「ltp」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ltpとは

2019-06-25

最近ミリオンライブミリシタ)がとても楽しい

ついにミリシタももうすぐ2周年ですね!

初期は15曲だけだった楽曲6月ツアーイベの「WhiteVows」で100曲に到達。

6/27にはTSVの「チェリー」、6/28には響の「Rebellion」の実装が濃厚視され、

7月頭は歌い分けの2周年全体曲が実装されます

素晴らしかった1周年曲「UNION」のハードルを越えられるのか期待かつ心配ですが

バンナムMV班は有能なので大丈夫でしょう。

「おまかせ衣装」も改善され2周年イベを走るモチベがすごいことになっています

ミリシタのアイドルたちは既に全員20着以上実装されているので本当に助かります

できれば「ランダム楽曲選出機能」も周年イベまでに実装してほしかったところですが…

そして今週の土日には6thライブ福岡公演が行われます

昴のホームランソングが聞きたい!

発表はまあ765との合同ライブミリシタ感謝祭でしょう。

Mアニから2年経ちますしいい加減アニメ化もしてほしいですね。

ミリオンライブは神コンテンツですけれどやっぱり宣伝不足は否めません。

ミリシタでは765ASの影が次第に濃くなっていますが(TC、メインコミュ等)、

シアター組も負けずに頑張ってほしいですね。

TCの次のシリーズLTPやLTHみたくASとシアターの混合ユニットになるのかな?

何はともあれミリオンライブゲームライブコミカライズも(BCが好きです!)素晴らしいコンテンツですのでずっと応援していきたいですね!

律子可憐GFイベを待ってます

2018-08-23

さようならミリオンライブ

実装初期からずっとプレイしてきた。担当春日未来

中野幕張3rdツアー武道館もいった。

ガチャ一喜一憂して、担当イベントが来るたびに上位に入れるよう全力で走った。

ゲッサンリアルタイムで追いかけた。リリイベにも行ったし、公録もいった。

自分の5年間はミリオンライブそばにいた5年間だった。

ミリシタだってずっとやってきた。初期のSSRチケットで一発で未来が来てくれたのは嬉しかった。

PBA!!イベントもすごく楽しかった。曲もMVも好きでイベントが終わってもずっと叩いてた。

PBA!!の約2ヶ月後に、グリー版のミリオンライブ配信停止した。

しかった。辛かった。友人を集めて一晩中飲み明かして最後にはみんな顔をぐっちゃぐちゃにして泣いてた。

集まったのはみんなミリマスを専属担当するプロデューサーで、スタート時期は違ってもみんなミリマスに愛着を持っていた。

終わっても全員ミリシタは続けていた。

それでもみんな集まると、少しずつ愚痴のようなネガティブ話題が出ることが多かった。

「頭おかしイベントが足りない……夜想とかじゃなくて……もっとこう、なんかさ……」

「PRETTY DREAMER叩きたい……実装まだ……?」

担当SSR限定しかないけどこの前のガシャで来なかったからもう回す意味が無い」etcetc

ミリシタの話題になるとだいたいこんな感じで最終的にLTPやLTH、ゲッサン話題について盛り上がることが多かった。

最初引退したのは琴葉Pの友人Aだった。

悲劇のヒロインみたいな扱いをこれから受け続けると思うと耐えられない」と言っていたのをよく覚えている。

次に引退したのはロコPの友人Bだった。

「今後もロコがずっとこんな扱いを受けるなら絶えられる自信が無い」と言っていたのをよく覚えている。

それからも少しずつ離脱者が出ていき、今やっているバリボーシナリオを見て自分引退を決めた。

LTAは自分にとって辛い思い出だった。

未来を演じる声優さんに「( ´•௰•`)…残念だったなぁ、2位とか、3位とか…惜しい。でも今まで未来は沢山活躍してくれてるから、いいの。みんなの映画を見守るよ」と言わせてしまたことが悲しかった。

