はてなキーワード: tcgとは
プリキュアがTCGとコラボするってツイッターで見かけてどんなタイトルだろうかとググったらTCG(トレーディングカードゲーム)じゃなくてTGC(東京ガールズコレクション)だった
のだが、馴染みが薄いので、おすすめを教えてほしい。ジャンル・ハード不問。新しめものだとありがたい。
(8/7 08:48追記)
たくさんありがとうございます。助かります。ひとつずつ読ませていただいています。
ただ欲としては、自分は決してゲームが得意な方ではない(スマブラでスマッシュ攻撃ができないレベル)なので、初心者でもじっくり上達して行けるようなゲームだと嬉しいです。
テトリスも好きです(初めて課金したアプリはテトリスでした。でも下手なのでそんなに長く続かないんですよね)。どうぶつタワーバトルも好きで、流行りが落ち着いたあとも一時期毎日やっていました。
(追記終わり)
理由としては、自分はどうやらノベルゲームと呼ばれるものとの相性が悪いと気付いたため。
もともとゲームをする方ではなかったが、スマホを使い始めるようになって周りに釣られてソシャゲをするようになった。大いにハマったが、だんだんとシナリオを読むのがつらいと感じるようになってきた。例としてはメギドやFGOになるが、いくら戦闘システムが面白くても、立ち絵のキャラの会話文を延々読ませられるのがただただ苦痛(飽きる)なのだ。思うに自分は漫画も小説も読むし、映画も実写・アニメ問わずなんでも観るので、物語を摂取するにあたってノベル形式を選ぶ必然性が薄いのかもしれない。面白い話が読みたいなら、ほかをあたるよ、ノベル形式は疲れるし、という気持ち。
他方で、平日非常に疲れ切った時など、ゲームをすることでしか癒せない「心の部分」があるのも確かだ。
ソシャゲ好きにはノベルゲー好きが多い(少なくとも自分の周りでは)なので、知り合いにおすすめのゲームを聞いても「このゲームは(シナリオが)面白いよ」という返答しかもらえない。よければ、馴染みの薄いおすすめを知りたい。
以下、参考になるかどうかわからないが、自己分析とソシャゲ歴です。
【好きな要素】
【好きじゃない要素】
立ち絵が延々と会話する
【プレイしていたけど辞めた・辞めそう】
・チェインクロニクル1&2
(好きな点)戦闘システム。やり応えのある高難易度。痒いところに手が届く良アプデ。戦闘グラの出来の良さ。
(辞めた理由)リアル事情。シナリオ戦闘は楽しいがシナリオがあまり面白くなく苦痛だった。
(好きな点)戦闘システム(特に星パにハマった)。戦闘グラの出来の良さ。アストルフォきゅんがかわいい。
(辞めた理由)シナリオ戦闘は楽しいがシナリオが長く苦痛だった。
・メギド72
(好きな点)戦闘システム。痒いところに手が届く良アプデ。チケット周回。面白い運営。PVP。
(辞めた理由)シナリオを読むにあたって費やす時間的コストが膨大。サ終が相次ぎ悲しい。
・DigDig
(好きな点)操作感
(辞めた理由)サ終
・はねろ!コイキング
(好きな点)シンプルだがやり応えのある素晴らしい戦闘システム。端的で軽妙なセリフ。
・ぼくの博物館
(好きな点)素晴らしいドット絵。きもちよい操作感。動作が軽い。
Q.敵NPCが人質の首にナイフをつきつけて脅迫したものの、プレーヤーは大人しくしなかったのでゲームマスターはNPCが首筋を刺して人質が死亡したと処理した。しかしルール上はナイフのデータでは即死しないとプレーヤーが抗議する。どうしたらよいだろうか。
http://hiki.trpg.net/wiki/?%BC%F3%A5%CA%A5%A4%A5%D5%CC%E4%C2%EA
テーブルトークRPG(TRPG)において、イベント的な意図とゲーム的な処理が噛み合わない問題。あるいは、ゲームマスターとプレイヤーの解釈が噛み合わない問題。
TRPGではイベント内も含めた全ての行動を共通のルールで処理する。そうすることでイベント中であってもプレイヤーのステータス、機転、判断が絡み、思いもよらぬシナリオが生み出されるのが醍醐味だからだ。
ゲームマスター(GM)のこのイベントでの意図は人質の命とNPCの要求の二者択一をプレーヤーに選ばせるものだが、プレーヤーは何としても自らの機転で最良の結末を選びたいものだ。(そして得てしてGMもそれを受け入れる傾向にある。)
そこで考える。「よく考えたらナイフの攻撃値と人質のHPを比べると一撃では即死しないじゃないか。なら一回刺してる間に奪還すればいい」。しかしGMは言う。「首に刺したら死ぬに決まってるだろ常識的に考えて」。
TRPGにおいてイベントとはどうあるべきか、ゲーム的な処理はどこまで適用されうるか、そしてGMとプレイヤーの理想的な関係はどうあるべきかといった様々な論争を巻き起こした奥深い問題。
「あゆルートにおいて奇跡の力が発動してない栞はどうなるの?」
https://lonestarsaloon.hatenadiary.org/entry/20090410/1239302357
エロゲあるいはギャルゲにおいて、選ばれていないヒロインの問題。あるいは、誰かを選ぶと他の誰かが不幸になる問題。
泣きゲと呼ばれる類では特に顕著だが、エロゲもしくはギャルゲのヒロインたちというのは、物語上何かしらの不幸や屈折を抱えていることが多い。
主人公がそのルートに入ることによって問題は顕在化し、主人公の手によって解決するのだが、では選ばれていない他のヒロインの不幸はどうなるのか。
