星からの脱出を目指すゲーム。
ゲーム内ロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、
人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品。
既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。
・この惑星に点在する先史文明の遺跡を調査し、過去の歴史を解き明かす謎解きパート
と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレスに提供することで、
ホラー系、サバイバル系オープンワールドにありがちな「慣れ」「飽き」を克服しているんだ。
どうしても尻すぼみになりがちなサバイバルクラフト系オープンワールドにおいて、
代償としてオープンワールドとしてはマップの範囲が非常に狭いゲームではあるが、
高さを持ち、それを感じさせない舞台設計も含め、芸コマな傑作である。
独裁国家をぶっ潰すべく各地の軍事施設やインフラに対して破壊工作を行うオープンワールドTPS。
BotWやデスストランディング、DyingLight等の良作が存在するし、
バットマン:アーカム・シティやスパイダーマンのように似た操作性でメジャーなゲームも存在するが、
本作は目につくものすべてを破壊し満足するというバカゲーめいたゲームの目的も相まって、
プリミティブな楽しさが頭抜けているんだよね。
グラップリングフック、パラシュート、ウイングスーツ等を駆使し、
ロケーション豊かな南国の街を好き勝手に破壊することでしうか摂取できない栄養素を存分に得ることが出来る。
GTAで好き勝手犯罪することあるじゃん。アレが好きなら、多分本作も好きになると思うよ。
尚、シリーズ最新作にあたる4は各ロケーションクリア条件が破壊率ではなく、
特定施設の破壊になったせいで自由にぶっ壊す楽しみが失われてしまっているので買ってはいけない。
言わずとしれた、ソウルシリーズの流れを汲むフロムソフトウェアの最新作。
本作で特筆すべきは、そのアクションゲームとしての質の高さ、懐の深さにある。
オープンワールドって、どうしてもバトル要素は重視されないジャンルだったじゃん?
だから、TESシリーズにMODを入れてみたり、Witcher3の難易度をゴリゴリ上げてみたり、
S.T.A.L.K.E.R.やフォールアウトみたいにFPSやってみたり、
バットマン、中つ国、スパイダーマンのように超強力なルールを敷いて戦いを成立させたり、
BotW、デススト、DyingLightのようにバトル以外を主軸にしたり、
ARK, Subnautica, The Forest のようにクラフティングやテイミング要素を盛り込んだり、
サイバーパンク2077のようにロケーションの量と質で圧倒させたり、
Borderlandsのようにトレハンにしてみたり、色々と試行錯誤やってきたわけじゃん。
※ドラゴンズドグマのバトル要素は高評価ですが未プレイですごめんなさい。
ソウルライクとジャンル名になり、50年で最高のゲームに選出されるほどの支持を背景に、
ソウルシリーズそのままのバトル要素をオープンワールドに盛り込んでみせたのだ。
これだよこれ。
Oblivionでオープンワールドを知って以来、冷めた気分で剣を左右に振りながらずっとこれを待っていたんだ!
今日におけるオープンワールドで、ここまで質の高い戦いが出来るゲームを他に知らない。
仁王、CODE VEIN、Remnant等、面白いソウルライクはまだまだ沢山あるので、
今後「エルデンリング以後」で語られるようなゲームが出てくるのを期待する次第である。
Outer Wilds も確かにオープンワールドだし最の高なんだけど、別枠でランキングしたい。
Outer Wilds、LA-MULANA、The Witness、十三機兵防衛圏のアクション要素有りの謎解きゲー四天王でどうか。
何故か忘れていたけど、バトルの面白いオープンワールドゲーあったわ。クロスは未プレイ。
本作も安定した評価を得ており、3も予定されているので、楽しみしかない。
楯なし、白召喚・遺灰なし、物理のみ、魔法なし、ギミック対策以外の遠距離攻撃なし、釣りなし、
霜踏み・赤獅子・月影等の壊れ戦技なし、NPCイベント以外の攻略情報なし、茹でエビ・茹でカニなしでやってる。
重量武器の動きが楽しくなかったこと、刀を使いたかったことから、出血は使った。
OWもソウルライクもぶっ壊れ要素が氾濫しがちなゲームなんだし、楽しめるように縛ればええねん。
