はてなキーワード: jamとは
がなければどうなるかを考えてみてください。
たとえばあなたの家族がその国に旅行していてちょうど事故のあった飛行機や電車に乗っていたかもしれない。
ならばと旅行会社なり外務省なりに問い合わせるかもしれません。
旅行代理店は100人のお客さんがその国に旅行してたら一人ひとりについて外務省に問い合わせて安否確認するでしょう。
関係者は夜寝られないでしょう。心配でストレスもたまります。他の予定も全部キャンセルする必要が出てくるかもしれません。
このたった一言で、このような無用な混乱、心配、不安を与えることなく関係者数百人が安心できるのです。
それを信用していいの?との不安はもっともですが、現地日本大使館なり当該国の関連機関なりが責務として提供している情報ですので、まずは一次情報として信用するに足るものであると言っていいかと思います。
少なくとも「本人の連絡がない限り100%の安心はないのだからこんな報道は価値ゼロだ」というのは暴論というものです。
無関係の人にはさして意味のない情報とも思えるがゆえに、イエモンのJAMの歌詞のように、日本人とそれ以外とで命の価値に軽重をつけるのか?けしからん!という批判もときになされるようですが、そういう意図での「乗客に日本人はいませんでした」ではないことを知っておいてください。
なお余談ですが「ニュースキャスターが嬉しそうに」言っているのを私は見たことがありません。
よくは知らないけど、暇な主婦層で構成された腐女子趣味の集まりじゃなかったっけ。要は気持ち悪い連中が気持ち悪いこと話して越に入ってるっていう。
まあ、Yahooブログなんかでもよくあった、古参が発言権持って、新参にいろいろなルールを押し付けてくるとかいうそういう感じのもの。同じブログサービス使ってるからって、そこでの流儀に合わせなきゃいけないなんて法はないので実際のところ、全く無視してしまっていい存在。
なんだけど、そう言われると逆に気になるものらしい。アイツらは一体何をやっているんだ?あれらはなんだ?なんで誰も言葉を濁してばっかで明確な回答をしないのか?と情報飢餓状態に陥ってしまい、本来無視していいはずのはてな村をあたかも世界支配を企てるイルミナティかなんかのように噂する人々が現れた。
曰く、はてなにははてな村なるコミュニティがあるらしい。曰く、はてなでははてな村に入らなければ一人前とは認められない。曰く、はてなでブログを始めるとはてな村の住人が洗礼にやってくる。株式会社はてなは「はてな」という場を提供するだけの存在で、実質的な支配ははてな村が行なっている等など。
そして、そんな中で「はてな村」住人の噂を漏れ聞いた人々が、「はてなはかくあるべき」という姿を創り上げていった。
曰く
こうして、新参の言論は封じられ、一部のテクニカルオタク達によるはてなの支配が始まった。
はてなでは誰かが長文でエントリ書いたら、誰かがそれに対する批判的な内容の長文を書く。相手が誰であろうとお構いなしだった。
特に明確な目的なくはてなでブログなんか始めるとそこの空気に当てられて、つい従わなければならない気分になってしまう。そうして、そんな連中がまた新参に対してこういう「洗礼」を行いはてな村の信望者を増やしていった
この流れに終止符を打ったのが、株式会社はてなの任天堂化だ。それまでテクニカルオタクにしか開いていなかった門戸を一般人にも解放するようになったのだ。一般人の流入により、はてなブログ間のコミュニケーションはだんだんと顧みられることがなくなり、そのコミュニティの繋がりは希薄となっていった。はてな村を信望する連中はこの一般人の流入を「はてなの愚衆化」と呼んで必死に抵抗したが、流入は年々加速度を増していき、はてな村信望者にこの変化を止めるすべはなかった。
はてな村に気に入られるエントリを書けば、大量の星が付けられたりブックマークされるという利点も、一般人の数の暴力の前には無力だった。人はより一般人に気に入られるエントリをかくようになった。
