はてなキーワード: tipsとは
http://anond.hatelabo.jp/20091030023618
元増田が例に挙げている毒にも薬にもならないような記事はあんまりブックマークしないなー。
どっちかっていうと、技術的に参考になるTIPS記事にタグだけつけておいて、
あとで必要になったらそのタグでざざっとみる、という使い方をしている。
1/ CDから起動
2/ Windows XP 回復コンソール(R)を選択
3/ コマンドプロンプトが起動したら、
「format drive: /FS:file-system」
と書く。
例:
「format D: /FS:NTFS」
http://support.microsoft.com/kb/314058/ja
①<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>を選択し、
②「名前」欄に半角で「format(半角空き)d=(半角空き)/fs:NTFS(半角空き)/v:データ」
と入力。
「NTFS」はファイルシステムをNTFSにすることをあらわし、
かわりに半角で「fat32」と入力すれFAT32形式でフォーマットできる。
「データ」はボリュームラベルで任意のものを入力すればいい(省略可)。
③<OK>ボタンを押すと「コマンドプロンプト」が起動するので、
④[Y]→[Enter]とキーを押そう
どうやってアプローチしていいのかもわからない。
そんな増田に、ある恋愛Tipsを試してほしい。それは、「ターゲットに、ごく簡単な頼みごとする。そして、ちょっと多めの御礼をする。次に、少しだけ難しい頼みごとをする。」を繰り返すだけの、単純なループメソッドだ。この「頼みごと→お礼」メソッドを知って、使うようになって、20歳まで童貞だった俺は7年間で5人の彼女ができた。(こう書くとモテ男に見えるが、全然モテない。意識してこのメソッドを使用しないと、今も高校時代と同様、まったく女性が近寄ってこない。)
頼みごとは、ターゲットが引き受けてくれそうな頼みごとならなんでもいい。効果的なのは、ターゲットに重要感を持たせる頼み事やターゲットの趣味に合った頼みごとだ。ターゲットが英語を得意とするなら、質問をして、教えてもらう。そしてちょっと多めのお礼と賞賛をして、すごくわかりやすかったので次もお願いしていいか、聞く。大抵の場合は、OKと言うはずだ。これでターゲットは、ループに入った。あとは、少しずつ大きな頼み事をしていく。そして、時期をみて、「お礼兼頼みごと」として食事に誘う。もちろん、お会計は、増田が出す。もし、ターゲットが、少しでもお金を出すような行動に出たら、「それなら次回、多めにだしてくれ」と言う。ここでOKをもらえたら、帰り道では、少し具体的な”次回”について話あう。もちろん、今日はとても楽しかったことも同時に伝える。こうやって少しずつ、ターゲットは増田にとって重要な存在であることを伝える。
「俺は、逆をしようとしていた」と、メソッドを使うようになって気づいた。「ターゲットに頼みごとをしてほしい、その依頼を解決して、自分がターゲットにとって、重要な存在になりたい」と思っていた。中二病全開だった頃は、ヤンキーに絡まれるターゲットを助ける妄想をした。理想的な恋愛はそうやって始まるのかもしれない。しかし、そのイベントが発生する確率は低く難しい。上記のメソッドを使って「自分がターゲットに頼みごとして、ターゲットを重要な存在にする」ほうが容易に発生させられる。
是非、「頼みごと→お礼」メソッドを試してみてください。恋愛だけじゃなく、あらゆる人間関係向上につかえます。
これから書くことは、あまりにもシンプルで、誰かがもうすでに書いてるんじゃないかと思う。
けど、今朝こんなの(※1)がホッテントリ入りしてるのを見て、なんでこんな誰も使えないようなくだらないテクニックがもてはやされるんだろうと疑問に思ったことだし、一つ書いてみることにした。
これ一つだけだ。
あらゆる文章について、この「繰り返しを避ける」という言説を当てはめて、文章をより良いものにすることが出来る。それは何も難しい事じゃないし、誰でも、今からすぐにできることだと思う。
ひとつの文の中で同じ言葉を何度も使わないことはもちろんだが、もう少しこの法則について吟味してみよう。
まず、へたくそな文章を書く人の大半は、
なのである。よく見かける、「~だ。~だ。」の一本調子では、読んでいる方が疲れる。もちろん、新聞のように厳しく字数制限がある場合は節約の必要もあるだろうが、特に字数を気にしない場合、「~だ。」をアレンジし、「~であった」「~なのだ」などといろいろ使い分けることで、簡単に同じ言葉の反復を抜け出すことができる。もちろん、慣れてきたら、体言止めや時制などにも気を遣ってアレンジしていくと良い(※2)。
次に、へたくそな文章の特徴として、
ということも挙げられよう。
森博嗣大先生なんかこれがひどくて、いま手元にあった「カクレカラクリ」をひもといてみると、
「○○○○」○○は言った。
「○○○○」○○は言った。
「○○」
「○○○○」○○は叫んだ。
とこんな表現がいくらでも出てくる。いくら量産が必要な人気作家でも、これはひどすぎやしないだろうか? 異常ですらあると思う。いくらストーリーが良くてもこれでは興ざめだ。だから、短い文はできるだけ目立たないように、それでいて、自分の主張を特に強めたいときだけに使うとよい。基本的に短い文は強い印象を与え、なおかつ文中でよく目立ち、一方で長い文はその内容の印象を薄める効果があるからだ。それゆえ、長い文を書いた上で、短い文でダメ押しすると強い。Yes, we can.