Kanonに限らずこういった論は意識されてはいたのだが、その構造が特に露骨に見えやすかったのがKanonだった。Kanonの世界においては、1度きりしか使えない「奇跡」によってしか救えないヒロインが複数人いる。
しかも、その選択権は主人公にある。一周目は誰のことも知らないからよかった。二周目以降、あの子の不幸がちらついて他の子が選べない。
エロゲや周回ゲーム全般、ひいては物語そのものに対する様々な解釈を生み、遡及的過去生成なんていう超絶アクロバティックまで提唱された根深い問題。
勝ち目が無くなったプレイヤーが、勝ち目が残っているプレイヤーの最終的な勝敗に、ゲームの最終目標とは無関係に、恣意的に関わってしまう
多人数対戦のボドゲや卓ゲ、TCGなどで、絶対に勝てないプレイヤーの問題。あるいは、最適解のない手番の問題。
既に絶対に勝つことができなくなったにも関わらずゲーム進行上手番が来てしまうことがある。Aを選ぶかBを選ぶか。どちらかを選ぶと、それに直結してこのゲームの勝者が決まってしまう。
どちらも自分の勝利に近づかない=理論上の最適解がありえない。それなら気分で選ぶか、ランダムに選ぶか、いっそ勝たせたい方を勝たせようかな。
それが、そのゲームをしゃぶりつくしたい理論派プレイヤーには我慢できない。お前の理論値はこうだ、たとえ勝てないとしても最大得点を取れる手はAなのだ。俺は全プレイヤーが理論値を目指すことを前提に戦略を組んできたんだぞ。
という感じで、さて誰が悪いんでしょうねと議論が始まった。
そもそも誰かが詰んでしまう仕組みになってるゲームが悪い、いや詰んでもいいけど第二の行動目標が必要なのだ、いやそもそもこれは問題でもなんでもない、究極理論値を目指さないプレイヤーがいたっていい。
やがてゲームそのものの理論や意義までもを考える人まで出てきてしまった闇深い問題。
推理小説における作中探偵の限界についての問題。あるいは、探偵が物語にとっての何であるかという問題。
推理小説がパズルであるなら、読者は問題から答えを導くことができる。しかし、探偵にとってはそうではない。作中にいる探偵には作者の出した「問題」が見えない。
つまり、前提条件がどこからどこまでで、今この瞬間には推理ができるのか?できないのか?それがわからない。
特に犯人が探偵の存在を知っていて、偽の手がかりなんかをばら撒き始めた日には、より顕著になる。何せ偽の手がかりが偽だと気付くための手がかりが必要だ。でもそれが偽でない保証は?
ちなみに、読者にとっては「これが推理小説であるという事実そのもの」&「ここから解決編が始まるよ!という作者の親切なほのめかし」によって、そこまでのヒントで必ず論理的に謎が解けることが保証されている。
ここから突き詰めて、じゃあそれでも解けてしまう探偵って何なんだ、超人なのか神なのか、単なる物語上要請されている機械仕掛けの役割にすぎないのか、いやいや探偵も人間だろう、推理小説も小説だろう、というような論争がなぜか日本でだけ始まった。
なんだかんだでその後の小説のテーマになったり斬新なトリックの基礎となったり、魅力的な探偵を生み出したりと後世に確実に影響を及ぼした、興味深い問題。
(第二問題である「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非」も面白い)
(本当はトロッコ問題とか心身問題とか異世界シャワー問題とかも語りたかったけど、アルバムとしてのコンセプトに合わない気がするからこの辺にしておく)
○ご飯
朝食:ソーセージエッグ定食。昼食:ポロイチ(醤油)。夕食:ケンチキ、ハイボール。
○調子
むきゅーはややー。
アパートの火災検知器の取り替え工事の日だったのだけど、全く掃除をしてなかったせいで、とても恥ずかしかった。
むっきゅりさやすてだよ。
ヴァンパイアのシナリオ14話までクリア。それとビショプのシナリオも少し。
いちど、ヴァンパイアが好きかも? と思い出すと現金なもので、いろいろなカードが好きになってきた。
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウスはやっぱり便利でとても好きなのだけど、
他にもヴァンパイアシーカー・ユナもとても気に入った。4コスとして普通の攻撃力と防御力がある上に、ドローが付いてくるから中盤に1ドローぐらいしかできないときに出してもそれなりに仕事するし、後半息切れしたときに4ドローや5ドローすると脳汁が出まくる。
TCGの原点が遊戯王だから、ポケカとかこれとかで大量ドローするとめちゃめちゃ気持ちよくなれる。(遊戯王はあんまりドローできない、サーチはめちゃめちゃできるけど)
標準的な戦闘力とドロー効果だけでも好きなのだけど、なにより場に出した時のセリフ「今そこに綺麗な人が!」ってのが気に入った。
僕は、本格スマホRPGのヴィーラや超大作アニメRPGのツムギみたいな「特定の女性が好きな女性」も好きだけど、
本格スマホRPGのクラウディアやデレマスの愛海みたいな「女性全般が好きな女性」も好きなので、ユナみたいに無差別にやたらめったら好きを表明するキャラは大好きだ。
この二人は特にデッキのアーキタイプを何かに寄せないと使えないカードじゃなくて、汎用的に見えるから、いろいろくんだとしても無理なくいれれそうなのも良いね。
所持カードリストをみてたら、とてもレアらしいスキン付きの「真紅の抗戦者・モノ」を入手してて、とても興味があるのだけど、機械ってタイプで統一しないといけないからそのカテゴリで組むかどうかを少し悩んでいる。
ストラクチャー買おうかなあ。