こうしてはてな村はかつての影響力もなくなり、見た目上自然消滅した。しかし、忘れてはならない。はてな村ははてなのどこかに未だ存在しているという事を。つい最近もこの様な形で信望者を増やそうとしているhttp://anond.hatelabo.jp/20121129184450
もし彼らを見ても、あれははてな村の連中だ。などと言って罵倒してはいけない。何かを言えばこれ幸いとばかりに彼らは議論をふっかけてくる。彼らは常に議論に飢えている。彼らをやり過ごすには見かけても何もしないことだ。
筆者は合同コンパ(a.k.a 合コン。普段は仕事に重きを置いた生活をする20代、30代が、視野と交友関係を広げるため、知人の紹介によって様々なバックグラウンドを持つ人々と交流する会合の総称。異業種交流会とも言われる)
に今年のGWに初めて参加し、それ以降2月に1度程度の頻度で同様の会合に参加してきた。幹事を務めたことさえある。
筆者は特にそこからMaking Affairできたことはいままでない。
それどころか合コンで知り合った人物と友人としての関係を築けたこともない。
言うまでもないが我々に残された時間は有限であり、今後すれ違うことのない出会いを繰り返すことに意味は無いし、もっと自分にとって大切な人々と過ごすほうがはるかに有益だ。(筆者友人の同僚談)
では筆者はなぜ合コンに参加するのか。それは未だ見ぬ素敵な出会いを求めるからであり、友人の紹介する人々はその友人の為人(ひととなり)によって担保されているからに他ならない。
先述した通り筆者は合コンに可能性を感じつつも、これまでコンパ時間を漫然と過ごしてきた。
「おれは...反省すると、強いぜ...」(音石明/ジョジョの奇妙な冒険)
筆者は合コンに臨む姿勢に至らない部分があるのではないかと反省している。
このエントリでは合コンで何を目指し、そのために具体的に何を達成すれよいかを明らかにし、今後の活動に反映させていきたい。
現状:
合コンは「会話」「お礼のメール」という2パートに大きく分けることができる。
思うに(あるいはこの主観にすでに間違いがあるのかもしれないが)、筆者がこれまで経験してきた合コンは会話自体は難なく続いている。
それなりに盛り上がっている状態だ。しかし、クリティカルな盛り上がりには欠ける。(ここで言うクリティカルとは「今後も交友関係を築きたい」と思えるほどの、という意である)
また、筆者は相手に対して合コンの「お礼のメール」を書くことが苦手だ。それはクリティカルな深さまで会話を掘ることができていないからではないだろうか。
目的:
男女関係もしくは今後「バントを打つ」土壌となる交友関係を構築する。
(「バントを打つ」とは次はその相手とともにさらなる合コンを開催することである。ある種の有限を無視すればねずみ算式に出会える計算になる)
戦略:
「お礼のメール」のための「会話」
お礼のメールの中で、次回の個人面談にもっともスムーズなかたちで進める文章を盛り込む。
ご存知の通り合コンの間に何かが始まることは稀で、多くの場合、その後の個人面談などによってことが進む。
そのための試金石となるのがこのお礼のメールである。お礼のメールでお互いの興味や共通点が合致した内容を盛り込むことで、その後の進展が期待できそうだ。
実行:
ありきたりで非常になさけないのだが、一言で表すと「きどにたてかし衣食住」に沿った会話となるだろう。または自分の得意な分野に引きずりこんでも良い。
き・・・季節
た・・・旅
て・・・天気
衣・・・衣類
食・・・食事
ここで注意すべきは漫然と会話するのではなく、常に共通項目を探し、次回につなげるアウトプット(お礼のメールにおける個人面談への誘い文句)を考えながら会話することだ。おそらくマイナーな趣味ほどハマるのではないだろうか。
また、相手がおよそどのような属性を持っており(出身、故郷、年齢層、職業...etc.)、どのような指向(趣味、興味、服装、性格が外交的か内向的か...etc.)などを類型分類しながら把握できると少ない情報から相手との共通項をより多く発見できるかもしれない。
・相当ゲーマーらしいですね。モンハンで今度温泉行きましょうよ。
反省:
補足:
もしお互いの共通点が全くない場合はどうしたらいいのか...!?
