はてなキーワード: tcgとは
だがその流れが遂に逆転したのだ。
どこでそんな事が起きているの? そう疑問を思ったそこの君、Artifactというゲームでそれは起きているのだ。
Hearthstoneというゲームを諸君はご存知だろうか?じゃあ、シャドウバースは?ドラゴンクエストライバルズは?遊戯王リンクスは?よっしならDOTAはどうだ(おっとジョークだぞ笑ってくれ)?
まあこれぐらい名前を出せばどれかは知っているだろう。どれも知らないというなら好きな寿司ネタの名前でもブコメしておいてくれ……
基本無料であることが当たり前のモノとして受け入れられている。
Artifactも発表当時、当然これもまた無料のゲームであろうと思われていた。
発表時の第一印象はDota 2をモチーフにして作られたHearthstoneであり、そのどちらもが基本無料だったのだから何もおかしくはない。
しかしなんとArtifactを始めるにはお金が必要だったのだ。
Reary?Start TCG need Real MONEY???WHY????W------H---------Y?????
そしてRedditは多いに荒れた。
荒れたのだ。
「基本無料ゲーだと思っていたら有料パッケージゲーだった」という事が理由で荒れたのだ。
今まで世の中で起きていたこととは全くの逆だ。
基本無料とかキッズ多すぎてクソやんけーはーマジガッカリだわーという世間の潮流がこのゲームのスレにおいてはすっかり逆転してしまったのだ。
TCGを始めるのにお金が必要で、パックを追加で購入するのにもお金が必要で、ドラフトモードで遊ぼうと思ったらこれまたお金がいる。
この当たり前すぎるぐらいに当たり前のことに対して「なんで?なんでお金がいるの?デジタルデータなんだから無課金でも遊べるようにしてよ!」とユーザー達が不平不満を漏らす時代が始まったのである。
これが全くのマイナーゲームであったら「やりたい人がやればいいよ。じゃあ僕はバハでメンコしてくるね」で済んでいただろう。
だがこれが1つのゲームで起きて、そのゲーム限定の特別な出来事で済ませられるかと言えばそうではない。
いよいよ始まった「基本無料でないことに対してユーザーが違和感を覚える時代」の産声こそがArtifactなのではないだろうか?
いやもうすごいね。
40枚のうち36枚まで一緒で4枚ぐらいしか違いがないし、それもまあ3択ぐらいしかないの。
紙のTCGでもベスト8がほとんど同じコンセプトのデッキ持ち込んでる大会はあるけど、中身が本当にここまでまるっきりほぼ一緒ってのは流石にそうそうはないぜ。
情報が早すぎるのがまずいのかねえ。
3タイプのデッキを持ち込んでくださいってルールでその3タイプが全部被るとかどういう事だって話よ。
最初の2週間ぐらいはまだカオスだけど後半の2ヶ月は本当にまるっきり同じデッキで延々と戦い続けてる。
大会Aと大会Bと大会Cがあって全部決勝戦同じデッキ同士の戦いになっててこれもう最後の大会Cとかやる意味有るんですかって話よ。
DTCGまじでヤベーわ。
その「ウルトラマンコを決めたい」も「ネタ編成で勝ちたい」も「勝ち」へのこだわりじゃないか?
そのコンボを決めたり、編成で勝つために、最大限(ときには運も必要だが)勝率を高めるように思考を巡らせないか?
俺(元増田)が言ってるのは、遊戯王やっていたから遊戯王でいうと「コンボを決めて最速で自分のデッキを0にして自分からデッキキルをされに行く」ようなやつや「原作再現デッキを使えばとにかく満足(勝ち負けは関係ない)」というようなエンジョイ勢の事。これは実際に自分の身内にいる。
もちろん、TCGという側面をみれば「コレクション」も勝利だから、そういう意味で見ればカードプールが広い(=広い故にいろんな事ができる)という意味ならわからなくもないけど、そのために公認大会とか出て負けに来るような人(まぁ、目的は公認にでるともらえるパック)が理解できない。
やるのも飽きたし見るのも飽きた。
プロレスラーが新しい必殺技使ったり画期的な凶器とか画期的なデスマッチのルール考えたりダッチワイフ相手にエアプロレスしてみせたところで、基本的な部分は一緒だから9割方同じことやってしまうのと一緒。
たとえばね、ドラゴンプリーストが復権しましたとか今のウォリアーはアグロじゃなくてコントロールですとか言われてもハイハイそうですかでも僕前にそれ見たんでって感想にしかならんの。
じゃあお前新しいTCGやればいいじゃんってのはまあそうなんだけど、新しいゲームやる度に飽きるスピードが加速してんの。
たとえばウォーブレなんて始めて2週間ぐらいで何かしらの末期状態になったからね。
そんなに飽きたならTCG辞めろよって意見は間違ってないんだが……でも俺は始めてMTGやった時やゲーセンでCoJに触れたばかりの頃のあの気持をまた味わいたいのね。
これはもはや「薬物依存の悪循環」の図と一緒だね。
次々新しいゲームを始めても耐性がついてるからすぐに効かなくなってまた新しいゲームを求める。
そんで次第に見かけが派手なだけのゲームとか見るからに出来の悪そうな新作βとかに突っ込んでいって、最後には「もうTCGなんてやりたくない!でもTCGで気持ちよくなりたい!」って二律背反に心が引き裂かれる。
今まさにその状態。
どうすればいいんだよ!