1
「バニラ」という言葉は、Minecraftだけの物では無く、MOD導入可能なPCゲーム全般で使われる言葉ですね。
言葉の由来は、アイスクリームにトッピング等をしていない素の状態の代表格がバニラアイスの事から来ております。
アイスクリーム(ゲーム本体)にトッピング(MOD)をつけていない素の状態(バニラ)という感じですね。
2
主にTCG等で用いられる言葉であり、名前の由来はバニラアイスのシンプルさから
バニラの特徴として大まかな共通点は「特殊な効果や能力を一切所持していない」という点
そして、そのゲームによるがバニラのもう1つの特徴は「特殊能力などが無い代わりに攻撃力や防御力等のステータスが同じコストやレベルの特殊能力を持つキャラに比べて高く設定されている」という点
○ご飯
朝食:なし。昼食:おにぎり三つ。夕食:キャベツ、人参、ソーセージのスープ。パン。チーズ。
○調子
むきゅーはややー。
去年、思いの外頑張れてたみたいで、いろんなことがスムーズに進んで定時で帰れた。今週忙しいと思い込んでたけど、随分と楽できそう。
そんなわけで、本当は来週からやろうと思ってた新企画です。2020年のゲーム日記は少し違います。今まで、だらだらだらだらだらと超大作アニメRPGばかり遊んで来ていますが、幅広くいろいろなゲームを遊ぶための新しい仕組みとして「遊ぶゲームランダムにきめーる」を導入します。
これは、僕の悪癖「ゲームを遊ぶ前にダラダラと下調べをしてしまう」を解消するために、遊びたいゲーム候補の中からランダムにゲームを選択する遊びです。以下の四つの群に四つのゲーム候補、計十六個のゲーム候補があります。それらを一つの群から一個、一日四個のゲームを遊びます。だいたい一つ三十分の計二時間遊ぶ予定ですが、まあこの辺は残業やプレイベートの事情との兼ね合いで柔軟にやっていきます。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「フライハイワークス」:「1:Shizuku」(3DSDLソフト)
パズルゲーム。いわゆる一筆書きパズル系かしら。パズルのジャンル分け詳しくないけどそんな感じ。
二年ぐらい前に遊んでたと思うんだけど、忙しくて遊ばなくなったのを再プレイ。
とはいえ、仕組みを忘れてるのでセーブデータを消して最初から。今日は1964(2面)の2-3をクリアしたところまで。
こういうシナリオのない、純粋なパズルだけゲームは、割と好きなのだけどココ最近遊べてなかったので、とても楽しい。
頭を使うのは苦手なのだけど、試行錯誤の結果解けた時のすっきりー感はゲームならでは。割とこの試行錯誤の繰り返しが好きなので、どうしても最善手を探したりする部分は苦手かもしれない。とはいえ、ただクリアするだけでも良いと思うので、のんびり遊ぼう。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「ポケモン」:「4:ポケモンレンジャー」(DS)
ポケモン外伝ゲー。この当時多かった、タッチパネルを利用して遊ぶ系のゲーム。
タッチパネルでポケモンを囲って、ゲットではなくキャプチャするポケモンレンジャーになるゲーム。
今日は、チュートリアルであろう見習いミッションをクリアして、町のパトロールの仕事を受けるところまでプレイ。
ドット絵が可愛くて、このポケモン可愛い可愛いのわちゃわちゃ感はドット絵ならで、懐かしい気分になった。
特にチュートリアルでキャプチャするポケモンが、僕の大好きな悪タイプのポケモンの一匹ヘルガーなのもあって、とても気分良くゲームを開始できた。
シナリオのクリア自体はもちろん、恒例の悪ポケコンプもやっていこうと思う。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「スマブラ参戦作品の元ネタを色々遊ぼう」:「4:スターフォックス」(スイッチのスーファミオンライン)
難しい! もともとシューティング苦手なのと、昔のゲームで難易度が高いのと、ローポリのいまいち敵なのかアイテムなのかわからないグラフィックがあいまってか、ステージ2でいきなり何度も死んでしまった。
難しいとはいえ、ブラスターのSEや挙動の微妙なふわっと感などは遊んでて楽しい。
はじめに、でも書いた通りこのランダムにきめーるシリーズは広く浅くがモットーなので、ゲームの趣旨を理解したら、どこでもセーブリセットでも使ってサクッとクリアしようと思う。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「最高のコンテンツを作る会社のゲーム群」:「3:本格スマホカードバトル」
超大作アニメRPGとコラボしたときいて色々プレイしてみた。ただTCGってカードの効果眺めてるだけで秒で時間すぎるね。
コッコロちゃんと戦えるみたいなので対戦するためのデッキを構築してたけど、少し模索するだけであっというまだった。
適当にググって組めそうなアーキタイプをコピーするのがよいかなあ。もしくはサクッと課金してストラクチャーデッキみたいなのを買うとかかなあ。
いやーワシもそろそろ齧ってみなきゃと思ってね、ちょっと始めてみたんすよ。
でも駄目ね。
モッサリした操作にグダグダなバランス、ワンパな戦略にだるい演出。
まるでブックオフで100円シール貼られてるPS時代の零細ゲームのよう。
まあスマホで遊べるってのはすごいよ。
でもPSのゲームを持ち歩いて遊べるなんて10年は前に通った道ですから!残念!