それはこの本が教えてくれるでしょう。旬やシチュエーションに合わせたデートを演出してくれるはずである。(まだ実践できていない以上エントリがまとまらないので付け足した冗談ですが、旬の食材や風物詩をきっかけに女性を誘い出す手法には目からうろこが落ちる。物語のちからを強く感じる一冊。)
日記途中だけど緊急事態><、一番下まで呼んで誰か助けてください>< | |
---|---|
今日から夏休みが始まったのでプログラミングを勉強しようと思う。
3日坊主にならないようにがんばる。
去年の二の舞にならないようにモチベを維持するために日記を書く。
プログラミングができたらかっこいい!
サークルも友達もいなくさびしい夏休みを有意義にしようとするため
都内の大学に通う2年生。
前述のとおりサークルもやってない、友達もいない、典型的なインドアオタク。
でも顔はイケメン。
プログラミングは3年前にJavascriptとHTMLをネトゲでの戦いを整形するために覚えた程度。ほとんど忘れてる。
C言語を大学で習ったが「苦しんで覚えるC言語」というサイトにのっている範囲しかやってない。
一応プログラミングの知識は少しはある。
やっぱり、目標はあったほうがいい。
うーん、やっぱり完全に一致みたいな情報網羅サイトを作ってみようと思う。
色々な技術が手に入りそうだし。
色々な言語も学べそう
どんなサイトにするか? | 大規模情報サイト |
---|---|
学ぶ言語 | HTML,PHP,Ruby,Javascript,CSS |
とりあえずプログラミングにはエディタとアップロードするやつが必要なので色々いれてみた。
エディタ | |
---|---|
Netbeans | 重い、すごく重い |
phpエディタ | phpしか編集できない |
terapad | 色分けが出来ない |
K2Editor | これが一番最強。でもphpに対応してない |
HIDEMARU4000YEN | win7じゃ使えなかった。 |
アップするやつ | |
FileZilla | 使いづらい、糞 |
ALFTP | これが一番しっくりきた |
というわけで色々悩んだ結果、基本K2Editor、php編集はNetbeans,アップロードはALFTPにした。
phpとhtmlとrubyやjavascript対応してて色分けも出来るwin7で動くエディタないのが残念
実は1ヶ月前にプログラミングを勉強しようと思ってサーバーは借りてた。
ググったり、2chに質問したりして悩んで悩んでロリポップのチカッパプランを借りる事にした。
http://lolipop.jp/service/plan-chicappa/
初期費用 | ¥1,575 |
料金(6ヶ月) | ¥3,150 |
(1ヶ月あたり) | ¥525 |
合計金額 | ¥4,725 |
しかしながら無料のレンタルさばより色々といじれて、なにより「お金はもう払った、使わないともったいない」という意識を持つ事でだらけないで出来ると思う。
まず師匠の日記をみてみる。HTMLとCSSからはじめたと書いてあるが、多分これからはじめると飽きる。
なのでWebの情報を自動で集めてくれる(これをスクレイピングという)BOTを作ろうと思う。
日記を読むとMechaniseというのを使ってるらしい。
そうするとRuby jamというもので動いているものらしく、Ruby jamはRubyで動いている。
Rubyは鯖にはいっているがどうやらjamのほうははいっていないらしくMechaniseもはいっていない。ということで
ロリポップの解説ページをみてPuTTyていうのをいれてSSH操作ってやつをしてた。
http://d.hatna.ne.jp/taramonera/20100601/1275388515
このページをみながらやってたら
% vi ~/.cshrc
これを実行して
setenv RUBYLIB /home/アカウント名/lib
setenv GEM_HOME /home/アカウント名/lib/rubygems
:wqで保存終了らしいんだけど、入力したところで終われない><
教えて得ろい人><
【基本装備】
DXモヒカンカツラ(ブラック) ¥1,606 ★これが無くては始まらない!
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41qqj24HlGL._SL500_AA300_.jpg
スパイク付きアームガード&ナックル ¥3.800&¥2.900
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/spk.jpg
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/seed/cabinet/a08082/080825305.jpg
鎖玉 ¥3.000 ★まずはここから!
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/ksr.jpg
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/spiked%20club.jpg
【上級者向け武器】
手甲鈎 \5000 ★触れれば逃がしてあげる優しいあなたに!
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/tekagi-1.jpg
簡易バーナー《バズーカタイプ》 \26,040 ★清潔好きなアナタに!
http://www.iimono-059.jp/img/goods/5/43596.jpg
【乗り物】
バギーJAM TRIKE \278,000 ★3輪にこだわるあなたに!
http://kw-buggy.com/trike/image/top2.jpg
バギーG35 \398,000 ★無骨なシルエットが世紀末!
