はてなキーワード: tcgとは
今日、プレイングに関する議論がTwitterで盛んで、それで私はなんだかつらくて泣いた。
(今から書くことは、なんだか無性に悲しくて、しんどくて、そういう気持ちを吐き出したかっただけで、「ココがアクフォに勝てない」とか「こうかは全部Vすればいいだけじゃん」っていうのは、もうどうでもいいです。)
内容は安いデッキ使ってる人間を下に見たようなツイートと、それに同調、または反論するたくさんのツイート群。
私は元ツイートにマウンティングされる側にすら入らない1人だ。
ブレインズウォーカーで、デュエリストレベル低いのに箱買いはしない。トップメタ以前の問題。対戦をしない。お金を使うのはもっぱらシャドバやハースストーン関係。調整相手は少ない。遊戯王はKONMAI語に馴染めなくて辞めた。そんな絵に描いたようなサテライト底辺の人間。
そもそも、カードバトラーは高いホイルカード使ってオープンザフラッグしてるのが当たり前で、それが社会に対する礼儀、常識なんだ、という社会規範が嫌いだった。
今は大昔と違ってどのカードがどういう性能をしているのか、どういう画像なのか、そういった情報がネットで簡単に手に入る。
そのデータや画像をPCで印刷して厚紙と一緒にスリーブに入れれば*プロキシカードの出来上がりだ。 *プロキシカード=proxy(代理)という言葉の通りの代用品カード。大会では使用不可であり一般の対戦でも対戦前に相手に使用許可を取る事がマナー
わざわざ許可を取らなくても気軽に遊べる友人を用意する必要があるのでコミュ障には無理だけどそうでないなら困ることはない。
スリーブやコピー用紙といった数百円の投資で遊べるゲームなのだからあまり興味のない友人だって誘いやすい。
初心者でも最高のデッキを使えるのだからこちらが少しデッキパワーを落とせば十分なハンデ戦が成立する。
全てのデッキタイプからデッキが選べるので中途半端なデッキを使って誤魔化す必要もないし、強いデッキばかりが嫌なら身内で禁止制限カードを設定すればいい。
カードがいくらでもあるのだから取り分で揉めやすいドラフトも容易に開催可能と至れり尽くせりである。
もちろんプロキシカードのままでは大会には出られないのでそこはデメリットとなる。
とはいえ大会に出たくなった時も自分が使いたいデッキは試し終わっているのだから必要なパーツだけをシングル買いすればいいので大分お安く仕上がる。
初心者のままだとカモられやすいドラフト戦もたっぷり練習しているので最低限の事も分からないままボコられる心配は消える。
はっきり言っていい事づくめだ。
しいて難点を上げるのならばTCG名物の為替とも先物ともつかない転売カード転がしが出来ないのが残念だろう。
パックから欲しいレアカードを出して射幸心を昂ぶらせるソーシャルゲーム的な要素もスポイルされる。
はっきり言ってカードゲームでわざわざパックを買う行為はソーシャルゲームでガチャを回すのと何も変わらない。
強いレアが出れば勝てるPtWの世界に飛び込んでいくだけの自殺行為だ。
なんでわざわざそんな事をしている人が大勢いるのか分からない。
そして無料で遊んでから本当に欲しくなってからシングル買いする。
これでいいじゃないか。
シングル買いのための種はガチャ大好きのソシャゲ脳達がたっぷりと市場に撒いてくれる。
TCG会社の運営資金の確保もそういった射幸心を煽られたギャンブル大好きっ子がじゃぶじゃぶ課金するのに任せれば問題ないのではないだろうか?