LTBでも未来は役を勝ち取れなかった。

そんな未来バリボーシナリオに出てきた。

チョイ役として、キングの片腕であるクイーンに鼻で笑われるキャストとして。

ふざけるなと思った。もっとちゃんとした出番を未来に与えてあげたかった。

周りの未来Pはこれを喜んでいて、激しい温度差を感じた。

限界だと思った。

グリー配信終了からなんとか保ってきた最後の糸がプツリと切れた音が聞こえた。

かなり前からミリシタにもそれを取り巻く周囲の環境にも不満しかなかった。

引退した友人はみんな口をそろえて「趣味に心を痛めることは無い」と言っていた。

本当にそうだと思う。辛いと思ったら身を引くべきなのだと思った。

あの小さなテントがなくなった時点で、自分は身を引くべきだったんだと今なら思っている。

未来ミリオンライブセンターだ。

これから彼女は前に進んでいくだろう。

それをこの目で見届けられなかったのはとても残念だけど、未来と歩んできた思い出が綺麗なものでいられるうちに引退しようと思う。

ありがとうミリオンライブ

ありがとう春日未来

お前に出会えて幸せだった。

もうどこにもなくなってしまったてづくりのぶどーかんから、君の幸せを祈っています

2017-10-19

担当まだ?」と言えないって話

はてな匿名ダイアリー、私はアイマス系で知った口です。

越境とかライブコールとか色々皆考えているんだなぁと見てましたが、最近自分で少し悩んでいることがあるので吐露がてら書いてみようと思います独白に近いものですから読みやすさもクソもない、ただの思った事を書き綴ったものです。

そもそも悩んでるってほど重いものでもありませんが。

「うちの担当アイドルSSRはまだですか?」

担当のイベ早く」

公式アカウントなんかのリプで見かけたりするこれ。

アイマスはどのコンテンツアイドルが多いですから、順番の遅い子も早い子もいます。当然、自分担当アイドルが早いに越したことはない……のかもしれません。

ただ、私の悩みというのがこの「もっと出せ」みたいなのを思った事がないんです。

私はミリオンライブ篠宮可憐P、SideMで華村翔真Pをしています

ミリマスやエムマスをされてる方ならわかるかと思いますが、二人ともそう順番の早い方でも機会に恵まれている方でもない、と担当としては思っています。もちろん、異論はあると思いますが。

ミリシタのSSR追加や曲追加、エムステSSRにしてももう少し、或いは当分かかることでしょう。

ただ、私はそれに文句がないんです。文句どころか、意見も何も。

「お前の担当アイドルは恵まれてるから文句がないんだ」という意見もあるでしょうが、そうじゃない場合仮定して進みます。もしその意見の通りであれば、それだけの話です。

公式からの扱い、或いは私たちプロデューサーの中でも共通認識ってあるじゃないですか。

何か新しいことやものが始まるとき、まず信号機の三人からってことが多いと思います

で、その三人に続いて「まぁこアイドルだろうな」みたいな流れがあるわけで。もちろんそこは人によって差異があると思います

そうやって展開を考えていったとき、私は私の担当アイドル自然と後ろの方に考えていることに気付くんですよね。

「うちのは当分来ないだろう」「いつも通り最後の方だろう」「最後は言い過ぎにしても早くはないだろう」みたいな。

もちろんそこには今までの経験、悪く言えば公式からの扱いの差を考慮してるんでしょうが、私が悩んでいるのはそれを自分が「当然」と思っていることなんです。

の子に比べてグッズが少ない。出番が少ない。そう思っても「まぁ○○だしそんなもんか」と思っている自分がいて、最近それでいいのかと悩んでいるわけです。前提というか、最早諦念に近い物を自分に感じてしまって、プロデューサーとしてそれでいいのかと。

ミリシタの話になりますが。

確か百合子の「透明なプロローグ」のMVが公開されたとき、怒りの声を上げているプロデューサーを見かけました。

「うちの担当アイドルじゃあ力不足だって言いたいのか」と憤慨していたわけなんですが、私はその情熱に感心してしまったんです。

だって百合子ですよ? 透明なプロローグですよ?