にちゃんねるや、そのまとめサイトではGO!FESの客入りが酷いと話題になっている。
- 幕張メッセの邦楽フェス「GO!FES」の客入りが凄いことになってるとネットで話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1443350.html
これらのサイトをみると、ガラガラの客席の写真やレポなどが見られる。
しかし、私は二日通しで会場に行っていたが、これらの写真は正直なところ、"悪意の塊"で、
事態を面白がるために撮られた写真であると断言できる。
もちろん写真はウソをつかないし、これが捏造だと言う気はない。
ただ、1ステージしかない会場で、演奏中に飲食ブースがガラガラになるのは当然だし、
導線の都合上、中央の道を歩くことなど私自身、ほとんど無かった。
そう言った「酷そうに見える写真」だけを集めて、失敗だ!失敗だ!と言うのは
あまりにも短絡的すぎるのではないだろうか。
ここでは、このフェスを最大級に過大評価し、成功だったと言い切ってみたい。
それらの写真では、まったくもって人がいないように見えるが、
実際はと言うと、そこに写ってるよりは"もう少し"客入りはあった(ように見えた)。
初日はPerfumeやら、ファンモン、スキマなどの集客力のあるアーティストのおかげで
キャパの7割程度は居たのではなかろうかと思う。
正直結構埋まっていて逆にビックリした。
ただし、写真の取られた二日目はこの半分強が良いところだろう。
なのでキャパの4割程度という所か。
これがどの程度かと言うことは、皆様の想像力におまかせする。
写真の印象そのままだよ!と言われても、想像力なので否定は出来ない。
当たり前ながら4割の客入りではどう考えても「大成功!」とはならない。
「4割の客入り」と言う言葉だけであれば、それが意味するものは「失敗」だ。
だが、ビジネスと言うのはそんな直接的に結び付けられるものではない。
では、「4割の客入り」で成功となるためには、客入り以外の何かと言うことが問題になる。
==それは、グッズ売り上げか!?==
答えはNO。
他のフェスの時には恐ろしい程の行列をしてグッズが買われていき、
人気のあるデザインなどは午前中のうちに売り切れる事が頻繁にあるが、
今回のフェスでは「1つのグッズも、1つのサイズも売り切れていなかった」。
これではグッズの売り上げも期待できない。
これもおそらくはNO。
もう一度言う。「豆しば」と言う、なんとも珍妙なコンテンツブースのみだ。
要するに、ここではまったく金が動いていないのだ。
それが唯一の企業ブースであって、他に企業ブースが見受けられない事から、
大口の企業スポンサーはほとんど無いと言っても問題ないと思う。
なお、出演者の事務所からそう言った金銭的なやり取りがある可能性はあるが、
それはどうしても実証できないので、ここでは不問とする。
さて、そろそろ本題に移る。
GO!FESはいったい何のために実施されたイベントなのかという点。
今回のGO!FESはマーケティングのために行われたものであり、
沢山の調査結果が取れたので、成功なのである!
大赤字ではない、それは調査結果に払った金額なのだ!!
では、なぜそんな金のかかる実験をしたのか!?
