はてなキーワード: tcgとは
私はTCGが嫌いだ。
正確にいうと「KONMAI語が大嫌いだ」。
嫌いというか、全員地球上から消えていなくなってほしいくらいには思っている。一見見た目が普通の人でも、「趣味:ヴァンガード」とか言われちゃったら、それだけで正直情けなさだけはグローバル級だし仲良くしたくない。
恋人は絶対にMtGファン、ひいてはeスポーツ観戦以外の趣味をお持ちの穏やかな人がいい。絶対に渡辺ファンとは深い関係を築きたくない。家族にいなくてよかったと思ってる。
ここまで聞いて「お前、真のデュエルに親でも殺されたのか?」と思った人は沢山いるでしょう。
あと、「やめろ!こんなのデュエルじゃない!」と思った人もいるでしょう。そんなのはわかってる。わかった上での結論が「エンタメデュエリスト全員いなくなってくれ」だ。
それ未満の存在だ
オタクは言って良いことと悪いことの区別がつかない(あるいは意図的に区別してない)
某DCGでは障碍者に対する差別語があまりに多用されすぎてほとんど公式用語同然になっている
「e-sportsのパラリンピック」という揶揄には絶句するしかない
オーバーウォッチやリーグオブレジェンドなどのFPSやMOBAにしてもヘイトだのハラスだの人権だの奴隷だの用語がいちいち攻撃的だ
ユーザーだけでなく企業も悪乗りが始まっており、某ネットバズを安易に使いまくるソシャゲも一向に糾弾される気配がない(マイナーだから?)
割と歴史のあるTCGまで個人攻撃的なネットバズに手を染めたのには失望しかない
外国人、障碍者、地域、LGBT、女性、容姿、低所得者、あらゆる差別を混ぜ合わせたおぞましいキマイラめいたモンスターだ
オタクは熱心なネトウヨと違って外で排外運動することもないので(むしろ活動的なネトウヨを晒して嘲っている)公正の機会もない
まったく救いようがない
大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)の新作が最近発売され、
おそらく、このような意見の持ち主の多くは、
友人宅でスマブラをプレイし、説明もそこそこに(あるいは説明なしで)アイテムなし終点に連行され、
ボコられた上で「負けた人が次の人に交代」のルールで交代させられ、
そんな過去を持っているんじゃなかろうか。
そうじゃないんだ。
そういった経験で、スマブラが嫌いになってしまったんだとしたら、それはすごく勿体ない。
一番強い人が勝ちなんじゃない。
一番楽しんだ人が勝ちなんだ。
パーティーをやろうよ。
スマブラSPでは80弱のキャラ、100を超えるステージ、80以上のアイテムといろんなルールがある。
遊び方は無限にあるんだ。
ポテチの大袋と、お茶とコーラのペットボトル、人数分のコントローラーを用意して、
全員キャプテンファルコンで、ファルコンパンチとファルコンキック以外使用禁止の乱闘をやろうよ。
アイテムをモンスターボールのみとても多いにして、直接攻撃と反射・吸収技禁止のポケモンバトルをやろうよ。
ハンデキャップ付けて最強にしたCPLv9を相手に、プレイヤー全員をチームにして挑む討伐戦をやろうよ。
ビッグブルーで、ウサギずきんを被ってひたすら右に向かって走り続けようよ。
神殿の下の方で、ダメージ200%を超えても全然死なない吹っ飛ばし合いをしようよ。
勝ち負けなんて些細なことなんか気にせず、笑いすぎて腹が捩れるような遊びをしようよ。
スマブラは、そういう楽しみ方がいくらでもできるゲームなんだ。
もちろん、いろんな遊び方があるということは、
「一番強いヤツが勝ち」
というのもまた1つの遊び方だ。
それは否定しない。
そして、その遊び方を極めたいのであれば、話は別。
長く続いているシリーズの宿命だけど、覚えることは山ほどあるし、
そこはそれなりの覚悟を持って挑むしかないし、文句を言わないで欲しい。
純粋な格ゲーも、シューティングや音ゲーのスコアで競う場合も、TCGやポケモンバトルだってそう。
スマブラだけじゃない。
ポテチを食べる時はそのままだとコントローラーが油だらけになってしまうので、
アルコールを含むウェットティッシュを手拭きとして用意するといいぞ。もしくは割り箸を用意しよう。
あるいは、個包装のせんべいやチョコレートなどの手が汚れないものを食べよう。
~追記~
この記事ではキャラ解放のことについては一言も触れてなかったんだけども。
・キャラが事前に全て公開されていて、夢の共演を売りの1つとしている
・なのでDXの頃のような、遊んでたら突然「挑戦者が現れました!」のワクワク感はあまり無い
・売りとされているはずの様々なキャラをなかなか使わせてもらえないイライラ(ただし灯火で敵としては散々出てくる)
辺りがやっぱ原因だろうね
毎晩、寝る前に自分が遊戯王で一番好きなカード「D-HERO ダイヤモンドガイ」と相性が良いカードを頭の中で作ってはVジャンプに基本紹介的に書かれるようなコンボをレビューしている。