あとそれから、
のが吉だ。とくに故事成語はヤバイ。こういう言葉は、日本人なら何度も何度も小さい頃から聞かされているから、たとえその文章全体の中で初めて使われたとしても、一気になんか古くさい、繰り返しがまた来たという印象を与えてしまう。これも「繰り返しを避ける」原則の発展としてとらえることができるだろう。
まあ考察は面倒だしそれくらいにしておいて、あとはTips的なものとか、個人的好みの話とか。
ことも大事だよ、ってことを忘れないで欲しい。読点はダテについているものじゃないのだ。本田勝一が「日本語の作文技術」で読点の付け方について、章を一個割いてクドクド説いているのも、当たり前のことだが、理由がなくてやっているわけではない。へたくそな人は、読点をどこに入れるかを全く意識しないから、結果として文章は読みづらく、陳腐に見えてしまう。
ってのもやっぱり大事だ。頭の中で良い。実際に読むスピードで、自分の書いた文章をもう一度読み直すこと。向田邦子は自分の小説だか台本だかを執筆しながら朗読して、それをテープに残していたらしい。そこまでする必要はないと思うけれど、そういう姿勢が大事なのは確かだ。音読してひっかかるような文章を書いているのはよろしくない。
さらに主張しておきたいのは、
ということだ。よく「自分の言葉で書きましょう」なんて事をいけしゃあしゃあと抜かすヤツがいるが、自分の言葉なんて、そんなもの元からありはしない。どんな大作家だって、誰かに影響されて、それが少なからず現れながら文章を書いている。「作文は借文」、この原理原則を忘れずに、出来るだけ素直に、努めてわかりやすく、相手に「自分の心のイメージを、相手のわかる形で伝える」こと。オリジナリティなんて言葉にだまされて変な表現を使ったら一気に興が冷めてしまう。ましてや自分が「これは名文が書けたぜウッシッシ」と考えたりしたことがあるなら、猛省して欲しい。もちろんこれは自戒も込めて。オナニーした後の紙は、ゴミ箱へ捨てるのが常道だ。こびりついた精液を他人様に見せてはいけない。何も、肩を張らなくてもいいのだ。あなたが語った時点で、その言葉は「あなたのもの」なのだから。
最終的に、
ということも忘れないでおくと、相手に自分の心が伝わる、良い文章が書けることだろう。いつでも文章は「書き飛ばせる」ようなものではなくて、努力と苦悩の果てに成り立っている。良い文章が書けなくて苦しんでいるのはあなただけではないし、苦しまなくなったときが、まさに文章を書く人間としての終わりなのだ。どうやったら自分のイメージを、誤解なく、ありのまま伝えることが出来るだろうか? そのひたすらの煩悶が、文章を成長させてくれる。だから、へたくそでも、伝えようという意志を必死で込めることで、相手にその熱意は伝わることだろう(もちろんその熱意を期待してはいけない! 文章を書くことは常に「伝わらない」恐怖との戦いだ)。
(そういえば、読点が多いという指摘があったが、全くその通りだと思う。どうも自分は読点が好きすぎる)
※1:http://www.lifehacker.jp/2009/10/091005writingtips5.html
※2:ただし、よくちまたで言われているように、体言止めはなるべく避けた方がよいのは確かで、その理由は、強く言い切る形になり、語調に与える影響が大きいからだ。従って、原則として使わないという指針は間違ってはいない。間違ってはいないが、体言止めという手法がなぜ存在しているかと言うことも考えると、どうしても必要と信念が訴えるならば使うことになるだろう。もちろんそうやって、みんな失敗するのだ。
満員電車が問題だと思い調べていたところ、時同じくして増田で満員電車の記事が話題になっていたので、便乗してみる。 いろいろ言いたいことはあるけど、下記のリンク先の方々が、私よりも数百倍上手な日本語で解説してくれているので、まずはリンクを貼っておきます。
■代表的な記事
満員電車をなんとかしよう!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090407/1013935/
満員電車をなんとかしよう!(2)
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090422/1014486/
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/29bce06ed108baee0f08201cbad25651/
法 治 国 家 つ ま み ぐ い: 満員電車は「違法」なんですか
http://miso.txt-nifty.com/tsumami/2007/06/post_024b.html
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20077623,00.htm
■上記リンク内容以外の私的思い (箇条書き)
・とりあえず、霞ヶ関の政治家の人たち、車で通勤しないで、毎朝の満員電車で国会に通勤してごらんよ。 国民の朝の気持ちが少しわかると思うぞ。
・「電車に乗る」って行為だけについて、「痴漢」「冤罪」「ぶつかって喧嘩気味になる」「押しつぶされる」「所有物がボロボロになる」リスクを負わないといけなくて、それに対する対策を練らないといけない・・・・って、「電車に乗る」ってそんなに大変なことなの?