うおおおお大当たりでたあああ俺つええエエを楽しむゲームなんすよね。
それに対してバランス糞とか言っちゃだめよね。
まあマージャンゲームのCPU側になったような気分を味わう遊びなんじゃろねえ。
課金して強くなるのを馬鹿馬鹿しいと感じちゃうなら向いてないのよ。
分かった分かった。
俺に向いてないだけで、向いてる人は確かにいるわ。
いやーうんそりゃ流行るよなあ。
こんなゲーム今まで無かったもんなあ。
TCGだってレアカード全部集めた先に今度はそこをスタートラインにしてガチガチにデッキ組んで魅せるプレイングする妖怪がいるんだもんなあ。
課金すれば確実に強くなれて、そっから先は睡眠時間をどれだけ削れるか、テンプレを素直にコピペ出来るかのゲームなんて今までなかったもんなあ。
いやあったわ。
そうだな、ここが原点のサンシャイン牧場だもんな。
そりゃあ、流行るよなあ。
ブルーオーシャンだったもんなあ。
いやーやっぱ触らんと理解はできんね。
よく分かった。
俺には合わない。
でも合う人は絶対いる。
そういやヒプマイも同じ感想だったなあ。
■結論
・イベントの炎上はデマ。いろいろ不備のあるイベントだったが、ひどくはない。
・650万円詐欺というのは、カードショップを出店したい「しゃま」が出資金を返してほしいという主張をしているだけ。
・出資金は返還の義務はない。株式を発行されているので、それを処分して金に換えるのが正当な手続き。
http://onecall2ch.com/archives/9517858.html
上記の大分部はデマである。イベントの動画や写真を検索してもらえばわかるが、遊楽舎の店長はちゃんとスーツを着ていたし、デュエル自体も平穏無事に終わった。
終盤やや緩い感じで面白いかというとまあちょっとどうかなというところもあったけど。
■650万円を盗んだはなし
言っているのはTCG系のYoutuberの「しゃま」という人なんだけど、この人はイベントの主催者が経営するTCGバーに出資しており、
出資は基本的に返ってこないし、見返りに株式を発行されているので、それを売れば済む話である。
恐らく、出資時にそれが頭になく、金が必要になったから返せと言ったら上記のような説明を受けたのだろう。融資と勘違いしたのだろうか。無能。
TCGバーの経営が思わしくないことは言われていたし、「しゃま」がカードショップを開くので資金が欲しいことも請求の理由と思われる。
「しゃま」も自身で調べて勝ち目がないことが分かったため、信者を動員して炎上させている、というのが現在の状況。
調べれば簡単にわかることことなので、普通はしゃまアホだなーってなってそんなに燃えないんだけど、TCGプレイヤーは幼いので、しばらく燃えそうである。
触発されてわたしも2019にプレイしたゲームを列挙してみた。
・SEGAAGES ぷよぷよ
・Enter the Gungeon
面白げではあるものの、正直Switchでは操作性が悪くて、これはPCでキーボードとマウスでプレイすべきタイトルだなと感じた。
宇宙ものにロマンを感じるのと、スターフォックスコラボがあったのとで、購入。
まぁまぁプレイしたものの、途中で飽きて終了。スターフォックスコラボがただキャラを出すだけではなくストーリーにがっつり組み込まれてるのがすごいと思った。
最後(?)のドラゴンを倒しに行くぞってところでやる気がなくなって終了。
ドラゴンズドグマオンラインのアクションがたのしかったのでそれを期待して買ったものの、こっちのアクションはいまいちだった。
・Slay the Spire
神ゲーof神ゲー。ゲームバランスがほんとうに絶妙で難しすぎず簡単すぎず、それでいていろいろなデッキ構築でクリアーできるようになっており、難易度をあげるやりこみ要素もあって隙がない。
TCG(DCG)やドミニオンが好きな人はすべからくプレイすべきだし、そうじゃなくてもすこしでも興味がでたらやってほしいタイトル。
・スーパーマリオメーカー 2
ストーリーモードはクリアまで、作成モードは8ステージだか12ステージだかぐらいまで。
作るのはたのしいんだけどプレイさせる人がいないんでこのゲームを心底楽しむことはできなかった感が強い。
・ASTRAL CHAIN
これまでわたしはプラチナのタイトルとはあんまり相性が良くなかったんですが、今作は楽しめた。
うまくコンボをつなげられると自動的にスタイリッシュに攻撃できる爽快感が売り。
キャラデザがいまいちなのと、あと無駄に挟まれたステルスゲーがストレスだった。
・Forager
最初はすごくはまってプレイしてたんだけど、最後はしりつぼみなかんじに終わってしまったのが残念。
グラフィックがかわいくてよい。
・ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
クリプトオブネクロダンサーとゼルダの伝説がコラボして生まれた奇跡の一品。
ローグライクとはいっているが、周回プレイをやりこまない限りローグライクっぽさはあんまりなくて、想像以上に2Dゼルダだった。
おすすめ。
4人協力ハンティングアクション。
手軽に気軽に協力ハンティングアクションができるので良かった。
・DAEMON X MACHINA
アーマードコア系は初代しかプレイしていないのであんまりあてにならないのだが、デモンエクスマキナはかなり私の望んでいたアーマードコア感があってよかった。
操作してるだけでたのしいというのは大きい。ゲームバランスも私にはちょうどよかった。
キャラデザは最高にいいんだけど、ゲームは Not for me な感じだった。正直、どこに楽しさを見出せばよいかわからなかった。
