はてなキーワード: pdとは
退職して地方国立大学の博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。
巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業の後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います。
追記:サンプル数=1の標本なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。
お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。
私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金(住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います。私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなたが家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除は積極的に活用すべきですが、入学費と前期学費の免除は難しいです。これは、所得課税証明書(源泉徴収票)に前年度の社会人としての収入が記されているためです。
入学後もバイトしないと生活は維持できません。私は授業料免除+日本学生支援機構奨学金+TA(ティーチング・アシスタント)をフルに使い、かつ週3(15時間)バイトしてトントンでした。確定申告して気付くと思いますが、収入が非課税ギリギリで同世代の1/5くらいになります。比較して心を病まないように。
学振(DC,PD)は期待できません。社会人から研究持ち込みのパターンでは、ツテもコネもありません。博士に入る前に受け入れ先の先生とよく相談して、研究計画を立てて狙うのが良いと思います。
(そもそも、地方国立大学で学振はとれないと思った方がよく、採択されなくても落ち込むことはないです。とれたあなた、相当優秀です。)
おそらく、博士取得のためには論文誌(ジャーナル)X本、国際会議Y回発表というノルマが課されていると思います。それを入学前に確認した方が良いでしょう。なぜなら、論文の査読から採択・掲載まで半年持っていかれることはザラにあるため(分野によります)、それを見越しておかないとノルマを達成できないということが起こりえます。
旧帝大クラスではX=3が多く(分野によります)、課程博士(3年)の場合は年1本のペースで論文を書かねばなりません。博士スタートの場合、修士からのエスカレーターと比べハードルが高いです。博士に入る前に論文のネタを1本準備しておくなどの対策は必須でしょう。
研究室に入った段階で自分の研究デザインが出来上がっていたほうがよいです。学振を書く際に必須になりますし、博士審査でもその点は何度も聞かれます。
研究所に入る場合、先生や就職事務と相談して空いてる研究者ポストがないか探すことになります(研究者採用は一般にオープンではないです)。年度末ぎりぎりまで採用が開かれているので(今でも面接しています)、諦めずに頑張りましょう。面接では研究内容を発表する機会が多くありました。自分の研究内容をまとめたスライドを作っておくと良いでしょう。
民間企業に就職する場合、あなたの扱いはおそらく第二新卒になります(就業年数にもよる)。新卒というくくりですが、面接では中途とほぼ同様の問答が起きます。たとえば「どうして前の企業をやめたのか」、「なぜ博士に入ったのか」、「あなたのできるスキルは何か」、「前の企業で公にできる成果物はあるか」、「あなたの研究は弊社の何に役立つのか」はほぼ確実に聞かれます。このあたりの回答ははっきりさせておくと良いでしょう。職務経歴書の準備も必要です。
中小企業にとってはあなたの存在は重く、採用を渋られることが多々あると思います。めげずに頑張りましょう。また、インターンシップの参加は絶望的と思った方がよいです。私は1つも受かりませんでした(私の能力がないだけかもしれません)。企業の立場になって考えると、一度社会に出た者にインターンさせてどうするの?というのはあると思います。
課程は一般的に3年の長期戦になります。体調管理に気をつけましょう。
リタイアした人は、ほとんど精神を病んで大学に来なくなる(連絡も取れなくなる)パターンを踏んでます。対策としては、よく先生(友達)と連絡をとる、研究以外の趣味を持つ、散歩でもいいので運動する…くらいしか思いつきません。