・「車内の内側まで詰めて欲しい」「一歩右にずれて欲しい」と、お互いに"譲り合い"・"助け合い"の精神で・・・ってのはもっともなことだし社会生活に大切な精神だとは分かっている。 でもさ、状況的に限界があるんじゃないかなぁ。 人間、その場の秩序が一定のリミット水準までに保たれていれば理性的にできるが、正直満員電車はその水準を超えていると思う、故、「自分の空間を確保する」「これ以上詰められないように押し返す」ってのは当たり前の発想だと思う、満員電車で助け合いの精神が保てるわけもなく戦場だ。
■私が一番言いたいこと (箇条書き)
・「満員電車の過ごし方」「満員電車で座る方法」などと満員電車でのTipsみたいなのはたくさんあるが、そもそも、その前提事項が問題なのだ。
・「満員電車に関して、ダイヤはこれ以上無理なくらい工夫されている」という意見も分かるけど、そう言って問題意識を低下させないで欲しい。
・「どうすればいいのか」という意見もあるのは重々承知だけど、その前に「満員電車っておかしくない?」という問題を多くの人が意識することが「どうする」の前に必要なんじゃないかなーと思う。
「満員電車は当たり前」という意識を「満員電車はおかしくない?」という意識に、一人でも多くの人が変わってくれればいいなと思い、この日記を書いてみました。
基本的に女性は割り切りなんだよ常に。だから、旦那が鬱になったら即離婚。割り切りってそういうこと。不義理だなんて言っちゃ駄目。女性はそういうモン。
もう後腐れなんて最初からない。歳になって旦那が要介護になったら離婚というケースも多いんだそうです。介護士の情報。
..
ついでに言うと、世の中には馬鹿が常にいて、どれだけ情報を周知しても、理解しない馬鹿が一定数いる。そして、一定数の馬鹿がどこに行っても現れる。
わらわら留まることなく沸いてくる。例えば、2chでテンプレ嫁としつこく書いても読まない奴は常に現れる。テンプレ嫁とテンプレに書いても、
で、この馬鹿を釣るのが一般的な企業のマーケティングなわけ。馬鹿じゃなかったら買わないような商品ばっかでしょ。
なめてんのかテメーって言いたくなるような胡散臭い商品でも売れているのが現実。馬鹿は常にいるもんだ。
俺はブログでライフハック(笑)とか便利なTips集(笑)とか定期的に書いてて、そのたびに10ブクマ、運良ければ100ブクマとか行くんだけど、
馬鹿ばっかで本当に助かるよ。検索すれば書いてあるし、これまではてブでも何度となくブクマ数集めたようなTipsであっても、かなりブクマが集まるww
馬鹿がいる限り、我々ブロゴスフィア(笑)の住人は、コンピュータのこと真剣に勉強してない門外漢であっても、ブクマを集めることができる。馬鹿がいてくれて助かるよ。
逆に言えば、馬鹿ばっかのせいで、ブロガーはろくすっぽ勉強せずにいい加減な記事を量産してるってわけ。
お客さんが進化しないと、我々ブロガーも進化しねえ。消費者が進化しないと、業者は進化しねえ。その意味では馬鹿は(助かる反面)害悪でもある。
http://anond.hatelabo.jp/20090917201807
ってのを見た。
未だにVistaがオフィスに入らない理由としては、重いとかではない。
実際、Vista Ult(32bit→64bit)を、それなりにリソースたっぷり(Core i7)のPCで使い続けてみたけど、XPと比較して、OSのせいで処理が遅くなるとと感じるケースはあまりない。(但し後述で一部訂正する)
ビジネスで使われるPCってのは、今まで何とかPCで仕事をこなせる程度の、一般的なPCスキルの持ち主を想定しなければならない。
この層が、Vistaや7を使いづらいと感じてしまうのであれば、それは抵抗されるに決まってるわけで。
1)UACの問題。いちいちダイアログが出るようでは、OSの事など知ったこっちゃ無いユーザーには恐怖しか与えない。(Win7では改善される)
2)XPであれば周りに操作を聞いたり相談したり、Tipsを交換しあえるのに、そんな中でVista渡されたら、こんなのどう使うのって怒られる。間違いなく。
3)勝手にタスクで色々管理する。デフラグがデフォルトでスケジューリングされてるとか、何なの一体。(Win7でも改善されない)
4)見た目が変わる。いや、冗談ではなく、それだけで嫌がる人はいるんです。(Win7はもっと酷くなる)
次にリソースの問題。
一般的な職場を見渡せば判ると思うけど、基本的に職場で使われるPCってのは、5年程度使われるモノ。(リース契約とか使ってね)
2年前のPCなら、まず基本状態でVistaは稼動するだろう。けど、それ以前のPCはどう?といわれれば…ね。
さらに、環境の問題。
XPとVistaが混在している環境なんか、管理側からしたって想像したくない。
そして管理Server自体が2003Serverだったら。
いきなりVistaをクライアントとして放り込むわけにも行かず、かといって2008Serverにリプレースするなんて、面倒でしょうがない。
結局、職場でVista(Windows7も同じだけど)を導入するってことになれば、基本的に部署単位より大きな単位で、一括でごっそりやるしかないわけで。
PCの価格は下がってるし、一括導入をするコストは確かに安くなってはいるけれども、「今の状態を維持」するコストが、「Vista/7を導入して出てくるメリット」を凌駕するとはとても思えないんだよね。