シャドウバースは他のTCGみたいに「混色」という概念がなくて単色オンリー。
混色ありだったりそもそも色拘束がないゲームだったら成立する「強いデッキに他の勢力のカードが同居する」なんて事は起きない。
だから圧倒的に強い色が存在した場合他の色の存在意義はなくなる。
そして現状ではエルフ・ロイヤル・ビショップが環境を支配し、その裏でカウンターとしてウィッチとドラゴンが機能してる。
ネクロマンサーとヴァンパイアは居るには居るけどミッションで報酬がほしい人がしかたなく使ってる状態。
つまり現状は3強2中2弱でまあそこそこバランスが取れていると言えなくもない状態。
それが次のパックで崩壊する。
3強にいるロイヤルとビショップに強烈な新カードが配られた。エルフは新カードが弱いってより元々が強すぎて今更下手にデッキ弄れない。
2中のドラゴンとウィッチにはヘンテコなカードしか配られてない。ランプが強いクラスなのにディスカードが配られ、コンボが強いクラスなのにアグロをやれと言われた。意味が分からない。
2弱のうちヴァンパイアはパっと見強そうに見えて蓋を開けたら微妙で終わりそうなカードを配られワンチャンを祈る状態。そしてネクロ、完全に死んだ。どうしようもないネクロは死んだ。ネクロマンサーはもう完全に死んだ。頼みの最高レアもなんとも微妙な運ゲーカードでありデッキを歪めて運に頼りそうしてやっとそれなりの結果が出るかどうかという悲惨な状態。そこそこのカードは入った物のもしも他のクラスに渡っていればそのクラスの強カードとの競争では勝てないプールが貧弱なネクロだからなんとか評価されるカードという悲しみ。
もう駄目だ。
そして強いクラスをなぜか補強した。
ライバルのハースストーンも決してバランスのいいゲームではないが弱いクラスに強力なカードを配り希望を持たせる事はした。
しかしサイゲは弱いクラスに弱いカードを配り、強いクラスに強いカードを配った。
臆病者達は次の環境がどうなるかまだ分からないと語り安全策を取ったが、実際の所は誰の目から見ても明らかだ。
完全な2強となったロイヤルとビショップが全てを滅ぼす裏でエルフが暗躍し、残りのうち3中が下位4クラスとあたる事を願いながら試合を回し、最弱となったネクロはただひたすら相手の手札事故を待つだけの試合を強要される。
もう駄目だ。
1クラスが死んだだけ、3つのクラスが死にかけなだけ、思うかも知れないがこれがメタに与える影響は小さくない。
メタとはそれぞれがそれぞれに睨みを効かせる事で高い回転率を誇るのだ。
あまりに大きく開いた溝があれば下位クラスが上位クラスに与える影響力は極めて小さくなる。
7人でやっていたじゃんけんが3人になった時起こるのは絶対的1強の早期誕生だ。
恐らくロイヤルが圧倒的勝利者として君臨するだろう。そうしてロイヤルの最強デッキが全てを轢き殺す。
その世界でもビショップならばロマンと勝率のバランスを備えたクラスとして何とか生き残るかも知れない。だがそれもロマンを求めるものが使うのみ。
エルフならば手札シャカパチを楽しむクラスとして生き残れるかも知れない。だがそれもシャカパチしたいものが使うのみ。
メタの回転を警戒することがなくなった最強デッキからは贅肉が削ぎ落とされどこまでも鋭くなる。
リーサルに向けての横並びの競争は絶対に成立しない、なんとかメタを貼り防戦一方を覚悟しても貫き通されるだけだろう。
地獄が始まる。
毎回毎回毎回同じような試合になる。
想像して欲しい。
誰もがザンギエフを使うだけのストファーを。
きっとすぐに飽きるだろう。
ストイックでありながらもストイックになりきれないゲームになるだろう。
一週間後、猛毒の注入が始まる。
たびたびMtG界隈で話題になるシャッフルと、それに付随するキャラスリ話。
過激化することも多いので「MtGでキャラスリ使っちゃダメなの・・・?」と初心者が敷居を感じてしまいそうなので適当に書く。
※ここで言う「キャラスリ」はブシロードやブロッコリー、エンスカイといったキャラクターTCGの関連サプライとして出てるものを指します(ウルプロのMtGスリーブとかは除く)
と、こんな感じ。
あとは公式のビデオマッチの場合、無地等に変えてくれと言われることはあります(たぶん権利回りとかそういうのだと思う)