わからない人に説明すると、遊戯王カードの「通常魔法カード」という他のゲームでいう呪文(スペル)とかインスタンスとかいうもので、基本的には「コスト」を払って「効果」を得る。(もちろんノーコストのものもある。)
ダイヤモンドガイはこの「コスト」を踏み倒して「効果」だけを得るぶっ壊れカードで、これに魅せられた私は、遊戯王をすでにやっていないにも関わらず、遊戯王Wikiで通常魔法カードだけをみてダイヤモンドガイが確実に出来ることが増えるのを楽しみにしている。
でも、物足りない。
「D-HERO ダイヤモンドガイ」というのは、2006年だったかに出た。その時の主人公のライバルとして出てきたエド・フェニックス(CV:石田彰)が使うモンスターとして出てきたのが「D-HERO ダイヤモンドガイ」だ。
当時の友達は「D-HERO ダイヤモンドガイってなんて馬鹿げたカードなんだ。普通に使えばいい魔法カードをわざわざ1ターン後に使う意味がない。」という意見だった。
しかし、当時の遊戯王プレイヤーは違った。自分は景品のカードが欲しくて小さいおもちゃ屋の遊戯王の大会に毎週通っていた。
そこでその店のTCGオタクの長である高校生のYさん(遊戯王カードのことを聞いたら何でも教えてくれる)に「D-HERO ダイヤモンドガイ」はどう使えば良いのか?というのを聞いた。
そうして、天啓を得て、少年は「D-HERO ダイヤモンドガイ」に執着するようになる。
だが、仲間内では遊戯王の公式ルールをあまり把握していないものも多く、正式な「D-HERO ダイヤモンドガイ」は増田の勝手な解釈として封じられることになる。
そうして、中学校にあがり部活に勤しむことで実際のカードを買ったり、アニメを見なくなった。
それでも、毎日のように「D-HERO ダイヤモンドガイ」のことは忘れなかった。
毎日毎日、寝る前に必ず「D-HERO ダイヤモンドガイ」はどうすればもっと活躍できるかを考える。
考えるパターンは主に3つだ。
1.「コスト」がおもすぎるかわりに「効果」が大きい通常魔法カード
これは単純に「D-HERO ダイヤモンドガイ」がコストを踏み倒せることに注目したカードである。これが5割を占める。
2.「D-HERO ダイヤモンドガイ」の発動をサポートするカード
つまり「デッキの一番上を操作する」カードであったり、相手のターンを限定的にスキップして即時的に効果を得るカードである。これはバランスブレイカーになりやすいので考える事はかなり多いが採用率は1割に満たない。
遊戯王はシリーズを重ねる度に新しい召喚方法が出るのが遊戯王5d'sというアニメからお約束らしいので、その召喚方法に合ったダイヤモンドガイを作る。これが4割。
このカードが召喚に成功した時、デッキの上からカードを3枚確認する。
確認したカードの中に儀式モンスターまたは儀式魔法カードがあった場合、
その1枚を相手に見せて手札に加える事ができる。
本当にびびった。実際考えていたのは戦士族で同じカテゴリーのD-HEROという名前をもたせたいたが、効果にいたっては
「このカードが召喚に成功した時、デッキの上からカードを3枚確認する。
という感じで儀式関係が全く抜けているがほぼそのまんまだった。3枚というのも一致している。詳しくは省くが3枚はダイヤモンドガイにとって丁度いいのだ。
《終まりの始まり/The Beginning of the End》
通常魔法
自分の墓地に闇属性モンスターが7体以上存在する場合に発動する事ができる。
当時は、「デステニー・ドロー」というカードがあり、そのカードで2枚ドローするというのが「D-HERO ダイヤモンドガイ」の主な使い方だったのだが、
3枚ドローできれば流石にみんな使うんじゃないかと思い、物凄く重いコストで、3枚ドローを何個も考えた。
そのうち一つが「終わりの始まり」にそこそこ近く、考えていたのは「墓地の5枚のD-HEROをデッキに戻して3ドロー」という「墓地を参照して墓地コストで3ドロー」効果だった。これは貪欲な壺というカードのD-HERO限定版だから3ドローしてもいいだろうという判断だったが、後にこういう効果にすると「墓地の5枚のD-HEROをデッキに戻し」はコストではない判定になるので無理だということを知ることになる。
元増田です。
俺の好きなゲームジャンルはRPG、アクション、対戦ゲー(TCG除く)、リズムゲーかな。FPS・TPSやTCG、格ゲー、ガチガチ
の頭脳系ゲームは苦手だ…(でも格ゲーは下手の横好きかな。SteamセールしてたGGXrdとBBTAGのPS4版はもってる)
好きなキャラはペルソナ4の足立透、ペルソナ5の喜多川祐介、FGOのクレオパトラとヘラクレス、メギド72のカスピエル、HELLSING(漫画)のアーカード…こんなもんかな。
よくある萌えキャラよりかはカッコよかったり癖のある男キャラの方が好きだ