今オレを満たしてくれる可能性が一番高いのはお前なんだ!
頑張れ!
2位以下は無い
前代未聞のストーリーは最初からなのに、焼き直しで既存のカードは使用不可に
もちろん熱心な一部のファンは集め直しているけど、それ以上に多くのファンが抜けてった
そりゃそうでしょ、新能力で既存能力は上書きなら耐性あっても、全部リセット。カードは1から集め直し!をメーカーが悪びれずに言うんだもん。ある程度の頭あったら見限るよね
ショップとしても、ユーザーは減るし、残ったユーザーは厄介勢多くて質は悪くなって新参入りにくくなって最悪なムード。おまけにヴァンガードだけ取りやめとか出来ないから、買わざる得なくなるし
ブシロード全般切れるなら切りたいけど、現時点じゃ他の商品が売れているから難しいけど、ヴァンガードは本当にヤバい。シレッとパック単価と封入率も微改悪で店としても辛い
吾輩は無職である。職はまだ無い。どこで無職になったか、とんと見当けんとうがつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で手斧を投げられていた事だけは記憶している。
しかもあとで聞くとそれは増田という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
・・・・
まぁ、前置きの冗談はこの辺までとして、前々から作りたいな思っていた
Webサービスを中々時間が取れず作るのを諦めていたのだけど、
僕自身、プログラミングを生業とする職業では無く、学生時代も特にプログラミングついて何か
始めたのが昨年末の大晦日ちょい前なので、約5ヶ月掛かり、当初想定していた期間より
かなりの時間が掛かってしまい、反省点等含めその辺の事を書けたらなと思います。
■やりたい事(実装した事)
・ゲームユーザー同士を繋げるマッチングサイト(出会い系ではないよ。)
・タグをつける
構成を書いた方が良いと思うので
以下になります。
■構成
--------------------------------------------
FW:Flask 1.0.2
ORM:SQLAlchemy 1.2.7
その他ツール等:Let's Encrypt/fail2ban/等々
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ほぼ、既存のベーシックなサーバーサイド側の制御のみです。(jsで非同期通信はしてます)
変えるのもなと思い、取り敢えず上記です。
■選定理由
Railsの名前を良く聞くのでRuby on Rails触ったのですが、
Railsには馴染めなかった(扱えなかった)ので
何かマイクロFWの方が良いのだろうと、Sinatraいこうか思いましたが
Railsの印象が強く残った為、Rubyは止めてPythonに移りました。
今度は初っ端からマイクロFWが良いだろうとFlaskのサンプルを試すと
比較的プログラミング初学者でも扱いやすく覚える事も少ないので、PythonとFlask
の組み合わせで決定。
(気軽にプログラムを書け、自分がイメージしている処理や制御を素直に実現できる点が
書いていて気持ちが良いです。まぁ分からない所も有りますが、そう思わせてくれる点
が良いです。モチベーション的に)
NginxとuWSGIの組み合わせはFlaskで検索すると一番でてくるのでこれに決定。
SQLite3 はマイクロFWだから軽めのDBでたぶん大丈夫だと思ったのでこれに決定
■開発概要
・まずPythonの開発環境を整えようとなり、WindowsにVagrantをインストールして
仮想マシンの環境構築。ゲストOSの中にPyenv等を入れPython環境構築
・上記構築後に取り敢えず小さなサンプルから作ろうとなり、簡単なCRUDをFlaskで行える様にしました。
これができた時は嬉しかったです
・上記が出来てから、本番の開発に移りCRUDをベースにひたすら肉付けていく
→ユーザー登録機能作成/ログイン機能作成/ユーザー情報表示/編集機能/チケット作成/及び編集/バリデーション
・細かいViewの調整とスマホ用のViewも作成(レスポンシブルでは無いので)
・本番用のさくらVPSに環境構築とセキュリティ用のツール導入とLet's Encryptでhttps化
■悩んだ点/反省点
・悩んだのがタグ機能周りになるとどうすればよいか、かなり悩みました。
結論を言うとToxi法を使用しましたのですがここにたどり着き、理解するのに結構時間がとられました。
また、実装したらしたで、今度はそのタグ機能を検索するとなると検索ワードが1つとは限らないので
クエリーを動的に生成する必要が有り、これも実装するのにかなり時間が掛かりました。