この規定で注意すべきスリーブは、ブシロードの金銀キャンペーンのスリーブとエンスカイの一部のスリーブ。
金銀キャンペーンのものは、キャンペーンとはいえ無料配布という都合上、ホロっぽい加工がされていません。
なので両面カードが入るデッキで使いたい場合はチェックリスト使いましょう。あと裏面にダメージ多いカードは避けるとか。
エンスカイの一部のスリーブは上端にキャラが飛び出てるものがいくつか存在します。
この手のは、GP等大きな大会では絵柄のズレによるイカサマ対策にチェックが入る可能性がありますので注意が必要。
当たり前ですが、TCGの対戦する場は公の場で、多くは見ず知らずの人と戦います。
ですので、極端に肌色が多いスリーブ、下着とか見えちゃってるのは避けたほうがいいでしょう。無用なトラブルになりますし。
また、「MtGは硬派なTCGなんだ、軟派なスリーブは悪」みたいに言う人もいますが、思うなら勝手ですが、
態度に表してるようなのはスリーブ関係なくただの態度の悪いプレイヤーです。そんな人忘れて次の対戦に行きましょう。
それで露骨にスリーブ傷つけるシャッフルやられたら、イベント規定の「3.9 カードの切り直し」の
「カードやスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない」に引っかかるので。
前項で「カードやスリーブに傷をつけるような行為をしてはならない」とはいったものの、
生のキャラスリの多くは光沢仕様、また接着面が「Σ」みたいな感じになってるので普通にやっても傷がついたり裂けたりは早いです。
頻繁にシャッフルの機会があり、競技性の観点から無作為化がものすごく言われるMtGならなおさら。
予備が大量にあるってんなら構わないのですが、割と高いスリーブも多いのでそうもいかないでしょう。
デッキが60枚~なので分厚くはなってしまうので、基本的に2重までにしとくのがベターでしょう。
シャッフルの観点から、キャラスリを使うなら概ねオーバースリーブは必須ですが、いくつか心に留めておいてほしい事もあります。
まず、前に挙げたとおり厚さ。そして大きさ。
見た目の厚さはインナー+無地とそこまで変わりませんが、手に持つとだいぶ感覚が違うのがわかります。
大きさも一回り大きくなるので、手の小さい方は結構キツイことも。
相手にもシャッフルしてもらうため手間を取らせてしまうというのは意識したほうがいいです。
なので自身のシャッフルを慣れて早くしとくとかで、一戦の時間をシャッフルに取られすぎないようにしましょう。
次に予備について。
用途上丈夫なものが多いですが、傷がつくときはつきますし、裂けるときは裂けます。
そして無地スリーブにくらべて、店舗で該当商品が置いてないということも多いので、
予備は数枚持ってくようにしましょう。オーバーが避けた勢いで中のキャラスリも、ってのもなくはないので一応キャラスリの予備も数枚。
長々とは書きましたが、TCGはコレクション要素も大きい趣味です。
デッキを全部Foilにする、好きな絵柄の土地を使う、といったことと同列にサプライへの拘りはあると思います。
TCGとしてはMtGが好き。ただ、好きなキャラクターと共に戦いたい、というのも一つの拘りでしょう。
これからMtGを始めたいって人が(特にキャラスリを使いたいって方は他TCGからの流入も多いと思うので)敷居高くないようになりゃ良いな
って思いで書いてみました。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/385/385987/index-2.html
例えば「Hearthstone(ハースストーン)」と比べても、戦略性がシャドウバースのほうがあるかなと思いました。デッキの構成の違いや独自システムの“進化”が他のカードゲームとは異なる戦略性を生み出していると思います。
発言はCyberZ取締役の人のようですが、関連会社ですし、同席のプロデューサーがなにも言っていないのだから、プロデューサーも同意見ということでしょう。
発言では戦略がハースストーンよりも優れていると言っています。
TCGの戦略というのは、デッキ構築、デッキ選択、実際の対戦のプレイングのことです。