さらに言えば、職場でPCを大量に導入する場合は、環境を色々同一にしなければいけない(職場毎の基本カスタマイズが必要)なのだけれども、Vistaを導入する場合、やることが多すぎる。管理者側からして、2003ServerとVista(または2008ServerR2とWin7)との連携を勉強しなおさなきゃいけない。
これらを踏まえて、たとえばPCを職場で大量にWin7で置き換えると考えてみよう。
導入までに掛かるコストの割合は、
・PCリース契約のやり直しと新規契約(OS代はここに含まれてしまう。) 30%程度
・運用管理用Server(Domain管理/FileServer/その他色々)の新規購入orリプレース 30%程度
こんな割合になるんじゃないだろうか。
だから、いくらWin7の価格を安くしようが、PCを安くしようが、屁のツッパリにもならんくらいしか、全体のコストは下がらない。
更に、ネットワーク構成の見直しやら旧環境との相互運用なんてものまで考えだしたら、運用側としては逃げ出したくなるね。
こういう風に、職場にVistaや7を入れるには、掛かるヒューマンコストが半端でないってことを、きちんと説明しているIT系サイトが少なすぎるよなー、と感じる次第。
結局、Windows7が出荷されたとしても、XPのサポートが切れるとか、リース契約が終了するとか、運用管理サーバを何かのきっかけでリプレースするとか、そういう事が無い限り、各現場がWindows7をバンバン入れるなんて幸せな路線は、ありえないという、お話。
個人的には、XPのサポートが切れたとしても、サードメーカーが「ウチがXPの面倒みまっせ」と手を上げて、そのサービスが大人気…なんて商売がなりたつんじゃないかと思う。致命的なセキュリティバグが出ない限りにおいて、だけども。IPv4の限界に達するまでは、おそらく職場ではXPの天下が続くんじゃないかな。いや、それですら逃げ道はあるんだけども。
追記:Vista/7に関しては、その利用に関して2点「直接的な問題」もある。
1つ目は、バックグラウンドで動いているサービスが多すぎること。(Windows7では少し減ったみたいだけど)
処理に関してどれだけ性能の高いPCを使っていても、正直言えばXPや2000の軽さは望めない。1つのプロセスの処理時間そのものは変わらなくても、どこと無くもっさり感を感じてしまう…という体験からは、逃れられない。
とはいっても、XPも登場当時はこれで散々叩かれたわけで、慣れの問題かな。
2つ目は、同時に導入されるであろうMS-Office2007。これは家庭向けPCではあまり気がつかない(導入されていないケースが多いから)、最悪の問題だ。UIへの戸惑いは、PCスキルが無い人にとって致命的過ぎる。Win7ではこのUIがアクセサリまで進出してるって?どんだけ。
追記の追記:最後に忘れてた。Office2007に入ってるIME2007!一番操作感を左右するであろう文字入力変換で、こんなバカ重いソフトなんか使わせたら、絶対クレームモノだ。とっとと窓から投げ捨てろ。どんだけ性能高いPC使ってても、これだけは導入禁止。
笑いたければ笑え的なタイトルにしてみた。
マンガしか読まない典型的な活字離れ世代の俺だが、それでもどうにか自分の気持ちを人に伝える程度の文章ぐらいは書けるようになったようだ。
夏目漱石とか芥川龍之介とか、ああいう文豪と呼ばれる人たちの長ったらしい小説を読まないと文章なんて書けないと思っていた。
これはどういうことだろう。
増田で投稿する俺のエントリーがよく当たるのだ。文学作品に触れる機会なんて無かったわけだから、難しい比喩表現のストックも無ければ四字熟語や諺に強いわけでもない。
それなのに、100ブクマ以上ついたエントリーの方が、それ以下のものよりも多い。
断っておくが、「○○するためのたった一つの方法」といった、無能御用達の3流ビジネス啓発本(サンマーク出版とかが出してるようなやつ)のようなTIPSでブクマ数を稼いだわけではない。
自分の失敗談や、価値観や人生観をつたないながらも実直に表現してきたつもりだ。
あれ? 俺ってなんか凄くね? そんな俺が今から本を読みまくって、賢くなったらもっと凄い文章が書けるんじゃね? とふと思ったの。
まぁ、はてブのユーザーから共感得られたってそれが読み物としての面白さのバロメータってことにはならないんだろうけどさ。
ただ、一つだけわかったことは、本は一切読まなくても他人から共感を得られる文章は書けるようになるってこと。ブクマは、やっぱり沢山付く方が嬉しい。
コミュニケーション能力の優れた人は、
相手のことを知る努力をしているし、自分のことを相手に知ってもらう努力をしています。
(悟ったようなことを言って何もしない人は、劣ったままだと思います。)
---
御自分で書いているように、相手に興味を持てば良いです。
あるいは、相手から興味を持たれるような人になれば良いです。
(「人間嫌い」と「非コミュ」は、きっとニワトリと卵でしょ。)
いま、どのような環境におられるのか知りませんが、
たった一人で、自給自足し、社会と接点を持たず、誰とも会話せずに生きていくことはできません。
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結局さ、相手にどれだけの興味を持てるかということが重要なんだと思う。
このような、俺は本質をつかめた、みたいな言い方はやめた方が良いです。
コミュニケーションの達人が発言するんだったらまだしも、
文章から察するに、そうではないんでしょ?