アトリエシリーズは初代だけプレイしたことがあったのだが、それも中退したのできっとわたしにアトリエは合わないのだろう。
・Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜
かわいい。
アクション要素が低めで謎解きがメインって感じで、ちょっと望んだものとは違った。
約1か月ほどプレイ。
前評判がわるくて逆に気になって買ってしまったのだが、まぁたしかにアプリのクオリティはお世辞にも高くはないのだが、ゲームとしては過去歴代プレイしてきたなかで一番楽しめた。
(過去歴代とはいってもダイパ、BW、サンムーンしかプレイしたことはないのだが)
まずキャラがいい。ライバルのホップくんはかなり好感がもてるキャラだし、マリィは最高of最高のかわいすぎる神ゴッド、ユウマリもっと流行れ。その他キャラもそれぞれ魅力があってとてもよい。
あとはジム戦の盛り上がりが最高。最後の一匹になった時に応援が大きくなるのと、ダイマックスで殴りあうのが熱かった。
・脳トレ
■PS4
・SEKIRO
途中で挫折。
めちゃくちゃよくできてたし、すごく楽しいんだけど、難しすぎた。あと死にまくるのにロードが長すぎるのがきつかった。
・新サクラ大戦
まだやってない。きっと神ゲー。
途中までプレイ。
非常にユニークでおもしろいルールで悩ませられる。難易度がかなり高くて脳がつかれる。
音ゲー。
途中までプレイ。
・HARDCORE MECHA
序盤だけプレイ。
スパロボ的アクションを自分でプレイできるのが売り。いつかちゃんとやりたい。
・Slay the Spire
・The Witcher 3: Wild Hunt - Game of the Year Edition
Not for me.
上位途中までプレイ。
過去モンスターハンターに比べて圧倒的に遊びやすくなった名作。
すごくおもしろいしよくできてるんだけど、上位から発生する討伐対象モンスター以外のモンスターが割り込んでくる仕様がほんと苦痛でやめてしまった。特に爆弾おとすやつがかなりアレ。
・Airtone
途中までプレイ。
よくできてるんだけど、曲の解禁が遅すぎるのと、難易度が高すぎるので最後までプレイする気力がわかなかった。
・R-Type Dimensions
運ゲーであることによりティミーやジェニーの居場所ができるというだけでなく、スパイクの間でも「勝率が5割を超えていれば良い」という層と「勝率は6割を越えていなければ駄目」という層が存在し、それぞれによって「自分の戦術そのものの失敗率に対して看過出来るライン」が変わる。ポケモンでいう「ハイドロポンプの命中率が80%であることを許容出来るか否か」問題である。そしてこれらが複雑に絡み合うことで「単に運が悪かっただけ」で勝敗の結果を語ることができなくなっていく。
運要素を減らせば減らすほど、結果として一つ一つの運要素は「戦術的多様性の結果」ではなく「純粋なサイコロ賭博の勝ち負け」として表出していくのである。
運ゲーを嫌う人間が考えるべきは、思いついた運要素全てに石を投げることではなく、むしろ運要素の幅自体を広げて運によるって勝敗が支配されてしまう事実への印象を薄める方向への調整を望むことなのだ。
これはボードゲーマーの間では20世紀の段階で既に常識となっているのだが、TCGゲーマーやデジタルゲーマー達はいまだにこの事実を理解できないまま21世紀を既に20年も過ごしてしまっている。
あまりにも哀れなので知識を共有させてやろうということでこの増田を書いた次第である。
感謝せよ
ポケモンやってるのよ。
だからポケモントレーナーたちが集まるサイトに出入りしては質問に答えてる。
多い質問がこれ。
そういう質問に一つ一つ「他のメタモンで補えますか?なら大丈夫です。」みたいなやり取りしてていい加減苛ついているし、
最初は「馬鹿なYoutuberが勝手に敷居あげてくれちゃって!」と八つ当たりしてたんだけど、違うんだな。
たぶんね、「最初の立ち上がりでヘタるとついていけない」と思ってるんだとおもう。
スマホゲーの企業攻略サイトで一番見られるコンテンツって「最強ランキング」とか「リセマラランキング」なのは肌感覚としてあって、エアプだゴミ攻略だいわれてるんだけど、
それでも企業攻略サイトが「最強ランキング」とか「リセマラランキング」やめられないのって、大多数の人が求めているからなのね。
特にスマホゲーなんて、ガチャ回すのにお金がかかるからお金使えないキッズにはやり直しのきく序盤のガチャはとても大きい存在だろうね。
それでならされてきて「最強キャラを手に入れることがスタート」になっている。
はっきりいってね、「6vメタモンって必須ですか?」「メタモンの5vで妥協していいですか?」みたいな発想が出てくる時点で初心者でしかないんですけど、
これって「対戦入るまでに間違いを犯したくない」気持ちが強すぎだとおもうの。
ぶっちゃけるけど、メタモンを必死に追っても6vなんて「1/1024」の確率でしかないの。%でいうと「0.09765625%」ね。FGOのピックアップ★5鯖が0.7%。それを呼符で引きましたって確率よりうんと低いのよ。
最強パーティが1個あって後は運!じゃないの。(運要素が一切ないわけじゃないけど)
環境を読んで、対策して、改良して、そうやってようやくレートが上がっていったりするの。
「○○さん(かなり強い人)の真似してPTつくりました!」
という人も過去いっぱいいたけどね、そのほとんどが耐久調整や素早さ調整や対面の意図を理解できていなかったわよ。
だから、最強とか、必須とかそういうのに騙されず、一杯試して一杯負けて、でも最後には一杯勝ってほしいわ。
ダンデも「負けてから強くなる」みたいなこといってホップもそうだったでしょ?