ロックインジャパンを代表とする邦楽ロックフェスに行く人々など、
フェスに行く人間たちは様々いるが、彼らは総じて、GO!FESに出演しているような
そう言った人々をここでは「フェス選民」と呼ぶが、彼らが今回のフェスに集まるとは、
例えどんなに電通がバカだとしても思っていないはずだ。
フェスバブルの昨今、フェスはもう飽和状態であり、新たなフェスを立ち上げたところで、
よほどの魅力が無い限り、フェス選民は集まらないだろう。
(それはJAPAN JAMとROCKS TOKYOがそのうち証明してくれるはずだ)
今まで通りのフェスをやっていたのでは、人は集まらない。
人が集まり、大きなビジネスチャンスが生まれる。
実際、日本最大のフェスと言われているフジロックが3日間で13万人前後を動員するが、
例えばGLAYなどは、1日で20万人以上を動員した実績があったりする。
フェス選民の人口など、音楽業界全体から見ればちっぽけであり、
それらを一気に切り捨てると言う決断は難しくはないと言う事が分かる。
そもそもフェス選民は、JAY-Zやらスマパン、場合によってはMUSEのような世界的アーティストを呼んでも
自分好みでなければ貶すようなワガママな人たちであるから電通としては良い客ではない。
特に電通は、所謂スイーツ(笑)やDQNと呼ばれる様な、広告によって扇動されやすい層を
メインターゲットにしているのだから、今回のフェスも同様だと考えられる。
つまり、GO!FESとは、今までのフェス選民以外をターゲットとしたと言う所で、
"まったく新しい"フェスなのである。
そして、今回のGO!FESは、そのための足がかり。
初回マーケティングだったと言える。
そこで取得された客数や客層などの沢山のデータ。
その結果を踏まえ、秋までに適切なメンツや適切な宣伝などの戦略を練ってくることだろう。
秋がダメでもその次、それがダメでもその次と、かならずいつか「成功」するフェスとなるはずだ。
考えてみれば、初回から成功しているフェスなど、ほとんどありはしない。
フジロックも初回は台風で中止になるような酷い事態であったが、
日本にフェス文化は根付かないと言われていたのをひっくり返したし、
北海道でフェスなんて誰が行くんだよと言われていたライジングサンも
10年かけて、あの広大な場所で満員御礼を掲げるまでとなった。
そしてGO!FESも同様、数年後にはそれまではフェスなんてものに行った事のなかった
数万人の"イマドキの若者たち"が大終結するイベントとなり、主催者は"商業的"成功を収めることになるだろう。
そしてその時の大成功とともにこう叫ぶのです。
「完全勝利!!!」
<あとがき>
これは完全に推論で書かれた記事です。
もしこれが間違っていても、「失敗プギャー!メシウマ!!」と叫ぶだけ。
9/26に京都で行われた「第21回 CGアニメコンテスト」の感想です。
http://animeanime.jp/news/archives/2009/09/cg_anime_ex21cg.html
入賞した全作品が上映されるかとも思っていたんですが、「CGアニカップ」に出品される作品は上映されませんでした。
さすがに2日連続で京都までは行けずアニカップは断念しました(^ ^;)
http://animeanime.jp/report/archives/2009/09/cg_anime_excg.html
●全体の印象:
僕もこのイベントを10年以上見に行っていますが、
今回は「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)」の一環の「KYOTO CMEX 2009」
http://www.kyoto-cmex.com/ のイベントの1つという位置づけで、
今までとはかなりイベント自体の位置づけが変化した感じです。
主催者によると、外との繋がりを強化したい、という考えがあるとのことです。
「CGアニカップ」もNHK取材で、数ヶ月先に放映されることと思います。
イベントのパンフレットからして、フルカラーのグラビア紙。今までの白黒コピーとはまるで違いますし、
会場も巨大な電子専門学校の視聴覚ホールで、映像・音響設備も今までとは段違いです。
専門学校側としては、このイベントに協力することで、そっち方面の学生を集めたいという事でしょうね。
作品は、例年とそれほど変わりないといった感じです。
1つ気になったのは、3Dで入賞した作品は、全部3DSMAX製作だったことです。
座談会でその話も出たのですが、どうやら専門学校で採用されているのがMAXだったので、
MAXを使う人が多いということのようです。
「そこにあったから」「MAXしか使えないから」といった解答がされていました。
────────
●トークショー「イヴの時間がとりあえず終わって」
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00502/v05087/
の制作・Gyaoでの発表が終了した吉浦康裕監督のトークショーがありました。
最初から高質な動画を製作し、スポンサーもついて制作も順調、順風満帆に見える吉浦氏ですが、製作の舞台裏を見せてくれました。動画製作プロセスがたいへん参考になりました。
レイアウトは3Dで先に決める、ナマのCG背景では2Dのキャラとの親和性が悪いので、イフェクトをどのようにつけるのか、など。
やはりこの方の作品で考えたのは、アニメというビジネスについて、ですね。
「イヴの時間」は、わずかに作家性が強い点の他は、現在の日本の商業アニメと寸分違いのない作品です。
こういった作品はどの程度需要があり、どのルートで、どのようにビジネスとして展開ができるのか。