大好き。バトルの楽しいアクション系OWとしてエルデンリング、HZD、津島の順にくるくらいには大好き。
でも、なんというか優等生なゲームで、ランキングだと上位に位置するが、
幾つか見繕って選出するタイプの評だと他のものに隠れちゃうような感じかな。
主人公が強すぎて、最大難易度且つ道具や一騎打ちを縛っても物足りなかったのが、
難易度を上げてもAIの質が変わるだけでステータスが変動しない調整は好感が持てるだけに残念。
大好き。
ヤクモさんと一緒に重量武器持ってタコ殴りにするとかだと確かにいまいちなヌルゲーだけど、
一人旅+軽量武器+遠距離攻撃なしだと回避が超性能なこともあって楽しいゲームになるよ。お試しあれ。
あと、キャラクリがいい。俺の顔がいいのがいい。致命撃つたびに有頂天になる。
ただ、ユニークドロップ時の入手時レベルで固定され(多少色は付けられるが)常用できないことと、
バージョンアップで超楽しかったケレズニコフダッシュが削除されたのがマイナスポイント。
知らなかったけど面白そうだ。
しかもちょうどSteamでセール中やん! 買うわ。 → デラックス版買ったわ。
正直なことを言うと、あまり好きではない。
ゲーム内で生活することも嫌いではないが、流石にレスポンスが重すぎて疲れてしまう。
同時期に出たアサシンクリード オデッセイが気楽で軽快なエンタメとして楽しかったのも一因か。
大絶賛する人の気持もよく分かるけどね。
後、初代のシナリオが余りに良すぎた。今も思い出しながら少し涙ぐんでる。
PS5はもってない(抽選全滅中)
でも最新のFFはどうも苦手。
面白かった。
面白かった。
ただそれ以降モンハンはやってない。なんとなく。
なんか面倒だった。
酔っちまう。
例えば、スプラトゥーン2とか、地球防衛軍とか、ディビジョン2とかはまった。
とくにスプラ2はハマった。
主流のガチマッチ(PvP)も面白かったけど、サーモンラン(PvE仲間と協力してコンピューターを倒す)も楽しかった。
ただ生活に支障が出てしまい、泣く泣く売った(もうやってない)
フォートナイトは最初面白かったけど、建築が主流になりだして、「これ何のゲームだよ。。。」と嫌になった。
バイオの元よゐこ堀部ににてる人がプラチナと組んで作ったアクションゲーム
ああ三上真司だ
ともかく
評判あんまよくないことはしってたけど安かったのでお試しで買ってやってみた
いろんなことできるって一度に教えられてもできるわけねーだろってのが第一にあるし
クソなところ
敵が目の前にいるのに近接の殴り攻撃回数に制限があるから銃で攻撃するっていうアホな仕様
銃のあたってる感がなくて爽快感がない
画面がごちゃごちゃ騒がしすぎてる
ゲームって意味では操作に対するリアクションがすんごい見にくくて体感的な面白さがない
調べたらキャンペーン10時間くらいらしいが10時間もこれに費やしたくないと思ったのでやめた
メタルギアライジングもそうだったけどps3世代でこのグラフィックとアクションはすごかったと思う
死にかけるとスローモーションになるみたいな特殊要素あるけど、こっちもスローになるってのが自分で自分をダメにしてるクソ仕様
スローになった世界で高速に動けてこそだろスローモーション要素は
メタルギアライジングでも斬撃のスローモーション要素あったけどあっちはスローな中で切りまくりができたのが進歩してた
これよりはマシだと思うけど
でも冒頭のOPムービーみてて思ったのは、なんとなくグラフィックきれいなんだけどどこか安っぽいんだよな
スターウォーズみたいなことやってるから比較しちゃって余計に安っぽく見える
まあ大作映画とゲームじゃテクスチャの数違うから当たり前なんだろうけど
無双スターズやらガンダム無双やってても思うけど、シンプルにプレイヤーを気持ちよくしてくれるだけでいいのになんで余計な要素でストレスかけてくるんだろう
許されないことなのは分かってるけど正直やってよかったと思ってる。
ガチマもエイム練習もプラべもない毎日がここまで自由で楽しかったんだなって驚いてるし、それによる犠牲があまりに大きかった。
合計35000円くらい払ってS+の中盤からS+9のあと一戦でXってところまで上げてもらって、最後の試合だけ自力でやって無事Xになることができた。解放されて晴れ晴れとした気分だったし、一部他人の手だったとしてもやっと求めていたものが手に入った感慨でボロ泣きした。今はもうスプラ2を遊ぶ気も失せて、プレイ動画すら見るのもしんどくなってきた。
以下、なぜ代行を使うに至ったかつらつらと書いてみる。