SQL文だけならば比較的すぐに検索でヒットしますが、それをSQLAlchemyでどう実現すれば良いか分からず
かなり時間が掛かりました。DB設計やSQLAlchemyの文法に自信は無いですねぇ。。
・1次情報のリファレンスからは情報得ることがほとんど出来ず(たまにはできたが)、
Stack OverflowとQiitaと個人ブログが無ければこのサイトできなかったので
■総評
・5ヶ月と時間が掛かりまた反省点も多々有るが、とりあえずサービス公開まで
もっていけた事が嬉しいです。ただただ嬉しい。
・FlaskとSQLAlchemyの情報が日本語が少ないので公式リファレンスとStack Overflowを
行ったり来たりしたおかげで英語アレルギーがそこまで無くなった。
■成果物
オンラインゲーマー向け(e-sports)のマッチングサイトになります。
名前が安直で小学生が5秒で考えたような名前ですが、安直で気に入っています。
作った理由は、僕はBF1が好きなのでオペレーションキャンペーンと言うモードを
やろうとしたのですが、時間帯が悪いのか過疎なか分からないが全然マッチングしないのですよ。
やりたいのにマッチングしないので出来ないどうしよう、と。
また、昔セールでFarCry3をかなり昔に購入した時(既に4が発売済み)にCO-OPモードが全然マッチしない事が有り
旬が過ぎたオンラインゲームは中々マッチしなくてほぼシングルモードしか出来ない事は割とあると思うんです。
今だとBF4もかなり人数がいない状態なので特定マップのみとか。
なのでオンラインゲームでマルチプレイやCo-opで人を集めたい時、PUBGやFORTNITE等バトロワゲームのスクワッドを
募集する時、オンラインゲームの大会(e-sports)を開きたい時に利用して貰えると嬉しいです。
主に想定ユーザーと考えているのは、FPS/TPS/RTS/MOBA等のPCゲーマーをメインに考えていますがCS機やTCGでも
使って貰えると嬉しいです。
あとViewがレスポンシブでは無く、PC用とスマホ用しかなくタブレット用の中サイズのViewが無いのでご了承下さい。
遊んでも良いよという奇特な方がいましたら当該サイト内でコメント頂けると幸いです
・BF1(PC版)
それでは長々とありがとうございました。
・・・・
日月を切り落し、天地を粉韲して不可思議の無職に入る。吾輩は死ぬ。
ありがたいありがたい。
ジャッジキルって言葉が本当に嫌いで、自分でもなんでこんなに嫌いか分からなかった。
今日ふと考えてみて、ジャッジキルっていうのがジャッジ(や執行されるルール)をプレイヤーの敵として見てる概念だからなのかな?と思った。
もしかしたら、自分が(直接的にでも間接的にでも)敵視されることがイヤなのかもしれない。
しかし、自分がジャッジになる前からこの言葉が嫌いだった記憶がある。
某国産TCGにおけるジャッジキルっていうのはまさに盤外戦術で、ゲームのルールとしてもおかしく思うものだった。
有名どころだと巻き戻しナンチャラとか。
自分がジャッジをしている某TCGでは、ゲームのルールに則った論理的な裁定が整備されている。
しかし、それすら「ジャッジキル」と呼ばれることがあるらしい。
ジャッジによって、"ゲームしないで""負けさせられる"ことがジャッジキルなのかなあ。
ジャッジからしたら、プレイヤーに楽しくない思いは全くしてほしくない。
だから、(プレイヤーが発見するにしろジャッジに発見されるにしろ)何か間違いが起こってしまったとき、「さまざまな状況をなるべく公平に処理するための」公式ルールに則って裁定する。たとえ、プレイヤーが不満に思うとわかっていても。
プレイヤーからすれば、ジャッジに発見されたときは特に、自分達の対戦を邪魔されたと思うだろう。
難癖をつけられた、と思うこともあるだろう。
でも、それは全て、公平のためのルールがそう定めているからであって、ジャッジが悪意をもって裁きを下しているわけでは当然ない。
公平のためのルールだけど、さまざまな状況を全てカバーできているわけではない。
むしろ、ジャッジに解釈の余地を(少し)与えて、よりフレキシブルに適用できるようにしている。
それが結果として、一部のプレイヤーが不特定多数のジャッジに対して「ジャッジは贔屓をする」とか思わせていることは本当に悲しい。
まとまらない文章になってしまったけど、とにかく、ジャッジはいつだってプレイヤーの味方だし、プレイヤーに楽しんでもらいたいという一心でジャッジをしているし、偉そうにしているとか難癖をつけたがっているみたいなのは全て誤解だし、そういう思いが募り募って「ジャッジキル」への嫌悪感を生んでいるのかもしれない。
まあ、全部ウソなんですけどね。