つらつら考えたのですが、多少手間がかかることを我慢すれば、現在の商業アニメプロダクションは、
どこでもこの方法をとることができる、ということです。
CGとデジタル撮影の発達で、従来ではありえないクオリティの「アニメ」も、非常に低コストで製作することが可能となってきている訳で、そのような作品をどうやってビジネスとして軌道に乗せるか、実験の段階を抜けつつあるように感じます。たとえば、米国で発売できれば、10倍は稼げるだろうな、と思います。
次回作は、アニメの「動き」にこだわった作品を製作したい、とのことでした。
────────
●以下、作品の感想など。
第21回CGアニメコンテスト受賞作品
『スターマイン』 KAN
→「CGアニカップ」発表なので未見。
作品賞
『恋するネズミ』 ひだかしんさく
→http://d.hatena.ne.jp/hidakashinsaku/
にHPを持っておられますね。
基本2D作品です。とりあえず2Dアニメが非常に巧いことに感心しました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZVFbfByTXAs
が、各国の賞を取った、とさらっと言っていたのがたいへん印象に残りました。
なるほど、そういう方法もあるのか、といった感じ。
賞狙いでそのまま個人作家のような形になれるとオイシイかもしれません。
佳作
『the TV show』 椙本晃佑
→「CGアニカップ」発表なので未見。
→「CGアニカップ」発表なので未見。
『memory』 山元準一
→「CGアニカップ」発表なので未見。
『百鬼』 大森清一郎
→2D。CFやWEBコンテンツ等を手がけているプロの方々の作品です。
http://www.100hito.jp/cg/cg.html
こういった仕事もやっていきたい、というプロモーションの意味があるそうです。
グラフィックデザインが動いているような、さすがプロのクオリティでした。
声優さんはあっと驚く加藤精三氏。さすが格が違うといった感じでした。
入選
→「CGアニカップ」発表なので未見。
→2D作品。実写的な・・手書きのアニメーション作品には割とよくあるタイプの作品かと。
実写作品も撮っている作家さんらしいです。
ぐぐったらこういうページが出ましたが、大阪芸大の学生さんでしょうか。
http://www.daigei-eizou.com/award-2008/dfa2008hep/title/hyogen.html
『みちゃだめ』 奇志戒聖
→DVD「ひきこ」等を作っていらっしゃる3Dクリエイターの方です。
http://www.h3.dion.ne.jp/~kaisei_k/
特筆すべきは、驚異的な作品制作ペースで、2週間で1本の作品を作るそうです。
どうやったらそんな事が可能なのか、座談会のお話でもよくわかりませんでした。
背景に実写を多用し、その分モデリングの必要がないからでしょうか。
『真夜中のこども』 さよならの果実
→2D作品です。四畳半フォークなSFというかなんというか。雰囲気がいいですね(^ ^)
→ギャグ作品です。
ニコ動で大人気!笑えます(^ ^)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6463254
→http://www2.ocn.ne.jp/~tf_life/tf_kipora_.html
自主製作でこういうコンセプトで成功した作品は初めて見ました。
映像はイマイチなのですが、脚本と演出と声優の演技力で魅せます。
本当に泣ける作品は、CGAコンテストでは初めてです。
20分近い長尺を感じさせません。
→http://web.mac.com/mirai_mizue/iWeb/MIRAIwebsite/Enter.html
偏執系イラストレーションが動いているような作品です。
ここ数年、同じ作風で入賞されていますね。
国際コンペティションでいくつもの賞を取っている作品です。
座談会によると、最初からこのような作風を目指していた訳ではなく、
美大時代に教官から、このイラスト、動かしてみたら?と言われたのがきっかけだったそうです。
『2.あるいは3』 マスダガク
完全に2Dには見えませんでしたが、確かにかなりうまくいっているように見えました。
『ヤマイグイ』 金子修
→テスト版 http://www.youtube.com/watch?v=zbFoEg-pklw
http://kaneko036.art-studio.cc/
水彩風の絵がアニメーションします。
手慣れた感じで、NHKとかから今すぐにでも仕事がきそうな感じです。
初心者部門賞
『犯人は…?』 しいお
→かわいい作品ですね。一口コントといった趣です。
2位:『恋するネズミ』 ひだかしんさく
3位:『百鬼』 大森清一郎
→中学星は予想通りです(^ ^)
【基本装備】
DXモヒカンカツラ(ブラック) ¥1,606 ★これが無くては始まらない!
http://ec2.images-amazon.com/images/I/41-paZbYM4L._SS500_.jpg
スパイク付きアームガード&ナックル ¥3.800&¥2.900
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/spk.jpg
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/seed/cabinet/a08082/080825305.jpg
鎖玉 ¥3.000 ★まずはここから!