あと言い忘れてたけどグラブルやってたなぁ。なんかよくわからんけど話題になってたベリアルの頃から多分始めた。やる事が多すぎて何からやればいいのかまっっっっったくわからんかった…
で、やっている中で、中坊のころハマりにはまっていたガンダムウォーさんのことを思い出したので使っていたデッキや使われていたデッキを中心につらつらと当時の思い出を書いていく。
主にはまってたのは9弾 相剋の軌跡(2002年)~14弾 果てなき運命(2005年)に少し入ったころくらい(だいたい中学3年間)。
ガンダムウォーに限らず、TCGでは高レアリティの必須カードが少なく、かつ動きな単純なデッキ=初心者向けということである。
ガンダムウォーではこの緑ウィニーがそのあたりの役割に大きなウェイトを占めていた。
そんな初心者向けカテゴリでも、思いのほか使っていて楽しいのはやはり、ザクとかザクとかザクとかがちゃんと使えるという喜びだっただろうか。
(MTGやシャドバでゴブリンが活躍してもあまりうれしさを感じられない(個人的な感想))
もちろんフィニッシャーはシャアだった。っていうとカテゴリ的には「シャア専用」というカテゴリかもしれないが。
いずれにしてもザクが活躍するのが楽しいゲームだったし、ドップやガトルという戦闘機も強くてあれこれ何のゲームだ?みたいな。
後年ではその強かったドップやガトルに下方修正エラッタが入り苦境を強いられたとかで、たぶん自分もそのころまでやってたら絶望していた。ドップやガトルでぶん回せない緑なんて…。
と思ったらそうでもないこともあったらしい。ロマン。
https://www11.atwiki.jp/gundamwar/pages/529.html
ドップ・ガトルのクイックが消滅した際、各所で緑の弱体化を憂う書き込みが殺到し、「緑消滅」とまで言われたが、エラッタ後の初めての全国クラスの大会では見事に緑ウィニーが優勝した。消滅したのは緑消滅論者だった、という皮肉な結果である。
ジオン公国にはご存知の通り多くの水陸両用MSがラインナップされていて、それらが遺憾なく暴れまわったのが第11弾「蒼海の死闘」環境。
その名の通り「水」という効果が強化されて特にシャア専用ズゴックとかズゴックEとかゾックが鬼のように強かった。
しかし「水」っていう特殊効果はどうなの。名前。ほかは「宙間戦闘」とか「速攻」とか「強襲」とか、それっぽいのに。「水」て。と当時も思っていたし今も思う
デッキとしてはシャアズゴとシュタイナーハーディズゴEが一緒に攻撃すると敵に防衛されずダイレクトアタックできて、かつ相手のMSも1枚破壊できる。夢のようなデッキ。
ティターンズとザンスカール。Vガン見たことないのでタイヤ?ハハッ!ワロスと思いながら使っていた。
激熱。
「タイヤ」という特殊効果を持った軽量ユニット(=MSとかMA)をぶん回す夢デッキ。まあまあ強い。
飛んでいく打点が本当にけた違いで楽しかったしタイヤの群れになすすべもなく沈む連邦を見るのは痛快だった。
緑が正統派できちんとウィニーしていたのに対して、黒ウィニーはタガの外れたキレるナイフみたいなアツさがあってよかった。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)という壊れカードで勝つデッキ。
これでコントロールして粘ってフィニッシャー出して勝つ、みたいなTCGの楽しさを味わった気がする。
割られると死ぬオペレーション(遊戯王で言う永続魔法)カードで粘ったりリセットでドーンしたりも楽しい。
大味さと繊細さを併せ持つ。
デッキ単価は高かった。
主にアクシズ。
カウンターとかが得意。
ハマーン様が「さかしいな!」と言っている絵が有名。
もちろん、「さかしいな!」と言いながらカウンターする。楽しい。
デッキとしては↑の通り黒と混ぜてよく使っていた思い出。
だいたい自分が使ってたのはこんな感じ。
ほかにも茶色(ターンAとかX)も使ってたけどまあそんなに楽しくはなかった。
ちなみに友人は青(連邦)とか白(W、SEED)とかヒロイックなデッキを使っていてすみわけできていたのもよかったし、Zガンダムロングビームサーベル装備通称ロンビは許さない絶対にだという感じだった。
まあその後ガンダムウォーが辿った道筋はあまり明るくなかったようだが、それでもいろんなMSやらキャラクターやらが、
なかなかかっこいい書下ろしイラストで描かれていて、それも普通に使えて戦えてまあまあ勝てなくもないという、
そんな感じで、中学時代をGWで過ごし、それ以降懲りて紙のカードは買わなくなったものの大学では遊戯王TFをやり込み(ゲーム一本の値段で全カード遊べるのは本当に個人的に革命だった)
今ではゆるーーくシャドバからのMTGArenaをやっているし、基本無料でできるすげーという感じである。
が、やはりGWのあの「ザクとは違うのだよ!ザクとは!(ドップ)」みたいな感じはもうなかなか味わえないなと、思ったりもする。