つまり、TCGの大きな要素全てで、ハースストーンよりもシャドウバースが優れているという意味です。
自分たちのほうが格上だと言っているわけです。
ゲームに限らずエンターテイメントでは先人のアイディアを拝借することは珍しくありません。
それについてとやかく言うつもりはありませんが、先人が作り育ててきたものをノーコストで利用するのですから、リスペクトや感謝の気持ちは最低限必要ではないかと思います。
元動画 → https://www.youtube.com/watch?v=UMqBOmvba0g
日本語訳 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm26308196
YouTubeチャンネル「Screen Junkies」で配信している動画シリーズの一つ。
トレイラー風の演出で、様々な映像作品を茶化したりする「正直な映画トレイラー」(Honest Movie Trailer)のゲーム版。
「HearthStone」ならではのツッコミや、TCGに共通する問題、ソシャゲにありがちな問題、そのプレイ映像を配信する人間すら茶化しまくる。
日本でも沢山出ている。
海外でも沢山出ている。
そしてレビューが沢山書かれる。
あんまり沢山あってどれをやればいいのか分からないからレビューを読む。
どれも決まって出てくる言葉が「ハースストーン」「パクり」だ。
まあそれはいい。
そんな事を今更考えても仕方ない。
よく出てくる言葉がもう一つある「レアカード」「バランス」だ。
確かにそこは自分も気になる部分だ。
カードを組み合わせて戦うゲームでいつも同じ組み合わせで戦っていては楽しくない。
強いと分かっている組み合わせがあるのにあえてそれを使わないというのも何だか茶番のようで楽しくない。
だが同時に思う強すぎるカードぐらいならいてもいいんじゃないかと。
レビューでよく見るフレーズのようなものに「レアカードが強すぎて課金ゲー(意訳)」という物がある。
強いデッキが1つか2つだけあってほかは皆弱いデッキというんじゃなければ良いんじゃないだろうか。
デッキの力じゃなくてカードの力で勝ててしまうというのは確かに組み合わせて勝つというカードゲームの面白さを奪っているのかも知れない。
でもTCGってのはトレーディングカードゲームだ。
キンキラのレアカードを友達に自慢しあう文化の中で生まれたものがTCGだ。
そういうのがあってもいいんじゃないかと思う。
出されたらずるいと感じるようなカードがあってもいいんじゃないかと思う。
トレーディングカードゲームは元々そういう俺はこんな凄いカードを持ってるんだぜと自慢する遊びだったんじゃないかと。
遊戯王の漫画でカードゲームが始まりだした頃の青眼の白龍が強すぎてバランスなんて滅茶苦茶だったあの状態もまたTCGの在り方として間違っていないんじゃないかと。
そう自分は考える。
なんだか皆ピリピリしすぎている。
強すぎるカードがいてもいい、レアなカードが強くてもいい、自分はそう考える。
でも強いデッキの数は絞られないで欲しい。
ノベマス。
架空戦記。
面白いなあ、このP大好き。
PS4立ち絵に違和感あるけど、ぶっちゃけミリオン立ち絵はもちろん、アイマス2立ち絵すら若干違和感あるから、これは仕方ないな。
卓マス。
ニュージェネと高森さん。
TRPGでもTCGでもない卓上ゲームする動画たまらなくすき。
卓マス、のOP。
これ見たあと、好きな伊織のペンデュラム宝玉の奴を見返してた。
卓マス。
長く続いてるけど、最近ようやく見始めた。
ぼく「大金を払って強力なカードを揃える事がある意味でのスタートラインという部分で同じだと思うんだが」
ぼく「ある程度でいいならソシャゲでもそういう話はよく聞くけど」
TCGプレイヤー「はぁ……この程度の奴がTCGをソシャゲと一緒だと言ってるのか。全く呆れる」
TCGプレイヤー「もういいよ。君たちはソーシャルゲームで毎月何万円も使って高いカードを引いてそれで俺TUEEEEEしてなよ」
ぼく「でもそれはTCGも一緒でしょ?」
TCGプレイヤー「は?違うって言ってるじゃん。こっちの話聞いてた?」
みたいな会話を大学やLINEでもう10回も20回も自分がしたり友人同士がしてるの聞いてていい加減うんざりしてるんだけど実際の所はてなーはどう思う?