当然そのプロデューサーさんの担当アイドル百合子に劣るとか言いたいわけではなくて、私が「百合子か、そうだろうな」と受け入れてしまったところに抗議の声(?)を上げていることに驚いてしまいました。私は可憐百合子、或いはそれぞれのLTP曲を比べたときに「MV公開なら百合子だろうな」としか思えませんでした。可憐じゃ力不足だって言いたいのか、なんて微塵も感じなかったんです。

先のミリシタMV然りタイトル然り、私がそうならないそう思わないのは単純に自分担当アイドルが恵まれいるからなのかもしれません。その場合はそこで話は終わりです。

ただ、もしそうじゃないとして、それなのに私が憤慨も異論もないのは担当プロデューサーとしてどうなんでしょうか。

声を上げたプロデューサーさんのように(もちろん過激発言は慎むべきだとは思いますが)、待遇改善を求めたりするべきなのではないでしょうか。

或いは現状から脱却すべく、広報なり布教なりなんらかの行動を起こすべきなのではないでしょうか。

担当プロデューサー」を名乗る手前、こういうった現状に不満を漏らす――漏らさないまでも、少しは考えとして抱くべきなのでしょうか。

色々考えていますが、まだわかりません。何せ私は現在担当アイドルが持つ「そういう位置」に全く不満はないんですから

それでも、それだからこそ自分プロデューサーとしてこれでいいのかとどこかで悶々としている次第です。

2015-08-21

アイマスライブにおけるコールに関する諸問題について

初めて記事投稿します。

というのも、ここ一年アイマスライブに行き始めて思ったこと、ライブに行く層(常連組)の発言や行動を見て、少し思うところがあるからです。

さて、まずアイマスライブというのは現状4つあります。(12月sideM単独ライブを除く)

・765AS

シンデレラガールズ

ミリオンスター

・上記三種の合同

ミリオンスターズは765プロですが、ミリオンスターズとしての単独ライブに765ASの中の人が来ることはありません。(初期のLTPリリースイベントは除く)

どれも現場の色というものはありますが、終演後に話題になるのは「フッフーフワフワが邪魔だった」「あの曲にコールは要らない」「隣のやつが暴れてて集中できなかった」「近くでタイガーなんちゃら叫んでる変なのがいた」「変な野次飛ばしてる奴がいた」など、毎回同じようなツイート散見されます

そもそもコールなんてしない人もいれば、コール入って(揃って)たほうが練度が高いと感じて好きな人、連番を身内で固めてMIXを打つ人など、それこそ10thのように38,000人いれば38,000通りの考え方があるわけです。

少し前、MIXレギュレーション違反だという考えの人がMIXを打つ人におもちゃにされていましたが、ここでアイマスライブレギュレーション(一部)を見てみましょう。

また周りのお客様のご迷惑となるような大声・奇声、公演の妨げとなる大きな音を鳴らす等の行為、両手を左右に激しく振る、腕を振り回す、上半身を反らすなどの過激な応援行為、過度なジャンプ行為も禁止させていただきます

これを見る限り、アイマスライブでの定番として挙げられるPPPH・フッフーフワフワと、所謂MIXの明確な区別が為されてないように思えます

「周りのお客様の御迷惑となるような大声」が何に該当するのかは判断しにくいところではありますが、少なくともPPPHもフッフーフワフワも大声であり、同じくMIXも大声です。

大多数がPPPHとフッフーフワフワをするアイマスライブにおいてはMIX異端であることは間違いありませんが、レギュレーションで明確な区別が為され禁止と明記されていない以上は個人的な好みの問題だと考えます

実際、どのような応援をしようと(他人迷惑を極力かけない限り)自由だと僕も思います個人的な話をしますと、ここ一年で僕の考えも相当変わりました。

当初はMIXが嫌いで嫌いで現場でやってる人はクズ、みたいな過激な考えでしたけれど、今ではそういう応援する人もいるんだな、と許容できるようになりました。好き嫌いで言えば好きな部類ではありませんけれども。

はいえ、MIXを打つ人が超マイノリティであることは間違いありません。そういう人がライブ後にTwitter言及されて反撃に出る際に「PPPHのが耳障り」だとか「この曲にフッフーフワフワ入れてる奴に言われたくない」という発言が出ます