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/ksr.jpg
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/spiked%20club.jpg
【上級者向け武器】
手甲鈎 \5000 ★触れれば逃がしてあげる優しいあなたに!
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/parts/photo/tekagi-1.jpg
簡易バーナー《バズーカタイプ》 \27,030 ★清潔好きなアナタに!
https://www.iimono-059.jp/image/k2/43596-s.jpg
【乗り物】
バギーJAM TRIKE \278,000 ★3輪にこだわるあなたに!
http://kw-buggy.com/trike/image/top2.jpg
バギーG35 \398,000 ★無骨なシルエットが世紀末!
http://kw-buggy.com/images/g35-01.jpg
馬 \550,000 ★世紀末覇者なあなたに!
あー、そりゃ本当その通り。図星です。稚拙かどうかというより、単純に気に入らない。それは語弊がありました。
まあ、ぐぐったついでに、これ、聞いてみてください。他人の趣味にとやかく口出しするのが下品だとは自覚しつつも、こんな歌が受け入れられて主題歌になったりテレビとかラジオとかでばんばん流れてるってことにびびってんです。
仕事場でラジオがかかってて、この曲が売り出されたときにラジオに本人達が出演してて、そんでこの曲を拡げるために?全国のラジオ局だかCD屋だかを回るとか嬉しそうにいってるのを聞いたんですよ。そりゃこの人たちの発案じゃなく大人の黒い思惑がいろいろ絡んでの結果なんでしょうけど、そんな手あかのついたやり口を考える方も、それを嬉々として電波にのせるミュージシャンも、そもそもこんな歌うたっちゃうこの人たちの心情も、なんつか、寒々しい。ぞっとする。
自分の耳にはイエモンのJAMの劣化コピーのコピーくらいの代物にしか感じられない歌でも、本人達はおそらく全然そう思ってなくて、むしろ熱くて、むしろ本気なのかなって思うと、なんつか、すごい、拒否反応がでてしまう。こんなの歌っちゃうんだ・・・って。
でもここまで書いて結局、要するに自分の趣味に合わないってだけなんだなってことが分かった。それで稚拙って言葉を用いたのは、間違いですね。すみません。
ドレミの歌は
「サウンド・オブ・ミュージック」という有名なミュージカルで歌われていたもので、
英語の歌詞は普通だけど、日本語訳ですごいことになっているだけ。
英語の歌詞はこんなかんじ
Doe, a deer, a female deer
Me, a name I call myself
Far, a long long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow sew
Tea, I drink with jam and bread
That will bring us back to do.
訳すと
ドは牝ジカのド
レは太陽の光
ミは名前、私のこと
ファは遠くに遠くに走る
ソは針に通す糸
ラはソのすぐ近く
シ(ティ)はジャムと一緒に飲むの
またドに戻りましょ
ってなかんじ
余談ですが「サウンド・オブ・ミュージック」には「ドレミノ歌」以外にも
http://anond.hatelabo.jp/20070317123131
って、
この番組にでてたおっさんが言ってた。
この番組聴いてたのだけどね、なんか別に深海魚でもなんでもいいから、マグロのトロだか赤マンボウのトロだかわからないまま食文化が育つのはやばいよね、という結論だった思う。
アナゴでも海蛇でもいいから、原材料表示は欲しいよね。
容器包装法の関係で黒ブタとかはようやく締め出される法律ができるようになったけど、加工食品店のメニューにも原材料表示義務を法律で記載する必要があるんじゃないかなと思うよ。
とんでもないサヨ番組じゃん。
これに思わず吹いた。
News23もニュースステーションも自称ウヨの人には報道番組はすべてサヨになっちゃうんだろうなと思ったよ。