【追記】
houjiT ポケモンは複数のバージョン買って、隠しパラメータ知り正しく鍛え、厳選を長時間頑張って昔のバージョンから引っ張ってきてと、大分「プレーヤースキル」を外れ「暇人でないと勝てない」領域に足突っ込んでない?
隠しパラメータもある程度見える用になったし、その隠しパラメータが影響する技もなくなったし、最初に手に入る3匹以外は隠し特性も解禁されてるし、今現在は昔のバージョンと通信できないから、そういう心配はなくなったと思う。
あとは暇人でしか勝てないというのも相当緩和されたし、1匹対戦ポケモン作るのも昔に比べて随分楽だから、「相手のポケモンのステータスと主な型を知っている」っていうプレイヤースキルのほうが今は大切なんじゃないかなと思う。
まぁ、暇人はそういう知識面強いから暇人でないと勝てないゲームなのは間違いないけどな!
gokkie いうても0.0997って優しくない? エピックセブンとか0.025を引いたうえで0.035を複数引いてようやくスタート出来るんだよ。 そうしないと無課金じゃアリーナ上位にいられなくて石もらえないもの。
優しいぞ!そもそも0.0997を引く必要も薄いからな!それを引かなくても対戦の上位にいけるし、そういうスマホゲー思考が蔓延してるのは据え置きゲーとしては結構きついなって話。
正しい。ダイパは初めてインターネット対戦が実装されたからそれと同時に世界が広がったプレイヤーは多い。
後はニコニコ動画のバトレボ実況全盛期だったのもあって、3値が広く知れ渡った事もありそういうキッズ層はいたことにはいた。
ただ、そういう層が5chにまで来るのは(SMで離れてたとはいえ)初めての経験だったから書いた。
昔からあった定期(6vとかではないけど)
whkr プレイヤースキル以外のステータスが勝負を左右する対戦ゲームって、暇人や金持ちが勝つクソゲーだと思うんだけどな。
ポケモンもわりとステータス重要ではある(特に素早さ)けど、やっぱそれよりもプレイヤー同士の読み合い、騙し合い、知識勝負だと思うよ。
「じゃんけんと同じだ」っていうやつも居るが、「俺はグーを出すよ」っていうじゃんけんと、完全に何も語らずただじゃんけんするのとでは違うように、
ポケモンはもっと事前の情報が多く示されている。その事前情報を正しく回収できてなおかつ、相手の行動を読めたほうが勝つゲームだから、外からみるとステータスや運ゲーに見えてしまうのは仕方がない。
以前、ポケモン剣盾発売前に「ギャラドスに電気技を打たない」みたいな記事がはてなで上がってたと思うんだけど、あれを読んでなお「じゃんけんと同じ」みたいなブコメでててびっくりしちゃったよ。
それいったら格ゲーもスタイリッシュ高速じゃんけんだし、TCGもじゃんけんと同じ。いや、TCGは実質じゃんけんと同じになってしまうゲーム担ってしまう場合もあるが。対人ゲーはすべてじゃんけんと同じだね。
じゃんけんってルール付け足すと結構面白くなるもんよ。カイジの限定じゃんけんでカイジの勝ち方みてカタルシスない?
それはカイジが盤外戦術なんかも説明して道筋たてて勝負を書いてくれるからにすぎないし、ポケモンも多分プレイヤーの行動を適切に解説できる人が実況してるの見るとやっぱおもれーよ。
ステータスが重要ではないとは言わない(耐え調整とかあるので)けど、ステータス以外の部分が大きいゲームだからこそ、6vのメタモンにこだわらないでほしいってのが多分俺のいいたかったこと。
あとまぁ、ポケモンって対戦がすべてじゃないし。
○ご飯(ひな形かえました)
朝食なし、昼食ラーメン、夕食なし
○調子
ラーメン食べたら、お腹を壊してしまったみたいで、食欲がない。下痢じゃなくて、お腹が張って痛い。
ちゃんとお野菜中心の食生活に戻さないとダメなんだけど、来週末から繁忙期で地獄のように仕事があると思うと、憂鬱で、ついつい……
ゲームはスマブラをお休みして、スマホゲーを久々にがっつり遊んだ。
もう終わるゲームのデッキを考えても仕方ないのでは? と思いつつ、ポケモン一覧を眺めながらデッキを考えてた。
ちょっとなんか巡り巡りすぎて、暁、ルナアーラ、セレビィ、ギルガルド、アルセウス、シルヴァディこんなデッキになった。
散々圧迫デッキなんていう地雷デッキ握っておいて書くことじゃないかもだけど、対人デッキ構築ゲーってグッドスタッフが一番楽しくね?
僕の対人デッキ構築ゲーの原点が、マジックルーラー以降カオス以前の遊戯王なので、グッドスタッフ(当時の呼び方だと「スタンダード」)に対する思い入れがひとしおなんですよ。
ただ、グッドスタッフってTCGならともかく、こういうガチャゲーだと環境更新のたびにお金をかけなきゃいけないから難しくて、地雷デッキの圧迫に逃げてたんだけなのかもしれないなあ。
そんなことを思いました。
○ポケマス
コマスターがあれなので、次のポケモンスマホ枠はここかと思ってたのに、いまいちのめり込めてない。
めっちゃ今更気づいたけど、色々アップデートされてるじゃん、ポケモン集めるだけなら割と楽になったので、悪ポケコンプに向けてちまちままたプレイしていこう。
今回の島はドラピオンがいるので、そこを目指してプレイしよう。
さっそく開放はしたので、捕獲を頑張ろう。
人生とコラボしてたので、そこに興味をもって今日からプレイ開始。
スマホゲーは割と抱えているので、
主人公は可愛い小動物と田舎に暮らしてるけど父親のことを想ってて、
ははーんと思い調べたら本当にあそこの子会社のゲームで驚いた。
もういっそ、この会社のゲームもっと色々やろかな、あと何があるっけ、本格スマホカードバトルか。
1-4までクリアして、クラナドイベントに参加する権利はえたので、明日さっそくプレイしよう。
最終上限開放組のレベル上げ中。
高山みなみと大久保瑠美でコンビ組ませてアーカルム高速周回だ! と想ったのだけど、上限アップないから全然ダメだった。
20枚近くあるんだけど、どうしよ……
兎にも角にも潘めぐみが強いので、この人とタンク役とサポート役を合わせれば殆ど何も考えずに敵をぶった切って行くので楽しすぎる。
Prime不人気だけど、ヘイトをこじらせるくらいなら新しい人を勧誘する方に力注いだほうが良いんじゃないかなと思ってるよ。
ただ、NIAはもうちょっとIngressに対する姿勢を正さないといけないよね。
せっかくIngressのことが拡散されたのにもったいないな。近いうちに東京近郊でいくつか大きなイベントがあるから、みんな参加してね。おじさんもいくよ。
===
位置ゲーおじさんだよ
今日はおじさんの思いが詰まったIngressに関する寂しい話題があったんだ。
Ingressというゲームの説明はあえてしないけど、このゲームが2つのアプリで動いていたってことはあまり知られていないよね。
1つはIngress Prime。もう1つはScanner[Redacted]というゲーム。どっちもIngressをプレイできるんだ。なんで2つもあるかって言うと、前者は後者をリニューアルしたVer2で、しばらくはそれぞれを並行して遊べたんだ。Redactedは旧スキャナーとも呼ばれた。
正直、Primeは満を持してリニューアルされた割には当初から評判が良くなかった。UI・UXが壊滅的に悪いんだ。それでも1年経ってだいぶ良くなったけどね。
https://anond.hatelabo.jp/20181111164444
いや、もうしたのかな。これを読んでいるってことは。
正直つらい。旧スキャナのUIはお世辞にも良いものではなかったけど、単純にIngressというゲームを遊ぶには必要十分な要素が詰まっていた。
特徴的な効果音にエフェクト、ひと目で美しいと思える多重CF。
一緒に東京を駆け回り、仙台で雨に振られ、大阪でマラソンをし、北海道で日焼けをするまで自転車を漕ぎ、仲間と秘密の作戦をしに埠頭に訪れた。大事なリンクを引くときは本当に頼りになる相棒だった。
スキャナとの出会いは、当時仕事をやめた直後に実家に戻っていたときだった。実家の目の前にポータルがあって、そこをハックしたのが最初だ。腐りかけていた自分を外の世界に引っ張り出してくれた。知らないおじさんたちと何故か交流するようになった。たくさんの旅をした。たくさんの思い出を得た。そのそばにはずっと彼女がいた。端末は変わっても、すぐに彼女だけは入れていたんだ。
あれから5年。当時から変わらない彼女は、5年経った今日旅立った。
彼女はもういない。もう会えないんだ。
Ingressをやめようと思ったことは何度も有る。ストーカーおじさんにあったり、敵陣営からの罵声を浴びたり、それ以上に味方からのヘイトにうんざりもした。いつの間にか少なくなった仲間達。音沙汰のないHOやTelegram。
エージェントにとっての楽園だったGoogle+が閉鎖されたときは結構ショックだった。あれで辞めた人も多いだろうな。おじさんも危なかった。
ぶっちゃけこの1年はだいぶスキャナーから遠ざかっていた。活動量は5年前とは比較にならない。だけど今でも断言できる。Ingressは楽しい。他のどの位置ゲーよりも。
意外かもしれないが、Ingressはゲームとして必ずしも素晴らしいんじゃない。結構雑な作りが多い。
いやそもそもゲームですらないんだと思う。なにせNIAは普通のゲーム会社とは違う。そもそも、Googleの社内スタートアップが発祥なんだから。それにポケモンGoやハリポタを見ればわかるけど、明らかに既存のゲーム会社が作るものより数段劣る出来だと思う。
最近出たドラクエウォークは、実はポケモンGo以上にIngressをリスペクトしているんじゃないかとおじさんは思っている。Ingressをより大衆向けにしたら、多分ああなる。まあドラクエウォークも既にレベル上げゲーになってあまり面白いとは思えないけど。
Ingressがどういうゲームかを語るにはかなりの説明を要するけど、多分エージェントが声を揃えて言うのが「ゲームを通じたコミュニケーションツール」なんだと思う。
Ingressは陣営を組むからコミュニティが重要なんだけど、他のゲームと比べてもかなり特殊だと思う。
Ingressってお互いの位置情報を共有するもんだから、かなり危ういんだ。だからこそ自衛のためにコミュニティを作ったりするし、ゲームをするだけでお互いが知り合える環境にある。つまりユーザー同士の距離がとても近い。