---
変な言い方になりますが、
いきなり本質に近づこうとせずに、
肩の力を抜いて、
もうちょっとカタチから入ったほうが良いのではないでしょうか。
「相手に」「興味を持」つことは本質に近い重要なこととは思いますが、
それを字面だけとると、
相手に対する第一印象だけで終了してしまいます。
会話を続けているうちに興味が出ることもあるはず、
と言うかそっちの方が多いはず。
そのためにも、
(悪い意味でなくて)表面的な差しさわりのない会話のためのtipsなどに目を向けても良いと思います。
そうやって多くの人に接しているうちに、
ほとんどの人に対してに興味が持てるようになる気がします。
---
あと追加するなら、
笑い飛ばせるような範囲で、
ちょっとバカなことをやって、
恥ずかしい経験をしたら良いんじゃないかと思います。
まあ、
バカネタじゃなくても良いんですけど、
彼らの様子を見ているとこっちのテンションまであがる。なんだろ、すっごい。
・財布(二つ以上にして、帰りの交通費・帰りのチケット入れ用にバッグの底に用意すると吉)
・チャージ済みSuica
・合羽
・折りたたみ傘(会場では広げないように 他の場所用に一応)
・カタログ
・地図
・栄養補給のための食べ物(カロリーメイトやウィダーなど手軽に食べれるやつ)
・飲み物(スポドリオヌヌメ 1L*2くらい必要 水とお茶は厳禁)
・飴(塩分補給できそうなの)
・戦利品入れ(大きめのトートバック辺り 買う量によって調整)
・タオル数枚
・着替えのシャツ
・保険証(まぁ必須ではないけど、倒れたりした時は役立つ)
・折り畳み椅子(お好みで)
・マナーを守る清く正しい心
・安全靴←NEW!
・・・これが本気を出すっていうことなんだろうか。
実は、なんでもできるんじゃないのであろうか。これほど整理されたもの、さらにここまで極限的なものはすばらしい。
まとめブログでもそれを伺えるが、始発前からほぼ10秒ごとに場所と状況を正確にやりとりしている。独自の暗号化も若干されている。
非常に有益な情報で溢れているともいえる。現場は狂乱ともいえるが。これは隣の人も含めた直接的口語も含め
MMORPGのように「!これで全員に聞こえる」みたいなフロア全体などのスコープも気にした情報のやりとりが行われる予兆なのかもしれない。
オタというかなんというか、それにあこがれている人たちかは知らないが、情報は簡潔かつ明瞭である。
他人のことは結構見てる。吐いたとかキレてるとかモメてるとかその個人がこけた場合は速やかに離れ
しかるべき処置はとる。一種の限界状況が生み出すのかもしれないが、水が無い人に水をやる、
戦場に紛れ込んだ無知な人を遠ざけるなんてそれこそ評価に値する。ついでにスタッフには労う。
ウザいやつは全て暗黙の了解の元に排除される。空気を読まないやつは生きてはいけない仕組みになっている。
自分が何を得たのかも示す。当日の事故も事件も詳細に記録する。
買えるものを買えるだけ、綿密に組まれた当日のルート、確実な予算、確実な体調、確実な用意
もはやマシンのように動作する人たち。
あきらかにフィールドが狭すぎる。これは彼らの想像力と計画性と効率に対する冒涜に他ならない。
にも関わらず、本人たちにそういうことを聞くと
「フヒヒw難しいことはwwサーセンwwww」
とのたまう。
はてぶとかが2chで
なんかいろいろで
才能の無駄遣いというか、無駄ではないな、現時点でも。お金にならないだけで。あと、若干プレゼンが下手かな?
でも、絵師さん?とかはプレゼンが上手なのかモノでたたき上げなワケだし。
有能とかは彼らの言葉でいうと何になるんだろ
http://blog.goo.ne.jp/premier310/e/1fcfef25834d5f80331f42bfcc6b1c4c
The extreme rarity of transitional forms in the fossil record persists as the trade secret of paleontology. The evolutionary trees that adorn our textbooks have data only at the tips and nodes of their branches; the rest is inference, however reasonable, not the evidence of fossils. Yet Darwin was so wedded to gradualism that he wagered his entire theory on a denial of this literal record.
過渡的形態が化石記録には非常にまれであることは古生物学の「業界の秘密」であり続けてきた。教科書を飾る進化の系統樹には先端と分岐の結節点しかデータがない。どれほどそれが合理的なものであろうと、(過渡的形態の存在は)推論であって、化石の証拠によるものではない。それでもダーウィンは、彼の全理論をこの直接的な記録(過渡的形態の証拠の欠如)を否定することに賭けるほど、熱心に漸進主義を主張した。<()内は私の挿入>
原文はこれか。あと、訳はあんまり自信ないので大意、ということで。
ソースはここ。ちゃんと創造論批判の英語のサイトが検証してるみたいだな。
http://www.talkorigins.org/faqs/quotes/mine/part3.html
Quote #3.2のとこね。ざっと斜め読みしたところでは、グールドの断続平行説のからみで、中間形態がすべて存在するというところに疑問を投げているところで、進化論とか、化石の証拠能力に文句をつけているところではない、というところか。くわしいところは誰か訳して。
ちなみに、創造論者によって過渡的形態の欠如は進化論への反証として持ち出されるが、グールドの立場では、種が分化するときは漸進的にではなく急激に変化する、つまり過渡的形態が欠けることがある、ということだから、勿論、進化論とは何の矛盾もしない。くわしいことは断続平行説でぐぐれ。
ついでに、ここにも同じ発言への言及があるな。
http://www.allaboutthejourney.org/japanese/fossil-record.htm
IDの大御所の人の訳を見つけた。
化石記録における移行形態が極度にまれである事実は、古生物学の企業秘密(trade secret)になっている。我々の教科書を飾っている進化の樹(系統樹)は、その枝の先端と節においてのみデータが存在する。残りは、いかにもっともらしくても、推測であって化石の証拠によるものではない。
「脳の右側を描け」を読んだ事ある?