最初はのんびり一人で遊んでたけど、しばらくしたころに通話しながらやるリーグマッチが面白いと聞いて、ゆるくマルチでやるグループに参加してみた。そこは当然ウデマエS+やXの人たちばかりで、確かにワイワイ試合をしていくのは楽しかったけど自分はどうしても何もできず死んでばかりで足を引っ張り続けてて申し訳なかった。少しでもリグマで迷惑をかけないようにしたかったので、YouTubeで毎日ガチマに潜ると上手くなるって言ってた通り潜ったけど結局上振れてA-が限界だった。皆は大丈夫だよ~って言ってくれてたけどどうしても自分は納得できなかったし、過去にゲームが下手だったせいで友達にきつく当たられたり、執拗にいじってこられたのがフラッシュバックしてきて耐えられなくなってきた。それでも、好きなゲームで一度はどうしても上のレベル帯に行ってみたいとその時から思ってたので苦しくてもガチマはやり続けてた。
結局そのまま半年以上A帯から抜け出せないし、自分でもどうすればいいのか全くわからなくて毎日二時間のガチマが苦痛になってきたころ、月額数千円の定期指導を見つけて入ることにした。この少し前の時期から自分の中ではウデマエの高さとウデマエXになることが全てになっていてリアルもそれ以外の趣味や人間関係もおざなりになりだしていたし、ウデマエXにさえなれるならどんな対価も甘んじて支払おうって構えだった。ウデマエが一つでも下がったらずっとそれが頭に残って他のことに何も集中できなかったし、B帯にでも戻ろうものなら泣いてしばらく動けなくなってた。定期指導を契約して継続してみっちり指導を受け続ければ、半年くらいでXになってこの苦しみから解放されるかなと思ったけど甘かった。
入ってから丁寧な指導が望めると思ってたらそうでもなかった。エイム練習の習慣をつけましょう、というのはまだわかる。TPSの基礎的なところだし。問題はそのあとで、エイム練習の習慣がついたところでガチマの試合を見てもらったり直接リグマで指導したりもしてもらったけど、どんな動きをしても講師がエイムしか言わない挙句、ひどいと指導時間中一言も言葉を発さなかったり、人格否定も飛んできてメンタルヘルスが毎度荒れてた。ウデマエはエイム力が上がったからかS+にはなったけど、こんなこともできない自分が悪いってどんな理不尽で身にならない指導が続いても全部飲み込んでた。けれど、途中で追い詰められすぎて結局気持ちが切れてしまって、この指導はすぐ辞めた。そのあとは当時定期指導を一緒に受けてた仲間や、そこにいたウデマエXの上手い人たちに沢山スプラのいろはを教えてもらって、いっぱい試行錯誤して振り返って、時にはタイマンにも付き合ってもらった。正直この時期の存在がこのゲームをやっていてよかったと思える理由だし、事実、人生で明確に目標を設定してそれに向かって努力するって経験はこれが初めてだったのでこのおかげで趣味でも勉強でも何かとりあえず手をつけてみてPDCAを回すようになったと思ってる。ゲームが下手糞だからできないじゃない、何かをまずやり続けて試行錯誤することが大切なんだって身をもって学べたのは大収穫だった。この甲斐あってエリアのウデマエはS+8まで乗ってもうあと少しで望み続けたものが手に入るって思った。思い込んでた。
巷で言われている通り、スプラ2のオンライン環境や編成事故は酷いし勝率調整なんかもあるのかってくらい負けるときは負けるから、X目前まで行ったウデマエはあっという間にA帯まで落ちた。ここまでウデマエが下がると、ウデマエがこの時の全てだったからどんな時もウデマエが頭にちらついて何もできなかったし、毎日エリアの時間をチェックして少しでも良いステージが来たらその時の予定も課題も全部キャンセルして全部ガチマにつぎ込んでた。当然夜も寝ずにガチマやってウデマエ溶かして泣いてしばらく動けなくなるのでメンタルも生活もボロボロだったし、本気で自分は何の価値はないって思い込んでて、ヘラっても仲間には話せないし、周りの人もゲームで病んでるなんて理解してくれるはずがなく誰にも苦しみを打ち明けられなかった。
さらに悪いことに、このタイミングで同じくらいのレベルだった仲間たちもウデマエが上がってきて、ついに最初自分よりウデマエが低かった人たちにX行きを先に越されてしまった。本当にこの時は数日食事がのどを通らなくてなぜ自分はXに行けないのかって落ち込み続けてたし、使える時間は当然全てスプラの練習とガチマに使った。武器もZAPからプライムに変えて、他の有償指導に頼ってやっとS+には戻ったけどS+1より上には行かなかった。