その端的な例が、名刺代わりになっている「BIOカード」だろうな。
ゲームのパスコードを記載したり、ゲームないストーリーを説明する補助的なツールだったものを、エージェントが面白おかしく自分の名刺として似たデザインで作り始めたのがきっかけ。今では必須のコミュニケーションツールになっている。日本限定じゃない。世界的なものなんだ。
アノマリーとかミートアップに行けば、必ずBIOカードの交換会が発生する。NIAの本社にも大量のBIOカードのコレクションが有るんだ。
ポケゴーや他のオフラインのゲーム(TCGとか)と比べても、こうやって共通のフォーマットを介してコミュニケーションしているゲームってどれくらい有るんだろう。
例えばヴァンガードの存在。エージェント全体から選出された人が、NIAとエージェントの橋渡し役を担う制度だ。
まあぶっちゃけあまり目立った活動がなかった。そのヴァンガードをNIAが袖にして怒らせた事件が、最大の役割を担ったのはあまりに皮肉だね。
https://community.ingress.com/en/discussion/4203/an-open-letter-to-niantic/p1
他にもアノマリーで実質最も運営に近いことをしているPoCという連絡役のエージェントの存在も欠かせない。彼らがいないとアノマリーはNIA単体ではできない。
それと対象的なのがポケゴー勢。同じNIAのイベントなのにみんなお客様感覚なのが、本当に信じられないんだよね。
https://togetter.com/li/1376395
まだ有る。NIAがIngressのために独自に作ったコミュニティがあって、そこを告知の場にしたりバグレポートの集積所にしている。さっきいったヴァンガードのお怒りメールもそのコミュニティへの記載だった。
https://community.ingress.com/jp/discussion/4816
いや、具体的な例を上げるときりがないんだけど、とにかくIngressのエージェントとNIAは、驚くくらいに距離が近い。エージェント同士もそう。Ingressって、ゲームとして面白いだけじゃないんだよね。スマホの中だけで完結しないんだ。スポーツみたいなものなのか?
5年やってて、未だにIngressが何なのかを伝えられない。本当に。でもよく言われるんだけど、Ingressって「真のソーシャルゲーム」なんじゃないかな。さっきいったみたいに、ゲーム端末だけで終了せず、そこから実際に人と交流する頻度が高い。
なにせおじさんは、Ingressを通じて地域の交流イベントの運営をするようになったしね。
位置ゲーはいっぱいある。ポケゴーにドラクエウォーク。駅メモやテクテクテク(故人)。それぞれに魅力があって独自のゲーム性があっていいよね。
位置ゲーが他のゲームと違うのは、外の世界に引っ張ってくれることだと思う。それを叶えられるのならば、Ingressもドラクエも変わらない。おじさん自身も、最近のマンネリをドラクエで解消してるしね。
だからこそ、Ingressの文化というか思想は本当に大事なんだと思う。「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)というコンセプトは位置ゲー全体に広めていきたい。
よし。おじさんはPrimeを起動しよう。見づらいUIだけど仕方ない。改善案もだそう。
敵と味方が交互に強化されていく様は、さながらターン制のTCGバトルのようだった。その中でも主人公を中心とした人気キャラへの補正は凄まじい。
こういったインフレを起こさずに長期的に存在するためにはどうしたらいいのか?
簡単な話が、仮面ライダーやプリキュアの手法である。世界観はある程度似ているが登場人物が異なることで、前作のインフレをリセットできる。非常にお手軽な方法だ。あるいは、同じ世界観で全く異なる人物に焦点を当てたり時間軸をずらす方法もある。スピンオフだったり過去編だったり。長期連載ではよくある手法だ。とある魔術とかかな。
逆に主人公側が別の世界観に移行することもある。うまい例をいえないが、SAOが近いのでは?
主人公が次々に別のゲームにチャレンジすることで、移行するたびに今までのチート能力は一時的にリセットできる。
名探偵コナンやアニポケがそれにあたる。これらは長期連載にもかかわらず殆ど内部時間は経過していない。サトシはシリーズを跨ぐと単純なポケモンバトルですら簡単に負けてしまうし、コナンは推理力が上がるわけでもない。こういやって時間経過が殆ど感じられずにいつのまにかループしている作品もままある。
シリーズごと手持ちポケモンをチェンジしたり、サトシの能力はあげずにポケモンを進化させたりなど、アニポケから学べることは多い。
ただし、コナン映画は例外。アクション主体なのでアイテムや身体能力の強化が青天井過ぎる。隕石(に近い落下物)の軌道をサッカーでずらすとかどうなのよ。
ラスボスを決め打ちすることで、そこに向かって成長するという過程を描く方法もある。これも一般的。
シャーマンキングにおけるハオや、封神演義の妲己のような存在。少年漫画における王道。
ただ、長期連載組はどんどんラスボスをすげ替えるか、ラスボス戦を延長しすぎる傾向にある。その過程で主人公側の過度なインフレで不均衡が生じることも多い。犬夜叉がわかりやすいか。ようは諸刃の剣。
最近はこれが流行なのかな。何度かはやった手法だとは思うけど、なろう系で完全に定着した奴。
ようは主人公補正全開にすれば、常にハイパーインフレの状態となり感覚が麻痺するという手法。
ノーゲームノーライフとか。
これを逆手に取ったのがワンパンマン。主人公を実質おまけにして、その他のメンツの群像劇にするという斬新さがある。まあワンパンマンの場合はちょっとネタ切れ感があるが。