絵心が本当に全く無い人間でも、その本の通りにするだけでかなり描けるようになる。努力とも呼べないぐらい簡単なTIPSを実行するだけ。
http://kotoripiyopiyo.com/2006/05/post.html
これは本に描いてある事を5日間ホテルで教えてくれるワークショップに体験した人の話。超素人→すげぇ上手いに化けるのが描いてある。
この本を読むまで、下手糞、才能が無い、死ねとかお絵描き掲示板で山ほど叩かれてたけどね。今じゃ神とか呼ばれてるよ。
まぁ騙されたと思って、買って読んで実践してみ。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/06/post-77b4.html
携帯WEB環境しか持たない人は、つまるところ情報弱者から始まって、社会弱者に固定される気がする。
携帯サイトやmixi型囲い込みSNSや、2chやふたばみたいな流れちゃう板でつぶしてた時間を、
PCで使ってたらどうだっただろうかとよく思う。
古い人たちなので、同人作家だったりするわけだけど、
彼らはそれなりに持論も持ち、いろいろ知ってるし、面白い人たちだ。
そして、当時の彼らの本は、リスペクトに値する。
PCのコンテンツ編集効率を持ってすれば、携帯で無駄にした時間で、ペース配分さえうまくすれば
それなりのコンテンツを作れたはずだ。(アルファになれただろう。という意味ではないよ)
せめて、囲い込みのない場所で、パーマリンクのある場所でやればいいのに、
にもかかわらず、彼らは時間をドブに捨ててる気がする。
多少はよくてもやはりiPhonでも格差は埋まらないだろうな。
自分のコードや製作記事やTIPSが、他人の興味を引いたり役に立ったりしてるのを実感したり、
初対面の人に「あれ見ましたよ」っていわれると、
彼らはもったいないなぁと思う。
当方、二十九歳。OL。
小学生の頃にアトピーが体中にできて村八分に合い、そこから人間関係向上の為のスキルを磨く努力もせずに大人になってしまった。
コミュニケーションという能力において、著しく不器用。ブームに取り残されたオタクだから(BLとか楽しみ方がわかんないし、萌えるものより燃えるものが読みたい)とにかく話題のひきだしが狭くて浅い。相手が言葉のキャッチボールをしようとグローブとボールを用意してくれてるのに、私はひとりカバディをやって時間を消費させるとか日常茶飯事だし。
大勢の中にいる時の方がずっと孤独で、ひとりでいる時の方がずっと充実してる。
そんなんだから男からも女からも嫌われている。
それはそれで構わないかなぁ…と思って、どうにか暮らしてきたのだけれど、ある時なにかのキッカケで恋人が出来て、お約束のように子どもが出来た。結婚して出産して離婚した。子どもは私が引き取ることにした。
人間、やはり守るものが出来ると考え方とか価値観も変わるらしく、「やっぱり、このままじゃいけないかなぁ…」とじんわりとした危機感に襲われて、手遅れだとは思いつつも人間関係向上をはかろうと努力してみることにした。
が、ネットでよく見る「人間関係をよくするライフハック」とか「人脈をひろげるためのtips」とか読んで勉強するんだけれども、如何せん他人に興味がわかない。そして下心が透けて見えるのか、頑張って実践しても結果に響かない。
仕事も頑張っているけれど、「紙の詰まったコピー機を直すのが得意」くらいじゃ、誰も評価してくれない。
結果ばかりを追い求めてはダメだ。とにかく誠実に対応することだけを心掛けよう…とは、思ってはいるものの、やはり器が小さいのか未熟者なのか、他人と比較しては落ち込んでしまう。
いろいろな技術が進歩して、手先が不器用でも普通に生きていけるのに。人間関係が不器用だと、ちょっとした頼み事をするのにも一苦労だ。事前に台詞を考えて脳内シミュレーションして、良い結果だった場合のお礼の台詞まで考え、悪い結果だった場合の心の準備と、その後の自分の相手への対応まで気にする始末。そうやって何度も何パターンもシミュレーションした挙げ句に、「こんなんなら自分でやった方が早いな」って思って何も頼まないとか。
そんなこんなで、なんとか試行錯誤を重ねている内に、最近ある法則に気付いた。
「男は肌を見せると優しい」
本当に馬鹿みたいに単純にチョロいと思うほどに。
アトピーの傷跡が残っているところもあるので、極端な肌見せは出来ないけれどデコルテはOKだった…っていうかむしろデコルテぐらいしか見せられるところがなかったので、積極的にキャミソールとか着るようにしてみた。首筋がスラッと見えるように束ねていただけの髪もアップにして、ちょっと今風っぽくしたりプラスアルファの工夫も取り入れる。
効果はというと、これまでの試みがアホらしく思えるほどに抜群。頼み事してもいないのに、助けてもらえるようになった。気軽に挨拶を交わし、私もなんとか当たり障りのない話題をふることで会話をつなげられるまでには成長していた。
テレビを見ないので最近の芸人さんとかサッパリだけれど「教えてください」「すごい」「面白い」と言ってれば、表面上は会話が盛り上がってみえる。ただし全っ然、面白くないんだけれど。
ともかく自分は「これでマイナスをゼロにした」つもりでいたのだけれど、残念ながら「男から優しくされる」イコール「女からひんしゅく買う」ってワケで。もうテンプレ通りの展開だよね。Dカップが裏目に出た。
これでプラマイゼロ。ってことは元がマイナスだっただけに、相変わらずのマイナスだ。残念。
OLとして生きていくには同僚からの総スカンだけは、なんとか避けなければならない。個人的に好かれているかどうかは別として、仕事だけは全うに相手してもらわないと娘が養えなくなる。