サタンとかどのクラスでも一枚差し込めばある程度勝率上がっちゃうカードとか無いわ。
それ専用に構築しなきゃならないから超レア1枚で一気に変わるってことはないんだよね。
Cygamesは有名どころのTCGの奥深さに触れずに、面白い部分だけ抽出して儲ける魂胆が見える崩壊ゲーとしか言いようがない。
ビギナーから抜けたと思ったら5~7戦に一回くらいサタンに当たる。ただ掘るだけの守護ドロー破壊デッキ。
この調子だと過去ソシャゲのブラウザ型TCGで、運営がアップデートするたびに強いカードで釣る手法になりそう。
サービスはすぐ終了しないだろうが、洗練された人間しかマッチングされなくてどのみちコミュニティが終わるんだよね。
そういう状態になると新規入ってこないし、残るのは執着的で同じようなユーザーしか残らないから。
逆に気を使いすぎてトゲがない面白みがないものも製造されるパターンはあるが。
追記
俺はMTGのテンペストからミラディンのみしかやってないから現状や他TCGは知らないけどさ、
速攻型、コントロール、コンボ系にしろある程度の種類と枚数を揃えないとデッキ発揮できないでしょ。
俺はカスD帯を上昇してる最中だから大きな文句言えないし視野狭いよ。
上位ランクで遭遇するならほぼ周りも対抗環境揃ってるからいいんだよ。
けど1枚どのリーダーにも入れれてこちらが圧倒してないとほぼ詰むのは、
シャドウバースの環境が速攻 OR 長期即死の二択に尖っていくでしょ。そりゃロイヤル勢力が候補で上がってきちゃうよ。
冥府は1ターン痛い目を見るがアミュレット対策とかまだ軽減化できる上、それようにデッキ構築しなきゃならない。
サタンは初心者でも偶発1枚でりゃ勝てるってのが問題。上位の洗練されたデッキ云々以前の問題。
サタンの能力自体はいいんだけどコストが安いのよ。ニュートラルでコスト10だけとかそりゃ初心者でも差し込めるでしょ。
それ用の軽減できるカードとかありゃいいんだけどサタン場に出たらアウトでしょ。
さっき行ったとおり楽しみより勝ち狙うならほぼ固定されたデッキで相手するしかない。
今回はランクに縛られず色々楽しみたいからまとめや情報サイト避けてたけれど、
それならほんの微修正で良い程度だわ単体なら。
特化力下がるがメタカード適度に低レア帯に入れりゃなんとかなりそう。
ブコメしていただいた方々はかなり今でも現役だったり様々な種類に手を出してるっぽいので、
それで問題ないっていうんならそれほど大事ではないんだと思います。
けどガチじゃなく少し勝率下がるけど、色々なテーマのデッキがそれなりに活躍できる環境が欲しい。
追記
自分の楽しんでるものを叩かれると反撃的なコメントになったりするのはわかるけどさ、
追記する前の最初の文章で運営やバランス云々に隠れてわかりづらいが要点言うと、
その二点が言いたいだけ。
もちろんサタン高確率で出せて環境が整わせるデッキもあるんだろうけれど、
最初の構築済みリーダーどれに入れてもデメリットはコスト10だけだよね。
冥府は謝罪の項目のレジェンド制限があるというのなら枚数制限がないそちら側が多いかもしれない。
TCGのトーナメントによっては、警戒すべきデッキと対策カードを入れたそれ以外の勢力に別れることもあるから、
プレイヤーのカード枚数が整ってる状態で上位がそうなってるのなら冥府にはあまり言及しないよ。
MTGにも少ない枚数や最少ターンで確定するカードは禁止になりやすいけれど、
他のTCGにはMTGでいう色や土地、デッキのテーマ速度を落とすことなくどのデッキでも入れる余地があり、
かつその単体のカードが出たらその状態から勝てる確率が上がるカードって存在するの?