そもそも大前提として"コール自由"というのがあって、MIXも許容できている人もいるのに、MIXを打つ当の本人がその前提を壊して反撃に出ている様を見ていると(攻撃・煽ってる対象の人と)同類だなあとしか思えないんです。

攻撃する≒反応するのがそもそもオカシイ、ということを言う人もいますが、前述したとおりアイマスライブにおいては超マイノリティな部類であり、

それに間奏中に他とは明らかに違うことを叫んでいる人は良くも悪くも目立ってしまうのです。しかし、超マイノリティなだけに掻き消されてしまいその人の回りの一部しか聞こえないことも確かです。

単純に考えれば、アイマスライブにおいて異質なそれを見た人が「○○って言ってる変な人がいた」と呟いているだけなことがほとんどなのでは…と思います

アイマスライブに来る人はアイマスライブ以外をあまり経験していないと言われている通り、それに比例してMIX認知している人の比率も下がっていきますので。

郷に入っては郷に従え、とは言いませんが、MIXは異質なことを理解した上で自由にやってください。つまり、それを聞いた人に反応される覚悟をしてくださいということです。

逆に、MIXが嫌いだからといって排斥しろという考えを持つ人もそこを改めてください。レギュレーション違反ではない以上は、他人迷惑をかけない限り自由な場なのがライブです。不快迷惑ではありません。



アイマス警察という言葉があります

実際にそのような組織があるわけではなく、ライブでのマナーに一家言ある人間自治厨がそう呼ばれることがあります

単純に"厄介"と呼ばれる人間が身内同士のネタとして使ってる場合が多く、その大部分はとても抽象的なものです。

この問題点は外部に対して対立の存在を誇張して示すだけでなく、実際に普通アイマスPに対して対立を煽ることにもなってしまます

また、意識の高いPをアイマスペーと呼んで煽ることも本音を言うとやめて欲しいです…。



ここまで読んでみると現場で厄介行為をする人・ツイッター炎上芸をする人だけを叩いてるようにも見えるかもしれません。そう思わせてしまったのならば自分文章力問題がありますすみません

もちろん頭の硬いアイマスPに問題があるのもわかってます。この記事を書いたのは、相互理解ではなく相互を許容してお互いを無視できるようなライブコンテンツになってほしいと思ってのことです。現場でなくとも、ツイッターでもです。


現場で厄介行為をしなかったとしても、ツイッター炎上芸をすればコンテンツの見られ方に影響してしまう可能性があることを頭の片隅に入れておいてくれませんか。どうかお願いします。

2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141104232952

最初に聞きたいCDベストアルバム+元増田の気に入ったマスターピース

○「GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-」

○「GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-」

○「GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」

○「GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-」

○「M@STERPIECE」

●次に聞きたいCD(気に入ったアイドル候補生カバー曲+ベストアルバムに収録されてないぷちます曲とLTP曲+ベストアルバムに収録されてない曲がかなり多い「生っすかSPECIALカーテンコール」)

○気に入ったアイドル候補生MASTER ARTISTシリーズ(真美、亜美は同じ)

○気に入ったアイドル候補生MASTER ARTIST2シリーズ(真美、亜美は別)

○気に入ったアイドル候補生のPETIT IDOLM@STER Twelve Seasonsシリーズ(真美、亜美は同じ)

○気に入ったアイドル候補生LIVE THE@TER PERFORMANCEシリーズ(真と真美のみ同じCDに収録されているので注意)

○「ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL カーテンコール」(二回目以降はフリー枠として、フィーリングでいくか、後で紹介するシンデレラガールズCDを借りましょう)

※上記のベスト系を聞いて小鳥さんに興味を持った場合は、

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE

THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00

THE IDOLM@STER MASTER LIVE 02

ぷちます!かんしゃさい~すぺしゃるCD

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05

でいきましょう。小鳥さんはCDが少ないのでこれと上記のベストアルバムコンプのはずです。

●上記を何ループかして、お気に入りアイドル候補生を抑え終わった後に聞きたい隠れ名曲シリーズ(他のCDに収録されてない「隠れ曲」を中心にピックアップ

SHINING STAR ★彡のSHINING STAR ★彡(ゆりしーVer)