だから普段は避けている、いわゆる「井戸端会議」に参加するようになった。その場にはいない人間を槍玉にあげて面白可笑しくこき下ろす例のアレ。
本当になんというか、どうでもいい内容のオンパレード。
だって自分の上司がヅラだろうが、どんなハゲ方してようが、どうでもいい。女だってシワやシミ隠しに金と手間を掛けてアンチエイジングに取り組んでいるというのに、なんで男だけあんなに笑いものなんだろう。最近はプチ整形だって広く受け入れられてきたようだし、育毛ぐらい許してあげなよって思う。営業の人がパチンコで仕事をサボっているであろう間に、それを糾弾している自分達は、仕事もせずになんっの生産性もない、こんな話にばかり時間を使ってさ。業務中に会社のPCからブランドもののバッグをセリ落とそうとしているのなんかも私は知ってるから、五十歩百歩だと思う。…と、実は自分も業務中にこの記事を書いてるわけだから、本当にもういろんな意味で、どんぐりの背比べだよね。ごめんなさい。
とにかく大勢の中で生き残ろうとすると、どうしても『自分』が摩耗していく。他人の下世話な噂を聞いたり、たとえ表面上だけだとしても、それに同調するだけで、自分の中の小さな良心が少しずつ死んでいってる気がする。文字通りに「自分を殺している」。
以上、ここまでは普段、思っていたことの愚痴。これを書いてる途中で気がついたんだけれど、やっぱり私にもまだまだ反省点はあるわけで。
どんぐりの背比べってあたり書いてて気づいたんだけれど、「男も女も、みんなくっだらない。バカばっかり!」とか憤慨してた訳だけれど「類は友を呼ぶ」ってことで、私がこんなんだから「そういう連中」しか寄ってこないんだろうね。
今まで、ずーっと天に向かって唾吐いてたってこと?
あーあ、私って本当にくっだらない。いい親になりたいのになぁ。
なんか、世の中には、新社会人向けのいろいろなエントリが出ていますが、アレ書いてるやつの何人が「新入社員」を何回やってきたのか? と疑問に思う増田です。
そこで、非コミュでありながら、2回の新人指導を経て3回目の新入社員に突入した増田が本当に必要で大切なことを伝えたいと思います。
上官の命令は天皇陛下の命令だ。よくいるバカどもは、間違っていると思うことは間違っていると言えなどと言うかもしれんが、新入社員であるお前はそんなことはする必要ない。
そして、ほとんどの場合、上司や先輩はカラスが白いなどとは言わないから、とりあえず信じておけ。最悪だれかに文句を言われても「~さんに言われて…」と言えば問題ない。見解の相違はどこにでもあるが、おおむねどうでもいいつまらないことなので、先輩、上司の言う通りにしておけば万事問題なし。
2.誰もお前に期待などしていない
そりゃあ、期待の新人とかリップサービスをする人はいるが、絶対に真に受けるな。確かに、一年後、二年後に戦力として実用的に使えることぐらいは期待してるかもしれないが、そんなのは代替の効く歯車に過ぎない。お前は組織の歯車だ、誰も期待してないから安心して適当に言われたことをこなせばよい。
3.返事は「はい」か「イエス」しかない
職場においての返事は「はい」か「イエス」しかない。お前に拒否権などないのだ。何か仕事が可能かと聞かれれば「はい」と答えればよい。おおむね、お前ができる程度のことしかやらせないはずだ。ただし、それでもダメになりそうならば、ダメになる前に相談しておけ。問題が肥大化する前に投げろ。
あと、間違っていると思っても返事は「はい」か「イエス」だ。お前の意見など誰も聞きたくない。
4.同じことを二度も三度も聞いていい
同じことを二度も聞くな、と言われるかもしれないが、そんなことを気にするのは神経質なやつだけだ。ほとんどのやつはどうでもいい質問をされたかされていないかなど覚えていない。まぁ、あんまりしつこいと微妙だからメモぐらいはしておいたほうが良いことが多いとは思うが。
5.プライドなど捨てろ
頭を下げるだけならタダだ。謝罪の言葉はただの音波だ。謝ってすむなら、さっさと謝ってしまえ。いくら自分が正しいと思っても突っ張ろうなんて思うな。自分が間違っていると言ってしまえ。ただし、念のため自分はこう言ったというような、アリバイ作りはしておいてもよいかもしれない。
頭下げるだけで金になるなら、こんなにおいしいことはないはずだ。
6.客の方向を向くな、上司(先輩)の方向を向け。
時に、あきらかに客のためにならないこと、技術的に間違ったことに出くわすこともあるだろう。しかし、それは全力で目をつぶらなければならない。それを正しいと思ってやってきた人や歴史があるのだ。自分の考えが間違っていたと修正すべきである、自分の考えを変えることは他人の考えを変えるより百倍も容易である。
7.適当にやれ
上司や先輩に命ぜられたことで忙しくもなるだろうが、適当にやれ。がんばりすぎても体か精神をぶっ壊すだけだ。とはいえ、新人であるお前は手の抜きどころを知らないだろう。だが、仕事程度のことで根をつめずに適当にやれ。何か問題があっても、誰かがフォローしてくれるはずだ。
8.あきらめろ
仕事が無理ならあきらめて問題なし。誰かが何とかしてくれる。先輩や上司はしりぬぐいのために存在している。最悪なのは問題を大きくすることだ。ダメそうならさっさと諦めて先輩に投げるべし。そもそも、お前のようなクズ新入社員はできなくて当然なのだ。それなのにまかせた上司や先輩が悪い。
自分の才能や正義や感情などという下らないものをすべてあきらめろ。とにかく、あらゆるものをあきらめてあきらめてあきらめなければ仕事などできない。
おめでとう。君はキモくはないことが認められたぞ!!
おk。こっからは面接してる方がいい奴を探し始めるタイミング。
やり方さえわかればクリアは目前だ!!
アレはどこでもやってる1次面接=減点評価をクリアするためのもので、
2次面接以降の「加点評価するための面接」には何の役にも立たないどころか、プラスがない分マイナス。
で、ここから真剣に考えること。
まず、その会社の利益構造を知っとけ。IRとか見れ。売上構成メインの事業がわかればよし。
説明会で聞いたことを信じるなよ。
次はそこの事業部の営業さんが日々と年間のそれぞれのタームで何やってるか調べろ。
情報は足りないが、いまさら仕方ない。わからんところは面接中に聞け。印象よくなる。
営業さんになる予定がなくてもここ重要。会社は「営業」してるから儲かってんだから。
で、同様に君が志望する職種の同上を考えて(営業志望ならPASS)、「何やってる」のどのパーツが自分にとって面白そうかを面接官に説明しろ。
全部面白いわけないから、パーツな。
説明上の証明のために、過去の同じような経験を話せ。信頼性が増す。
説明ってことは相手に伝わらないと意味ないぞ。トキアカスだからな。「言ったのにわかってくれなかった」とか言うな。中学生か。
あと、これ読んどけ。
http://d.hatena.ne.jp/favre21/20080404#1207269177
わからんところは父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんに聞け。オトナはみんな知ってるぞ。
大体これくらいでよほどのスペックの会社じゃない限り2次面接はイケる。
ついでにTips。
・謙譲語/尊敬語なんてどうせ使いこなせないんだから、「ですます」調でおk。
・「思います」って言うな。思うってなんだよ。確信しとけよ。
・「私を全てをみて」とか考えるな。お前、誰かの全てを知ったことあるか?それも3時間くらいで。無理。
・「私は私のままでいい」とか考えるな。一生成長しないつもり??? もう頭打ち?? じゃぁいらねぇよ。
・「No1よりOnly1」とか言うな。無人島で暮らせ。
・志望動機とか客観データで喋るな。知りたいのはお前であって、通念じゃない。主語は「私」で考えろ。
・面接官は偉そうに見えるが、ただのおっさん&おばはんだ。新橋あたりで飲んだくれてる親父だ。気負うな。
・ただし、ただのおっさん&おばはんだらから、君の眠った才能を発掘してくれる可能性はない。お前が伝えろ。
酔ったから寝ます。
以外と知られてないやつ。とりあえず設定項目をいじらずに出来るものをご紹介。
→IEで開く。表示が崩れたりイマイチ上手く動作しないページなんかあるときに便利。ちなみにシングルクリックでリロード。今動作を確認するためにクリックしてうっかり文章飛ばしてorz
→最後に開いていたタブを復元。ちなみにタブをホイールクリックすると閉じます。ダブルクリックでロック(Close禁止)。ちなみにデフォルト設定だと確かここでホイール回せばタブ切替になるはず。タブバーの空白部分は右クリックのコンテキストメニューも充実してるので一見の価値有り。
→インストールしてあれば描画エンジン切替。SeaMonkeyのGeckoらしい。比較的FireFoxに近いページ表示になるはず。IE6なんか入ってる状態で使ってると最近はページが崩れまくったり右上にアナログって出てきたりするので、知ってればちょっと便利。
少ないけどだいたいこんなもので。個人的には至極当たり前ではあるんだけど便利なのが、Alt+R → スクリプトの整理。スクリプト一覧がエクスプローラーで表示されるんだけど、結構中のフォルダいじって直接スキンおいたりする自分にはかなり便利。分からない人はSUECとかいってみましょう。
http://www.lifehacker.jp/2009/03/post_677.html
はてぶのコメント欄参照。
「ホコリがないキレイな家を保つ、8つのTIPS」のコメント欄を見ると、
出来ない人間は応用も汎化も評価も出来ないんだなという事が良くわかる。
「結局はマメに掃除しろってことか。当たり前でがっかり」というコメントが多いが、そういうヤツの部屋は汚いんだろうなと思う。
8つのうち、
・2つは「良いフィルターを使え」という話。
・4つは「主なホコリ発生源」の話。
・2つは「ホコリの取り方」の話。
どこをどう読むと「頻度」の話になるんだ。
何れも花粉症野郎にとっては常識だが、新米花粉症の皆様におかれましては有効な手でございます。(あと、玄関に入る前に体を叩け)
ポイントは、「シーツ・枕、カーペット、クッションを毎週掃除するだけでずいぶん違う」というところ。
一番でかい布地で、置いてあるモノだからね。
そこを無視すると、労力に比して効果が薄い。
毎週布団干したりぬいぐるみ捨てたり床を水拭きして回るのよりも、圧倒的に楽。
せっせと窓を拭き棚を拭き本棚の埃を払う知り合いが「え?カーペットなんて敷いてから干したこと無いな」なんてのは良くある話。
「全部無視してしばらく毎月カーペット干して叩いてみ」でホコリの量が激減したり。