論文査読や審査ではあらゆる点から(ときには理不尽な)攻撃を受けるので、そのディフェンス能力が試されます。博士課程はそういった精神・体調面でも試されていると思います。
博士課程は逃げ場や遊び場ではありません。モラトリアムの延長と思って入ると審査で弾かれます。
一度博士課程に入ると、あとは自己責任になります。先生はある程度の所まで(課程取得のために)サポートしてくれますが、限界があります。
退職D進を検討している方。本当に退職して問題ないか、研究分野が好きか、博士を取れる見込みがあるか、よく考えてみてください。
初めに断っておくと、話題になっている東工大入試の女子枠については手放しに賛成できない部分もあります。
しかしそれは細かい制度設計に関する部分であり、「女子枠というものが存在すること自体男性差別であり、純粋に能力のみで合否を決めるべき」に類する意見には賛同しません。
一般論として言えば、何らかの形で女性枠というものは必要になると私は考えます。
人を説得したいなら自ら身を切ってこそだろうと思うので、私自身に直接関係のある話をしましょうか。
私は現在任期付きのPDという肩書きを頂いております。給料は手取りにすると20万に届きません。そこから奨学金を返済したり、家賃を払ったりしています。
正直キツいです。
それでもPDという枠を勝ち取ることが出来たのは十分に幸運であり、任期付きの限られた期間の中で新たな研究結果を出し、次の受け入れ先を探して走り回る必要があります。
学生の女性枠なんかよりも遥かに前から、そうした採用には女性枠があります。公募情報を見ていると、元々数少ない公募の中に、少なからず「女性限定」というものがあるのです。
正直に言えば、ギリギリの生活に伴う耐え難い苦痛と重圧の中で、「女性枠なんて……」と、羨ましいのか憎いのかわからないドス黒い感情が湧き上がることもあります。大学入試の女性枠に反対する気持ちも分かります。人生がかかった話ですからね。
「男女差は本来ありえないのだから、50:50になるまでアファーマティブ・アクションは続けなければならない」とでも言われれば、それはそれでエビデンスに基づいた科学的な議論がなければ、「男女差は本来ありえない」という主張は冷静に批評されるべきでしょう。
一方で、卵が先か鶏が先か、現実のSTEM教育の世界が実際に男性社会であり、それ故、少なくとも結果的には男性有利となっていることもまた現実ではないでしょうか。
差別のない理想的な状態というのがどういうものであるのか、人類はまだ答えを出せていないようです。しかし、少なくとも現状程度の女性枠であれば、それは理想に近づくための第一歩ではないかと私は考えています。
差別というものは、それが自らの地位を安定させるから、温存されるのです。であれば、差別を解消するためには、自らの地位を揺らがせる覚悟が必要になります。
「痛みを伴えば差別解消になる」とは言いませんが、少なくとも、大学入試を含めた様々な場面で、何らかの形で女性枠を設けるという痛みは、必要な痛みになるだろうというのが私の意見です。
うつ病の周知活動のおかげで「死にたいと言う人間は実際には死なない」という偏見は弱まってきていると思われるが、
「自傷行為をする人間は実際には死なない」という偏見への対策はあまり取られていないように思う。
しかし例えば境界性パーソナリティ障害の患者は一般の集団より自殺率が数十倍高いと言われており、
仮にそれが他者からするとただの迷惑な行為でしかなかったとしても、そうした衝動性は現実の自殺へと繋がっていることがわかっている。
医者もしばしば誤診するし、双極性障害の患者本人も躁状態のときの自分を正常だと認識しており、それを人に話さないので無理もないが、この両者は別の病気である。
治療法も異なり、「前者のつもりが実は後者だった」という場合は弊害が生じる。
また、うつ病の患者が日常的な感情の変化を双極性障害と錯覚することもよくある。
映画などで反社会性パーソナリティ障害をサイコパスと安易に表現するようになって長いが、患者の多くは他のPDやうつを併発しており、発達障害も関係している。
歳を重ねて収まるケースもあればそうでないケースもある。
カフェの USB-C 電源からデータを抜かれたとか言い出した。
そこの USB-C 電源につないで以来、ノートPCの様子が妙だというのだ。
むかしは街の喫茶店の電源は🐽の100Vだったらしいけど、いまや多くが USB-C に置き換わって久しい。
かつて兄貴は、 USBアダプタを持ち運ばなくてよくなった、と言っていた。
しかしそんな兄が、壊れた! 100人に一人がかかるという病気、あの統合失調症になったのかもしれん!
あのね、兄ちゃん。USBは電源でしょ。データはつながってないでしょ。
しかし「USB-PDが… PDOが…」とかなんとか、ブツブツつぶやいている。
どうしたもんだろ。
直近でPCのUSB-Cポートが全然足りないから調べてたんだが、ほぼ存在しないといっていいレベルで見つからない。
海外でも碌に見つからない。聞いたこともないブランドの怪しい製品がいくつか見つかっただけだ。
USB-Cが世に出て何年も経つのになんでこんな惨状なのかちょっと考えてみた。
USB-Cにはうんざりするほどの企業の欲望が詰まっている。セットで導入されがちなUSB-PDも同じだ。
様々な機器メーカーの要求をごった煮にしてしまってるのでスペックはオプションも含めて膨大な規模になっている。
18Wと240Wの給電ポートの口を共通化するなんて愚の骨頂としか思えないが、そういうことになっている。
alt modeのディスプレイ信号も、電源供給も、データ通信レートも、群がる亡者の欲望を可能な限り詰め込んでしまっている。
個人的にはalt modeもUSB-PDも不要で単なるUSB-Cポート増やす機能さえあればいいんだが、オプション機能がないとそれが
「商品としてのマイナスポイント」になる。下らねぇ話だが、そう見えてしまうのは仕方ない。
「ディスプレイとPCをUSB-Cケーブル一本で繋げる」とか「すべての機器の充電ケーブル統一」といった見栄えのする機能は高値で売れるので
機器メーカーとして単なるバカHUBを作る動機が無いんだろう。
ポート数を増やしても大元のPCとつなぐ部分の帯域には限度があるから、通信速度も遅くなるし、電源やディスプレイ信号も処理が面倒だろう。
何でもかんでも規格に詰め込んだ結果、基本機能だけの製品が生まれづらくなっているんだろう。
笑える。
ガチでクソ規格だよ。
[レビュー]Satechi 165W USB-C 4-Port PD GaN Charger をチェック 驚異の4ポート165W出力充電器の実力は?
https://xn--p9j1ayd.net/archives/53902
複数ポート使用時の出力がポート毎に固定される点、その際の出力仕様がかなり複雑になる点は「何気に使える」とは言い難いものです。
とはいえ、本製品は据え置き型の充電器であり、筆者はさほどケーブルを抜き差ししないこと、それを言い出すと極論400Wの充電器でないと不満は残る。ということを考えれば、この仕様でも現時点では必要十分にも思えます。
[レビュー]Anker 547 Charger (120W) をチェック 色々とイマイチな USB-C 充電器が登場
https://xn--p9j1ayd.net/archives/55066
3、4ポート使用時に出力使用が複雑になることは、製品の特性上致し方がないことですが、2ポートの段階から複雑さを極めるのは、あまりにも早すぎるように感じます。
これは、全く直感的でない、何気に使うと何が何だかよくわからなくなる仕様であり、あまりにも使い勝手が悪いように感じました。
なんでSatechiのは複雑でも据え置き型の充電器だから必要十分としてるのに、Ankerは据え置き型の充電器でも複雑で使い勝手が悪い扱いなの?
PDにそっているというツイッタラーの意見もやや説得力を欠いているように思えた。
あなたは読んだのか?
納得のいく本格的な規格書のレビューが出るまで、悪し様に罵るのは控えようや。
「【危険製品】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」 https://web.archive.org/web/20220704043526/https://xn--p9j1ayd.net/archives/55794
「めちゃくちゃ危険な充電器です。デバイスの破損は覚悟して下さい 」 ttps://www.facebook.com/purudo.net/
という煽情的なタイトルの記事・呼びかけが公表され、記事本文でも「2度と Anker の充電器は買わないと誓いました」「売って良いレベルの製品ではない」とさんざんAnkerと製品がこき下ろされる。
↓
ITライター氏「やばすぎわろた」 https://twitter.com/kizuki_jpn/status/1543770603139649536
はてなブクマカ「うへー、怖い。」 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/xn--p9j1ayd.net/archives/55794
等、記事タイトルや本文の煽情的な煽り文句に乗せられるままに驚愕・恐怖・嘲笑する反応が多数出る。
↓
「Ankerさん。ご質問などがあれば本誌のお問合せフォームからご連絡下さい。(もうここまで来ると、どうにもできない可能性が極めて高いので言いますが)」
と挑発、イキって煽り倒す。https://twitter.com/wwdc1999/status/1543818287972499461
(何が「もうここまで来ると」なのかは不明)
↓
ツイッターでは煽情的なタイトルや本文中の修飾語に流されず、きちんと記事を読み込んだUSB-PDの知識ある方から
「どこがどう仕様に違反してるのか不明。記事内では仕様のどの辺に引っかかっているのか、具体的な説明はゼロ」 ttps://twitter.com/hnpn914/status/1543951816404058112
等と冷静な突っ込みが入り始める
↓
記事執筆者氏、複数のツッコミや指摘を受けて記事の問題点を認識しだしたのか、
「寄せられたご意見とWeb上の意見をまとめて、仕様書を改めて読むと(←改めて?本当?)
確信的なことが曖昧にされているように感じた。あと、USB-PD規格にフェイルセーフの概念がないということは理解した。」
https://twitter.com/WWDC1999/status/1544200772015255553?cxt=HHwWgsDT3fWaje4qAAAA
「USB -PDの仕様書って曖昧じゃない?」https://twitter.com/WWDC1999/status/1543959475736182784?cxt=HHwWgIDUrdC9n-0qAAAA
↓
Ankerから「製品はUSB-PDの規格にのっとっています。正常な使用で危険はありません。受電側機器で規格違反があり過大な電力要求がある特殊な場合では、つられて大きな電力を供給することがあります。」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ankerjapan.com/blogs/news/357
と解説・声明が出る。更に返金対応に応じます、今後の出荷製品はUSB-PD規格以上の安全側に改修しますという神対応を発表。
↓
Purud.netがAnker声明を受け見解発表、Ankerの主張を認め白旗上げ全面降伏の様相 https://xn--p9j1ayd.net/archives/55987
「「特殊な」環境において試験を行い、それを基に記事作成を行いました。本誌が使用した「負荷抵抗器」と呼ばれる機材は、製品の設計時や耐久試験などに使用する業務用機材です。そのため、リリースにもあるとおり、通常では発生し得ない状況を作り出すことが可能なものです。」と自白。
「【危険製品】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック どうしよう出来が悪すぎる」
「【レビュー】Anker 736 Charger (Nano II 100W) をチェック」
にシレッと改竄。記事本文中の扇情的な煽り文句も多数削除されるが、Ankerへの謝罪の加筆は無し。
↓
「やばすぎわろた」のITライター氏、USBの規格以上に安全側に改修するというankerの措置を
「しれっと修正してるんじゃん。これあかんやつや」https://twitter.com/kizuki_jpn/status/1544258563312594944
と門前払い。より安全に改良することが何故「あかんやつ」なのか理由の説明なし。
自分を信じてまだまだ孤高に戦い続ける模様。ガンバレ、超がんばれ。
↓
ankarの解説・声明のニュースに対するブコメ欄 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1422649.html
では、機器と規格の仕様を理解できず(理解しようとせず)、anker製品が危険で誤ってると決めつけたまま、中国企業全体への偏見・ヘイト・中傷を表明する下記ブコメがスターを集めて上位ブコメになるという、ふだん「差別者はこの世から消えろ」と正義のポリコレ棒で他人をブっ叩いてるはてブにあるまじき事態になり、恥の上塗りをさらす。
urtz 中国企業あるあるで、リスクは最小だから実質無いのと同じでしょ、問題起きてないしって主張。事故るか事故らないかのスレスレを目指すことで中国企業は成長してきた。事故っても人口が多いので人より企業優先になる
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4721966618691958914/comment/urtz
2022/7/6 15:30時点
Ankerの件見て少し思ったんだけど、大勢で規格定めるのはいいけど誰が責任持って取り締まるの?
Ankerはまだ意図的に非準拠品売ったとは言いにくい感じだけど、クソ業者のゴミ掴まされて20万円のスマホ壊れたらどこに文句言えば良いの?
アマゾンのクソっぷりみてると買う側に落ち度があるとは言いづらい状況もあるでしょ。
2024年にはおそらくEUに強制されてiPhoneもUSB-Cポート実装されるだろうけど、外部画面出力って言う利があるiPadはともかく、スマホに関しては正直余計に金がかかるだけだから止めて欲しい。
「船頭多くして船山に登る」を体現したようなクソ規格が一刻も早くまともになって欲しい。
嘘を書きすぎ。
ちなみに両方使ってるユーザーです。Pixel 5 もiPhone 13 Pro Max もXiaomiも。
コスト…iPhoneは9万でXiaomiは3万円。話にならない。
→ 自分自身の説明にも書いてますが、スペック同等だとAndroidも価格そこまで変わらない(厳密にCPUアーキテクチャ違うので評価しにくいが)
→ それは「カメラの性能」であって、「中のイメージセンサ」や「画像の変換技術」部分が違いすぎる。
→ と言いながら、別に私はiPhoneのカメラ性能は全然どっちでも良い。スペック良すぎとも思う
→ 個人的にこれは嘘。同じぐらいの作業をしてると明らかに13Pro Maxのほうが持ちがいい
(PCとWatch連携させて、動画見て、バックグラウンドで地図系の情報掴んだりさせてる・・・という普段利用状況に合わせると。特にちょっと頑張らせるとAndroidは減る速度が大きい)
ディスプレイ…発色はほぼ同等だけどXiaomiのほうが大きく見やすい。
→ 絶対これもない。iPhone 13 Pro Maxのほうが見やすい。
→ でもじゃあそれに価格差がありますか?と言われるとこれだけではなんとも
コネクタ…Lightningは不便すぎて捨てたい。USB-Cでパソコンもタブレットもスマホもイヤホンも充電できる便利さを知ってしまうと、アップルはアホかと思う。
→ よくこれ言う人居るんだけど、もうすでに家にいっぱいコードあるからもうどっちでもいい。
→ むしろUSB-CだとPCの充電に使えるレベルの給電できるコードだったりPD対応してるかだったり、チェック項目むしろ多いよ。Lightningだったら確実なんだけど。
→ iPad Proも持ってるのでUSB-Cで充電速度がまちまちやなと思う感はある。まぁ不便ではないどっちでも良い。
指紋認証…Xiaomiあり、iPhone12はなし。これも信じられない。この時代、指紋認証はあったほうがいいに決まってるじゃないか。アップルはドケチなのか、ユーザーを舐めてるのか、実装する技術がないのだろう。
→ 指紋認証に価値を覚えない。顔のほうが早いし、Androidも顔にしてる。反応が悪かったり、濡れてると使えないとかあるのでマジで指紋じゃなくていい。
→ ちなみに顔認証もApple WatchとiPhoneあれば連携してるのでマスクしてようが解除しますよ・
アプリ内購入…Xiaomi…というかAndroidはみんな電子書籍も動画もアプリ内で買える。アップルはわざわざSafari立ち上げて検索し直して買うというバカみたいな手間がかかる。アップルが頑なにアプリ内購入に3割のマージンを要求するからだ。
→ これは事実。Amazon Kindleの本を買えないのはマジでクソ。いちいちブラウザなのだけマジで苦痛。これだけでも価値はある。
デザイン…好みだがガスコンロみたいなiPhoneのカメラのデザインはクソだと思う。そしてiPhoneは画面サイズの割に重たい。軽くする技術がないのだろう。
→ これも事実。iPhone 13 Pro Maxのカメラ出っ張りすぎ。
画面分割…画面分割でYoutubeの動画を表示させ下でLINEでチャットするとかAndroidは普通に出来るが、iPhoneは無理。マルチタスクの技術がないのだろう。
→ できるよ?YouTube側の対応もあってまだできないけど技術的にはもうできる。でも正直つかわん。動画見ながらチャットとかしたかったらPCとかタブレット使えば?
ちなみに、「ウィジェット機能」「フォルダ機能」とか別にどうでもいい。Androidのほうでも使わんしiPhoneの方も殆ど使っとらん。
それのもとがAndroidだから〜って言われて、じゃあAndroidって決める理由にもならん。どっちでも使えるならどっちでも良いってことでしょ。
だってAppleの端末のほうが問題起きにくいもん。初心者も使えるし。Androidだとイレギュラーなことが起きたりカスタム前提なので。
あと明らかにゲームアプリをやっててもiPhoneのほうが動きが快適。マジでAndroidのほうがおかしくなること多い。
だから「カスタムしたい」「何でもできるようにして欲しい」「安く買いたい」ならAndroidでいい。
これは私がこれまでに応募した大学教員公募への応募の記録です。実際は学振PDにも応募しているので、応募回数自体はプラス1回ですが公募ではないので割愛しています。現職は5回目の公募で決まったテニュアトラック助教で、公募戦士はつらいのでこれからは特に動くことはないと思います。
そろそろ今年の公募戦線が開幕してくる頃で、こんなことでも書いておけば誰かの役に立つかなと思ったので筆を執ることにしました。(特に応募、面接、内定のタイムラインは応募側としてすごく気になったので)
応募職位:ポスドク
書類締切の23日後に面接の通知、通知の18日後に面接、面接の7日後に内定通知(すべてメール連絡)。D3時に応募したはじめての公募で何もわからなかったことが印象的。今見返すと非常に拙い書類で、よくこれで通ったなというレベル。
特に不満はないポジションだったが、学振PDに通ったので辞退させていただいた。(面接時にその旨は伝達済)
結果:書類落ち
書類締切の28日後に面接に関する連絡(呼ばれるかは未定で面接日は通知の40日後)、この連絡の30日後に不採用通知(すべてメール連絡)。学振PDの任期が迫ってきたので、次のポストということで応募したはじめての公募。これも予算書を切り貼りした応募書類で出来がいいとはあまり言えないものだった。
書類審査の途中に、呼ばれるかはわからない面接日を通知されたのはめずらしかった印象。書類落ちしたのは募集職位の範囲が広く(准教授〜助教)、かつ分野も広かったことが原因かなと思っている。とは言っても書類落ちするとは思っていなかった分結構ショックで、これ以後の公募への向き合い方を変えたという意味ではいい機会だった。
結果:面接落ち
書類締切の59日後に面接の通知、通知の19日後に面接、面接の11日後に不採用通知(不採用通知のみ書面、ほかはメール連絡)。気持ちを入れ替え、かなり気合を入れて準備した公募。応募職位は任期付き講師、テニュア転換もありうるという内容な一方で、実績次第では助教採用もあるという文面で、まぁ助教だろうという心づもりで応募した。
面接で用意していた想定問答がなにひとつ当たらなかったことが印象的で、雑談の延長のような感じだった。志望度の高いポストだったので不採用通知を受け取った時は堪えたといえば堪えた。
結果:面接落ち
書類締切の45日後に面接の通知、通知の25日後に面接、面接の26日後に不採用通知(不採用通知のみ書面、ほかはメール連絡)。これまでは(特にこだわりがあった訳ではないものの)旧帝大しか応募していなかったが、国立大では上位に位置し、専門もジャストで合致、職位もテニュアトラック助教だったので応募。
この大学は面接発表のフォーマット指定がすこし特殊で、これまでの資料を再利用する際に少し戸惑った。発表はうまくいった印象で、募集コースの先生方からの質疑は好意的だった。一方で、その他コースの先生方からの質疑の当たりがキツかったものの、それはそれで真摯に答えられたと思う。手応えとしては受かったんじゃないかという感じだったが、蓋を開けてみると不採用だったのでやはり公募はよくわからない。(最終的に採用された方は分野は同じだけど基礎寄りの研究をされている方で、自分は応用寄りなのでそのあたりのマッチングだったのかもしれない。)
結果:採用
書類締切の4日後に面接の通知、通知の9日後に面接、面接の12日後に内定通知(すべてメール連絡)。こちらも国立大では上位に位置する大学だったので応募(4回目とは別大学)。この公募は委員会制だったためか連絡が非常に早く、結果的に4回目の公募と面接時期がかぶってしまって大変だった。
面接では研究内容とともに、担当予定の授業に関してのバックグラウンドや研究環境についての質問を受けたことが印象的だったが、どちらもある程度想定していた内容だったので無事に答えられたと思う。手応えとしては、当落線ということはなく、本命か当て馬かのどちらかだなという印象で、結果として採用だったので当たっていたということになる。
自分の専門分野については旧帝大クラスに強い大学なので、結果としては満足して公募戦士を終えられた。実際に着任した今も大きな不満なく研究教育活動ができていると思う。
結果:書類落ち
書類締切の49日後に不採用通知(メール連絡)。任期付きだが、専門性が合致しており、研究環境がよいと聞いている大学だったので応募。普通に準備をしたつもりだったがあっさり書類落ちをしたのでびっくりした。といっても5回目の公募に内々定した後だったのでノーダメージではあった。(内々定後、内定するのを待って辞退連絡をするつもりが向こうからお断りされたという流れ)
こちらも最終的に採用されたのは基礎寄りの研究をされている方で、自分は応用寄りの研究をしているのでやはりそのあたりのマッチングの相性があったのかもしれない。
応募回数1桁のしがない経験ですが、結局公募とはマッチングであり、業績や経験はその要素に過ぎないので、自分を責めすぎるのは本当に良くないと感じました。祈られてもへこたれず、地道に応募し続けた人が最後には微笑むのだと思います。公募戦士の方々の健闘を祈っています!
USB3.1が出た後にUSB3.0を謳う機器は売れるだろうか?売り上げが落ちるだろうか?
売り上げが明確に落ちた場合、USB3.1で対応した最高速度なんかその製品には何の意味もないのに
わざわざ客の興味を引くためにUSB3.1の認証を取り直さないとダメなのか?
おそらくそんなデバイスメーカーからの声に流されて掲題の糞仕様は生まれたのだろう。
USB3.2 Gen2x2 もおそらく技術者側からすれば精一杯説明したつもりの名前なのだろう。
USB3.2 Gen2を2本束ねてますよ、なんて客にとってはどうでもいいことだが、もしかしたら
「後から策定したけど速度が遅い規格により大きい番号が付いて紛らわしい」という事態を逃れたかったのかもしれない。
USB4ではその反省が活かされているらしい、通信速度に関しては。
USB-PDに関してはアダプタ、ケーブル、充電する機器が「何Wの給電に対応しているか」はUSB4時代になっても
27W給電しか対応してないケーブルと45W対応のケーブルはロゴ等で見分けがつかない。
USB-PD 3.1 で新しく増える140W、180W、240Wの給電対応のケーブルはその反省を活かしてか「Extended Power Range(EPR)対応」と製品に記す必要があるらしい。
一歩前進したように見えるが、そこで気になるのが「140W、180W、240W」と同じ5A対応が必須な「100W」の給電だ。
これは「Standard Power Range(SPR)」に据え置かれることとなっているようだ。
SPRとEPRという大まかな枠は出来たが、SPRに5Aと3Aが混在し、SPR内、EPR内での対応W数の違いは区別できないままだ。
どうせなら追加で最大給電容量が増やされるこの機にSPRは3A、EPRは5Aって綺麗に切り分けるべきだったのでは?
SPRの100W枠の製品なんかケーブルは特にほとんどなかっただろうし、EPRに移してもよかったんじゃないの?
もう対抗馬さんは出てこなくなっちゃったのかね。
さみしいので俺が書いとくわ。
2021/07/20(火) の予測値 1,084 (95%予測区間 902 ~ 1,258) 2021/07/21(水) の予測値 1,350 (95%予測区間 1,177 ~ 1,534) 2021/07/22(木) の予測値 1,611 (95%予測区間 1,437 ~ 1,782) 2021/07/23(金) の予測値 1,555 (95%予測区間 1,384 ~ 1,757) 2021/07/24(土) の予測値 1,612 (95%予測区間 1,436 ~ 1,796) 2021/07/25(日) の予測値 1,273 (95%予測区間 1,088 ~ 1,452) 2021/07/26(月) の予測値 966 (95%予測区間 783 ~ 1,145) 2021/07/27(火) の予測値 1,332 (95%予測区間 1,134 ~ 1,519) 2021/07/28(水) の予測値 1,649 (95%予測区間 1,429 ~ 1,854) 2021/07/29(木) の予測値 1,957 (95%予測区間 1,722 ~ 2,205) 2021/07/30(金) の予測値 1,879 (95%予測区間 1,617 ~ 2,128) 2021/07/31(土) の予測値 1,938 (95%予測区間 1,675 ~ 2,220) 2021/08/01(日) の予測値 1,523 (95%予測区間 1,290 ~ 1,771) 2021/08/02(月) の予測値 1,151 (95%予測区間 949 ~ 1,378) 2021/08/03(火) の予測値 1,579 (95%予測区間 1,296 ~ 1,852) 2021/08/04(水) の予測値 1,948 (95%予測区間 1,615 ~ 2,267) 2021/08/05(木) の予測値 2,302 (95%予測区間 1,959 ~ 2,715) 2021/08/06(金) の予測値 2,203 (95%予測区間 1,768 ~ 2,611) 2021/08/07(土) の予測値 2,264 (95%予測区間 1,851 ~ 2,739) 2021/08/08(日) の予測値 1,773 (95%予測区間 1,391 ~ 2,155) 2021/08/09(月) の予測値 1,336 (95%予測区間 1,035 ~ 1,668) 2021/08/10(火) の予測値 1,827 (95%予測区間 1,425 ~ 2,258) 2021/08/11(水) の予測値 2,247 (95%予測区間 1,728 ~ 2,794) 2021/08/12(木) の予測値 2,648 (95%予測区間 2,054 ~ 3,296) 2021/08/13(金) の予測値 2,526 (95%予測区間 1,876 ~ 3,184) 2021/08/14(土) の予測値 2,590 (95%予測区間 1,918 ~ 3,317) 2021/08/15(日) の予測値 2,023 (95%予測区間 1,482 ~ 2,618) 2021/08/16(月) の予測値 1,520 (95%予測区間 1,060 ~ 1,983) 2021/08/17(火) の予測値 2,075 (95%予測区間 1,440 ~ 2,719) 2021/08/18(水) の予測値 2,545 (95%予測区間 1,766 ~ 3,377) 2021/08/19(木) の予測値 2,994 (95%予測区間 2,065 ~ 4,002) 2021/08/20(金) の予測値 2,850 (95%予測区間 1,946 ~ 3,818) 2021/08/21(土) の予測値 2,916 (95%予測区間 2,006 ~ 3,900) 2021/08/22(日) の予測値 2,273 (95%予測区間 1,443 ~ 3,069)
ついでにソースも公開しとくわ。Google Colaboratory に貼ればそのまま動く。
見ての通り、単に過去の感染者数を Facebook Prophet に放り込んだだけの単純なモノ。人流も変異株もワクチンも全く考慮ナシ。
適当に改良よろ。
!pip install -q fbprophet from fbprophet import Prophet import pandas as pd !wget --no-check-certificate --output-document=covid19_tokyo.json 'https://raw.githubusercontent.com/tokyo-metropolitan-gov/covid19/development/data/data.json' data = pd.read_json('covid19_tokyo.json') date_data = [] posi_data = [] for i in range(len(data['patients_summary']['data'])): date_data.append(data['patients_summary']['data'][i]['日付']) posi_data.append(data['patients_summary']['data'][i]['小計']) data=pd.DataFrame({'ds': date_data, 'y': posi_data}) data['ds'] = data['ds'].astype('datetime64') model = Prophet(interval_width=0.95, changepoint_range=1.0, changepoint_prior_scale=0.5, seasonality_prior_scale=10.0, seasonality_mode='multiplicative', n_changepoints=50) model.fit(data) future = model.make_future_dataframe(periods=35, freq='D') forecast = model.predict(future) model.plot(forecast);
https://ceron.jp/url/japan.cnet.com/article/35172596/
Soundpeatsのイヤホン買った時もギフト券的なの付いてきたからSoundpeatsもそろそろな匂いプンプンする。
猫ひろす(@birobiro_tt) - 08:13
けっきょく製品クオリティに自信がないからレビュー詐欺に走るんだよな
レビューで半額!みたいな券いれる時点で「うちの製品はチャイナクオリティです」って宣言してるもんだろ・・・
マイマイ.K😷(@maimaikyouchan) - 07:07
まあ日本人はオーディオ・電機系はガチもんのオタクがいるから、
本人たちの努力や時間も含めた大量のリソースを投じられたカムバを、オタクである私は無心で楽しみたい。
カムバ前〜カムバ期間に考えたいことなんて「楽しい!!!最高!!!!!大好き!!!!!!!!!!」しかない。
それなのに雑念が入り込んできて悲しい。
自主制作を掲げる推しグループは楽曲制作にメンバーがかなりの割合で参加している。
今回、私がモヤついているのはタイトル曲の制作に買収元の代表である某🍞PDが参加となったことだ。
Twitterを見ていると「これまでも外部のクリエイターが制作に参加してきた。それを考えれば🍞PDの参加も特別気にするようなことではない。」「過去にクリエイターとして成果を残しているのだから心配することはない。」という意見を多く目にする。
だが私個人としてはとっっっっても気にすることだし、心配することである。
それは私がモヤモヤしているポイントが「外部の人間が制作に関わること」ではなく、「直接彼らに影響を与えられるような権力者が制作に関わること」だからだ。
クオリティに対して全く心配はしていない。だってとても誠実にアイドルをやってくれるグループだから。これまで通りの制作陣が中心にいるならば、きっとずっと良い曲を届けてくれる。数時間前にあげられたハイライトメドレーも期待を裏切らないものだった。
これまで色々な外部クリエイターの方が制作に参加してきたが、彼らと🍞PDの大きな違いは「権力者であるか否か」である。
買収されてからというもの、無茶苦茶な公式通販ショップを出してきたり、良好な福利厚生をぶち壊すような采配を多々見てきた。このようなこともあって私個人としては買収に対するポジティブな感情はゼロに等しい。
そんな中で、「買収元のトップである🍞PDが制作に関わること」と「変えないでほしい部分(今回は自主制作)が変えられるのではないかという不安」が結びついてしまった。
正直、彼らのアイデンティティである自主制作に手をつけるとは考え難い。今後もメンバーや馴染みのPDが中心にいることだろうと思う。
それでも🍞PDが関わった曲を聴くと、「自主制作じゃなくなったらどうしよう」という考えが思い浮かんでしまう。
実際ハイライトメドレーを聴きながら、そんな考えが頭をよぎってしまった。
まだ買収されて日も浅く、信頼関係が築けているとは言い難い。
そんな中で直接的に彼らを取り巻く環境を変える力のある人間が、彼らのアイデンティティに踏み込んでくること、私はそこに不安を禁じ得ない。
これまでの「楽しい!!!最高!!!!!大好き!!!!!!!!!!」に不安という不純物なんて混ぜたくないのにな〜〜…………。