じゃあその前に勝てよって話になるんだが、追記1番目の速攻かコントロールからの即死系以外のデッキ排除されるよね。
サタン1枚で。
このShadowverseは確実性はないけどサタンでデッキ構築か対戦に暗黙のルール作ってるのよ。
コスト10たまる前に相手を瀕死にしておかないと逆転されますよっていうルール。
俺は引退したMTGは、ネットやらぎゃざやら読んでトーナメントデッキを見ていたし、
金かけてトーナメントクラスのデッキ構築する対戦相手にも恵まれてたんで知識上言いたかったのよ。
海外っぽいと日本受け悪い人もいるから、Shadowverse自体こういうデッキTCGを広く知ってもらう機会として良いと思ってる。
まだそういうのに触れたのが初めての人もいるらしく、
レビューにはデッキ型を運で勝てるとか、最後まで戦わずリタイアで終わる人が許せないとか文化の違いも感じる事はある。
過去にランクマッチゲームにこだわり過ぎて付き合いは程々にしてるけれど、
Cygamesに突っかかったのは対応速度が遅いかなという部分。
Shadowverse自体が踏ん張って日本スマホTCGにのし上がってもいいし他が出てきてもいい。
網羅系なる新単語が登場してきたので、乗じてこれに当てはまりそうな来期アニメを紹介してみる
5つの世界が融合していろんな属性の美少女がてんやわんやという。
原作はTCG。TCGはそもそもキャラ数が膨大で、複数の世界観が融合してるってのも珍しくないけど
カードゲームのプレイヤーじゃなくてカードゲームの世界観そのものがアニメになるってのは近年になって出てきた形式かも。
余談だが監督は今作が初監督。キャラデザも兼任してて結構入れ込んでるっぽい?
キャラ数は普通だけど、複数のラノベ作家がシェアワールドとして一つの世界観を扱っていく
という企画概要は普通のメディアミックスともちょっと趣が違う感じだし、網羅系といえるかもしれない。
ちなみに自分がラノベ全く読まないからなのか、書いてあるあらすじが全く把握できない。
2期だしショートアニメだけど、これはまさに網羅系だよなってことで。
原作だとガールズバンドのプラズマジカを中心に、V系和ロックエレクトロニカ部活動と
様々なジャンル×様々な世界観のバンドが登場するまさに網羅系。
男性アイドルは女性アイドル以前から複数人グループがメジャーだっただけあってか
ワンパンマンはまさに網羅系って感じだったけど、
「次々と現れるニセ霊能力者に宗教団体、不良番長、謎の秘密組織」とあるのでコレもどうやらその様子。
制作はボンズ。監督がデスビリヤードの立川譲。キャラではハガレンなんかで大活躍してた亀田祥倫。
ストーリーは分からんけど、ワンパン同様よく動きそうなので個人的には期待。
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/caststaff.php
今更って感じだけど一応。
公野櫻子はこの手の美少女がいっぱい出てくるコンテンツの先駆者、とは言わずとも立役者だよなあ。
しかしラブライブはスクールアイドルって軸がある分、他のアイドルアニメよりはフルコースって感じはしないかも。
こんなところかなあ。
あっサイゲストーンってのはサイゲームスが新しく作ったTCGでシャドウバースって名前のやつね。でも見た目やシステムがブリザードのハースストーンにそっくりだから皆サイゲストーンって呼んでる。
それでこのゲームのオープンβが今日開始したのよ。そんで2時間開いてたと思ったらもうずっとメンテ中。
何が起きたのかなって思うじゃん。
なんとログインするとランダムで他のプレイヤーのアカウントに繋がっちゃうのよコレが。
たとえばA君が早速3万課金してから少しログアウトしてたとするでしょ、その後B君がそのアカウントにログインして適当にそのアカウントで遊んだり勝手にカード捨てちゃったり出来ちゃってるという訳。そんでその間A君はどっかのC君のアカウントでプレイすることになっているという訳。
凄いよね。
まずオープンβ初日で課金可能って強気の生き様が凄いよね。自分たちは絶対にバグ出さないからいきなり課金してちょーだいよ、と。それでこんな最悪の形のバグだしてその自信の根拠どこだったのよって話よ。外部に発注していて向こうが出来具合誤魔化してたとかじゃなくて自社開発なのにこれって……
そもそもゲーム開始できる状態じゃ無いじゃん。それ以前に何年もソーシャルゲーム業界でやっててサーバーにユーザー認定させるキーが被るような仕様って何よ。大丈夫なのサイゲーム?