○「アイドルマスター ミリオンラジオ!テーマソングのU・N・M・E・I ライブ

ラジオdeアイマCHU!!スペシャルCDのMon Chéri

THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.02 のDREAM

THE IDOLM@STER 2 「SMOKY THRILL」の恋するミカタ

かなあ、とりあえず最初GRE@TEST BESTを借りておけば問題ない。

かなり最近に出たベストアルバム最初のHISTORY以外は二枚組だから、全部でCD7枚とかなりのボリューム

まずはこれを聞いてお気に入りアイドル候補生を見つけて、次はお気に入り候補生の個人CDを聞くのがオススメの流れ。

ただ、この流れで抑えられるのは765オールスターと呼ばれる初期メンバーの曲とミリオンガールズと呼ばれる初期メンバーの後輩たちの曲ばかりなので、

モバゲーで配信中のシンデレラガールズたちの「CINDERELLA MASTERシリーズ」や

DSゲームディアスターズたちの「DREAM SYMPHONYシリーズ」や

モバゲーで配信中のサイドM勢のジュピターCDなんかも是非聞いてみて欲しい。

また、ラジオCDについてくるカバー曲(歌姫楽園と呼ばれてます)もいいのが多い。

あとこれはオススメCDでは無いんだけど、

毎週水曜日ニコニコ生放送でやってるラジオ番組「CINDERELLA PARTY!」を聞くのもいいかもしれない。

このラジオは毎週シンデレラ勢の曲を紹介するコーナーとパーソナリティーがアイマス楽曲関係ない曲をカバーするコーナーと、二つも歌のコーナーがあるからオススメ

それとアイマスCDを語る上で欠かせないのが、CDに挿入されてるドラマパート

これはベスト系のアルバムには収録されてないので、ハマったらこれ目当てで昔のアルバムを聞くの面白い

知ってる曲や持ってる曲しか入ってなくてもこのドラマパート目当てでついつい買っちゃうんだよねえ。

2014-05-09

私がミリオンライブではなくシンデレラガールズ課金し続けるワケ

自分の中でデレマス(アイドルマスターシンデレラガールズ)を始めてもうすぐ2年になるので、気持ちを吐き出して整理しておく。

アイドルマスターソーシャルゲームが、mobageGREEからそれぞれ出ていることは既に有名だと思う。

mobageから出ているのが「アイドルマスターシンデレラガールズ」、GREEが「アイドルマスターミリオンライブ」。

タイトルともかわいい女の子がいっぱいで、私を含めた多くの人間プレイしている。

ゲームの内容自体は、まあ普通ソーシャルゲームで、カネをかければ強くなる。カネをかければ新しいイラストが手に入る。それだけである

それだけだと理解した上で、私は両タイトルプレイしている。が、プレイのウェイトは大きく異なっている。

ミリオンライブはいわゆる無課金担当アイドルはいるが、上位に来たって走らないし、ガシャに来たって回さない。

歯がゆく思うこともあったが、課金したいとは思わなかった。あ、LTPは買ったよ。

シンデレラガールズは(おそらく)微課金一般人には引かれると思うが、まだ200kに達していないから上位陣から見れば微々たる額だと思う。

とは言え、私はデレマスに10万以上の価値見出ししまっている(自分の中で結構な額を費やしている自覚はあります。歯止めがきいていないわけではない)。

同じアイマスで、同じソシャゲで、なんでこうも課金に対する意識が違うのか。私は、「シンデレラミリオンに比べ未完成から」だと思っている。

簡単に自分の変遷を辿ってみる。

私がデレマスを始めたのが2012年5月CD第1弾が発売され、第2弾のメンバーを発表している最中だったと思う。

始めた理由は単純。「大坪由佳三村かな子声優をしているから」。

ソーシャルゲームに声がつく、というだけで当時の自分には眉唾ものだったが、ゆかちんのファンだった自分にとって始める理由には十分だった。

かな子に会うためだけの目的でデレマスを始めた私。当初の目標は「(当時スタ150だった)[ふわふわスマイル]三村かな子をお迎えする」でした。

始めた直後にあったイベントブライダルマラソン。後に血のブライダルと呼ばれたイベントですが当時の私はんなこと知りません。