そんな時に、どんな手を使ってでもXに乗りたいと思ってネットサーフィンをしていたら見つけてしまった。腕前代行。確かS+以上はウデマエ一つにつき数千円で本体を送ったらXP高いプレイヤーが指定のところまで代行してくれるという触れ込み。ちょうどSwitch品薄の頃だったので詐欺が怖かったけど、それ以上に毎日ウデマエで一喜一憂するのが苦しくて生活に多大な影響が出ていたし、リアルもおざなりになりすぎて大学を卒業できるかも怪しくなっていた。仕方なかった。
仲間に怪しまれるのも嫌だったので最初はウデマエをS+3まで上げてもらった。Switchがない間は試験期間だとか補習引っかかって課題やらないといけなくなったって周りにごまかしたし、S+の数字が多少増えるくらいならバレないと思ってウデマエ変動もそこまで報告しないようにした。ガチパワー1700帯だったのが連勝してくれたおかげで代行後には1900を超えていたので強い味方に当たり続けてあっという間にS+5のOKラインまで行った。ただ、そのあと勝率調整が入ってあっという間にS+4のピンチまで落ちてしまったので、すかさずまた代行を依頼。今度はS+6のガチパワー2000台で帰ってきた。代行による連勝のフィーバーに乗って今度はS+8まで戻した。けれどまた、S+6に戻ってしまって鬱になった。ここまでいけるならもう昇格しちゃっても怪しまれないかなと思ってついにS+9、ゲージ昇格寸前までで依頼した。
Switchを郵送して数日後、いつも通りウデマエだけ上がった状態できちんと帰ってきた。荷物を受け取った瞬間から心拍数がいつもより早かった気がするし、あと一戦だけ頑張れば夢にまで見たXなんだって、今まででは考えられないくらい気分が浮ついてた。そのあと無事に味方ガチャで当たりを引いて無事にXに昇格した。そのときは信じられなかったけど、ロビーに戻ってXPの説明を受けてXポーズを取ったとき自然に涙が出て、大声で泣いてた。夢にまで見たXがこの手に入ったって感動もあったし、同時に作り物や他人の手のXでも嬉しいんだなって自分に少し自分に冷めてた。仲間に報告したら当然代行使用を知らないので自分のことのように喜んでくれたし、おめでとうのメッセージを沢山もらってついに解放されたって身をもって実感したし、やっと皆に褒めてもらえた満足感でいっぱいだった一方で騙しているのは確かなので心苦しくもあった。まだXに行けない仲間に何かコツある?って聞かれて無難な返事をしたけど、まさか代行なんて言えるはずがなかった。
そのあと、Xに乗った仲間たちはガチマに潜って今度はより高いXPを求めていたけど、ウデマエXを手にした感動が大きすぎたのか燃え尽きたのかでXPに全く興味が沸かず、その流れで試合をすることもほとんどなくなって、気が付いたらスプラ2を起動すらしなくなっていた。もうこれでオンライン対戦も懲りたし、Xのスクショは撮ったのでスプラは近日中に売ろうと思ってる。
毎日のガチマと練習がなくなって、改めて以前までやってた趣味が心から楽しいと思えるし、勉強もきちんとするようになってその面白さを感じてきたし、2年近く何もしていなかったのをかなり後悔した。あと、ウデマエのことが頭から消えたので友達や将来のこととも向き合えるようになって現状は代行でXを強引に手に入れたメリットの方が大きいと感じてる。
有償指導に32,500円、ガチマ代行に35000円、プレイ時間2355時間。
このゲームをプレイして得たものもあった以上、代行使用で全く後悔していないと言うと噓になる。
【2022 9/5追記】
久々にログインしたらまさか自分の気持ちの整理をつけてネットの海の遠くに流すためだけだった記事が誰かに読まれているなんて思わなかった。
もう本当にスプラを含めたオンライン対戦ゲーからは足を洗っていて、3も購入予定はない。
そして代行は規約違反でその時当たったプレイヤーさんに迷惑をかけていたのは事実です、ごめんなさい。
しかし、そうまでしてラベルでもいいから欲しかったウデマエXを見届けて全ておしまいにして、狂ってしまった自分のメンタルや日常生活を立て直したり、次に進むために手切れ金を払ってよくない手段に出た情けないいちプレイヤーが何を思っていたのかいうことをただ書きたかったんだと思う。自分でも異常だとは思うけれど、そういった意図をくみ取っていただけたければ嬉しい。
ソロゲーや映画を一人で楽しんでても寂しさを感じるから人とイチャイチャ楽しみたいんだけど、格ゲーやボンバーマンオンラインや雀魂やamong usみたいな対戦ゲーは負けた時のストレスがキツい。
一緒に遊んでって言える友達も作れない。
FF14みたいなネトゲやなりチャ系のなりきりゲーは、そこのコミュニティに馴染むまでの人間関係構築が大変すぎる。
そんなわけで、野良でインスタントな遊び相手が見つかって、勝った負けたでイライラしないゲームを教えてくれ!
追記)
追追記)
2日遅れて注目された。
みんな色々あげてくれてありがとうな。
でもなんでほとんどの奴がFPS/TPSとかモンハンとかDbDとかskyとかレースとかをあげてくるんだよ!
3Dゲーは酔うつってんだろ! 俺はGTAやダクソやヤギはもちろん、アトリエやメガテンですら酔うの!
それにPCで頼むつってんのにテトリス99やマリオなんとかみたいなSWITCHゲーあげるな!
あと多人数バトロワなら負けて当然だし一人の責任が軽いから負けても平気、ってのはウソだね。俺の実感でもイライラするし、配信者を見てもAPEXもスプラもテト99もイラつきを頑張って抑えてるな~って人沢山いるもんげ。
俺はPvPゲーを求めてるわけじゃないから、COOPゲーできるならしたいけど、COOPゲーは3Dか、野良は過疎でゲーム外で人集めしなきゃいけないかがほとんどで、何をやればいいかわからんのよね。
このままでは、こんな教えてポストにすら125ブクマと18トラバつけてもらえるはてなが最強構われゲーになってしまうんだが?
多分そんなに中身ないし、シェアハウスやめとけレポとかがあるならそっちを見た方がいいかもしれない。
親友へ
もし読んでいるなら"最後まで"見てくれ。もしこの記事が何らかの形で君のもとへ届き、読んでいる途中でブチ切れたりなんてことがあったら大変だ。頼むぞ。
仲良しの友達とシェアハウス、大好きな彼と、彼女と、シェアハウス。毎日ゲームして、セックスして、騒いで壁ドンされて…幸せで楽しい日々が待っている!
はずだった。
お互いにゲームが大好きで、インクをかけてびちゃびちゃにする感じの某FPS(TPS)で出会った。discordで通話しながらゲームしてて、その後お互いにTwitterをフォローした。
その後、某大人気対戦アクションゲームや、Switchで配信されたファミコンや、ネットに落ちてるフリーゲーム、ボードゲーム、あらゆるゲームを遊び尽くして俺達は毎日を過ごした。
はしゃぐ時のノリや思考回路、お互いの趣味なども綺麗に合致し、まさに気が合う親友と呼べるような存在であることを、言わずとも互いに認知していた。
マジで馬鹿みたいに遊んでいたと思う。でも最高に楽しかった。爆笑が絶えない日々だった。
これまでオンラインで通話しながら遊んでいただけだったが、2年生か3年生かになった頃には、スマブラのオフライン大会に一緒に出たり、家に泊めたりなんてこともあった。何百回と遊んできたが、会ったのはこれが初めてだ。スマブラ漬けの2,3日、この日も最高だった。
というか、留年して自主退学したらしい。その頃の俺は、プロ○ラレイヤーとかレンタルなんも○ないひとみたいな?自由な人を尊敬していたし、そういう行動ができる人がすげえなと思っていたので、それはそれでありなんじゃないかと思っていた。かけた言葉は「あ、そうなん。マジかー」くらいだった。その後親友はバイトと実家のあれこれでなんとか普通の生活はしていた。
時は過ぎ、卒業の季節になった。
俺はテキトーに入ったITの会社に内定が決まっていた。親友はどうするんだろうと思っていると、LINEが来た。
そう思った。
「一緒に住もう」
俺は親友のことが大好きだった。
あいつも俺のことが大好きだったと思う。
そん時は。
俺はカッコよく一言だけ返した。
「いいよ」
親友は
「いや、割と真面目に」
と言う。
俺は
と返した。
今思えばこれが全ての始まりだったんだなと思う。
色々と話し合った。
2人で家探しをし、なんとか2LDKの部屋を借りることができた(男2人での入居はなかなか見つかりにくいのだ)。
2人で家探しをし、って書いたけど、ほぼ俺がやったんだよな。家もガスも電気も水道も、立ち会いだって俺がした。電気やら水道がおかしくて修理に来てもらった時も俺が対応した。あいつは寝てた。あ、とてもイライラしてきたので一旦落ち着きましょう。(イライラ)
なんとか部屋を借りられた俺たちは、諸々の金の計算をし、2人で折半することとなった。が、彼はなかなかの金欠で、初月からしっかりと俺に借金をすることになった。全体で返さなきゃいけないのが15万くらいで、毎月5000円くらいずつ返してもらってたかな?多分そんくらい。給付金の10万もすべて渡してくれた。ここでまた思い出したが、こいつはなかなかのギャンブラーで、競馬、パチンコ、タバコなどとにかくカスみたいな金の使い方をする。法を犯しているわけではないのでまあいいけど、金返してからにしろよと思った。(イライラ)
さて、また話が逸れたが、いよいよ2人での同居生活が始まった。
「いらっしゃい。待ってたよ。」
「おす」
俺は腰をへこへこしながら、彼の荷物の運搬を手伝った。(イライラ)
いろいろと荷物を運び終わり、シーリングや椅子など、生活に必要なものを買ったりした。この頃はメシも一緒に作ったり、食ったり。ちっさいモニターでYouTubeを見ながら鍋したりなんてこともあった。楽しい日々、
楽しい日々────。
楽しい日々は、3ヶ月くらいで怪しくなってきた。
タオルは1週間に1回変える、自分の食器は自分で洗う、共有のものは食後すぐ洗う、掃除当番はあーでこーで、とかそんな感じだ。彼がこの辺のルールをことごとく破っていった。(イライラ)
わざとやっているなんてことはないだろうが、俺はそこそこ神経質で、彼は無神経だった。気が合うと信じこんでいた俺らに、そこを疑う考えはなかった。
ここに彼の犯した罪を列挙する。(イライラ)
・タオル交換忘れ13回
・電気つけっぱなし4回
・エアコンつけっぱなし4回
・鍵閉め忘れ3回
・窓閉め忘れ2回
・掃除忘れ2回
・水出しっぱなし1回
・冷凍庫開けっ放し1回
・精算後の金渡し忘れ2回(金の管理は俺がしていたので、月末に家賃や日用品などの精算を諸々して、金を渡してもらうようにしていた)
・鍵の紛失1回
・深夜まで大声で通話 365日
正確には覚えていないが、こんな感じだったと思う。俺も最初からすべて数えていたわけではない。あまりにもルール違反が多くてもう逆に面白くなって概算で数え始めた。読者のみんなは、耐えられるだろうか。耐えられる人同士だったら、同居、同棲したりしてみてもいいかもしれない。が、いや、ちょっと待てよ…と少しでも思った人は考え直した方がいいかもしれない。というか落ち着いてもう1回考えた方がいい。マジで。
色々列挙したが、俺も人間なので何個かは罪を犯した。でもレベルが違った。大声で通話のあたりが特にひどくて、これに関しては30分だけ聞き専にしてくれとかルールを決めたが、それすら破ることも何度かあった。(後半はけっこう守ってくれてた)
そんなこんなで最悪の日々が約1年と7ヶ月?続いた。
明日、俺は家を出ていく。
対面で話すことはほぼなくなった。
俺の方からはたまに声掛けてるんだけどな。けっこう断られるなぁ。
悲しいな。
こんなことになるなんてホントに思わなかったな。
大喧嘩したことはなかったが、微妙で最悪な距離感が長いこと続いてたな。
同居解消したら、元に戻れるのかな、俺たち。
はー。
俺は最後になんて声掛けて出ていくんだろうな。向こうはなんて声掛けてくれるんだろうな。
上にグダグダ書いたけど、俺はやっぱり元に戻りたいよ。2人でまたバカみたいに騒ごうよ。2人でYouTubeやろうよ。年収6000マンになろうよ。俺も反省してるよ。気づかないうちにいっぱい迷惑かけたかもしれない。ごめん。
「スマブラしようぜ」って。
そしたら返すからよ。いつもみたいに。
「いいね」って。
俺、そろそろ行くから。
じゃあ、またな。