○昼食:チキン南蛮弁当(キャベツ、ご飯、チキン南蛮、スパゲッティ、漬け物)、アイスカフェオレ、ワッフルアイスクリーム
○夕食:納豆ご飯(朝と同じく)
むきゅー!
QuantumBreakの余韻が凄くて、ちょっとゲームする気になれなかったので、
最近ハマってる、フルハウスという海外ドラマを流しながら、大掃除をしてた。
電気毛布をしまったり、布団カバーを変えたり、普段ぞうきんがけしないところもしたりと、
体を動かしたくったので、ヘトヘトです。
へろへろくんです。
午後からは、近所に住んでる叔母ちゃんとドトールでお茶をした。
が、これはごめん、僕には合わなかった。
これでまだ、僕の好きなカイとかヤザンとかジュドーとかトライスターの人たちとかが
排出されたらやる気も出たんだろうけど、ノリスでした。
ジオン軍人が苦手なので、やる気は出なかったです。
なんか飽きてきた。
っていうか、冷静になると、バッジ集めるだけのゲームに何を僕は真剣になっていたんだろう。
ちゃんと読み込んでないんだけど、サヤステ家はスバース以前にも剣聖がいる可能性があって、
超帝國の血が絡んでる説があるんだよね。
ビザンチンもヘリデサヤステもイマイチ良くわからん人だけどねえ。
現役勢だと、マドラがこのサヤステ家とスバースの血の両方ついでるから
プロミネンスがらみとかありそうだな。(ユーゾッタもだけど、ユーゾッタって魔導大戦でなんかするのかなあ? 次のアドラーの話がメインのイメージがある)
イゾルデさんは、まあさすがに超帝國がらみはないでしょ、あるなら13巻のジークが格好よすぎるけど。
(まあ、ジークさんもその辺の設定絡みそうだけどさあ)
あっ!
山本一郎氏と長田氏の対談の記事を見て気になるやりとりがあった。
長田氏:
でも海外の消費者団体の方とお話することがありまして,そこでですね,日本ではなぜ,ガチャが認められているんですか,不公平じゃないですか,って指摘されることがあるんです。
山本:
海外製のアプリでも,日本のソシャゲ成功事例をまねてガチャを導入している作品がありますが,基本的には賭博に該当する可能性があるのでNGだと判断するメーカーは多いようですね。
長田氏:
ほかにも,「お金を出せば有利にゲームを進められる」とか「ほかの人に勝つためには課金が必要だ」というゲームを出しているのなら,それは“無料で遊べる”と表記してはいけないのではないかとか,お金を出した人が有利なゲームは不公平のはずなのに,日本ではそれが認められているのはどうしてなのか,といったご指摘を頂戴します。
山本:
海外における「公平」の考え方と,日本のそれは異なりますよね。しかし,そういう話で言うならば,PCのオンラインゲームでは2000年代からやっていた「ゲームプレイ基本無料」って表記がそもそもマズいと思っていたんですよね。
これを見て海外ではガチャが規制されているのか!と誤解をした人も多かったようで、こちらの記事のはてブで何人かその趣旨のコメントをしている。
このやり取りの中で重要なのは、基本無料という表記の問題と不公平感についての文化の違いについてなのだが、山本氏の途中に挟んだコメントで趣旨が大きく変わって受け取られているように思われる。
ガチャについて、過度に射幸心を煽ったり誤解を招くような詐欺的な確率表記のような実態があるなら是正されるべきだとは思う。だけど、海外のスマホゲームの実態について変な誤解をする人が増えるのは残念なので、海外のスマホゲームのガチャの実態について書くことにした。
参考になれば幸いである。
AppStore、Google Playのトップセールスのランキングは、IPによってその国ごとのランキングが表示されてしまうが、以下のようにランキング情報をまとめてくれているサービスはゴロゴロある。
http://applion.jp/market/us/iphone/rank/gross/
上記はアメリカのAppStoreのトップセールスのランキングである。200位まで見ることができる。
傾向を見ると、アメリカで人気のジャンルは、戦争を題材にしたRTS、気軽にプレイできるパズル、そしてカジノ、となる。
スマホアプリ市場において、F2Pの先駆けになったのはアメリカであるが、ゲームでの課金形態は時間短縮や資源購入型の課金形態が主であった。
2012~2013年頃に日本製ゲームである神撃のバハムートのローカライズ版が配信され、トップセールスランキングで1位を取るほどアメリカで人気が出た。それ以降にガチャ機能を持ったゲームが受け入れられ始めた、と考えている。
以前知り合いのアメリカ人に聞いたところ、アメリカにもコインを使っておもちゃを排出する機械はあるが、チープでそれほどメジャーな存在ではないとのこと。
そうしたアメリカで、ランダムに商品を提供するガチャに相当する存在は何なのかというと、トレーディングカードゲーム(以下TCG)のパック販売である。
TCGの始まりは、1993年にアメリカのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された「マジック:ザ・ギャザリング」とされていて、その後に世界中で大ヒットしている。
なじみの無い方向けに説明すると、マジックの場合、1パック買うと350円で15枚のカードが封入されていている。その中は、レア1枚、アンコモン3枚、コモン11枚、という比率で入っていることが保証されている。
当然同じレアリティでも強いカードと弱いカードがあるが、オンラインゲームやソーシャルゲームのガチャのように同じレアリティ内で偏りは無く、排出量は保証されている(はず)。
これを踏襲して、アメリカ向けのスマホゲームでガチャ相当の機能(ランダム性を持ったアイテム販売)が出てくる場合、"Pack"と呼ばれることが多い。
アメリカでは、スマホにおけるランダム性を持ったアイテム販売を規制するような法律は現時点では無いので、ガチャを持ったゲームも普通に配信されている。
カジノ系のゲームも、ガチャと同じようにランダム性を持って景品を提供するゲームと言えなくもないが、今回はカウントの対象外としている。
ガチャ的な要素があるタイトルは以下の通り。 (ちゃんとプレイしたことの無いゲームもあるので勘違いをしているタイトルもあるかも)
9位: Marvel: Contest of Champions
18位: Star Wars: Galaxy of Heroes
34位: Walking Dead
52位: HearthStone
53位: Jurassic World: The Game
57位: Knights & Dragons!
62位: DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE(ドラゴンボールZドッカンバトルの英語版)
66位: Castle Heros
72位: Brave Frontier (ブレフロの英語版)
89位: Marvel Puzzle Quest
100位中12タイトルなので、日本に比べると少ないがまずまずの数がある。主流であるというほどではないが、ガチャ機能も十分受け入れられている、といっても良いかと思う。
ガチャが日本の市場だけで受け入れられているって訳でもないし、またアメリカの場合だとカジノゲームのように文化によって形は違えど射幸性を持ったゲームが存在している、というのは覚えておきたい。
先ほどのサイトで他の国のランキングを見てみると、多少の順位の前後はあれど、上記のタイトル達がほぼランクインしていることも追記しておく。
中国・韓国ではランダム性のあるアイテム販売の規制が入っていることで有名な話だと思う。
中国については以下の「ガチャについての規制」の項目を読めば良い。
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001588/china_mobile.pdf
日本と比べて中国ではRMTの文化が根強く、多分国の規制が入っていなければ、ガチャの景品が現実のマーケットで取引されてよりひどい問題になっていたことが推測される。
余談になるが、トレード機能を持つ日本やアメリカのソーシャルゲームは中国人のRMTの対象なることが多い。昨今の日本のスマホゲームでトレード機能が無くなってきたのは、これに対する対策という側面もあったりする。((代わりにいいアイテムを持ったアカウントが売買されたりしてるけど))
ただ、規制されても両国ともグレーゾーンを走るメーカーは多く、法に触れない形を取った確定ガチャやVIPシステムのような提供したりもしているのが現状である。
色々書いてきたけど、早い話が隣の芝はそんなに青くないって話。