このイベントで私は運命出会いをした。現在の嫁である横山千佳だ。

イベントは先の通常お仕事で手に入るNを手に入れることが出来るので、当時秋葉原までしか進めていなかった私も追加組である千佳出会うことができた。

純粋で無垢で、ひたむきに魔法少女を目指す彼女に、私は一目惚れした。ロリコンではないよ。魔法少女好きだけど。

マーメイドが出たときはすぐにお迎えした。ラブリー魔女っ娘は、2013年の新春復刻のときになんとかお迎えした。その頃はまだほぼ無課金と言って良いだったと思う。

おひな様としてイベント上位になったときは、資産不足(ゲーム内もリアルも)の自分に涙した。半年くらいかけてなんとかトレードでお迎えした。

マーチング特に苦もなくお迎え出来た。その頃にはもう微課金と呼べる領域に足を踏み込んでいたはず。

……とまあ千佳とともに課金Pとして少しずつ歩みを進めていった。社会人として後退しているとかそういうのはおいておいて。

当然だが、デレマスはソーシャルゲームから課金すれば強くなる。ガチャであんたんの夢を見るのもありだが、私は確実にドリンクを買うことが多かった。もちろん多少は回すが。

その中で、シンデレラガールズはどんどん大きなコンテンツになっていった。私が始めた頃は5枚しか無かったCDが、今は30枚以上ある。アンソロジーコミックスもたくさん出た。

一枚絵だったコンテンツは、既に携帯電話の枠からはみ出るまでに成長した。

私を含む、たくさんのPの課金によってコンテンツを育てている実感が出てきた。

流通しているゲームである以上、そこに必ず利益が出る。利益を求めないゲーム存在できない。

かつて無課金者でも課金者と同等に楽しめるように作られた夕バルというコンテンツが、課金不足から終焉していく様を多くのモバPが見たことであろう。

課金している者がいるから、ゲームとして存続できる。その利益が増大すれば、それを運営私たち還元してくれる。

その象徴が先日の舞浜ライブであろう。

絵に金を払い続ければ、その絵に声が付き、声優によるライブまで行うことが出来る。

私はLV組だったが、自分の(他の人に比べれば微々たる額だが)課金ライブ昇華された現場に立てたことに感動した。

その時私は確信した。

私がシンデレラガールズ課金し続ける理由は、シンデレラガールズを、そのサービスを存続させるためだ、と。

ミリオンライブシンデレラガールズに比べて完成している。それはサービス稼働時からそうだった。

「50人全員に担当声優付き」の状態でサービスが始まり2014年現在でもまだ30人しか声のついていないシンデレラガールズとはその地盤の固さは雲泥の差だ。

既に各アイドルも人気が出て、仮にGREEサービスが終了してもLTP単独ライブなど、ミリオンスターズの露出は可能だろう。

一方シンデレラガールズ未完成だ。アニメ化こそ決定しているが、全体の1/6程度しか声がついていない。

今ここでサービスが終了したら、CDデビューを果たした30人はともかく、他のアイドルは無かったものとして処理されるだろう。

シンデレラガールズは30人」だったものとして本家アイマスコラボなどを行い、それ以外はデータの海の中で忘れられるのだろう。

私個人として、その結末は避けたい。私は、千佳舞浜舞台に立つ日を見たい。動く千佳が見たい。

そのために何が出来るかを考えると、それはおそらく課金しか無いのだと思う。

それはゲーム内でも良いし、CDなどのアイテムでも良い。何かしらアクションを起こして、運営サービスを続けさせなければならない。

そして、千佳CDデビューの順番が回ってくる日を待つしかない。

はっきり言って、千佳の人気は決して高くない。過去3回行われた総選挙では全て圏外。道は果てしなく遠いだろう。

それでも構わない。シンデレラガールズコンテンツが存続する限り、チャンスはいくらでもあるはずだ。

から私は課金をする。未完成であるシンデレラガールズに。

いつか200人のアイドル全てに声が付き、シンデレラガールズが完成したとき、初めて課金引退できる。そんな気がする。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん